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Fターム[5J062EE01]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 補正 (1,594) | 電波伝搬 (576)

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本発明は、ユーザ固有情報(210)に基づいて推定された位置を精密化すること又はさらに高めることに関する。ユーザが許可すると(302)、地理的情報は、ウェブ閲覧履歴(212)、検索履歴(214)、マップ履歴(216)、アドレス・ブック(218)、イーメール・アーカイブ(220)及びカレンダー・エントリ(222)を含む多数のユーザ関連のソースから取り出される(402)。そのような情報は、ジオコード結果セットに対して特定の物理的位置の空間インデックス(306)を作るために使用される。これから、ユーザに関連した情報から特定の位置を識別するヒート・マップが、種々の期間に対して作られる(308)。このヒート・マップは、ユーザの最初の位置推定値を精密化するために使用されることができる(512)。これは、所定のヒート・マップ内の1つ以上の位置が最初の推定値よりも正確な位置を提供できるかどうかを判断することによって行われる(516)。提供できる場合には、最良の位置が選択される。これは、ユーザに対して、向上したドライブ方向を提供するために使用できる。
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【課題】簡単な構成で、GPS衛星からの受信信号がマルチパスであるか否かを精度よく判定することができるようにする。
【解決手段】GPS情報取得部20によって、GPS衛星からの電波を受信する。GPS情報取得部20によって、GPS衛星の情報、及びGPSアンテナ12A、12B間の受信信号の位相差を取得する。到来波相対方向推定部24によって、GPS衛星からの受信信号の位相差に基づいて、各GPS衛星からの電波の相対的な到来方向を推定する。到来波絶対方向算出部22によって、GPS衛星の情報に基づいて、各GPS衛星からの電波の絶対的な到来方向を各々算出する。マルチパス判定部26によって、推定された各GPS衛星からの電波の相対的な到来方向と、算出された各GPS衛星からの電波の絶対的な到来方向とを全体として比較することにより、各GPS衛星からの受信信号がマルチパスであるか否かを各々判定する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスなどの衛星信号に対する悪影響を状況に応じて適切に除去できるようにして、的確な測位を行えるようにする。
【解決手段】アナログ部3A,3B,3Cにおいては、衛星信号に含まれるよけいな帯域外のノイズ成分をカットするフィルタリング処理を行うときに絞り込む帯域の幅が、アナログ部3A、アナログ部3B、アナログ部3Cの順に漸次広くなるように設定されている。そして、各デジタル信号処理部4は、アナログ部3A,3B,3Cのうちいずれか一つを選択して、その選択したアナログ部の処理した衛星信号を使用する。 (もっと読む)


開示される方法及びシステムを使用してユーザ装置の位置を決定する。ユーザ装置は、データ信号及び/又は搬送波信号を、周回している宇宙船から受信することができる。これらのデータ信号は、ユーザ装置の測位計算及び/又は追尾維持に使用することができる。開示される方法及びシステムは、ユーザ装置の時間バイアス及び周波数バイアスの問題を解決することができる。追尾維持を行なう場合、カルマンフィルタ状態推定器を拡張してユーザ装置の速度を推定することができる。
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セルラ通信システムにおいて、位置決定用の支援データを提供するための、改善されたクラスタ化を行う方法において、複数のポイントを含む複数のクラスタを提供し(S10)、当該複数のポイントが、高精度基準測定の結果であり、当該複数のクラスタのそれぞれに含まれる当該複数のポイントが、同一かつ固有のフィンガープリント・タグを有し、予め定められた閾値より少ない数のポイントを含む対象クラスタを特定するステップ(S20)。最後に、増加した数の高精度基準測定値を有する統合されたクラスタを提供するために、当該対象クラスタを、提供された複数のクラスタのうちの、少なくとも1つの選択された隣接クラスタと統合する(S30)。
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【課題】疑似距離の異常に関する判定をより正確に行なうこと。
【解決手段】複数の衛星から送信される衛星電波を用いて該複数の衛星と移動体との疑似距離を算出することにより、該移動体の位置を算出する位置演算手段と、前記衛星電波から把握される衛星の位置と、前記位置演算手段又は他の手段により算出された前記移動体の位置と、を結ぶ視線ベクトルを算出する視線ベクトル算出手段と、道路が複数のリンクで表現された地図データを記憶した記憶手段と、を備え、前記視線ベクトル算出手段により算出された視線ベクトルと、前記リンクのうち移動体が存すると推定されるリンクと、のなす角度が所定角度を超える衛星について、前記地図データを用いたマップマッチングにより把握される前記移動体の位置を用いて、前記位置演算手段が算出する疑似距離の異常に関する判定を行なうことを特徴とする、移動体用測位装置。 (もっと読む)


【課題】送信電力を増大させることなく、より高精度に直接波の受信タイミングを検出することが可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】所定時間毎に所定の規則で変更される中心周波数を持つ信号を受信する信号受信部と、前記信号受信部で受信された信号から、前記所定の規則に基づいて受信時に未使用となる周波数領域の信号成分を除去する未使用領域成分除去フィルタと、前記未使用領域成分除去フィルタを通過した信号成分に逆変調処理を施す逆変調部と、所定期間について前記逆変調部で逆変調処理が施された信号成分を累積加算して加算信号を生成する信号加算部と、前記信号加算部で生成された加算信号から得られるインパルス応答に基づいて直接波の到来時刻を決定する直接波到来時刻決定部とを備える無線通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】無線LANによって端末位置を検出する端末位置検出システムにおいて、様々な原因で生じる検出位置精度の低下を抑制する。
【解決手段】端末位置検出システム1が備える複数の中継機3は、検出対象者100が携帯する無線LAN端末装置2から送信される無線フレームを受信し、その受信状態に関する受信状態情報を作成する。位置演算装置4は、中継機3から取得した受信状態情報に基づいて、それぞれの無線LAN端末装置2の位置を演算により推定し、表示装置5に表示させる。ただし、推定された現在の無線LAN端末装置2の位置が、当該無線LAN端末装置2の過去の位置を含む所定範囲から外れていた場合は、推定された現在の無線LAN端末装置2の位置は誤りと判定され、表示装置5に表示されない。 (もっと読む)


【課題】端末位置の推定位置精度を改善すること。
【解決手段】無線通信端末2は、複数の基地局3から、複数の基地局3それぞれの位置情報を含む電波を受信する無線通信部11と、無線通信部11が複数の基地局3から受信した基地局3毎の受信電波の受信強度を取得する受信強度取得部12と、無線通信部11が電波を受信した複数の基地局3から、受信強度取得部12により取得された受信電波の強度が最も強い1つの基地局3を、基準基地局として選択する基準基地局選択部34Aと、無線通信部11が電波を受信した複数の基地局3から、基準基地局の近傍にある基地局3を、近傍基地局として選択する近傍基地局選択部34Bとを有し、受信電波の強度が最も強い基準基地局と、基準基地局の近傍にある近傍基地局とを、無線通信端末2の位置を推定するための複数の基地局3として選択する。 (もっと読む)


フィンガープリンティング法による位置検出システム及び方法であって:複数のフィールドデバイスと一つのターゲットデバイスとに関連する領域の中の複数のノードを定義する段階と;前記複数のノードにおける前記フィールドデバイスからの予測信号強度を決定する段階であって、特定のノードにおけるそれぞれの予測信号強度は、前記フィールドデバイスの一つと関連する、段階と;前記ターゲットデバイスと通信する前記フィールドデバイスのそれぞれのための、前記ターゲットデバイスにおける前記フィールドデバイスからの実信号強度を測定する段階であって、それぞれの実信号強度は前記フィールドデバイスの一つと関連する、段階と;特定のフィールドデバイスの実信号強度より大きいか又は等しい、特定のフィールドデバイスの予測信号強度を有する前記ノードを有効なノードとして指定する段階と;前記有効なノードのうち、前記フィールドデバイスの実信号強度が、前記フィールドデバイスの予測信号強度と一致する、少なくとも一つの有効なノードを決定する段階と;を有する。
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【課題】測定範囲を維持しつつ、信頼性の高いデータ通信を高速化することを課題とする。
【解決手段】測位システムの基地局20が、移動端末30から受信したデータについて、各データに対応するタイミングにおいてパルスの有無を検出する予備復調を行い、検出されたパルスの有無に関する情報を予備復調結果として、計算機10に送信する。そして、計算機10が、各基地局20によって送信された予備復調結果を受信し、受信された予備復調結果を合成する本復調を行う。 (もっと読む)


第1のネットワークノード(180)と第2の無線ネットワークノード(120)と移動体端末(170)とにおける、移動体端末の位置の推定を可能にする方法および装置構成を提供する。あるステップで、第1のネットワークノード(180)が、移動体端末(170)の位置を推定する要求を受信する。別のステップで、第1のネットワークノード(180)が、第2の無線ネットワークノード(120)と2つの別の無線ネットワークノード(130,140)とを含む、無線ネットワークノードの第1の集合を決定する。次のステップで、第1のネットワークノード(180)が、第1の集合の無線ネットワークノード(120,130,140)から移動体端末(170)に送信する、位置決め信号を決定する。さらに次のステップでは、第1のネットワークノード(180)が、第1の集合の複数の無線ネットワークノード(120,130,140)それぞれに、それらに関連付けられた位置決め信号を移動体端末(170)に送信するよう指示する。
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【課題】マルチパス受信の基地局が存在する場合でも、移動端末の位置計算の誤差を小さくし、精度良く移動端末の位置を算出することを課題とする。
【解決手段】測位システムの計算機10は、各基地局が移動端末から電波を受信した受信時刻に関する情報である受信時刻情報を受信し、受信された受信時刻情報を用いて、移動端末の位置を算出する。そして、計算機10は、移動端末の位置と、各基地局の位置情報とを用いて、逆算受信時刻を逆算し、受信された受信時刻情報と逆算された逆算受信時刻との差分を用いて、各基地局を評価する。続いて、計算機10は、評価された各基地局の評価結果を用いて、各基地局のうち、移動端末の位置算出に利用される基地局を選択し、選択された基地局の受信時刻情報を用いて、移動端末の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】干渉マルチパス条件を検出する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】受信信号から導出された相関関数のパルスからパラメータが決定される。このパラメータは、非干渉マルチパス仮説と一致しないかを判定するために検討される。もし一致しなければ、干渉マルチパス条件が検出される。一つの例では、干渉マルチパス条件を検出するために幅テストが使用される。このテストによると、ピークエネルギーからの選択されたエネルギーオフセットにおけるパルスの幅が決定される。このパルス幅は、非干渉仮説の特性である可能な幅の範囲と比較される。もしもこの幅がこの範囲外であれば、干渉マルチパス条件が検出される。 (もっと読む)


本発明は、デジタル地図を更新し且つグローバルナビゲーション装置をデジタル地図に一致させる方法に関する。そのようなナビゲーション装置は、衛星(22、26)からのGPS信号(20、24)に依存する。1つの適切に記載されたナビゲーション装置における位置誤差の原因は、GPSマルチパスの現象により発生する。緯度/経度方向のGPSマルチパス誤差は、高度における誤差と密接に相互に関連付けられることが明らかになってきている。GPSプローブデータの高度値を高度に対する基準仕様と比較することにより、低信頼プローブデータ(異常値)が容易に識別及び選別される。また、そのような技術は、特定の道路区分への一致及び慣性誘導装置等の他の位置決め技術に戻らないかを確認するために、移動ナビゲーション装置により用いられる。ローカル高度が確実に認識されない場合には、収集されたプローブデータから推定値が直接導出される。 (もっと読む)


【課題】 金属物の多い環境でも、無線移動ノードの位置が精度良く推定できる位置推定システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、位置推定対象の移動ノードと、位置基準を与える複数の固定ノードと、各固定ノードと移動ノードとの距離に応じて、移動ノードの位置を推定する管理サーバとを有する位置推定システムに関する。管理サーバは、各固定ノードについて、信号受信数と距離との関係情報を記憶している記憶手段と、固定ノード若しくは移動ノードから、出力強度が異なる複数の距離計測用信号を送信させ、他方のノードにおける信号受信数を取得する受信数取得手段と、取得した信号受信数に基づいて、記憶手段を参照して、各固定ノードと移動ノードとの距離情報を得る信号変換手段と、各固定ノードと移動ノードとの距離情報を複数適用して、移動ノードの位置を推定する位置推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】トラッキング測位に際しての消費電力を簡易に低減させる。
【解決手段】移動端末1を構成する測位部10は、例えばGPS衛星2から順次受信した測位用無線信号SGに基づき、自端末1の移動軌跡を測定する。制御部20は、測位部10による測定結果RSLTが、一定回数連続して測位用無線信号SGの受信不可を示す場合、測位部10の動作を停止させる。また、制御部20は、測位部10の動作停止時点から一定時間が経過した場合、測位部10の動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線基地局からの無線信号の受信強度データを用いる位置推定システムで、効率よくRSSデータを収集してRSSデータベースを更改することを可能とする。
【解決手段】特定位置に可視光ID送信器100が設けられる。可視光ID受信部210で、可視光ID送信器100からの可視光IDが復調される。受信強度測定部220で、無線基地局301〜30NからのRSSが測定され、可視光IDが復調されたタイミングでのRSSと可視光IDが通信対象の無線基地局301に送信される。無線基地局301が接続されるRSSフィンガープリントデータベース410で、可視光IDデータベース420から、対応する可視光IDの位置情報が取り出され、位置情報とRSSの情報の更新データとしてRSSフィンガープリントデータベース410に登録される。 (もっと読む)


【課題】位置情報とその位置での複数の無線基地局からの伝搬特性情報とを対応付けて保存した基準データベースを用いて位置推定を行う位置推定システムで、推定精度の向上を図れると共に、基準データベースの位置情報の構築を容易化できるようにする。
【解決手段】基準データ測定装置200は、異なる周波数の電磁波を送信する複数種類の無線システムの基地局群101、102の信号を受信し、その伝搬情報を検出して、サーバ装置300の基準データベース320に蓄積する。位置推定を行う場合には、無線端末400は、無線システムの基地局群101、102の信号を受信し、その伝搬情報を検出してサーバ装置300に送る。サーバ装置300で、基準データデータベース320を用いて位置を推定する。異なる複数の伝搬特性を反映したデータの取得が可能となり、精度の向上が図れる (もっと読む)


【課題】無線端末装置の位置推定精度を向上させることができる。
【解決手段】無線基地局装置A1〜AMは、複数の受信アンテナそれぞれが受信した無線端末装置B1からの無線信号から電波の到来方向を推定する到来方向推定部T1を具備する。端末位置推定装置D1は、位置を表す複数の参照ポイントごとに参照ポイントからそれぞれの無線基地局装置A1〜AMへの電波の到来方向と参照ポイントの位置を予め記憶する記憶部と、複数の無線基地局装置A1〜AMがそれぞれ推定した電波の到来方向と記憶部から読み出した参照ポイントからそれぞれの無線基地局装置A1〜AMへの電波の到来方向との差に基づいて無線端末装置B1の位置を推定する端末位置推定部と、を具備する。 (もっと読む)


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