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Fターム[5J070AE20]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 測定対象 (3,193) | その他 (98)

Fターム[5J070AE20]に分類される特許

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【課題】追尾ビームを効率的に追尾目標に照射し追尾精度を有効に向上させる。
【解決手段】電子走査アンテナ部101で取得された信号に基づいて、一のビーム照射により検知可能な異なる追尾目標を追尾目標グループとして決定する追尾目標グループ算出部110と、追尾目標グループに含まれる異なる追尾目標間の相互位置関係に応じて追尾用のビームの照射スケジュールおよび照射領域を示すビームパラメータを算出する、追尾ビームパラメータ算出部106と、算出されたビームパラメータに基づき電子走査アンテナ部101によるビーム照射動作の起動スケジュールを決定し、これに基づき電子走査アンテナ部におけるビーム照射動作を制御するアンテナ制御部109を備えた。 (もっと読む)


【課題】打撃物と被打撃物の両方の運動状態をより正確に測定することができるようにする。
【解決手段】ドップラセンサ11(ドップラセンサ11aまたは11bの一方)は、送信した第1の送信信号が打撃物に反射して戻ってきた第1のドップラ信号を受信する。マイクロホン14は、被打撃物が打撃物によって打撃された瞬間である打撃タイミングを検出する。制御部19は、検出された打撃タイミングから所定期間前の時刻までの第1のドップラ信号に基づいて、打撃物の速度を演算する。ストロボカメラ2の撮像部23は、演算された打撃物の速度に基づいて、被打撃物の運動状態を演算するために用いる、打撃直後の被打撃物を撮像する。本発明は、例えば、ゴルフにおける打撃物としてのゴルフクラブの速度と、被打撃物としてのゴルフボールの速度を測定する測定システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ゴルフボール等のボールの速度、スピン量を容易に計測することができるボール計測装置およびボール計測方法を提供する。
【解決手段】電波反射性を有する第1領域と電波反射率が第1領域よりも低い第2領域とを有するボールに向けて、指向性アンテナで構成されるアンテナにより供給される送信信号に基づいて送信波を送信するとともにボールで反射された反射波をアンテナで受信し、このアンテナで生成された受信信号に基づいてドップラー周波数を有するドップラー信号を作成する工程と、ドップラー信号を周波数解析することにより周波数ごとの信号強度の分布を示す信号強度分布データを作成する工程と、信号強度分布データに基づいてボールの移動速度を算出するとともに前記ボールのスピン量を算出する工程とを有する。ドップラー信号を周波数解析する際に全解析データ数のうち、少なくとも20%のデータにドップラー信号を用い残りのデータを0とする。 (もっと読む)


【課題】フロアに存在する障害物を精度良く検出し、検出した結果に応じて設備を制御することで、当該設備の稼働効率を向上させる。
【解決手段】設備機器が設置されるスペースに存在するユーザや、キャビネット、机等の物体の位置を検出する。次に、ユーザと、上述の物体との位置関係に基づいて、ユーザの周囲環境の調整に最適な空調装置30及び照明装置40を選定する。そして、選定した空調装置30及び照明装置40を、ユーザの周囲環境を調整するために制御する。これによれば、ユーザの周囲環境を効率よく調整することができ、結果的に空調装置30や照明装置40等の設備機器の稼働効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】測定する場所と測定対象に応じて、装置を適切な姿勢・位置で支持すること
【解決手段】 速度測定装置1に取り付けられるベース部材21の下面に、ボールジョイントを構成するボール部22cを設けるとともに、ボール部の先端に、三脚ネジ用雌ネジ部22hを設ける。これにより、ボールジョイントを構成する所望のブラケット台に取り付ける構成と、三脚に取り付ける構成の2つの態様が、1つの支持具で兼用して実現できるので、便利であるとともに、取り付ける相手(ブラケット台/三脚)を適宜変えることで、速度測定装置を適切な高さと向きで支持することができる。 (もっと読む)


【課題】ゲート手前に車両が並んでいる場合であっても、自車両前方の物標情報を検出して、ゲートを認識することが可能な前方環境認識装置、およびそれを備えた車両誘導システムを提供する。
【解決手段】検出された物標Pの情報に基づいて、物標Pの平面分布形状Hを算出する。前方環境認識装置1は、平面分布形状Hから、自車両側へ突出する山型分布形状Y〜Yを判別し、判別された山型分布形状Y〜Yに対応する位置に障害物C〜Cが存在するゲートG〜Gが有ると認識する。これにより、ゲートG〜Gの手前に他車両C〜Cなどの障害物が存在する場合であっても、自車両前方の物標Pの情報を検出して、ゲートG〜Gを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向を推定するための受信回路の構成を簡略にした、電波到来方向推定装置および電波到来方向推定方法を提供する
【解決手段】複数のアンテナ11は相対的な位置を固定して配置される。受信機1は、複数のアンテナの数より少ない数であって、所定の電波を受信する。時分割スイッチ14は、受信機1に同時には1つのアンテナ11が接続するように、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替える。直並列変換器4は、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替えて受信機1で受信した信号を、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配する。到来方向算出部5は、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配した信号から、受信した電波の到来方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】
平面アンテナをサブアレイに分割して同相合成し衛星を追尾する同相合成回路付き衛星追尾アンテナ装置では、電子追尾角度範囲を広げるには、サブアレイ間隔を小さくする必要があり、その場合、全体の素子数を減らすか、あるいは、サブアレイの数を増やして各サブアレイ内の素子数を減らす必要があった。しかし、前者の方法は、全体の利得が減少し所望の受信感度が得られないという問題があり、また、後者の方法は、同相合成回路の数が増大し、コストが大幅に増大するという問題点があった。
【解決手段】
平面アンテナ内の各素子の励振分布に関して、位相制御面内においてサブアレイ間中央に近づくほど強くなる振幅テーパを付けることにより、各サブアレイの位相中心が反対側のサブアレイに近くなることによって、位相中心間の距離を小さくし、電子追尾角度範囲を増大させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】機能用途の異なるレーダ装置で用いる空中線を共通化したレーダ装置空中線を得る。
【解決手段】 複数の移相器が直線状に配列された一次元フェイズドアレー空中線を構成し、レーダ装置本体からの制御信号に基づき、この一次元フェイズドアレー空中線を回動させてアレーの配列方向を仰角方向または方位方向に保持する機構を備えるとともに、配列の方向には高速での走査が可能な電子走査によるビーム走査を行いつつ、方位方向には機械走査または対象方位への駆動・停止を可能にすることによって、レーダ装置本体の備える機能に応じて、方位方向、及び仰角方向の走査モードを種々に組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを検出することができる。
【解決手段】検出システム1はRFIDタグを内蔵するICカード2の周囲に配置され、RFIDタグとの間で信号をそれぞれ送受信する少なくとも3つのリーダライタ部3と、検出処理装置4とを有する。検出処理装置4は、リーダライタ部3にRFIDタグへ第1信号をそれぞれ送信させ、第1信号を送信した送信時刻と、第1信号の受信に応じてRFIDタグから送信された第2信号をリーダライタ部3が受信した受信時刻とをリーダライタ部3ごとに計測させる。また、送信時刻と受信時刻とを取得して、送信時刻と受信時刻とに基づきリーダライタ部3からRFIDタグまでの距離を伝搬する信号の伝搬時間をそれぞれ測定し、伝搬時間を基に距離をリーダライタ部3ごとに演算し、距離からRFIDタグの位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】計測車両に取り付けられたレーザースキャナの取り付け位置姿勢値を調整し、精度が高い三次元点群(三次元座標の点の集合)を生成する。
【解決手段】レーザースキャナを取り付けられた計測車両は往復走行して距離方位点群283を取得する。位置姿勢標定部210は、距離方位点群283と共に取得されたGPSデータ282や姿勢角速度284に基づいて計測車両の位置姿勢を標定する。三次元点群生成部211は計測車両の位置姿勢、距離方位点群283およびレーザースキャナの取り付け位置姿勢値に基づいて三次元点群292を生成する。レーザースキャナ調整部220は、往路の三次元点群292と復路の三次元点群292とを比較し、そのずれ量に基づいてレーザースキャナの取り付け位置姿勢値を調整する。三次元点群生成部211は、調整後のレーザースキャナの取り付け位置姿勢値に基づいて正確な三次元点群292を生成する。 (もっと読む)


本発明に係るローカライゼーションシステムは、床面沿いに可動な装置の状態を検出するためのものであり、複数個のフロア送受信機を有し、そのフロア送受信機がそれぞれ床面沿い位置の点状標識となるフロアアンテナを有するフロア送受信システムと、当該可動な装置に装着され、床面を向く送受信面を有し、且つフロアアンテナのうち複数個の位置をその送受信面で同時的且つ連続的に検出する送受信タブレットと、を備える。
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【課題】異なる位置に存在する複数の無線端末の測位を行う場合に、短時間でゲインを制御できる無線測位装置、無線測位システム、及び無線測位方法を提供すること。
【解決手段】基地局100において、ゲイン制御部109が、予め用意されている対応テーブルに基づいて、経過時間に応じて、増幅部111に対する設定電圧を設定する。これにより、フィードバック制御を行うことなく増幅部111のゲインを調整できるので、短時間でゲインを制御できる。また、増幅部111のゲインは、経過時間が大きくなる程、大きく設定される。これにより、送信元の測位対象無線端末200が遠くにあり、応答パルス信号の受信電力が小さい程、その応答パルス信号を大きな利得で増幅できる。従って、測位対象無線端末200が複数の場合でも、応答パルス信号のレベル調整を適切且つ短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、下水管内に簡便な方法で設置することができ、長期間の使用に耐える水量測定システムを提供することを目的としている。
【解決手段】 下水管を流れる水量の測定システムであって、下水管1の内面に配置された無線タグ4と、下水管1内の水面2の上方に位置する無線タグ4との間で無線通信を行うリーダ装置5と、を備え、無線タグ4は、リーダ装置5が放出する電波の伝搬方向に対して立体角を有するアンテナを備える。さらに、下水管1の内面に付設され、無線タグ4を覆う保護層を備えることを特徴とする。これにより、センサとして機能する無線タグ4とリーダ装置5の間に配線が無く、簡便に設置できる測定システムとなる。また、無線タグ4が保護層によって覆われるため、長期間の使用に耐えるシステムとすることができる。 (もっと読む)


【課題】受信装置、移動角度推定方法、プログラム、および無線通信システムを提供すること。
【解決手段】複数のアンテナと、前記複数のアンテナ間での受信信号の位相差を算出する位相差算出部と、前記位相差算出部により算出された以前の受信信号の位相差、および新たな受信信号の位相差の差分を算出する差分算出部と、前記差分算出部により算出された位相差の差分から送信装置の移動角度を推定する移動角推定部と、を備える受信装置。 (もっと読む)


【課題】タグの三次元位置を確実に検出可能なタグの三次元位置検出システムを提供する。
【解決手段】タグの三次元位置検出システムは、平面上に設けられ、所定のトリガ信号を出力するトリガアンテナ16と、トリガアンテナ16の出力したトリガ信号の一部をキャンセルするキャンセル信号を出力するキャンセルアンテナ17、キャンセル信号によって一部がキャンセルされたトリガ信号を用いて、トリガ信号に応答するタグの上方向の位置を検出する制御部11とを含む。 (もっと読む)


【課題】 小型で、安価で、消費電力が少なく、ヘッドスピードとボールスピードの双方の測定結果を安定的かつ比較的正確に得ることができる速度測定装置を提供すること
【解決手段】 ドップラー信号を出力するドップラーセンサ11と、ドップラーセンサによって出力されたドップラー信号を基準と比較して二値化するコンパレータ12と、コンパレータの出力に基づいてヘッドスピードを算出する第一マイクロコントローラ14と、ドップラー信号に基づきFFTによりボールスピードを求める第二マイクロコントローラ17と、を備える。さらに、第一マイクロコントローラは、ゴルフクラブのスイングの有無を判別する機能を備え、スイングがあったと判別された場合に、ドップラー信号の蓄積を開始し、FFT処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて、誤差信号のダイナミックレンジを大きく確保したり、誤差信号のレベル検出精度を高くしたりすることを可能とするモノパルス追尾復調受信装置を提供する。
【解決手段】方位成分信号と、俯仰成分信号とをベクトル合成し、それにより得られるベクトル信号の振幅をスカラ信号として出力する合成器と、スカラ信号の振幅と比較信号の振幅とを比較し、比較結果に応じた第1の利得制御信号を出力するレベル比較器と、上位装置から入力した和信号を基に生成された第2の利得制御信号のレベルを第1の利得制御信号により変換するレベル変換器と、を備え、レベル変換器によりレベルが変換された第2の利得制御信号により、方位成分信号と、俯仰成分信号とを得るための第1の利得可変増幅器の増幅率を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
パッシブRFIDタグの3次元位置を高精度で測定する。
【解決手段】
質問器からの電波AとRFIDタグの応答電波Bの到達時間差から求まる距離と電波Aと電波Bの位相差から求まる1波長内の距離との合成から、質問器からの距離を求め、3台の質問器を使用する事で、3次元位置を高精度で計測すると共に、RFIDタグの特性の違いによる誤差を、個体情報としてRFIDタグに書き込み、補正情報として使用する事で、より高精度な測定結果を得る。 (もっと読む)


【課題】複数の被誘導者を、少ない負担で円滑かつ迅速に最適な出口へ誘導する。
【解決手段】複数の移動局タグT1〜3と、移動局タグTに対し無線通信により情報送受信を行う固定局リーダR1〜4とを有し、移動局タグTを所持する複数の人物P1〜3に対し出口E1,E2への誘導を行う出口誘導システム1であって、固定局リーダR1〜4で受信した電波信号に基づき移動局タグT1〜3の位置検出を行い、その位置検出結果に基づき各移動局Tから出口E1,E2までの距離を算出し、その算出結果に基づき各移動局Tごとに所定の出口E1,E2を決定して割り当て、その割り当て結果に基づき出口E1,E2それぞれに振り分けられた移動局タグTの数を算出し、その算出結果に基づき各出口E1,E2に振り分けられた移動局タグTの数と当該出口Eで受け入れ可能な人物Pの数とを比較する。 (もっと読む)


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