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Fターム[5J070AF01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 固定設置 (685)

Fターム[5J070AF01]に分類される特許

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【課題】センサが目標を観測した観測データに基づいて推定した目標の航跡を表わす複数のセンサ航跡データを統合して、精度の高い統合航跡データを生成する。
【解決手段】航跡入力部210は、複数のセンサ航跡データ510を入力する。航跡精度算出部260は、航跡入力部210が入力したセンサ航跡データ510に基づいて、航跡精度評価値を算出する。航跡精度評価値は、センサ航跡データの精度を表わす。重み付け算出部270は、航跡精度算出部260が算出した航跡精度評価値に基づいて、航跡調整係数を算出する。航跡調整係数は、センサ航跡データの重み付けを表わす。統合航跡生成部280は、重み付け算出部270が算出した航跡調整係数に基づいて、センサ航跡データを統合し、統合航跡データ580を生成する。 (もっと読む)


【課題】個々の物品の探索や名称の確認、棚卸の実行に多大の人員と時間と費用を要しない物品管理方法を提供する。
【解決手段】RFID(Radio Frequency Identification)ICタグに、任意の物品の移動履歴情報を持たせる。移動履歴の情報とは緯度、経度、高度、時間である。RFID(Radio Frequency Identification)は誘導電磁界あるいは電波によって、非接触で半導体メモリのデータを読出し、書き込むために近距離通信を行う。このICタグは回収後再利用が可能であるが、部品に組み込んだままとすることで装置に組み込まれた部品の保守管理にも使用出来る。 (もっと読む)


【課題】同一目標から複数の検出位置を得るセンサシステムにおいて、検出位置の重心位置精度劣化を低減するとともに、航跡の高精度化を目的とする。
【解決手段】追尾処理部108は、観測精度を示す観測精度パラメータが設定された観測モデルを用いて、検出装置200から取得した検出情報に基づき目標の追尾を行う。クラスタリング算出部104は、検出装置200から取得した検出情報が示す目標と認められる位置の集合を示すプロット集合を算出する。サイズ算出部110は、プロット集合の大きさであるプロット集合サイズを算出する。パラメータ制御部112は、プロット集合サイズの大きさに基づき、追尾処理部108が用いる観測モデルに設定された観測精度パラメータが示す観測精度を制御する。 (もっと読む)


【課題】高分解能センサにより同一目標から複数の検出位置を得るセンサシステムにおいて、検出位置の重心位置精度劣化の低減を図るとともに、目標の航跡の高精度化を目的とする。
【解決手段】検出情報決定部120は、複数の検出装置から取得した検出情報の内、1つの検出装置から取得した検出情報に基づき目標の追尾を行うか、あるいは2つ以上の検出装置から取得した検出情報に基づき目標の追尾を行うかを所定の条件に基づき選択する。また、検出情報決定部120は、選択した結果に基づき、目標の追尾に使用する検出情報を決定する。追尾処理部140は、決定された検出情報に基づき目標を追尾する。 (もっと読む)


【課題】 従来、倉庫等でIDタグを貼り付けた物品の位置を捜索する場合、IDタグのそばに反射物等があるなどマルチパスの影響があると精度が劣化し正確な位置がわからない問題があった。
【解決手段】本発明では、物品が管理されている倉庫等の所定の位置に位置情報を予め埋め込んでIDともに発信する発信機を2個所以上設置し、受信機側はハンディ型とし、人等が移動しながら2箇所以上で各発信機の位置を方位を計測することで、捜索対象であるIDタグの位置を特定する。万一ある地点ではマルチパスの影響を受けていても、他の位置に移動すればマルチパスの影響がなくなりマルチパスの影響を極力排除することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マルチパス環境下におけるシステム遅延を、容易に調べることのできる機能を有するDME地上装置を提供すること。
【解決手段】DME地上装置10の監視制御部14内のマルチパス試験部23は、擬似質問信号を発生する擬似質問信号発生部24と、この擬似質問信号発生部24により発生した前記擬似質問信号に所定の遅延及び位相を付与し反射波としての擬似質問信号を生成する擬似信号生成手段25、26と、この擬似信号生成手段25、26により生成された反射波と擬似質問信号発生部24により発生された信号である直接波とを合成する信号合成手段27とを具えるようにする。 (もっと読む)


【課題】屋内などのマルチパス環境下においても位置推定対象物に特別な装置を備え付けることなく、その位置を推定することができる無線通信を利用した位置推定システムにおいて、通信の衝突を無くすことにより、測位精度を向上させる。
【解決手段】検知対象エリア6には、複数のID送信装置2a,2b,…と、ID送信装置2a,2b,…から送信される固有IDを受信するID受信装置3a,3b,…とが設置されている。最新位置情報保持部8には、システムが把握している位置推定対象物1の最新の位置情報が格納されている。送信装置設定手段9は、ID送信装置2a,2b,…の内の一部の送信装置が動作するように、最新位置情報保持部8に格納されている位置情報に基づいて、動作させるID送信装置の組み合わせを制御することにより、通信の衝突が発生しないようにする。位置推定手段7は、ID受信装置3a,3b,…の受信信号に基づいて位置推定対象物1の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】設置場所に応じてシステム遅延時間を測定するための調整を行う必要のないDME地上装置などを提供する。
【解決手段】航空機から送信される質問信号を受信し前記航空機に応答信号を送信するDME空中線と、前記応答信号の送信を検出する空中線検出部と、第1のケーブルを介して接続される方向性結合器と、方向性結合器に接続され応答信号を生成し所定のシステム遅延時間後に応答信号を送出するトランスポンダ部と、前記空中線検出部に第2のケーブルを介して接続され、前記トランスポンダ部を監視する監視制御部と、を有するDME地上装置であって、前記システム遅延時間を測定するときには、前記監視制御部において生成し送出した擬似質問信号を前記方向性結合器を介して前記トランスポンダ部に入力し、この擬似質問信号に対応する応答信号を送出し、前記監視制御部に有するシステム遅延測定部に送ることにより、前記システム遅延時間を測定する。 (もっと読む)


【課題】陸上に三次元センサを設置し、海面上の物体を検知・計測する場合に、基準平面を自動で補正でき、三次元センサをそれぞれ別の位置に設置し、複数の三次元センサを併用する場合に、各センサの座標系を共通のグローバル座標系に自動で調整できる三次元センサのデータ補正装置及び方法を提供する。
【解決手段】緯度・経度取得手段22、日時取得手段24、潮位計算手段26、および三次元座標補正手段28を備え、潮位計算手段26で算出した潮位を用いて三次元センサ10の座標データを補正する。また方位取得手段32、および三次元座標基準設定手段34を備え、緯度・経度、方位、水準面からの高さ、水準面からの傾き量(ピッチ、ロール)が把握できるため、グローバル座標系自身の三次元座標の基準を、グローバル座標系に合うよう自動設定する。 (もっと読む)


【課題】 情報機器の関連情報を表示する画面を、情報機器が属するグループを指定する画面とともに表示することができる情報管理システムを提供する。
【解決手段】 機器情報取得部11は、無線信号受信装置20がICタグ30から受信した機器情報を所定のタイミングで取得する。データベース15には、ICタグ30のタグIDとそのICタグ30が属する1つまたは複数のグループが登録されているグループ管理テーブル15A、およびICタグ30ごとにこれを携帯・保有する人の名前を管理するタグ情報管理テーブル15Cが含まれる。表示制御部13は、データベース15を参照して、指定されたグループに属するICタグ30の関連情報を、グループを指定するための画面とともに表示する。ICタグ30の関連情報には、機器情報から得られたタグID、ステータス、状況、およびタグ情報管理テーブル15Cに記録されている名前が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 ビルなどの建物内の空調や照明などの屋内環境を建物内の人の配置に応じて効率的にかつ人間工学的に制御できる屋内環境制御システムを提供する。
【解決手段】 各個人のID情報がそれぞれ格納された複数のRFIDタグt1〜t4と、屋内の或る領域内において当該領域を構成する複数のエリア(1)〜(6)にそれぞれ対応して設けられ、それぞれの検知範囲D1〜D6が各エリアをそれぞれカバーするとともに、RFIDタグt1〜t4からの信号を検知してID情報を読み取る複数のRFIDタグリーダR1〜R6と、各RFIDタグリーダR1〜R6の読取結果に基づいて、エリアごとの屋内環境を制御するコントローラMCおよびC1〜C4とから屋内環境制御システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】 建物内の人体の検出の安定性を従来より向上することができる安価な人体検出システムを提供する。
【解決手段】 侵入者検出システム10は、電磁波を発生させる無線通信装置20と、侵入者の有無の検出を行う侵入者検出装置30とを備え、侵入者検出装置30は、無線通信装置20によって発生させられた電磁波の電界変化によって侵入者の有無の検出を行う侵入者検出手段と、侵入者検出手段によって侵入者が検出されたときに警告を行う警告手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】監視装置全体としての検知精度を向上させることのできる監視装置を得る。
【解決手段】電波応用位置検出センサ1は、第一検知範囲101内の監視対象100の位置を推測し、第一可能性分布として出力する。第二のセンサ4は、第二検知範囲102内の監視対象100の位置を推測し、第二可能性分布として出力する。分布演算手段5は、これらセンサによって求められた監視対象100の位置における可能性分布に基づいて、これら可能性分布を統合した統合可能性分布を出力する。情報提示手段6は統合可能性分布を監視対象100の最も確からしい位置の情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】踏切遮断機の遮断桿近傍に進入した人を確実に検知して踏切道における障害物検知の安定性を向上させる。
【解決手段】面検知式センサ5aの検知エリアの端部である遮断桿11近傍の自動車は検知できるが人が検知できないグレーゾーン18にペンシル形状の細いミリ波ビーム12を照射して、遮断桿11の左右のぶれに影響を受けないで遮断桿11の内方近くにいる人を確実に検知して人の検知エリアの死角をなくすとともに遮断桿11やその外方にいる人や自動車を障害物として誤検知することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】踏切道の障害物の誤検知を簡単な構成で防いで確実に障害物を検知する。
【解決手段】制御装置3の送信制御部11はレーダ送受信装置2の異常の有無を判定するとき一定周期毎にオン・オフする制御信号をスイッチ部6に出力する。制御論理部10はスイッチ部6がオン・オフしているときにレーダ送受信装置2の信号処理部9に入力する信号の状態によりレーダ送受信装置2の異常の有無を判定して、送信部5と受信部8だけでなく信号処理部9に異常が生じたことを確実に検出する。 (もっと読む)


【課題】見通しの悪い交差点などにおける車両(移動物体)の出会い頭の衝突を防止する。
【解決手段】移動物体からのレーダ波を受信し、受信したレーダ波を当該レーダ波が送信されてきた方向とは異なる方向に変更して送信し、送信したレーダ波の反射波を受信し、受信した該反射波を該移動物体に向けて送信し、該レーダ波を受信したのち、該レーダ波の送信周期と当該レーダ波中継装置1B内の遅延時間とに基づく遅延時間分、該レーダ波についての反射波の送信を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】被検知体をより確実にかつ迅速に検知し、非接触の操作スイッチとして好適な高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、誘電体からなる基板の表面に形成され、前記送信波を放射し前記送信波が物体に衝突し戻ってくる反射波を受信する複数のアンテナ電極と、前記基板を介し前記アンテナ電極と対向する位置に形成された接地電極と、前記受信波を検知する検波回路と、前記アンテナ電極から放射される前記送信波の方向を制御する方向制御回路と、を備え、前記アンテナ電極の励振方向と平行する面をφ方向とすると、前記方向制御回路は前記送信波のメインビームがφ方向において重複することなく複数の方向に順次放射させる。 (もっと読む)


【課題】踏切道内の障害物の誤検知を防いで確実に障害物を検知する。
【解決手段】踏切遮断機8の近傍に設けたセンサユニット2の面センサ5から標準反射体4にミリ波ビームを照射する。標準反射体4からの反射ビームの受信信号から反射強度計測部12で標準反射体4からの反射強度を計測し、計測した反射強度と検知条件記憶部11に記憶した基準反射強度に対する変化を反射強度判定部14で判定する。この反射強度の変化に応じて面センサ5の受信信号から障害物を検知するための閾値を閾値補正部15で補正して面センサ5の水平方向の検知領域を踏切道内に絞り、障害物検知の死角をなくすとともに踏切遮断機外の物体や遮断桿を障害物として検知することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】従来の電子スイッチにおいては電子画面装置の画面を切替える際、少ない動作で簡単に操作することができなかった。
【解決手段】
電波を発生する発振回路と、電波を被検知体に向けて放射する送信アンテナと、前記送信波の物体による反射波を受信波として受信する受信アンテナと、送信波を複数の方向に向けて放射するように電波の放射方向を切替制御する電波方向切替回路と、前記受信波を検知する検波回路と、前記検波回路から出力されるドップラー信号と、その時の送信波を放射している方向とから、被検知体の動作状態を判断し、確定する判断回路と、を備え、前記電波方向切替回路により送信波を所定の方向へ順次切り替え、前記判断回路が、複数の方向に向けて放射された送信波のいずれか一つの放射方向にて被検知体を検知し、動作状態を確定した時に、前記判断回路の結果を外部へ出力する出力回路とを備えた電波スイッチを提供する。 (もっと読む)


【課題】解読した受信信号に関するデータを記録媒体に蓄積して記録し、異常の発生時に原因の特定に利用するデータを提示する。
【解決手段】二次監視レーダ2又は航空機3に搭載されるATCトランスポンダ31から送信される信号を受信する受信手段121と、受信された信号を解読する解読手段122,13と、信号の解読の結果を記録媒体16に記録させる記録処理手段152とを備える。 (もっと読む)


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