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Fターム[5J062HH08]の内容

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Fターム[5J062HH08]に分類される特許

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【課題】3基地局からの位置情報が無い場合でも、移動機の位置を標定でき、かつ三角測量原理のような計算を必要としない位置標定技術を提供する。現状の移動通信システムの基地局や移動機、さらに基地局を制御する基地局制御装置に機器や機能の追加をする必要がなく、また移動機がGPS機能付き移動機で位置情報を取得する必要性もなく、移動機の位置標定を行えるようにする。
【解決手段】移動機が、呼接続時またはハンドオフ要求時または切断時に基地局201、202、203を介して基地局制御部に送信するメッセージに含まれる情報から、移動機と基地局との距離に関する情報および通信路を設定している基地局の基地局識別情報に基づき、移動機の位置を標定する。 (もっと読む)


【課題】路車間通信において得られた情報を用いることで自車両の位置を特定する精度を向上させた路車間通信システムを提供することを課題とする。
【解決手段】トンネル入口付近に設けられた情報提供装置11と車載されたナビゲーションシステムとの間で通信を行う路車間通信システムにおいて、情報提供装置11は設置された位置情報ならびに情報提供装置11より先の道路の道路線形情報を送信提供し、ナビゲーションシステムは、情報提供装置11から送信提供された情報を受信する送受信部12と、CAN14を介して収集された自車両の挙動を認識する走行状態認識部154と、GPS13により自車両の位置を認識する位置認識部152と、情報提供装置11から送信提供された情報に基づいて自車両の位置を補正し、補正された自車両の位置と自車両の挙動とに基づいて、自車両の位置を特定する自車位置処理部155とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 アンテナの配置やサイズに制約が大きい小型の機器であっても、GPS電波を適切に受信することができる。
【解決手段】 時計装置10は、直交する3軸方向(X軸、Y軸およびZ軸)のそれぞれの加速度成分を検出する3次元加速度センサを含む加速度検出回路34を有する。アンテナ12は平面状で、かつその指向性がアンテナの面に対して垂直方向にあり、3次元センサは、アンテナの面と平行にX軸、Y軸を有し、垂直方向にZ軸を有する。CPU12は、3次元加速度センサのX軸、Y軸およびZ軸の成分に基づき、アンテナにおいて適切な指向性を示す、当該アンテナの最適方向を算出し、表示部32に表示する。 (もっと読む)


【課題】観測航路を自動的に生成しその観測航路下の水中または水底の様子を自動的に観測できるようにする。
【解決手段】観測航路を生成するために基準観測線を入力し(S1)、前記基準観測線を一定の距離平行移動させることによって複数の観測航路を生成し(S2)、生成された複数の観測航路の距離を確定させると同時に確定させた観測航路の航行順序を指示し(S3)、指示された航行順序にしたがって無人ボートを航行させ(S4)、航行中に少なくとも水中または水底の様子のいずれかを観測し(S5)、観測されている少なくとも水中または水底の様子を表示するとともに記憶させる(S6)。 (もっと読む)


【課題】最終的にGPS測位法による高精度の現在位置検出をより迅速に行うことが可能な現在位置検出装置を提供する。
【解決手段】携帯電話Mにおいて、主制御部6は、GPS測位法による現在位置検出処理と、基地局測位法による現在位置の検出処理と、を別個に且つ同時に開始させる。 (もっと読む)


【課題】電界強度レベルの変動に影響されること無く、送信端末の送信圏内にて受信端末が安定して送信端末を検知するための検知システムおよび方法を提供する。
【解決手段】任意の閾値を下回った場合、下限を任意の値に設定する。受信端末2で受信した電界強度の値が任意の閾値を下回った場合、任意の固定値として移動平均を計算する。また、任意の閾値を下回った場合、その前に取得したデータを適用する。受信端末2で受信した電界強度の値が任意の閾値を下回った場合、その前に受信した電界強度の値を適用し、移動平均を計算する。ただし、閾値を連続で下回る場合、任意の回数を超えた場合、任意の固定値とする。 (もっと読む)


【課題】車両に載置されているときに限り表示手段に交通情報を表示するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】所定時間毎にGPS衛星からの電波を受信し現在位置を検出する現在位置検出手段と、少なくとも渋滞情報を含む交通情報を受信する受信手段と、表示手段と、交通情報を表示手段に表示する制御手段とを備えたナビゲーション装置において、制御手段は現在位置検出手段により検出された現在位置に基づいてナビゲーション装置の移動速度を算出し、算出した移動速度が所定速度以上であると判断すると交通情報を表示手段に表示する (もっと読む)


【課題】監視対象が客なのか従業員なのか、徒歩による移動なのか、乗り物による移動なのかなど、監視対象の属性に応じて監視方式を変更し、監視対象の属性に基づく特有の行動を把握することで、適正な監視を行う。
【解決手段】 移動端末1a〜1cにより、電波信号を介した無線によりデータ通信を行い、該データ通信により、当該移動端末において受信される電波強度に関する情報を無線情報として送信するとともに、自機周辺の状況を周辺情報として発報し、監視側において、アクセスポイントを通じ、移動端末1a〜1cから周辺情報及び無線情報を収集し、各移動端末の位置情報を生成し、各移動端末の属性に応じて、生成された位置情報を修正し、移動端末の位置情報と、移動端末からの周辺情報とを関連づけて表示する。 (もっと読む)


システムが、無線ネットワーク内の多数のユーザ機器(UE)のロケーションポイントに関連付けられた地理上の位置を取得し、かつ、複数のUEによってロケーションポイントにおいて測定されるか、複数のUEに関連付けられたeNodeBによって測定される無線測定値と関連付けられた発展型ユニバーサル地上無線接続ネットワーク(E−UTRAN)無線指紋データを受信する。本システムは、クラスタ境界を形成するためにE−UTRAN無線指紋データ間の類似度に基づいてロケーションポイントをクラスタし、かつ、E−UTRAN無線指紋データを利用してUEの地理上の位置を将来決定するための、地理上の位置と、クラスタ境界と、E−UTRAN無線指紋データとをデータベースに記憶する。本システムは無線ネットワークにおいて第1のUEに関連付けられたE−UTRAN無線指紋測定データを受信すると共に、E−UTRAN無線指紋測定データに対応する地理上の位置の1つを取り出すためにルックアップ動作を実行してデータベースの中へ入れる。本システムは、第1のUE、緊急コールセンタや警察のコールセンタ、地理情報システム(GIS)サーバあるいは前記無線ネットワークの外部にあるノードのうちの少なくとも1つへ上記地理上の位置のうちの1つを送信する。
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【課題】 GPS位置情報算出手段やジャイロ装置の検出状態が適正であるか否かを外部から識別可能にして、極力煩わしさの少ない状態で監視することが可能となる作業車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 GPS位置情報算出手段100にて求められる車体の位置情報及びジャイロ装置57にて検出される車体の方位変位情報がいずれも適正に検出されている適正検出状態であるか少なくともいずれか一方が適正に得られていない不適正検出状態であるかを判別する検出状態判別手段103と、前記適正検出状態であることが判別されているときと前記不適正検出状態であることが判別されているときとで表示内容を異ならせる形態で、且つ、車体外方から表示内容を目視可能な状態で判別結果を表示する判別状態表示手段78とが備えられる。 (もっと読む)


【課題】通信に係わる構成を複雑化することなく、被保護者の迷子・離脱防止を図る。
【解決手段】保護者管理システム1は、保護者P1とともに所定の移動可能領域を移動可能な移動局タグT1と、被保護者P2,P3とともに移動可能な移動局タグT2,T3と、リーダアンテナ12を備えた固定局リーダR1〜4とを有し、移動局タグT1〜T3から送信され固定局リーダR1〜4で受信した電波信号に基づき、移動局タグTの位置検出を行い、その位置検出結果に基づき、移動局タグT1と移動局タグT2,T3との間の距離を検出し、検出された距離が、所定の警報距離以上であるか否かを判定し、判定が満たされた場合、対応する警報指示信号を生成し出力する。移動局タグT1は、警報指示信号に応じて、対応する警報表示を行うとともに移動局タグTの位置を地図上において表示する表示部DPを備える。 (もっと読む)


【課題】高速移動中でも、地図画面をスムーズに更新することのできる携帯型のGPS受信機を提供すること。
【解決手段】GPS受信機は、現在の所在地と過去の所在地とに基づき、次フレームの所在地を推定し(S108)、次フレームの所在地と現在の所在地とに基づき、更新データ量を推定する(S110)。更新データ量が所定値を超えていると判断した場合に(S112でNO)、現在の所在地の表示位置が画面の端部になるように、地図サーバより地図データをダウンロードする(S120,S124,S126)。 (もっと読む)


【課題】 従来と異なる新規な携帯型位置検出装置を提供する。
【解決手段】 位置検出装置により現在位置(位置情報)を検出し、その位置情報を算出した時点の時刻情報をICタグに書き込むとともに、そのICタグ30を窓部7を介して読取可能な状態とする。これにより、携帯電話が有するタグリーダを用いてICタグ30の情報を読み込み、その読み込んだ情報(客先名、要件及び時刻)を営業所のコンピュータに送信すれば、営業所のコンピュータに客先名、要件及び時刻が記憶されるので、容易に日報を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】無線機器の設置場所が不明確な場合であっても所望の無線機器を探し出せるようにする。
【解決手段】フロアレイアウト図G1を表示する。このフロアレイアウト図G1において、自己の現在位置を第1の測定地点として指定し(MA)、計測開始ボタンBT1を押す。次に、測定地点を変え、第2の測定地点を指定し(MB)、計測開始ボタンBT1を押す。さらに、測定地点を変え、第3の測定地点を指定し(MC)、計測開始ボタンBT1を押す。このようにして、第1,第2,第3の測定地点において、通信可能圏内の無線機器から識別情報(物理識別子)の返送を受け、受信電波強度と対として、各測定地点での計測結果として記憶する。これら計測地点での計測結果から、識別情報を返送してきた無線機器の位置を特定し、その特定した位置をフロアレイアウト図G1中に表示する(M1,M2,M3)。 (もっと読む)


【課題】プラント内に設置されたフィールド機器の探索をサポートすることにより作業効率の向上を図ったフィールド機器の探索システムを提供する。
【解決手段】プラント内に配置された無線送受信機能を有する複数のフィールド機器と、該複数のフィールド機器からの電波を受信する受信機能を有する情報端末からなり、
前記情報端末は、電波受信部と、CPU(演算手段)と、表示部と、メモリと、探索すべき前記複数のフィールド機器の一つを特定する手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】限られた領域内で移動端末に対する測位パルスの送信制御を正確に実行すること。
【解決手段】測位システム50は、計算サーバ400がリーダライタ60を制御して電波を移動端末100に送信し、パッシブ型のRFタグを保持する移動端末100が送信パルスを基地局200,300に送信し、基地局200,300が移動端末の受信時刻を測定する。そして、基地局200,300が測定した受信時刻の差から計算サーバが位置情報を生成し、リーダライタ60を制御して、位置情報によって、移動端末100の移動方向情報を更新し、移動端末100は、移動方向情報に基づいて測位パルスを送信するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測位結果に信頼性があることを分かり易く提示できるようにする。
【解決手段】本発明は、複数のGPS衛星から複数の軌道データS2(S2A、S2B、S2C)を取得し、軌道データS2(S2A、S2B、S2C)及び複数のGPS衛星との距離データに基づいて自身の現在位置を測位し、測位を行うに足りる複数の軌道データS2(S2A、S2B、S2C)を取得し終わるまでの取得経過レベルをレベルマークLMとして表示部13に表示し、現在位置の測位に用いることが許された複数の軌道データS2(S2A、S2B、S2C)に対する有効残時間をカウントし、当該有効残時間をレベルマークLMに対するグラデーション化表示によって提示する。 (もっと読む)


【課題】特定の位置を登録し、そこに戻るための、軽量かつ使用が簡単な装置を提供する。
【解決手段】ユーザーをある位置に案内するための位置発見装置であって:電波信号を使って現在位置を決定するよう構成されたシステム・ユニットと;表示領域およびボタンをもつユーザー・インターフェース・ユニットと;メモリ・ユニットと;乗物から該乗物のエンジンがオフであることを示す信号を受信するのに応答して前記メモリ・ユニットに第一の位置を記憶するよう構成されたプロセッサと;前記ボタンと対話するよう構成された計算ユニットとを含んでおり、前記計算ユニットは、ユーザーが第二のボタンを選択すると、前記システム・ユニットから第二の位置を取得し、前記第二の位置から前記第一の位置までの相対的な三次元的方向を計算し、前記相対的な三次元的方向は前記ユーザー・インターフェース・ユニットの表示領域にグラフィック表現される、装置。 (もっと読む)


【課題】芸術的マップをナビゲートする技術について開示している。強調して示される複数のオブジェクトを有する芸術的マップはしばしば、非線形スケーリングされる。オブジェクトのポイントが行き先として選択されるとき、そのポイントの座標が捕捉される。そのポイントの座標は、次いで、緯度及び経度で表された物理的ポイントに変換される。現在の位置からその物理的ポイントの方への方向が決定される。続いて、その方向は、表示されるマップに従って修正又は変換される。
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【課題】自車両に新たな装置を搭載することなく、煩わしい操作を必要とせずに、自車両の駐車位置を把握することができ、また、ユーザが電車、バス、タクシー等を利用したときの乗車場所や降車場所を特定することが可能な携帯情報端末及び位置算出方法を提供する。
【解決手段】携帯情報端末は、ユーザの現在位置の絶対測位を行うGPS測位手段と、ユーザの歩数を計測する歩数計測手段と、時刻情報を取得する計時手段と、GPS測位手段により測位された位置情報と計時手段により取得された時刻情報とからユーザの移動速度を求め、移動速度と歩数計測手段により計測された歩数とに基づいて、ユーザが移動手段で走行中の状態にあるか歩行中の状態にあるかを識別するユーザ状態識別手段と、ユーザ状態識別手段による識別結果に基づいて、移動手段のパーキング位置及び移動手段の利用位置を算出する位置算出手段と、を有する。 (もっと読む)


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