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Fターム[5J062EE00]の内容

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【課題】GPS機能を有する端末を利用する位置検出システムおよびその方法。
【解決手段】位置検出システム10は、自身の情報を示すポストデータを発信する複数の位置ポスト18、20、22、24および26を配置して、被保護者端末14が、GPS機能により自身の位置データを得て、付近の位置ポストからポストデータを受信して、位置データおよびポストデータに基づく端末データをサーバ28に通知することにより、位置データを得られない場合でも、サーバ28が、ポストデータに基づいて端末14の位置を検出することができる。したがって、位置ポストをGPS電波の届きにくい場所に配置して、より効果的に端末14の位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】通信装置の基準発振器の周波数を補正することなく、測位装置の基準信号の周波数誤差を示す情報を取得することができる端末装置等を提供すること。
【解決手段】通信手段30と測位手段32に基準信号を提供する基準信号提供手段30bを有し、測位手段32は、通信手段30から、基準信号を補正して同期用信号を生成したときの補正情報を取得する補正情報取得手段と、補正情報に基づいて、測位側基準信号の通信信号を基準とする周波数誤差を示す周波数誤差情報を生成する周波数誤差情報生成手段と、測位衛星からの信号である衛星信号の受信周波数を推定することによって、推定受信周波数情報を生成する推定受信周波数情報生成手段と、推定受信周波数情報と周波数誤差情報に基づいて、衛星信号を探索するための周波数範囲を示す探索周波数範囲情報を生成する探索周波数範囲情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】通信装置の基準発振器の周波数を利用することなく、測位装置の基準信号の周波数誤差を示す情報を取得することができる端末装置等を提供すること。
【解決手段】通信装置30と測位装置32を有する端末装置20であって、通信装置20は、通信側基準信号に基づいて、同期用信号を生成する同期用信号生成手段等を有し、測位装置32は、測位側基準信号、予定周波数情報及び同期用信号に基づいて、周波数誤差情報を生成する周波数誤差情報生成手段と、平均周波数誤差情報を生成する平均周波数誤差情報生成手段と、衛星信号の受信周波数を推定することによって、推定受信周波数を示す推定受信周波数情報を生成する推定受信周波数情報生成手段と、衛星信号を探索するための周波数範囲を示す探索周波数範囲情報を生成する探索周波数範囲情報生成手段と、探索周波数範囲情報に示される周波数範囲を探索して、衛星信号を受信する衛星信号受信手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 移動速度検出精度を向上させた速度表示装置を提供すること。
【解決手段】 移動体において移動速度を検出して表示する速度表示装置が、例えばGPSなどを利用して当該移動体の位置を検出する位置検出手段と、移動体位置の時間変化から当該移動体の移動速度を算出する第一の速度算出手段と、当該移動体の移動に伴って生成されたパルス信号から当該移動体の移動速度を算出する第二の速度算出手段と、第一又は第二の速度算出手段のいずれかによって算出された当該移動体の移動速度を所定の規則に従って選択的に表示する表示手段とを備える。表示手段は、1)第一の速度算出手段によって算出された当該移動体の速度と第二の速度算出手段によって算出された当該移動体の速度との差が所定時間内に所定値を超えたとき、又は、2)当該移動体の速度が所定速度以下となったとき、第一の速度算出手段によって算出された当該移動体の速度を表示する。 (もっと読む)


【課題】衛星からのデータ受信が遮断される場所においても高い精度で連続的な測位を可能とし、その測位結果に基づき移動体のリアルタイム制御を実現する。
【解決手段】衛星航法と慣性航法による複合測位を用いて移動体(建機10)の位置測位を行う測位制御装置100を、複合測位であらかじめ定義された精度が得られるか否かを判定し、必要な精度が得られないと判定された場合、既知点に設置されるトータルステーション30や移動体に設置される車速センサ等、支援センサから出力される測位結果を受信し、当該測位結果を用いて慣性航法による測位誤差を補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】安価な構成のシステムで車両の正確な位置を取得できるようにすると共に、端末に大きな負荷をかけることなく車両の位置を地図上に正確に表示できるようにする。
【解決手段】GPS衛星からの電波に基づく測位精度が低下する区間において、無線タグ6から車載装置の無線タグリーダで受信した位置情報と車載装置2のGPS測位機が測位した測位情報をサーバ8が受信したとき、サーバの主制御部がその位置情報と測位情報との差分を算出すると共にずれの方向を検出して前記記憶部に記憶し、次の無線タグ6の位置情報を前記無線タグリーダが受信するまで、前記GPS測位機が測位した測位情報に対して前記差分情報とずれの方向により前記車両の位置を補正して、その補正した位置を道路上の車両の位置情報として前記記憶手部に記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】BSAパラメータをリアルタイムで更新できる実用的なシステムを提供すること。
【解決手段】
基地局と通信中の移動局を含む無線通信ネットワークにおいて基地局の位置を決定する方法及び装置。BTS校正サーバーが、前記基地局とネットワーク接続される。BTS校正プログラムが、位置特定能力を有する移動局群内にプログラミングされる。前記BTS校正プログラムを用いて、校正情報を前記BTS校正サーバーによって要求することができ、又は前記移動局によってセッションを開始させることができる。前記BTS校正プログラムは、前記移動局のユーザーが基地局の所在位置を特定するために用いられるのを防止することを可能にするプライバシー機能も提供する。前記BTS校正プログラムは、権限が付与されている場合は、前記移動局の位置を決定し、位置測定値及び基地局位相測定値等の校正情報を前記サーバーに提供する。前記校正情報は、基地局アルマナックを校正するために使用することができる。
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【課題】携帯電話機の基地局からの通信電波を利用することなく、基準信号の周波数誤差を示す情報を取得することができる端末装置等を提供すること。
【解決手段】
公称周波数情報、公称周波数誤差情報、及び、端末装置20の動作の基準となる基準信号の周波数誤差の最大値を示す周波数誤差最大値情報に基づいて、外部信号が規定周波数信号か否かを判断する規定周波数信号判断手段と、基準信号と外部から取得した規定周波数信号に基づいて、基準信号の現在の周波数誤差を示す現在周波数誤差情報を生成する現在周波数誤差情報生成手段と、複数の現在周波数誤差を平均することによって、現在周波数誤差の平均値を示す平均周波数誤差情報を生成する平均周波数誤差情報生成手段と、推定受信周波数情報と平均周波数誤差情報に基づいて、衛星信号S1等を探索するための周波数範囲を示す探索周波数範囲情報を生成する探索周波数範囲情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


地上位置サーバと、GPSセクションを有する無線通信装置を含む支援型位置通信システム(ALCS)を説明する。GPS受信機セクションは、無線通信装置の地上位置を決定するために、スタンドアロンモードと少なくとも1つの他のモードとの間で選択的に切り替わることができる。また、GPS受信機を有する位置決定セクションと通信セクションを含む支援型位置通信装置(ALCD)を説明する。位置決定セクションは、ALCDの地上位置を決定するために、GPSスタンドアロンモードと少なくとも1つの他のモードとの間で選択的に切り替わることができる。
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【課題】 GPS等によって推定した自動車の鉛直方向の位置を精度良く補正することができる位置補正方法、及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、自動車(移動体)が受ける重力加速度の進行方向の成分を重力センサ13で測定し、測定した成分の大きさ及び向きにより、自動車が進行する向きの傾斜角を求め、各瞬間での傾斜角及び車速パルスから、自動車が移動することによる鉛直方向への変位量を求める。ナビゲーション装置1は、求めた鉛直方向への変位量に基づいて、GPSにより推定した自動車の鉛直方向の推定位置を補正し、更に鉛直方向の情報を含む地図データを用いてマップマッチングを行うことにより、自動車の推定位置を精度良く補正する。 (もっと読む)


【課題】測位精度の向上を図った測位システムを提供すること。
【解決手段】ユーザ装置3から伝送される測位衛星の観測データを用いて、基準局装置2の衛星信号受信機211〜21nごとにキネマティック測位を行ってユーザアンテナ位置を決定する。さらに、基準局装置2からユーザ装置3へ、基準局装置2で観測した測位衛星データを伝送し、ユーザ装置3でも独自にキネマティック測位を行う。それぞれ独立してアンビギュィティを解き、それぞれユーザ装置3のキネマティック測位位置を計算する。ユーザ装置3の測位結果は、基準局装置2へ伝送する。基準局装置2で求めた複数のユーザアンテナ位置結果と、ユーザ装置3から伝送されてきたアンテナ位置結果とを比較し、ユーザ測位結果の妥当性を確かめるようにする。 (もっと読む)


【課題】 位置情報の算出精度が高められる信号を送信できる装置を提供する。
【解決手段】 測位のための信号を送信する送信装置200は、恒温層によって水晶振動子の温度を一定に保ちつつ周囲の温度の変化による出力周波数の変化が最も少なくなるように発振する恒温層付水晶発振器(OCXO)210と、OCXO210からのの信号に応じて変調された搬送波を出力する電圧制御振器(VCO)220と、乗算器240,260と、送信装置200が搭載された人工衛星を識別するコードパターンを乗算器240に出力するコードジェネレータ230と、航法メッセージを格納するメモリ250と、アップコンバータ270と、送信部280と、アンテナ290とを含む。 (もっと読む)


【課題】 絶対傾斜角を検出することによって、傾斜を有する地点においても自車位置を高精度に検出することができ、ひいては、自車を目的地まで迅速かつ適切に案内することができる「車載用ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】 自車の進行方向に対する自車の絶対的な傾斜角度である絶対傾斜角を計算する絶対傾斜角計算手段32と、この絶対傾斜角計算手段32によって算出された前記絶対傾斜角に応じたジャイロセンサ6の感度の補正を行う補正手段33とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】端末装置の移動状態に対応する精度の高い測位位置を選択することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】端末装置40は、各現在位置情報256を生成したときの衛星信号S1等に基づいて、測位ベクトル情報258を生成する測位ベクトル情報生成手段と、ドップラー偏移情報264及び送信周波数情報254に基づいて、移動速度情報266を生成する移動速度情報生成手段と、送信方向情報260と移動速度情報266に基づいて、速度ベクトル情報268を生成する速度ベクトル情報生成手段と、複数の速度ベクトル情報268に基づいて、端末装置40の移動方向及び移動速度を示す合成ベクトル情報270を生成する合成ベクトル情報生成手段と、測位ベクトル情報258と合成ベクトル情報270に基づいて、複数の現在位置情報256から予め規定した基準を満たす現在位置情報256を選択する現在位置情報選択手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】端末装置が発信する通信電波の障害を受けることなく端末装置の現在位置を測位することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】測位装置40は、端末情報送信時刻情報366、仲介情報受信時刻情報368、及び、仲介装置情報取得手段によって取得した仲介情報伝搬遅延情報356に基づいて、端末情報が各仲介装置20A等に伝搬するために必要な時間を示す端末仲介装置間伝搬遅延情報370を生成する端末仲介装置間伝搬遅延情報生成手段と、仲介装置位置情報354と端末仲介装置間伝搬遅延情報370に基づいて、端末装置12の位置を示す端末装置位置情報372を生成する端末装置位置情報生成手段等を有する。 (もっと読む)


支援データによって移動体(30、40)の衛星測位をサポートするために、通信ネットワークが、衛星(50、60)の運行を記述している専用軌道モデル、すなわち特定の衛星測位システム用に規定された専用の軌道モデルのパラメータを、衛星(50、60)の運行を記述している共通軌道モデルのパラメータへ変換する。選択的あるいは追加的に、ネットワークが、軌道モデルの利用可能なパラメータ中の衛星測位システム時間に基づいた基準値を、通信システム時間に基づいた基準値へ置き換える。パラメータ変換及び/又は基準値置き換え後、パラメータは、衛星測位用の支援データの一部として提供される。選択的あるいは追加的に、採用されている測位モードに依存せずに、移動体と通信ネットワークとの間の一方向に一連のデータが送信される。
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【課題】 無線端末装置の位置測位の精度の向上を図ることが可能な測位システムを提供する。
【解決手段】 無線端末装置1−2は近傍の無線端末装置1−1,1−3〜1−5のGPS測位の結果と、近傍の無線端末装置1−1,1−3〜1−5からの信号の受信強度と、その受信強度に基づいて計算した近傍の無線端末装置1−1,1−3〜1−5と自端末との距離とを記憶する。無線端末装置1−2は近傍の無線端末装置1−1,1−3〜1−5のGPS測位の結果と近傍の無線端末装置1−1,1−3〜1−5までの距離とが最もよく一致するように、自端末のGPS測位の結果を修正する。 (もっと読む)


【解決手段】無線通信システムでは、移動局の位置決めのために異なる種類の位置決め解が使用されうる。この位置決め解は、地上ベースすなわちネットワークベースの技術と、例えば衛星のような非ネットワークベースの技術を含む。移動局ユニットの位置決めを行う際に、異なる位置決め解による装置及び方法が、異なる解の良度示数に基づいて選択される。 (もっと読む)


【課題】 基準点の位置を基準として算出した測量点の位置である測量位置を使用するシステムなどにおいて、基準点の位置変更に対して柔軟に対応できるようにするため、測量した位置の情報および基準点の位置情報を管理することを目的とする。
【解決手段】 記憶部120は、基準点についての複数の位置のそれぞれを基準位置として記憶し、測量点の基準点に対する相対的な位置を関連付けて記憶する。位置要求装置200の要求に基づき、使用する基準位置を選択して測量点の測量位置を算出する。任意に基準位置を選択することができるため、使用する基準点の位置が変更された場合に、再度、測量点の位置などを測量することなく測量位置を算出することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両走行時のタイヤの回転に伴って生ずる加速度を検出して車両の走行速度を測定する車両走行速度測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】タイヤ300の回転に伴って回転軸に直交する方向に発生する加速度を検知する加速度センサを備えたセンサユニット100をタイヤ300を含む回転機構部に設け、検出した加速度αと、回転軸から加速度センサまでの距離rとタイヤの半径Rとを式(v1=R×(α/r)1/2)に代入して走行速度v1を算出すると共に、加速度αの検出結果に重畳している重力加速度によるサイン波の周期tを検出し、半径Rと周期tとを式(v2=2πR/t)に代入して走行速度v2を算出し、走行速度v2を基準とした走行速度v1に対する補正係数β1(=v2/v1)を式[β1=2π/{t×(α/r)1/2}]に代入して算出し、走行速度v1に補正係数β1を乗算した値を算出して測定結果とする。 (もっと読む)


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