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論理回路 (30,215) | 回路の種類 (3,583)

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【課題】回路面積の増大を抑え、回路ブロックに電源供給するための複数の電源スイッチをオンするための時間間隔を適切に制御できるようにする。
【解決手段】回路ブロックに対する電源供給を管理する電源管理ユニット11と、回路ブロックA12への電源供給を制御する複数の電源スイッチPSWAと、回路ブロックAに供給する電源で動作し、その電位に応じた遅延を生成する遅延生成器13とを備え、電源スイッチは、電源供給を行うためにオン状態に制御されるときに、電源管理ユニット及び遅延生成器13の出力に基づいて回路ブロックAに供給される電源電位に応じた時間間隔で順次オン状態にするようにして、電源スイッチをオンするための時間間隔を回路ブロックAに供給される電源電位に応じて自動的に調整して電源供給を行う。 (もっと読む)


【課題】容易に低振幅信号を高振幅信号に変換可能なレベルシフト回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるレベルシフト回路は、電源端子E1と出力ノード3、4間にそれぞれ接続され低振幅の入力信号を制御端子にそれぞれ受けるNMOトランジスタM1、M2と、電源端子E2と出力ノード3、4間にそれぞれ接続されたPMOSトランジスタM3、M4と、PMOSトランジスタM3のゲートと出力ノード4との間に接続され、ゲートが出力ノード3に接続されたPMOSトランジスタM5と、PMOSトランジスタM4のゲートと出力ノード3との間に接続され、ゲートが出力ノード4に接続されたPMOSトランジスタM6と、PMOSトランジスタM3をオフする方向にそのゲート電圧を変化させる作用を有する負荷素子11と、PMOSトランジスタM4をオフする方向にそのゲート電圧を変化させる作用を有する負荷素子12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチプレクサとクロック分割回路との間における相互の電源ノイズの影響を低減する。
【解決手段】外部クロック信号CKに基づいて内部クロック信号LCLK1を生成するDLL回路100と、内部クロック信号LCLK1に基づいて、互いに位相の異なる内部クロック信号LCLK2,LCLK2Bを生成するクロック分割回路200と、内部データ信号CD,CEに基づいて、クロック信号LCLK2,LCLK2Bにそれぞれ同期した内部データ信号DQP,DQNを出力するマルチプレクサ300とを備える。クロック分割回路200に供給される内部電源電圧VPERI2とマルチプレクサ300に供給される内部電源電圧VPERI3は、互いに異なる電源回路82,83によって生成され、且つ、該半導体装置内で分離されている。これにより、相互にノイズの影響を及ぼし合うことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】電源分離領域内の配線密度を低下させる。
【解決手段】動作モードに応じて電源電圧が供給される電源線VVDDと、常に電源電圧が供給される電源線VDDと、通常モードで電源線VVDDを電源線VDDに接続するか、またはスリープモードで電源線VVDDを接地電位とするか、を切り替える電源切替回路(104、111、110が相当)と、電源線VVDDから電源供給されスリープモードでは動作を停止する第1回路ブロック101と、電源線VDDからの電源供給によって常に動作可能とする第2回路ブロック103と、電源線VVDDの電位が接地電位近傍にあるか否かにそれぞれ応じて、第2回路ブロック103の入力端をハイレベルにするか、第1回路ブロック101の出力信号を第2回路ブロック103に伝達可能とするか、を制御する入力制御回路(114、118が相当)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チップ面積を増大させることなく突入電流の発生を抑制することができる電源スイッチ回路を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる電源スイッチ回路は、第1の電源線21と第2の電源線22との間に接続され、第1の電源線21と第2の電源線22との接続および非接続を第1のイネーブル信号4に応じて切り替える第1のスイッチ素子1と、第1の電源線21と第2の電源線22との間に接続され、第1の電源線21と第2の電源線22との接続および非接続を切り替える第2のスイッチ素子2と、第2の電源線22から電源が供給される論理ゲートを少なくとも1つ備え、第2のスイッチ素子2を制御するスイッチ制御回路3と、を有する。スイッチ制御回路3は、スイッチ制御回路3に供給される第2のイネーブル信号5及び第2の電源線22の電圧に基づいて第2のスイッチ素子2を制御する。 (もっと読む)


【課題】低電源電圧状態で、ビットラインプリチャージ電圧又はセルプレート電圧を安定的に駆動し、待機電流IDD2P及び動作電流を最小化すること。
【解決手段】電源電圧のハーフレベルの基準電圧を利用し、異なるレベルのバイアス信号を生成するバイアス信号生成手段と、出力端の電圧レベルに応答してプルダウン駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、駆動信号に応答して出力端を駆動する電圧駆動手段と、出力端の電圧レベルに応じてプルアップ駆動信号/プルダウン駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、前記プルアップ駆動信号/プルダウン駆動信号に応答して前記出力端をプルアップ駆動/プルダウン駆動するプルアップPMOSトランジスタ/プルダウンNMOSトランジスタと、第1多重化手段と、第2多重化手段とを備える半導体メモリ素子の電圧発生装置。 (もっと読む)


【課題】製造プロセス条件の変動に関わらず短い電源立ち上げ時間を確保することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、第1の電源線と第2の電源線との間に並列に配置された複数の電源スイッチと、複数の電源スイッチを設定時間間隔で順次導通させる駆動回路と、第2の電源線と第3の電源線との間に配置される内部回路と、第2の電源線と第3の電源線との間の電圧が上昇して所定値に到達すると検知信号をアサートする昇圧検知回路と、検知信号のアサート時において導通状態にある複数の電源スイッチの数に応じて設定時間間隔を変化させる制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】本実施例におけるセレクタ回路は、所定ノードに対する充電と放電により入力信号の選択動作を行う前段の選択回路において余計な消費電流が生じるのを防止し、回路の消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】本実施例におけるセレクタ回路は、第1選択制御信号に基づいて複数の入力信号のうちの1つを選択して第1出力信号を出力する複数の第1選択回路と、第2選択制御信号に基づいて複数の第1出力信号のうちの1つを選択して出力する第2選択回路を含み、第1選択回路の各々が、第1期間に第1ノードと第1電源を電気的に接続して第1ノードを充電する充電回路と、第1ノードと第2電源の間に設けられ、第1期間の後に続く第2期間に第1選択制御信号、複数の入力信号及び第2選択制御信号に基づいて、第1ノードと第2電源を電気的に接続して、充電された第1ノードを放電させる否かを制御する放電制御回路を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト回路における、低電圧動作、高耐圧、低消費電流、高速動作、検査容易化を目的とする。
【解決手段】第1のレベルシフト要素(1)として、低い電圧の場合に電源ONで動作状態として用い、電源電圧が高い場合には素子の耐圧を確保して電源OFFし停止状態で用いる低電源電圧用レベルシフト回路を備え、第2のレベルシフト要素(2)として、電源電圧が低い場合には電源OFFし停止状態で用い、電源電圧が高い場合に、素子の耐圧を確保して電源ONし動作状態で用いる高電源電圧用レベルシフト回路とを備え、電源電圧によって切り替えられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】内部電位のずれを短時間で調整することができる内部電位発生回路を提供することを課題とする。
【解決手段】内部電位発生回路は、参照電位テストモードにおいてクロック信号に同期してカウントを行う参照電位カウンタ(205)と、参照電位カウンタのカウント値に応じた参照電位を生成する参照電位発生回路(203)とを有し、第1の内部電位発生回路は、参照電位テストモードにおいて参照電位カウンタのカウントに並列してクロック信号に同期してカウントを行う第1のカウンタ(225)と、参照電位テストモードにおいて第1のカウンタのカウント値に応じて外部電位を抵抗分割した第1の比較電位を生成する第1の比較電位発生回路(223)と、第1の比較電位が参照電位発生回路により生成される参照電位より低いときには第1の内部電位を昇圧する第1の電位発生回路(226)とを有する。 (もっと読む)


【課題】リーク電流がスイッチ回路に接続される回路に影響を与えることを抑制することが可能なスイッチ回路の提供。
【解決手段】第1の電位と第2の電位の間の接続状態をオンオフする第1のトランジスタと、該第1のトランジスタのドレインにソースが接続され、前記第1のトランジスタと略同一の特性を有する第2のトランジスタとを備え、前記第1のトランジスタをオフした時に、前記第1のトランジスタのゲート−ソース間電圧VGS1と、前記前記第2のトランジスタのゲート−ソース間電圧VGS2が略等しくなることを特徴とするスイッチ回路。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を高くしてもトランジスタのゲート耐圧を上げる必要がなく、低電源電圧から高電源電圧まで広範囲に使用できるレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】レベルシフトトランジスタ105は、入力トランジスタ101と負荷トランジスタ103との間に、レベルシフトトランジスタ106は、入力トランジスタ102と負荷トランジスタ104との間にそれぞれ接続される。レベルシフトトランジスタ105,106の各ゲートGは共通接続され、その共通接続点にはレベルシフト電圧生成回路120で生成されたレベルシフト電圧Vscが電圧源V1の大きさに応動して印加される。負荷トランジスタ103,104のソース−ゲート間に印加される電圧VSGは、レベルシフト電圧Vscによって、電圧源V1が増減してもほぼ一定になるように設定される。これにより、負荷トランジスタ103,104を低耐圧のトランジスタで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】基準電圧生成回路に電源電圧が投入されてから安定平衡状態に達するまでの時間を短縮する回路を提供することを課題とする。
【解決手段】スタートアップ回路から基準電圧生成回路に入力される初期電圧を、基準電圧生成回路の安定平衡状態における内部電圧に近い電圧とすればよい。また、このような電圧を電源が遮断された状態でも保持しておくことができ、且つ起動時に出力することのできるスタートアップ回路とすればよい。 (もっと読む)


【課題】 電源ノイズを緩和しながら、内部回路が動作を開始するまでの時間を短縮する。
【解決手段】 内部回路は、基板電圧が供給されるトランジスタを含み、内部電源電圧を受けて動作する。電源スイッチは、内部回路を動作させるための電源オン信号の活性化中に外部電源線を内部電源線に接続する。基板電圧制御回路は、電源オン信号の活性化により上昇する内部電源電圧が目標電圧を超えたときに、基板電圧を第1電圧から第2電圧に変更する。第1電圧を基板電圧として受けているトランジスタのソース・ドレイン間電流は、第2電圧を基板電圧として受けているトランジスタのソース・ドレイン間電流より少ない。このため、電源スイッチがオンした後、内部電源電圧が低い期間にトランジスタのソース・ドレイン間電流を少なくでき、内部回路を流れる貫通電流を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】
低い電源電圧でも動作可能な論理回路を提供する。
【解決手段】
論理回路は,電源電圧側に接続された第1導電型の第1のMOSFETと,基準電圧側に接続されゲートに入力信号が供給される第1導電型の第2のMOSFETと,第1,第2のMOSFETの電流端子の接続ノードに接続された出力端子と,第1のMOSFETのゲートとソース間に設けられたカップリングキャパシタと,第1のMOSFETのゲートと電源電圧との間に設けられた抵抗とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成にて、3.3Vのハイレベルと0Vローレベルとを有する第1制御信号を、5Vのハイレベルと0Vのローレベルとを有する第2制御信号に変換して出力する。
【解決手段】 レベルシフト回路1は、抵抗R1と、ダイオードD1と、コンデンサC1、C2と、トランジスタQ1〜Q4とを備える。レベルシフト回路1は、マイコンからの第1制御信号がローレベルのときにコンデンサC1、C2を、+3.3V電源電圧によって別個に充電させ、かつ、ローレベルの第2制御信号を出力する。レベルシフト回路1は、第1制御信号がハイレベルのときにコンデンサC1、C2の充電電圧を加算した値のハイレベルの第2制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】低電圧側の電源が遮断された時にレベルシフト回路を電源電圧と切り離すことなくロウレベルまたはハイレベルに出力を固定する。
【解決手段】レベルシフト回路にはレベルシフタ11と、イネーブル回路12とが設けられている。レベルシフタ11は、低電圧入力を高電圧出力に変換する。イネーブル回路12は、低電圧入力の代わりにイネーブル信号Bをレベルシフタ11に入力し、レベルシフタ11の出力信号Zをロウレベルまたはハイレベルに固定する。 (もっと読む)


【課題】設計期間が短く、面積効率が高く、電源配線における電圧降下が小さな半導体チップと、その設計方法を提供する。
【解決手段】この半導体チップは、複数の電源ドメインD1〜D4に分割された内部回路2を備える。互いに異なる電流駆動能力を有する複数種類のレギュレータR1,R2を予め準備しておき、各電源領域毎に、当該電源領域の最大負荷電流を供給するために必要なレギュレータの種類と数を選択し、選択した1または2以上のレギュレータによって当該電源領域用の電源回路を構成する。したがって、設計期間が短くて済む。 (もっと読む)


【課題】回路面積を大きくすることなく入力信号に対する応答速度が速いレベルシフタ回路および表示ドライバ回路を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるレベルシフタ回路1は、第1の電圧変換回路11、第2の電圧変換回路12を備える。第1の電圧変換回路11は、電源電位GNDと電源電位VDDLとの間の振幅を有する入力信号INが入力されると共に、電源電位VDDLよりも高い電源電位VDDHが供給される。また、電源電位VDDHの電源線41から供給される電流を制限する電流制限回路34を備え、入力信号INよりも大きな振幅を有する電圧信号を入力信号INに応じて出力する。第2の電圧変換回路12は、電源電位VDDHが供給されると共に、第1の電圧変換回路11から出力された電圧信号に応じて電源電位GNDと電源電位VDDHとの間の振幅を有する出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のデータ入力回路における消費電力を削減すること。
【解決手段】半導体装置は、クロック信号の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジの少なくともいずれか一方の近傍の期間において活性状態となる制御信号を生成して出力する制御信号生成回路と、制御信号が活性状態である期間においてデータ信号を受信可能な活性状態となり、それ以外の期間において非活性状態となるデータ入力回路と、を備えている。 (もっと読む)


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