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Fターム[5J062FF04]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 組合せ (2,452) | 慣性航法 (523)

Fターム[5J062FF04]に分類される特許

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【課題】車両に対して実際の走行軌跡に基づいて交通管理をできるようにすること。
【解決手段】車載装置100は測定部120で測位を行い、測位した位置情報を車載装置100を搭載した車両の移動情報としてドライブレコーダー130に記憶する。路側機200の路側機通信部210は近くを通行した車両に搭載された車載装置100のDSRCユニット110と通信し、識別情報記憶部140に記憶された車載装置100の識別情報を取得する。情報センター300の情報センター通信部310は車載装置100の移動情報と路側機200が通信した車載装置100の識別情報とを受信する。移動情報判定部320は移動情報に識別情報を取得した路側機200の所在位置が含まれるかを判定し、含まれない場合、移動情報を誤った情報として処理する。課金部340は正しい情報であると判定された移動情報に対して課金処理を行う。 (もっと読む)


【課題】自側移動端末が、推定精度の高い位置情報を保持する相手側移動端末のみと交信すると共に、その位置情報を交信する回数をできる限り少なくすることができる位置推定方法、移動端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】移動端末は、動き計測センサに基づく推定位置とその評価値とを記憶している。第1の移動端末が、第1の推定位置及び第1の評価値を含む位置要求を放送する。次に、位置要求を受信した第2の移動端末は、第1の移動端末の第1の評価値よりも、当該第2の移動端末の第2の評価値が大きい場合、第2の推定位置及び第2の評価値を含む位置応答を、第1の移動端末へ返信する。第1の移動端末が、第2の移動端末の第2の推定位置を中心とした短距離無線半径r範囲内に、第1の移動端末の第1の推定位置が含まれる場合、第1の移動端末が、第1の推定位置は正当であると認識する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの配置やサイズに制約が大きい小型の機器であっても、GPS電波を適切に受信することができる。
【解決手段】 時計装置10は、直交する3軸方向(X軸、Y軸およびZ軸)のそれぞれの加速度成分を検出する3次元加速度センサを含む加速度検出回路34を有する。アンテナ12は平面状で、かつその指向性がアンテナの面に対して垂直方向にあり、3次元センサは、アンテナの面と平行にX軸、Y軸を有し、垂直方向にZ軸を有する。CPU12は、3次元加速度センサのX軸、Y軸およびZ軸の成分に基づき、アンテナにおいて適切な指向性を示す、当該アンテナの最適方向を算出し、表示部32に表示する。 (もっと読む)


【課題】比較的短い距離内で異常な動きを伴わない車両の位置情報の誤りであっても検出できる車両用通信装置を提供する。
【解決手段】要請フレームで特定される送信フレームに含まれた他車両の位置、その送信フレームを受信した自車両の位置及びその送信フレームが到来した方向を読み出し(S305)、自車両の受信位置及び他車両の位置を結んだ直線と、その送信フレームが到来した方向とがなす角が予め定められた設定値よりも大きいか否かを判断し(S308)、設定値よりも大きければ(S308:YES)、応答フレームの「位置詐称」フラグを「1」として、応答フレームをブロードキャスト通信により周辺の他車両に送信する(S309)。 (もっと読む)


【課題】カルマンフィルター処理を用いた位置算出において算出位置の直進性を向上させること。
【解決手段】位置算出装置を具備した携帯型電話機において、カルマンフィルター処理で用いる位置変化の許容度を表す位置変化許容パラメーターの値を、検出された移動方向に基づいて設定する。そして、設定した位置変化許容パラメーターの値を用いてカルマンフィルター処理を実行して位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を低減し、測位精度を向上させること。
【解決手段】GNSS衛星から送信される測位信号に基づいて測位演算を行うGNSS受信装置は、GNSS衛星からの測位信号に基づいて、測位演算を行う測位演算部と、GNSS衛星からの測位信号以外の情報に基づいて、当該GNSS受信装置の位置を推定する位置推定部と、直接波と反射波との間の経路差の変化率を推定する経路差変化率推定部と、経路差の変化率に基づいて、測位演算結果と位置推定結果との間の重み付けを設定する重み付け設定部と、設定された重み付けに従って、当該GNSS受信装置の位置を求める位置演算部とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を低減し、測定精度を向上させること。
【解決手段】GNSS衛星から送信される測位信号に基づいて測位演算を行うGNSS受信装置は、当該GNSS受信装置が同一のGNSS衛星からの測位信号を捕捉した状態において、直接波と反射波との間で位相差が生じるように配置される複数のアンテナと、同一のGNSS衛星からの測位信号に含まれるコードを用いて、該GNSS衛星と当該GNSS受信装置との間の擬似距離を求める擬似距離計算部と、各擬似距離の差分を求める擬似距離差分計算部と、該差分に基づいて、前記GNSS衛星からの測位信号がマルチパスの影響を受けていることを判定する判定部と、GNSS衛星からの測位信号以外の情報に基づいて、当該GNSS受信装置の位置を推定する位置推定部と、マルチパスの影響を受けていると判定された場合に、前記位置推定部により推定された位置情報を出力する位置情報出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減した測位を可能とする。
【解決手段】所定の測位時間間隔で携帯端末100の現在位置を測位する測位部111と、携帯端末100を所持する利用者の動作を検出する体動センサ102と、利用者の平常時における移動状況の経時的な変化を示す平常移動パターンを予め記憶する平常移動パターン記憶部160と、検出された動作から、利用者の移動状況を判定する移動状況判定部113と、判定された以上状況の経時的な変化と平常移動パターンとに基づいて、体動センサ102による動作の検出時点での移動状況と平常移動パターンとが一致しているか否かの度合いを示す平常移動確信度を算出する平常移動確信度算出部114と、算出された平常移動確信度に応じて、測位時間間隔を算出する測位時間間隔制御部115とを備え、測位部111は、算出された測位時間間隔で現在位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】地震データ収集システムに関連し、特に、3次元地震データを収集して解析するためのシステムを提供する。
【解決手段】3次元地震データを解析するためのシステムは、複数のデジタイザ装置(7)(各々が一式の地中聴音器(8)を備えている)、データ記録及びコントロールセンター(12)、関連するアンテナ(5)を有する基地GPS受信機、及び基地GPS受信機により提供される追跡支援情報を使用して、GPS衛星(9)信号を取得して追跡する、それぞれのデジタイザ装置(7)に設けられた低電力のスレーブGPS受信機(6)を備える。スレーブGPS受信機(6)は、追跡支援情報を使用して樹葉(11)による天蓋状の覆いの存在などのサイトにおける条件のために受信機で比較的弱くなっている場合があるGPS衛星信号を取得して追跡する。システムは、長時間にわたってスレーブGPS受信機(6)によって提供された距離情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】位置算出の正確性とセンサー部の消費電力とのバランスを考慮した適切な位置算出を実現すること。
【解決手段】移動体に保持或いは搭載される携帯型電話機1において、ホストCPU40は、移動体の移動状態を検出するセンサー部90を所定の間欠動作周期で間欠的に動作させるが、この間欠動作周期をGPS衛星信号の受信状況に基づいて可変に制御する。そして、間欠動作周期で動作したセンサー部90の検出結果を用いて所定の慣性航法演算を行って慣性航法演算位置を算出し、GPS算出位置と慣性航法演算位置とを合成して出力位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】測定精度を向上させること。
【解決手段】GNSS受信装置は、GNSS衛星からの測位信号に含まれるコードを用いて、当該GNSS受信装置により観測すべきデータを求める手段と、GNSS衛星からの測位信号に含まれる軌道情報に基づいて、GNSS衛星の位置を算出する手段と、測位信号以外の情報に基づいて、当該GNSS受信装置の位置を推定する手段と、算出されたGNSS衛星の位置と、推定された当該GNSS受信装置の位置とに基づいて、GNSS衛星と当該GNSS受信装置との間で観測すべきデータを推定する手段と、当該GNSS受信装置の有する誤差に起因する観測データの誤差を推定する手段と、観測データと、観測データ推定値と、受信装置誤差推定値に基づいて、観測データに含まれる誤差を推定する観測データ誤差推定部と、推定された観測データ誤差が所定の閾値以下である観測データを用いて測位演算を行う手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】GPS電波が届かない場所でも使用でき、歩行者の現在位置を正確に表示できる携帯ナビゲーション装置1を提供する。
【解決手段】
ナビゲーション開始位置において、ユーザが進行予定方向に携帯端末3を向けて方向設定ボタンを押圧する進行方向設定操作を受け付けて、その操作時における携帯端末3の方位をユーザの進行予定方向として記憶する進行方向記憶手段32aを備える。また、保持状態における、携帯端末3が向く方位を携帯保持方向として記憶する保持方向記憶手段32bを備える。さらに、ユーザの歩数を検出する歩数検出手段21を備える。また、進行予定方向と携帯保持方向との関係から、ユーザの進行方向を検出する進行方向検出手段23を備える。そして、予め記憶されたユーザの歩幅と、歩数と、ユーザの進行方向とから、ユーザの現在位置を算出し、地図情報とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】 装置の周辺の状態に関わらず位置を正確に検出すること。
【解決手段】 携帯型ナビゲーション装置は、GPS無線信号を受信するGPS信号受信部(S01)と、GPS信号に基づいて第1現在位置を決定する第1現在位置決定部(S02)と、移動方位を検出する方位検出部(S09)と、移動距離を検出する移動距離検出部(S10)と、基準位置と移動方位と移動距離とに基づいて、第2現在位置を決定する第2現在位置決定部(S11)と、装置周辺の状態を検出する状態検出部(S16)と、検出された状態と第1現在位置に基づいて(S17でNO)、基準位置を設定する基準設定部(S18)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を低減し、測位精度を向上させること。
【解決手段】GNSS衛星から送信される測位信号に基づいて測位演算を行うGNSS受信装置は、測位信号に含まれるコードを用いて、GNSS衛星と当該GNSS受信装置との間の擬似距離を求める擬似距離演算部と、GNSS衛星からの直接波と反射波との間の経路差の変化率を推定する経路差変化率推定部と、経路差変化率推定部により推定された経路差の変化率に対応するフィルタの時定数を求め、該時定数を設定する時定数設定部と、時定数設定部により設定された時定数で、擬似距離演算部により求められた擬似距離を搬送波の位相変化量でフィルタリングするノイズ除去部とを有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつも、所要の精度で測位を行うことが可能な移動無線端末装置を提供する。
【解決手段】制御部100は、GPS測位で求めた位置情報を、他の手法で検出した動きに関する情報で更新して現在位置の情報を取得するとともに、この現在位置の情報に含まれる誤差(累積位置誤差)を監視する。そして、やがてこの誤差が、アプリ許容誤差を満たさなくなった場合には、再びGPS測位を行って、高い精度の位置情報を取得するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの絶対移動経路を高精度に算出する。
【解決手段】携帯電話100に予め定められた基準軸が指し示す方位を地磁気センサ30を用いて所定のタイミングで検出した結果と、ユーザの移動距離を検出した結果とからユーザの相対移動経路を算出するとともに、絶対座標上における携帯電話100の絶対位置をGPSを用いて測位する。そして、その測位された絶対位置の数が例えば3つに達した場合に、それらの絶対位置(a,b,c)と当該絶対位置を測位した時点における相対移動経路上の地点(a’,b’,c’)との関係から補正値(β’、ε’、Δcx+deltx、Δcy+delty)を算出し、この補正値と相対移動経路とから、絶対座標上におけるユーザの絶対移動経路を算出する。 (もっと読む)


【課題】移動体の測位をより継続的且つ正確に行なうこと。
【解決手段】複数の衛星からの信号を受信する受信手段により受信された信号を観測して得られる複数の観測データの一部又は全部を選択する観測データ選択手段と、観測データ選択手段により選択された観測データに基づいて測位演算を行なう測位演算手段とを備える移動体位置測位装置であって、観測データ選択手段は、複数の観測データのそれぞれに対応する複数の誤差推定値を算出し、算出した複数の誤差推定値から、最大値と最小値の差が所定値未満であり個数が所定個数以上の誤差推定値群を抽出し、抽出した誤差推定値群のうち最も標準偏差の小さい誤差推定値群に含まれる誤差推定値に対応する衛星からの信号による観測データを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カルマンフィルタ処理を用いた位置算出の正確性を向上させること。
【解決手段】携帯型電話機1を保持又は搭載した移動体の移動可能性、不定及び停止可能性それぞれについて、センサ部70の加速度センサ71の検出値適合範囲を設定するとともに、移動可能性の検出値適合範囲を最も広く設定することで、移動体の停止判定用のメンバシップ関数を設定する。そして、メンバシップ関数を用いたファジィ推定演算により移動体が停止状態にあるか否かを判定し、カルマンフィルタを用いた位置算出演算を行う際の誤差パラメータである観測誤差共分散行列「R」及びシステムノイズ行列「Q」の値を、停止状態にあると判定したか否かに応じて変更する。そして、最小二乗法を用いた位置算出処理により算出した移動体の位置を、カルマンフィルタを用いた位置算出処理により補正することで、出力位置を決定する。 (もっと読む)


移動局の現在位置を決定するためにワイヤレスアクセスポイント内の遅延を較正する装置および方法を対象とする。ある方法は、傍受デバイスにおいて初期パケットを受信することと、傍受デバイスにおいて、別のエンティティによって送られる、応答パケットを受信することと、パケット到達時間に基づいて時間差を算出することと、現在位置決定エンティティに対して時間差を提供することと、を含む。別の方法は、情報を送るために適切な傍受デバイスに対してリクエストを提供することと、各適切な傍受デバイスから、ワイヤレスアクセスポイントによって送信されるパケットの到達時間と移動局によって送信されるパケットの到達時間との差を表す時間差を受信することと、時間差に基づいて処理遅延推定値を決定することと、処理遅延推定値と受信される時間差とに基づいて移動局の現在位置を決定することと、を含む。
(もっと読む)


【課題】カルマンフィルタ処理を用いた位置算出の正確性を向上させること。
【解決手段】GPS衛星からのGPS衛星信号に基づいて、最小二乗法を用いた位置算出処理を行って移動体の位置を算出する。そして、加速度センサ71、ジャイロセンサ73及び方位センサ75を含むセンサ部70の検出結果に基づいて移動体の移動状態を判定し、判定した移動状態に応じて、カルマンフィルタを用いた位置算出処理で用いられる誤差パラメータ(観測誤差共分散行列「R」)及び時変パラメータ(システムノイズ行列「Q」)の値を変更する。そして、算出した位置を、カルマンフィルタ位置算出処理を行って補正する。 (もっと読む)


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