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Fターム[5J070AF01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 固定設置 (685)

Fターム[5J070AF01]に分類される特許

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【課題】人の手が吐水口の下に達する直前など、被検知体の動きに応じた最適なタイミン
グで吐水を開始することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取
得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御
する制御部と、を備え、前記制御部は、被検知体が減速して第1の所定速度以下になった
ことを検知したら、前記吐水を開始させることを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの配列順序とアンテナに対する移動方向を識別することができるリーダライタを提供する。
【解決手段】このリーダライタ50は、VCO2の出力信号の位相を、基準となる入力信号の位相に同期させるPLL回路1と、PLL回路1の制御電圧に基づいて所定の周波数を発振するVCO2と、VCO2から発信された信号をマイクロ波に変調する変調器3と、マイクロ波の方向により向きを決定するサーキュレータ5と、マイクロ波を発信してタグ7からの反射波を受信するアンテナ6と、sin波を復調するミキサ9と、cos波を復調するミキサ11と、ミキサ9の信号から所定の周波数成分のみを通過するBPF12と、ミキサ11の信号から所定の周波数成分のみを通過するBPF13と、A/Dコンバータ14とA/Dコンバータ16から位相を演算する演算器15と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】送信するモードS質問における信号の内容、位相反転の状態、波形の性能等P6パルス(データブロック)に関する性質を確実かつ容易に確認することができるモードS二次監視レーダを提供する。
【解決手段】航空機に搭載されているトランスポンダ2に対し、DPSKによりデータの位相が反転されたデータブロックを含むモードS質問を送信する送信部121aと、モードS質問の生成するとともに、モードS質問と同期し、モードS質問のデータブロックの位相を反転しない基準信号を生成する生成部112と、モードS質問の位相反転を判定する計測器3に、モードS質問及び基準信号を出力する出力手段121bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 二重偏波を用いた受信エコーの粒子判定を利用して、MTI処理による気象エコーの減衰、消滅の発生及びクラッタの誤検出による算出降雨強度の精度の劣化を限定的なものとし、より精度の高い降雨強度データの算出を行える気象レーダ装置を提供すること。
【解決手段】 観測レンジ又はマトリックス状に観測レンジを分割した観測メッシュごとに降雨強度の算出に使用する受信強度データを選択することより、実際に降雨(雨、雪、雹など)がある観測レンジ又は観測メッシュにはMTI処理受信強度データではなく受信強度データを用い、降雨(雨、雪、雹など)がない観測レンジ又は観測メッシュにはMTI処理受信強度データを用いるので、気象エコーの減衰、消滅の発生及びクラッタの誤検出による算出降雨強度の精度を高く維持できる気象レーダ装置。 (もっと読む)


【課題】車両のように対象物が移動する場合であっても、かかる対象物からの反射波を精度よく検出すること。
【解決手段】ミリ波処理装置100は、ミリ波レーダ50からミリ波を出力し、リフレクタを搭載した第1の車両から第1の反射波を取得し、リフレクタを搭載していない第2の車両から第2の反射波を取得する。そして、反射レベル分布比較部130が、第1の車両がミリ波を反射した第1の位置と第2の車両がミリ波を反射した第2の位置とを比較し、第1の位置および第2の位置が所定の距離範囲に含まれる場合に、第1の位置から反射された第1の反射波と第2の位置から反射された第2の反射波とを対応付け(ペアリングを行い)、ミリ波識別部140が対応付けた第1の反射波と第2の反射波との差分を、第1の車両から反射された反射波として反射波記憶部150に記憶する。 (もっと読む)


【課題】誘電体中の透過率が高められ、被検知体に向けて精度よく電波ビームが放射される高周波センサを備えた駆動装置が提供される。
【解決手段】誘電体部材と、前記誘電体部材を透過する電波ビームを放射し、被検知体からの反射波を受信し、検知信号を生成する高周波センサと、前記検知信号により動作する駆動機構部と、を備え、前記誘電体部材の表面を含む平面と、前記電波ビームを放射するアンテナの放射面を含む平面と、は、ゼロよりも大きく90度よりも小さい角度をなして交差線上で交差し、前記誘電体部材を透過する前記電波ビームの強度が、前記表面で反射する前記電波ビームの強度よりも高くなるように、前記電波ビームの励振方向が前記交差線と交差してなることを特徴とする駆動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】平行移動による観測予報値の補正に代わる補正方式を提供する。
【解決手段】観測した目標物の軌道データに基づいて観測予報値を作成する観測計画作成処理部と、前記観測計画作成処理部からの前記観測予報値に基づいて、目標物を観測した軌道データに含まれるデータ誤差と、目標物固有の軌道の不安定要素とを含んだ誤差値を考慮した2以上の軌道モデルを求め、前記目標物を初期捕捉した観測データに近似した軌道データを前記軌道データから抽出し、前記抽出した軌道データの観測予報値を目標物の追尾観測データとして出力する観測実行計画処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】インタロゲータの周波数のチャンネル割り当ての中心周波数から900kHz以上離れたインタロゲータの信号を処理しない機能を、ローコストで実現するためのDME地上装置を提供すること。
【解決手段】DME地上装置10のトランスポンダ部20は、受信した質問信号をIF信号に変換し、変換されたIF信号をAD変換後に、このAD変換された質問信号と、この質問信号を中心周波数として±900kHzに対しての3つの検波出力を算出し、算出された3つの検波出力の大小を比較判断することにより、応答信号の送出を決定する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力、無線の帯域、位置計算処理能力等のリソースにマイナスの影響を与えることなく、位置の精度を向上させることを可能とする無線通信による移動端末の検出システムを実現する。
【解決手段】 移動端末から周期的に送信される無線信号を、固定配置された基地局が受信する無線通信による移動端末の検出システムにおいて、
前記移動端末に加速度センサを設け、この加速度センサの検出値に基づいて前記無線信号の送信周期を変更する。 (もっと読む)


【課題】引率者からはぐれてしまった人の現在位置を精度良く特定する屋内迷子捜索システムを提供する。
【解決手段】屋内迷子捜索システムは、登録した人が履く靴の靴底に付けら且つ個体識別番号が記憶されたRFIDカードと、床面に設置され且つ上記登録した人が履く靴の靴底が接近したときに上記RFIDカードから個体識別番号を読み取るリーダと、屋内を見渡せる箇所に設置され且つ捕捉した人の位置を検出するレーダと、上記リーダの設置位置と上記レーダが捕捉した人の位置との相関を求めるとともに相関が認められるときには上記レーダが捕捉した人が上記RFIDカードを付帯していると判定し上記個体識別情報および位置情報を含むリーダ・レーダ情報を送出し、且つ相関が認められた位置に居る人を以後上記レーダおよび上記リーダにより追尾し上記リーダ・レーダ情報を送出する検索者検出装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】受信信号の損失の低減及び部品の削減によって信頼性を向上させるようにする。
【解決手段】空中線装置1から出力されたハイ信号、ロー信号、ウェザ信号は、周波数変換回路21,22,23によりIF周波数に変換された後、AD回路31,32,33によりそれぞれデジタル信号に変換される。デジタル変換後にロー信号は分配回路4により分配され、ハイ/ロー切換回路51とウェザ/ロー切換回路52とにそれぞれ入力される。ハイ/ロー切換回路51は、ハイ/ロー切換制御回路61からの制御信号に従い、ハイ信号とロー信号のいずれかを選択してハイ/ロー信号処理回路71に出力する。ウェザ/ロー切換回路52は、ウェザ/ロー切換制御回路62からの制御信号に従い、ウェザ信号とロー信号のいずれかを選択してウェザ/ロー信号処理回路72に出力する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、異なる複数の周波数により連続して送受信を行うことが可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】所定の切替周期で互いに異なる周波数の送受信信号を切り替えて送受信を行うレーダ装置において、送受信周波数の切替周期と局部発振器の周波数が安定するまでの安定化期間との関係に基づいて決定する個数の局部発振器が設けられる。周波数設定器1は、タイミング生成器4により入力されるタイミング信号にしたがって局部発振器21〜23により生成される局部発振信号の周波数を設定する。局部発振器21〜23で生成された局部発振信号は、タイミング生成器4によるタイミング信号にしたがって周波数選択器3により選択されたのち、分配器5により分配されて周波数変換器7,11にそれぞれ入力される。周波数変換器7,11は、入力された局部発振信号により送受信信号の周波数を変換する。 (もっと読む)


【課題】距離と方位角のみを計測する従来の二次元レーダにより等高度で等速直線運動する目標の高度を推定する。
【解決手段】距離と方位角のみを計測する従来の二次元レーダにおいても、等高度で等速直線運動を行う目標について、3スキャン分の目標の検出距離と検出方位角を用いて目標の高度を推定する。 (もっと読む)


【課題】ゲートが不必要に拡大するのを防ぎ、高速移動目標に対しても正確にゲート内に目標を捕捉できる目標追尾装置および目標追尾方法を得る。
【解決手段】本発明の追尾装置及び追尾方法は、北基準直交座標での目標運動における加速度ベクトルを駆動雑音とせずに、極座標での速度ベクトルのふらつきを駆動雑音としている。すなわち、平滑値ベクトルから速度ノルムと駆動雑音ベクトルの座標変換行列を算出し、その値と駆動雑音分散の設定値とから駆動雑音共分散行列を算出し、それを用いて追尾処理を行う。これにより、サンプリング間隔が大きい時にも、ゲートの極端な拡大を防ぐとともに、1サンプリング前の目標の速度成分を引用するゲート設定により、目標速度の大小に合わせた駆動雑音を設定し、目標速度に応じてゲートの広さを変化させ、最適なゲート設定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】モノパルス測角処理において、ガーブル発生時に、測角誤差を小さくして、複数の目標の検出精度を向上し得る二次監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】ガーブル検出部16において、波形生成部13で得られる和信号Σ及び差信号Δそれぞれの振幅の変化を利用して、オフポアサイト角計算部17によるオフポアサイト角演算処理に先立ち、複数のターゲットからの応答が重なるガーブル期間を検出し、計算制御部171にて当該検出結果に基づいてガーブル期間を除いた和信号Σ及び差信号Δを抽出して、オフポアサイト角計算部17にて和信号Σ及び差信号Δからガーブル期間以外のオフポアサイト角を求めるようにしている。 (もっと読む)


無効化されたタグの検出を抑制するための方法、システム、およびコンピュータプログラム製品。その方法、システム、およびコンピュータプログラム製品は、少なくとも1つのタグから環境雑音を含む信号を受信し、受信した信号から、信号検出エネルギー値を含む信号検出情報を抽出し、受信した信号から、信号無効化エネルギー値を含む信号無効化情報を抽出し、信号無効化エネルギー値で除算した信号検出エネルギー値に対応する無効化の失敗率を判定することを含む。無効化の失敗率が選択可能な閾値未満であり、かつ選択可能な閾値を調節するための雑音指数を発生する場合、アラームイベントの発生は抑制される。
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【課題】本発明は、広帯域レーダ装置に関し、サブバンド分割により生ずる回路遅延に伴う位相誤差を考慮してバンド幅合成を行うことで、物標の認識精度の低下を防止することにある。
【解決手段】送信される広帯域信号の反射波を受信し、その受信された反射波を周波数帯域が互いに異なる複数のサブバンド信号に分割し、複数のサブバンド信号をハンド幅合成し、そのバンド幅合成の結果に基づいて物標を認識する広帯域レーダ装置において、サブバンド分割回路に入力される校正信号を発生させると共に、物標の認識が不要であるか否かを判別させて、物標の認識が不要であると判別されるときに、送信回路から出力される信号を、広帯域信号から校正信号へ切り替える。そして、広帯域信号の反射波に代えて校正信号がサブバンド分割回路に入力される状況においてサブバンド間の回路遅延誤差を検出し、その回路遅延誤差に基づいてバンド幅合成に必要な位相補正を行う。 (もっと読む)


【課題】見通しの悪い交差点などにおける車両(移動物体)の出会い頭の衝突を防止する。
【解決手段】移動物体からのレーダ波を受信するレーダ波受信部21Aと、該レーダ波受信部21Aで受信されたレーダ波を該移動物体に向けて折り返し送信する折り返し送信部23Aと、該折り返し送信部23Aから送信された折り返しレーダ波の該移動物体での反射波を受信する反射波受信部25Aと、該折り返しレーダ波と該反射波とから該移動物体の速度情報に応じた周波数信号Δfaを検出する速度情報検出部26Aと、該速度情報検出部26Aにて検出された前記周波数信号Δfaと該レーダ波が送信されてきた方向とは異なる他方向に位置する他の移動物体からの折り返しレーダ波とをミキシングして前記他方向へ送信する速度情報付加送信部30Bとをそなえる、ようにする。 (もっと読む)


【課題】物品の移動方向を検知する、検知精度の高い物品移動管理システム及び物品移動管理方法を提供する。
【解決手段】物品移動管理システム及び物品移動管理方法は、微妙な調整技術等を必要とせずに、物品40の移動方向に対して所定の間隔を置いて直列に少なくとも2箇所に配置されたアンテナ11、12、13、14による、所定の検知時間における、物品40に付されたRFIDタグ41の読取り回数を比較することにより、物品40の移動方向を検知する。 (もっと読む)


【課題】個々の物品の探索や名称の確認、棚卸の実行に多大の人員と時間と費用を要しない物品管理方法を提供する。
【解決手段】RFID(Radio Frequency Identification)ICタグに、任意の物品の移動履歴情報を持たせる。移動履歴の情報とは緯度、経度、高度、時間である。RFID(Radio Frequency Identification)は誘導電磁界あるいは電波によって、非接触で半導体メモリのデータを読出し、書き込むために近距離通信を行う。このICタグは回収後再利用が可能であるが、部品に組み込んだままとすることで装置に組み込まれた部品の保守管理にも使用出来る。 (もっと読む)


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