説明

Fターム[5J070AF01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 固定設置 (685)

Fターム[5J070AF01]に分類される特許

321 - 340 / 685


【課題】監視目標に異常が発生した場合に、空港監視レーダ、二次監視レーダそれぞれで取得される目標情報の妥当性を容易に解析できるようにする。
【解決手段】レーダシステムにおいて、空港監視レーダ10では、デジタル変換直後のデジタル信号にタイムスタンプを付与し、タイムスタンプを付与したデジタル信号から検出情報Aを生成し、二次監視レーダ20では、デジタル変換直後のデジタル信号にタイムスタンプを付与し、タイムスタンプを付与したデジタル信号から検出情報Bを生成するものとし、表示装置40において、生成された検出情報A,Bに基づいて目標情報を表示し、この目標情報と同時にタイムスタンプを表示すると共に、表示される目標情報及びタイムスタンプを保存部50に保存する。このように保存されたタイムスタンプを参照することで、各レーダが受信した目標情報のうち、監視目標の目標情報のタイムスタンプと一致するタイムスタンプを付与された目標情報を検索することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】メインビームを妨害する妨害波が存在する条件下でも、モノパルス測角による目標測角を可能としつつ、演算量を軽減してコストアップを回避したレーダ装置を得る。
【解決手段】ビーム信号を送信して目標からの反射信号を受信する送受信機と、目標の到来方向を測角するモノパルス測角手段と、受信信号に含まれるメインビームを妨害する妨害波またはメインビームに干渉する干渉波を除去するための信号処理部10Aとを備え、信号処理部10Aは、メインビームを保護するメインローブプロテクション手段44と、受信信号から妨害波を除去するサイドローブ妨害抑圧手段40とを備えている。サイドローブ妨害抑圧手段40は、メインローブプロテクション手段44と協働して、メインローブ成分の過剰抑圧を防ぐためのブロッキングフィルタ47を含む。 (もっと読む)


送信機によって放出され、物体によって複数の受信機に反射される信号を処理することによって複数の物体の正しいロケーションを求めるための技法を説明する。角度情報も高度情報も使用されない。物体−受信機対の到達時間差測定値を作成して、各物体から各受信機−受信機対において受信された信号間の到達時間差を計算する。次に、双曲線の位置特定を実施して、物体毎の可能なロケーションを識別する。受信機−物体対毎に直接・反射信号受信時間測定値を作成して、送信機からの直接信号の受信機による受信と、物体によって反射された信号の受信機による受信との時間差を計算する。直接・反射信号受信時間測定値は、物体−受信機対の到達時間差測定値に関連付けられ、その結果を使用して、双曲線の位置特定によって求められたロケーションを直接・反射信号受信時間測定値に関連付けることによって、正しい物体位置を識別する。
(もっと読む)


【課題】物体の二次元の位置情報が得られる物体検知装置を提供する。
【解決手段】伝搬速度が異なる複数の信号を伝搬する出射用線状アンテナと入射用アンテナを対象空間Pの一辺に布設し、対象空間P中に複数箇所設定された各被検出点における電波の反射係数を複数の受信信号とあらかじめ知られた各被検出点における電波の結合損失とから算出する。 (もっと読む)


【課題】所望の領域にある非接触IC媒体を簡潔な構成で検知することができる非接触IC媒体通信装置とその方法、およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】複数の異なる読取り領域毎に,該読取り領域内に存在する非接触IC媒体の識別情報と該非接触IC媒体から受信する受信信号の信号レベルとを対応付けて取得し、前記識別情報毎に前記読取り領域の異なる複数の受信信号の信号レベルを差分演算または除算して合成信号レベルを取得し、予め設定された閾値範囲内に前記合成信号レベルが入っている前記識別情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダの動作を監視する監視処理部自体の動作の監視を確実に行い、トランスポンダを正確に動作させるDME(距離測定装置)を提供する。
【解決手段】受信信号の受信及び応答信号の送信を実行するトランスポンダ12aと、受信信号と同一の形式であって、トランスポンダ12aの動作を監視するためのトランスポンダ検査信号を定期的に出力するトランスポンダ検査手段131と、トランスポンダの監視動作を検査するためのセルフ検査信号を定期的に出力するセルフ検査手段132と、トランスポンダからトランスポンダ検査信号に応答して出力される応答信号及びセルフ検査信号を入力して、トランスポンダ及びトランスポンダの監視動作を判定する判定手段137とを有する監視処理部13aと、判定手段137の判定結果に基づいてトランスポンダ12a及び監視処理部13aの動作を制御する制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチの操作面前方にて使用者の手や指が接近または横断する移動方向を精度良く識別し、負荷を駆動するスイッチを提供する。
【解決手段】電波ビームを複数の方向へ放射し、各放射方向毎に被検知体の動きを周波数に換算し、検知信号として外部に出力するセンシング11手段と、前記検知信号に基づいて、前記被検知体が前記センシング手段11の前方を横断する移動方向を算出し、識別信号として外部に出力する動作方向識別手段31と、前記識別信号に基づいて、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する負荷駆動手段41と、負荷の駆動を操作する操作面52とを有する高周波スイッチであって、複数の方向へ放射される電波ビームは全て、前記操作面52に対し鉛直方向から所定の方向へ傾けて放射される。 (もっと読む)


【課題】スイッチの操作面前方にて使用者の手や指が接近または横断する移動方向を精度良く識別し、負荷を駆動するスイッチを提供する。
【解決手段】複数の位置検知エリアを備えたスイッチ装置であって、複数の位置検知エリアが重複する領域であって、複数の位置検知エリア間における被検知体の連続した動きを検知するための連続動作検知エリアを備え、複数の位置検知エリアと連続動作検知エリアにおける検知情報に基づいて、被検知体の移動方向を算出し、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止して、確実に止水しまたは吐水を継続することができる吐水装置を
提供する。
【解決手段】 吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、記憶手段と、を備え、前記センサ部は、放射される電波の少なくとも一部が、前記吐水部から吐水される吐水流に当たるように設置され、前記吐水流により反射された前記反射波を受信し、前記制御部は、前記吐水部から吐水しているだけの時の水流状態の前記検知信号の基準値を中心とした振動の振幅よりも小さく設定された第2の閾値と、前記センサ部が受信した前記検知信号の振幅と、の関係を調べることにより、前記吐水流の状態を判定することを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止して、確実に止水しまたは吐水を継続することができる吐水装置を
提供する。
【解決手段】 吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、記憶手段と、を備え、前記センサ部は、放射される電波の少なくとも一部が、前記吐水部から吐水される吐水流に当たるように設置され、前記吐水流により反射された前記反射波を受信し、前記制御部は、前記吐水部から吐水しているだけの時の水流状態の前記検知信号の基準値を中心とした振動の振幅よりも大きく設定された第1の閾値および前記振幅よりも小さく設定された第2の閾値と、前記センサ部が受信した前記検知信号の振幅と、の関係を調べることにより、前記吐水流の状態を判定することを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射機、目標、飛翔体のなす角に関係なく、シーカが安定した強度の反射光を検出することができ、これにより、レーザ出力調整装置等を付けることなくシステムが構成でき、レーザ照射機の寸法、質量増を抑えることができ、運搬や設置等の運用上の制限を無くすことができる目標追尾誘導装置及び方法を提供する。
【解決手段】目標1に対しレーザビーム3を照射するレーザビーム照射装置12と、目標によるレーザビームの反射光4を検出する赤外線シーカ16を搭載した飛翔体14とを備え、目標に対しレーザビーム3を照射し、その反射光4を赤外線シーカ16で検出することにより、目標を捕捉し、目標方向に向けて飛翔体を飛翔させる。レーザビーム照射装置12で発生するレーザビーム2の偏光を直線偏光から円偏光に変換する偏光変換素子18(4分の1波長遅相子)を備え、レーザビームの偏光を直線偏光から円偏光に変換して円偏光のレーザビーム3を目標に対し照射する。 (もっと読む)


【課題】
従来から山間部やビルの間での視界不良のカーブや交差点で、反対側から来る車などの移動物の早期発見が困難であった。これは電源がないのと、レーダーやセンサの応用がなされていなかった為で、これらを可能とした装置を提供するものである。
【解決手段】
電源にソーラー電池を利用、主柱パイプにレーダー及センサを装着、それに点滅ライトを連結させ、移動する障害物をレーダーとセンサが感知し、自動的に必要な方向のライトを点灯、更に自動的にLED文字板の文字を表示、大型設置工事を必要とする事なく、種類も目的に応じ置床用か壁掛用かを選定して使用でき、設置も容易な構造を特徴とする、ソーラー電池式移動障害物遠隔感知機が完成できた。 (もっと読む)


【課題】着陸進入中の航空機に対してタイムリーで効率的な誘導管制を行なうとともに、その誘導管制の業務負荷を軽減できる精測進入レーダシステムを得る。
【解決手段】くり返し取得される航空機の観測位置を、予測フィルタを用いて平滑化するとともに、所定時間幅経過後の予測位置を算出し、これら最新の平滑化位置と予測位置とをシンボル化して表示する。また、予測位置に対しては、その位置誤差として予測位置に対する標準偏差を算出し、これを航空機の確率的な存在範囲としてシンボル化された予測位置の周囲に2次元に重ね合わせて表示する。さらに、位置誤差を算出する際には、その誤差要因としてレーダの観測精度のみならず、予測フィルタにおける処理誤差特性も考慮に加える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなくユーザの行動を容易に把握することができるユーザ検出システムを提供すること。
【解決手段】ユーザに着用される左右一対のスリッパ51は右用スリッパ52と左用スリッパ53とにより構成されている。右用スリッパ52には、右用ID情報が記憶されている右用ICチップ55が設けられており、左用スリッパ53には、左用ID情報が記憶されている左用ICチップ56が設けられている。建物において、洗面室出入口、トイレ出入口、主寝室出入口、廊下には検出位置42があらかじめ定められており、その検出位置42には検出センサ41が設けられている。検出センサ41は、右センサ部45と左センサ部46とを有しており、それらセンサ部45,46は、右用ICチップ55の右用ID情報又は左用ICチップ56の左用ID情報の検出が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】非接触IC媒体が移動していても、高精度な距離測定を実行できる距離測定方法、距離測定装置、非接触IC媒体、距離測定システム、距離測定プログラム、および距離測定用応答プログラムを提供する。
【解決手段】リーダ装置から非接触IC媒体へ向けて第1周波数により問合せ信号を送信し、前記非接触IC媒体に前記第1周波数を第2周波数により変調させて変調後の周波数により応答信号を送信させ、前記リーダ装置が前記応答信号を受信して複数の周波数成分を取得し、取得した各周波数成分を用いて少なくとも2つの周波数成分の信号の間の位相差を算出し,該位相差を用いて前記リーダ装置から前記非接触IC媒体までの距離を測定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】航空機とDME間で送受信されるパルスにマルチパス妨害が発生した場合や、ノイズが重畳した場合であってもパルスの検出を可能にする。
【解決手段】ツインパルスを含む信号を入力するステップと、信号と、信号を所定のパルス幅で遅延させた第1遅延信号との乗算結果を、信号に含まれるパルスを表すパルス検出信号として求める第1演算ステップと、パルス検出信号と、パルス検出信号を所定のパルス間隔で遅延させた第2遅延信号との乗算結果を、信号に含まれるツインパルスを表すツインパルス検出信号とする第2演算ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】レーダ波を送信して目標物からの折り返し信号を受信し、各目標物との詳細な距離/速度を検出するとともに、目標物における無駄な電力消費を削減する。
【解決手段】制御部101は、無線通信機能の動作時に、目標物のアクティブターゲット装置を指定する局ID情報を含むパケットデータPDを出力し、変調回路105は、そのデータを発振器104からのレーダ波に乗せて送信する。アクティブターゲット装置は、自局の局ID情報を受信した場合に折り返し送信を起動し、ミキサ108は、レーダ機能の動作時に、送信レーダ波の一部と折り返し送信されたレーダ波を混合することにより、ビート信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】電界強度と位置検出用端末の位置との関係を容易に取得でき、この関係を用いて位置検出対象端末の位置を精度良く推定することができる位置検出システムを提供すること。
【解決手段】電子タグ11が内蔵された位置検出対象端末1から発信された電波の電界強度を測定する位置検出用基地局3と、予め定めた位置に設置され、位置検出対象端末1に内蔵された電子タグ11を識別する電子タグリーダ2と、位置検出用基地局3及び電子タグリーダ2に接続され、電子タグリーダ2が位置検出対象端末1に内蔵された電子タグ11を識別した時に測定した電界強度と電子タグリーダ2の設置位置とを関係付けて記憶する一方、記憶してある電界強度と電子タグリーダ2の設置位置との関係に基づいて、測定した電界強度の電波を発信する位置検出対象端末1の位置を推定する制御局4とにより、位置検出システムを構成した。 (もっと読む)


本発明は、物体を検出する装置に関する。この装置は、少なくとも1つのマイクロ波周波数送信器(2)と、少なくとも1つのマイクロ波周波数受信器(1)とを備える。受信器(1)は、送信器(1)を中心として相対的な回転移動を行い、信号は、相対的な回転の円上の受信器のいくつかの位置で個人に向けて送信され、物体の点で反射され、位置において受信器(2)により受信される信号は、処理手段に供給されて、レーダ画像が形成される。受信器(1)および送信器(2)は、非常に低い慣性モーメントを有する円盤(5)上に設置することができる。本発明は特に、人が携帯する武器または爆発物の検出に適用される。 (もっと読む)


【課題】被検知体をスイングしたときのスイングスピードを計測するドップラーセンサおよびヘッドスピード計測装置を提供する
【解決手段】
送信波を発生する発振器と、送信波が前記被検知体に衝突し反射して戻ってきた反射波を受信波として受信するアンテナと、送信波と受信波の周波数の差分を抽出する検波器とを備え、被検知体の移動状態を外部に出力するドップラーセンサにおいて、アンテナは誘電体からなる基板と、基板の一方の表面、または内部の略全面に形成されグランドとして作用する接地電極と、接地電極と対向するよう基板の他方の表面に形成され送信波が直接、供給され励振する給電素子と、無給電素子とを備え、給電素子の端辺から所定の間隔を空けて無給電素子を配置し、給電素子に対し無給電素子の位相を変化させ、送信波の放射方向を基板面に対し鉛直方向から所定の方向φ1へと傾けるドップラーセンサ。 (もっと読む)


321 - 340 / 685