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Fターム[5J062EE00]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 補正 (1,594)

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【課題】携帯電話機をどこに持ち運んでも、常に正確に真北と携帯電話機画面の向きの関係を知ることができる。
【解決手段】コンパス11は携帯電話機1の磁北の水平成分に対する角度を出力する。通信ネットワーク2は各エリアの偏角情報を保持し携帯電話機1に送信する。通信用CPU12は偏角情報14を通信ネットワーク2から受信し、アプリケーション用CPU13に渡す。アプリケーション用CPU13は、偏角情報14とコンパス11が出力する電話機画面の向き15を足し合わせ、真北に対する電話機画面の向きの水平成分の角度を求める。 (もっと読む)


【課題】低費用かつ簡便に測位装置に初期位置を設定することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】測位装置と、測位情報提供装置と、通信網と、基地局とを有する測位システムであって、測位情報提供装置は、測位情報提供装置側軌道情報取得手段と、測位情報提供装置側基準点情報格納手段と、衛星方向情報生成手段と、時刻情報生成手段と、側情報送信手段とを有し、前記測位装置は、測位装置側軌道情報取得手段と、測位装置側基準点情報格納手段と、測位情報取得手段と、衛星距離情報生成手段と、衛星概位置情報生成手段と、衛星現在位置情報生成手段と、基準点情報と時刻情報と衛星概位置情報と衛星現在位置情報とに基づいて初期位置情報を算出する初期位置情報生成手段と、を有することを特徴とする測位システム。 (もっと読む)


【課題】衛星信号に乗せられた軌道情報よりも有効期間が長い衛星予測位置情報を提供することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】情報提供装置20は、位置情報衛星101等の衛星軌道を示す衛星軌道情報252を取得する衛星軌道情報取得手段と、衛星軌道情報252に基づいて、衛星初期速度情報を生成する衛星初期速度情報生成手段と、衛星軌道情報252に基づいて、衛星初期位置情報を生成する衛星初期位置情報生成手段と、位置情報衛星の加速度に影響する物理量を示す加速度影響物理量情報を格納する加速度影響物理量情報格納手段と、衛星初期速度情報と衛星初期位置情報及び加速度影響物理量情報に基づいて、位置情報衛星の加速度を示す衛星加速度情報を生成する衛星加速度情報生成手段と、衛星初期速度情報と衛星初期位置情報及び衛星加速度情報に基づいて、衛星予測位置情報を生成する衛星予測位置情報生成手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、測位装置へ情報を送信する複数の衛星などの宇宙航行体を備えて成るグローバル・ナビゲーション・システムのユーザにインテグリティ情報を提供する方法に関するものであり、この方法は、送信される前記情報が、障害発生状態にある宇宙航行体のシグナル・イン・スペース・エラーSISEの正確度についての前記グローバル・ナビゲーション・システムが生成する第1情報と、前記グローバル・ナビゲーション・システムが障害発生状態にある宇宙航行体を障害発生状態にあると評価しているか否かを示している第2情報とを含んでいることを特徴とする。
ガリレオ・ナビゲーション・システムなどのグローバル・ナビゲーション・システムにおいてインテグリティ情報を提供している公知のインテグリティ提供方式では、障害は常に検出可能であることを前提条件としているのに対して、本発明では、障害が発生していることの確からしさが検出可能であることを前提条件としている。これによってグローバル・ナビゲーション・システムのパフォーマンスを向上させることを可能にしている。更に、根拠のない前提条件を採用しないことによってもサービスの品質を向上させている。 (もっと読む)


実用的な移動位置確認システムにおいて、正確かつ迅速な位置測定を提供するために、GPS受信機は、外部から伝送された信号にロックされた第1の周波数、およびGPS発振器により発生された第2の周波数を使用して予測される、次の時間期間における周波数誤差を較正される。次の時間期間における誤差を予測するために、いくつかの測定が時間にわたってなされ、誤差推定値が作られ、誤差関数が誤差推定値の組に応答して近似される。そしてこの予測された誤差は、次の時間期間にGPS受信機を修正するのに使用される。1つの実施では、予め定義された理想的なセルラー周波数で動作するセルラー局のネットワークを使用してセルラー通信を提供するため、および予め定義されたGPS周波数でGPS信号を送信するGPS衛星を使用して位置確認をまた提供するために、多機能携帯用装置が開示される。
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長い時間帯に亘って放送軌道暦データなしで位置情報を決定するためのデバイス及び方法が記述されている。サーバ又はクライアントデバイスは、衛星測位システムの衛星の履歴状態データを受信又は収集し、将来の時間帯に亘って将来の衛星軌道の予測を作成する。サーバが予測を作成した場合には、その予測は、その後クライアントデバイスに転送される。クライアントデバイスは、当該時間に適した予測を選択する。この時間は、少なくとも7暦日の期間中の任意の時間であり得る。クライアントデバイスは、予測に関する情報を使用して衛星状態を再構築し、その再構築された衛星状態を使用して、クライアントデバイスの現在の場所及び時間に適した衛星信号を取得する。クライアントデバイスは、衛星状態の情報及び衛星信号のタイミング情報を使用して、その位置を決定及び/又は追跡する。
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測位用受信機(106)用の周波数ドリフト予測の方法(200)が含みうるのは、周波数誤差の移動平均を決定する工程(202)と、通信装置の周波数ドリフトレートの移動平均を決定する工程(206)と、周波数ドリフトレート不確定性を決定する工程(212)と、測位用受信機に周波数誤差及び周波数ドリフトレートの移動平均と周波数ドリフトレート不確定性とを供給する工程(214)とである。瞬時周波数誤差のランニング平均からの2点間の勾配と、所定時間に亘る2点間の勾配のランニング平均とを決定する(208及び210)。周波数ドリフトレートの移動平均から決定された情報を用いて、周波数ドリフト不確定性又はウィンドウを決定する。測位用受信機は全地球測位用受信機であることが考えられる。
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【課題】 携帯端末からGPS衛星受信信号を位置情報提供サーバに送り、位置情報提供サーバ側で高精度に携帯端末の位置を測位してマッチング処理した位置情報を携帯端末に提供する位置情報提供システムを提供する。
【解決手段】 携帯端末30はGPS受信機31と受信信号処理部32と測位要求部33とを有する。位置情報提供サーバ20は、GPS受信データ解析・位置算出部231とマッチング処理部232を有する。携帯端末は、GPS受信機31で受信したGPS衛星信号を受信信号処理部32で処理したGPS受信データを測位要求部33からの測位要求とともに位置情報提供サーバ20に送信し、位置情報提供サーバ20は、GPS受信データ解析・位置算出部231により携帯端末から送られたGPS受信データに基づいて携帯端末の位置を算出し、当該位置をマッチング処理部232によりマッチング処理したマッチング位置情報を生成して携帯端末に配信する。 (もっと読む)


セルラー/GPS複合装置または他の複合装置のようなハイブリッド通信/測位装置の周波数管理方式によれば、水晶発振器または他の部品を使用して装置の通信部分のローカルクロック信号(102)を生成する。発振器の出力を自動周波数制御(AFC)回路またはソフトウェアによって補正して該当するクロック信号の周波数を高精度の周波数にすることができる。基本発振器をフェーズロックドループ(110)に接続して、ハイブリッド装置のセルラー部分(120)または他の通信部分用の高周波クロックを駆動するが、このクロック信号も高周波に変換することによりGPS(124)または他の測位受信機を駆動することができる。GPSベースクロックを無線周波数基準から抽出することにより、ハイブリッド装置の該当する部分に第2発振器またはシンセサイザを設ける必要がなくなる。或る実施形態では、AFCによる携帯クロックの調整を省略し、GPS受信機または他の測位受信機に配信するために低周波数に分周する高周波クロック信号を周波数プリスケーラまたは他のモジュールにより調整することができる。
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支援位置情報通信システム(ALCS;Aided Location Communication System)が開示される。そのALCSは地上位置サーバーとGPSセクションを備える無線通信デバイスを備える。そのGPSセクションはその無線通信デバイスの地上位置を特定するためにスタンドアロン・モードと少なくとも1つのその他のモードとの間で選択的に切り替わることができる。支援位置情報通信デバイス(ALCD;Aided location Communication Device)も開示される。ALCDはGPS受信機を備える位置特定セクションと通信セクションを備え、その位置特定セクションはそのALCDの地上位置を特定するためにGPSスタンドアロンモードと少なくとも1つのその他の選択的のモードとの間で選択的に切り替わることができる。
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【課題】コストを高価にすることなく、複数の種類の外部装置からの支援情報を利用することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】端末装置50は、情報提供装置から支援情報154を取得する支援情報取得手段と、支援情報154に含まれる測位担当情報154aに基づいて情報提供装置20等の種類を判断する情報提供装置種類判断手段と、位置関連信号に基づいて、測位基礎情報156を生成する測位基礎情報生成手段と、測位基礎情報156に基づいて、現在位置の測位を行って端末測位位置情報及び位置関連信号の信号受信時刻を示す信号受信時刻情報を生成する端末測位結果情報生成手段と、信号受信時刻情報に基づいて、測位基礎情報156を補正して補正後測位基礎情報162を生成する測位基礎情報補正手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】前回測位時のドリフトと、現在のドリフトが大きく異なる場合であっても、迅速に位置情報衛星を捕捉して測位することができる端末装置等を提供すること。
【解決手段】端末装置30は、前回測位時からの時間経過に基づいて、前回ドリフト情報の誤差範囲を示すドリフト誤差範囲情報を生成するドリフト誤差範囲情報生成手段と、ドリフト誤差範囲情報に基づいて、ドリフト誤差範囲を同時に探索するために必要な探索手段の数を示す必要探索手段数情報を生成する必要探索手段数情報生成手段と、測位手段40が有するすべての探索手段の数を示す全探索手段数情報と必要探索手段数情報に基づいて同時に探索可能な位置情報衛星の数を示す同時探索可能衛星数情報を生成する同時探索可能衛星数情報生成手段と、同時探索可能衛星数情報に示される位置情報衛星の数が、測位可能な測位可能衛星数か否かによって測位可能性を判断する測位可能性判断手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル高度モデルの圧縮されたインデックス付き高度を生成してアクセスするための方法と装置。
【解決手段】本発明の一態様では、第1の圧縮された高度データを生成するためにディジタル高度モデル(DEM)の第1の部分の高度データを圧縮する工程と、第1のインデックスによってポイントされた記憶場所にこの第1の圧縮された高度データを記憶する工程と、この第1のインデックスを記憶する工程とを含む。また他の態様では、第1のインデックスを使用してディジタル高度モデル(DEM)の第1の圧縮された部分を突き止める工程と、このディジタル高度モデル内の少なくとも1つのサンプル地点に関する第1の高度データを検索するために第1の圧縮された部分を復元する工程とを含む。
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【課題】従来のGPSとVICSを統合して回路規模は縮小可能であるが、カーナビゲーション装置として大切な測位精度の向上に関しては、改善されておらず、回路を統合してもGPSの測位性能を向上させることができない。
【解決手段】測位情報装置は、GPS/VICS統合アンテナ1に接続されたダウンコンバータIC50と、光アンテナ2に接続された光送受信部17と、路上機の座標情報が予め記憶された座標情報メモリ21と、制御部20を備えている。さらにダウンコンバータIC50はGPS/VICS切替器6を有し、制御部20により信号を切替え、VICS情報によりGPSの測位精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 GPS衛星からの電波を受信できない領域でも当該位置表示端末の自位置を把握することが可能な、位置表示端末を提供する。
【解決手段】 位置表示端末10は、境界装置30から入場情報を受信する情報受信部12と、全地球測位システムを利用して位置表示端末10の自位置を取得する第1位置取得部14と、位置表示端末10の加速度に基づいて、位置表示端末10の移動距離を測定する距離測定部16と、位置表示端末10の主軸線の向く方位と、位置表示端末10の移動距離と、に基づいて、基準位置からの相対的な移動ベクトルを算出する移動算出部18と、移動ベクトルに基づいて位置表示端末10の自位置を取得する第2位置取得部20と、自位置に応じた地図を表示する表示部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークシステムの広域展開と情報密度の細密化を両立するため、細粒度の位置基準設置作業を省力化し、広域でも高精度化が可能な測位システムを提供する。
【解決手段】広域で粗粒度の測位手段を有する無線ノード(シンク)と、狭域で細粒度の測位手段を有する無線ノード(ピアノード)と、両者を併有する無線ノード(ハブ)により階層無線ネットワークを構成し、位置基準であるシンクからハブへ、ハブからピアノードへ階層的に位置を推測し、細粒度の測位結果をフィードバックして補正することにより、広域でも細粒度の位置精度で測位を行なうことを可能にする。 (もっと読む)


支援された無線位置判断システムは、複数の基地局と、基地局と通信するように適応させられた、移動電話およびパーソナルディジタルアシスタントのような、複数の無線デバイスとを含む。無線位置判断システムは、無線デバイスの地理的位置を判断する位置判断システムも含む。位置判断システムは、位置判断エンティティ(position determination entity, PDE)を含み、これは、基地局に接続され、無線デバイスの位置を計算するプロセシングサーバとしての役割を果たす。システムおよび方法は、冗長の、または余分なデータを低減または削除する。さらに加えて、システムおよび方法は、無線デバイスが追加の容量を負わされないことと、無線デバイスが精密な位置情報を与えられることを保証する。本発明のシステムおよび方法の実施形態は、TIA/EIA IS−801の標準または他の標準に準拠する。 (もっと読む)


移動体端末が受信した無線通信信号(GPS信号、衛星信号、セルラー信号、ワイド・エリア・ネットワーク信号、無線ローカル・ネットワーク信号等)に基づいて加速度計測回路が校正される。そして、当該移動体端末の位置が、校正された加速度計測回路を利用して決定される。よって、加速度計測回路の校正により、その精度が改善され、結果として位置決定精度も改善される。異なる実施形態では、移動体端末の位置は、(GPS信号などの無線通信信号を用いて推定される)第1の位置と、(第1の位置からの移動体端末の移動距離を計算するために利用される加速度情報に基づいて計算される)第2の位置とを結合することにより決定される。
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ナビゲーションのための方法およびシステムが開示される。一実施例においては、地上局の視野内におけるGPS衛星からのデータがイリジウム衛星などのLEO衛星に再伝送され、必要であれば、ユーザに伝送される前に相互リンクされる。次いで、ユーザは、干渉またはジャミングによるエラーを解決するために、GPS衛星から直接受取ったデータとフィードフォワードされたデータを組合せることができる。代替的には、方法は、ユーザ装置において少なくとも1つの搬送波信号を受信するステップを含み、各々の搬送波信号は別個のLEO衛星によって伝送される。ユーザ装置は、第1の搬送波位相情報を得るよう搬送波信号を処理する。ユーザ装置は、慣性基準ユニットにおいて得られる慣性位置決定を再現する。ユーザ装置は、慣性位置決定および第1の搬送波位相情報に基づいてユーザ装置の位置を導き出す。
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本発明は、衛星を利用した移動端末の測位に関連する。移動端末で測定されたパラメータのエラーを訂正できるような測位が提供される。端末の位置がまずエラー訂正無しでまたは部分的なエラー訂正を伴って計算される(S2;S4‘)。これによって、UEの位置とUEのクロックバイアス、および場合によっては未知数としての送信時刻のオフセットを持つ非線形方程式の集合が、移動端末の位置に関して定義され、線形化され、解かれる。結果の品質が決定され、所定の基準と比較される(S3;S5)。もし結果の品質が十分でなかったら、移動端末の位置は、追加のエラー訂正(S4,S4’;S6)を使って再計算される。ここに提案された方法は、信号受信時刻についてのパラメータまたは疑似距離についてのパラメータ、あるいはその両方に関するエラーの訂正を含んでもよい。エラー訂正は段階的に行っても良い。
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