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【課題】半導体装置の消費電力を低減する。
【解決手段】内部回路(LK#2)の内部ノードに対応して対応の内部ノードの信号をラッチする複数のラッチ回路(F1−F7)をテストパス(302)に配置する。内部回路のMISトランジスタは、ラッチ回路のMISトランジスタよりスタンバイ状態時にゲートトンネル電流が低減される状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】入力側及び出力側の端子を接地電位に保持可能にすることで、消費電力を低減させたレベルシフタを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様のレベルシフタは、接地電位と第2電位レベルとの間で変化する入力信号INを接地電位と第3電位レベルとの間で変化する出力信号OUTに変換するレベルシフタである。このレベルシフタは、特に、入力信号INが入力される入力端子の電位を接地電位に保持可能に構成された第1回路と、出力信号OUTが出力される出力端子の電位を接地電位に保持可能に構成された第2回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】
内部電源電圧を遮断するパワーダウンモードへの移行を誤動作無く確実に実行するパワーダウンモードの移行シーケンスを備えた電子回路を提供する。
【解決手段】
電源電圧から降圧してシステム電圧を発生するシステム電圧発生回路10と、システム電圧を供給されて動作する第1の内部回路30と、電源電圧を供給されて動作する入出力回路24と、第1の内部回路30からの信号を入力し、電源電圧の電圧レベルに変換するレベルシフタ23と、システム電圧発生回路10を制御する制御回路40とを備え、制御回路40は起動信号P4を入力し、この起動信号に所定の遅延時間を与えた短絡制御信号P5を出力する遅延回路100を有し、起動信号はレベルシフタ23を非活性又は活性として制御し、短絡制御信号はシステム電圧発生回路10を停止状態又は動作状態として制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】実装面積を削減できる回路装置、電子機器及び電源回路等を提供すること。
【解決手段】回路装置は、共振回路を有する電源回路と、論理回路と、を含む。共振回路は、第1のコイルL1と、第1のコイルL1とコア部を共有する第2のコイルL2と、を有する。論理回路は、共振回路により生成された電源電圧VP、VMが供給されることで断熱的回路動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 電源遮断機能を有するLSIにおいて、電源遮断をオンオフするときにリーク電流による電流が急激に変化すると電源線にノイズを生ずる。
【解決手段】 情報処理装置であって、回路ブロックと、前記回路ブロックに電源を供給するためのローカル電源線と、電源線と、前記電源線と前記ローカル電源線の間にそのソース―ドレイン経路が設けられる第1のトランジスタとを有し、前記第1のトランジスタは、第1の状態においてはオフ状態に制御され、第2の状態においてはオン状態に制御され、前記第1の状態から前記第2の状態に移行する際に、前記第1のトランジスタは、前記第1のトランジスタのソース―ドレイン経路を流れる電流の変化率が、所定の値を超えないように制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動の際に、半導体装置の製造ばらつきがあったとしても、容易に誤動作しない低電圧側回路から高電圧側回路に制御信号を伝達するレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】レベルシフト回路において、高電圧側の電源電圧変動dV/dtが回路のロジックレベルに影響を与える程度に発生した時において、この変動はセット側にもリセット側にも起こることを利用し、時定数生成回路、もしくは電源電圧変動が先に起こる個所からの信号によって、第1、第2の論理回路において、誤動作の信号が通過するのをマスクして防止する。このマスクするタイミングに充分、余裕をとることにより、半導体プロセスにおける製造ばらつきが個々の素子にあったとしても、高電圧側の電源電圧変動dV/dtが発生時の誤信号がフリップフロップに伝わるのを防止でき、誤動作しない低電圧側回路から高電圧側回路に制御信号を伝達する。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路を構成する素子数の削減を図る。
【解決手段】レベルシフト回路1において、第2の電源VCC、第3のトランジスタPM3、及び第1の出力端子OUTBと直列に接続する第1のスイッチPM1と、第2の電源VCC、第4のトランジスタPM2、及び第2の出力端子OUTと直列に接続し、第1のスイッチPM1と同一の通電状態となる第2のスイッチPM2と、第1の出力端子OUTB及び第2の出力端子OUTの間に接続され、第1のスイッチPM1及び第2のスイッチPM2に対して排他的な通電状態となる第3のスイッチNM10とを備える。 (もっと読む)


【課題】リーク電流を少なくできる可変容量回路及びこれを備える発振回路を提供する。
【解決手段】オフ時のNMOSトランジスタ12において、ソース電圧がPMOSトランジスタ11によって電源電圧VDDになるので、基板バイアス効果によってNMOSトランジスタ12の閾値電圧が高くなる。よって、オフ時のNMOSトランジスタ12のリーク電流が流れにくくなり、可変容量回路30のリーク電流が少なくなる。NMOSトランジスタ22も同様である。 (もっと読む)


【課題】回路本体のリーク電流を速やかに低減させる。
【解決手段】半導体集積回路100は、回路本体101、回路本体101の電源端101bに接続された疑似電源線VA、疑似電源線VAにNチャネルMOSトランジスタMS1を介して接続された低電位電源線V1、回路本体101の電源端101aに接続された高電位電源線V2、導通時に疑似電源線VAと高電位電源線V2との電位差を小さくするように疑似電源線VA及び低電位電源線V1に接続されたダイオードDI1、及び疑似電源線VA及び高電位電源線V2に接続されたPチャネルMOSトランジスタMS2を備える。 (もっと読む)


【課題】 ゲート酸化膜の信頼性を維持しながら、待機時のリーク電流を抑制でき、回路面積の増加を最小限にでき、欠陥を確実に検出することができる半導体集積回路を実現する。
【解決手段】 論理回路10と電源電圧Vddの供給端子との間にスイッチング回路20を設ける。動作時に、スイッチング回路20のトランジスタMP0のゲートに0Vの電圧を印加し、チャネル領域に電源電圧Vddと同じかまたは僅かに低いバイアス電圧VBを印加することで、トランジスタMP0のしきい値電圧を低くし、その電流駆動能力を大きくする。待機時にトランジスタMP0のゲートに電源電圧Vddと同じ電圧を印加し、ソースに電源電圧より低い電圧を印可し、チャネル領域に電源電圧Vddと同じかまたはそれより高いバルクバイアス電圧VBを印加し、トランジスタMP0のドレイン電流を最少化することにより、論理回路10の電流経路を遮断し、リーク電流の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】単電源駆動の構成において常に所望のバイアス条件が得られると共に、生産性の向上、コストの低減を図ることができるようにする。
【解決手段】N−chディプレッション型FET1を単一の正電源3で駆動する構成において、FET1のソースと接地との間に、ソース電圧を制御するための第1(NPN)トランジスタQ1 が接続され、この第1トランジスタQ1 のベースには、このベースにFET1のドレイン電流の大きさに応じた調整用電流を供給するための第2(PNP)トランジスタQ2 が接続される。また、FET1のドレインと正電源3との間に、ドレイン電流検出用の抵抗Rが接続され、上記第1トランジスタQ1 によりFET1のソース電圧を制御することで、FET1のドレイン電流が常に一定となるように自動調整を行う。 (もっと読む)


【課題】より簡易な手法で、CMOS回路を構成するPMOSトランジスタとNMOSトランジスタとの電流特性を検出する。
【解決手段】検出回路22を、リセットパルス入力端子EXTRSTに論理ハイの信号が入力されているときには論理ハイの信号を出力すると共にリセットパルス入力端子EXTRSTに論理ローの信号が入力されているときには入力されている論理信号をそのまま出力するn個の第1バッファ24が直列接続されてなる第1バッファ回路26と、リセットパルス入力端子EXTRSTに論理ハイの信号が入力されているときには論理ローの信号を出力すると共にリセットパルス入力端子EXTRSTに論理ローの信号が入力されているときには入力されている論理信号をそのまま出力するn個の第2バッファ28が直列接続されてなる第2バッファ回路30と、を、リング状に接続することにより構成した。 (もっと読む)


【課題】回路シミュレーションをすることなくスリープ状態からアクティブ状態への遷移時における、ラッシュカレントの発生を抑える半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、複数のブロックに分割された内部回路と、各々の内部回路と電源線またはグランド線との間にそれぞれ接続されたスイッチ回路と、各々の内部回路と対応する各々のスイッチ回路との接続点に接続された制御信号生成回路とを備える。初段のスイッチ回路は、外部から入力されるスリープ信号によりオン/オフが制御され、2段目以降のスイッチ回路は、それぞれ、前段の制御信号生成回路が前段のスイッチ回路のオン/オフにより対応する接続点の電位の変化を検出して生成する制御信号により、初段のスイッチ回路と同じ状態にオン/オフが制御されることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
内部電源回路からの内部電源電圧が安定状態となり、レベルシフタの入力が適正となった後に、レベルシフタを活性化させるパワーダウンモードの復帰シーケンスを備えた電子回路を提供する。
【解決手段】
電源電圧からシステム電圧を発生するシステム電圧発生回路10と、システム電圧を供給されて動作する内部回路30と、入出力回路24と、内部回路からの信号を入力し、電源電圧の電圧レベルに変換し入出力回路へ出力するレベルシフタ23と、レベルシフタを制御する制御回路40とを備え、システム電圧発生回路10が停止状態から動作状態へ移行するとき、制御回路は内部回路が動作状態であることを判定する第1の判定手段41と、システム電圧が所定値に達したか、または所定値に収束したかを判定する第2の判定手段42とを備え、双方の判定手段の結果に基づいてレベルシフタを活性化する構成とした。 (もっと読む)


【課題】スリープ状態の論理回路ブロックにおける寄生容量を用いることにより、電源共振雑音などの電源ノイズを大幅に低減する。
【解決手段】電源ノイズ測定回路9によって電源電圧VDDをモニタし、電源電圧VDDが任意の基準電圧以上となると、制御信号CONを出力し、スイッチコントローラ8は、仮想基準電位VSSAに蓄積された電荷を放出し、その後、任意の期間が経過すると、仮想基準電位VSSAに電荷を蓄積するようにスイッチ部6を制御することによって、基準電位VSS、および電源電圧VDDの電位を下降/上昇させ、電源電圧VDDの電源共振雑音をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】動作電圧を制御してプロセスばらつきを補償する条件で設計した半導体集積回路の起動問題を解消する。
【解決手段】本発明による半導体集積回路は、プロセスばらつきに対して第1のコーナー条件で設計された第1回路部1と、第1の条件より狭い第2のコーナー条件で設計された第2回路部2と、第1回路部1における遅延量に応じて、第1回路部1及び第2回路部2に供給する動作電圧を変更し、動作電圧の変化による遅延特性が第2コーナー条件における遅延特性に適合した場合、第2回路2を起動する制御部12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】貫通電流を防止するレベルシフト回路
【解決手段】従来のレベルシフト回路にPMOSトランジスタMP3およびMP4ならびにレベルシフト回路の出力信号をフィードバックするスイッチ制御回路を追加することで、従来回路の問題点であった貫通電流の流れる時間を減らし、消費電力を低減させ、かつ実装面積の増加を抑えながら高速動作させる。 (もっと読む)


【課題】どの条件下でも一定のパルス幅で駆動する電源回路を提供する
【解決手段】電源回路10は、外部回路20と接続可能である。電源回路10は、一定の内部電圧を外部回路20に印加するフィードバック回路12と、パルスのパルス幅に応じた電荷を外部回路20に供給する電荷供給回路14と、外部回路20のオペレーションに対応するオペレーション状態に依存しない一定のパルスを電荷供給回路14に供給する電源制御回路16と、備える。 (もっと読む)


【課題】
内部回路の一部の回路が起動または停止したときに内部電源電圧の変動が緩和されるようにした集積回路を提供する。
【解決手段】
電源が供給される集積回路において,電源が供給され内部電源を内部に供給する電源配線と,内部電源を供給される第1及び第2の内部回路と,第2の内部回路を非動作状態から動作状態に制御するイネーブル信号を第2の内部回路に供給するイネーブル信号供給回路とを有し,イネーブル信号供給回路は,イネーブル信号が非動作状態から動作状態に変化したときに動作状態の期間を間欠的に発生する調整イネーブル信号を生成し第2の内部回路に供給する。 (もっと読む)


【課題】不均一なデューティサイクルを有する入力信号のデューティサイクル補正を行う方法を提供する。
【解決手段】不均一なデューティサイクルを有する入力信号をコンデンサ・デジェネレイティング差動対回路に入力し、前記回路内の1つ以上のコンデンサの両端に、前記入力信号のデューティサイクルの正の部分と負の部分との継続時間の差を表わす直流電圧を形成し、差動対回路のスイッチング動作を通じてデューティサイクルを有する出力信号を形成し、それによって出力信号のデューティサイクルの正の部分と負の部分の継続時間が、入力信号とスイッチングレベルとの交差点により規定される。必要に応じて、出力信号のデューティサイクルが少なくとも実質的に均一になるまで、信号(およびスイッチングレベル)が調整される。 (もっと読む)


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