説明

Fターム[5J070AF01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 固定設置 (685)

Fターム[5J070AF01]に分類される特許

521 - 540 / 685


【課題】リーダライタに複数のアンテナを接続して無線タグと交信を行う場合に、無線タグの位置をアンテナ数よりも多い区画単位で検出し、平面だけでなく上下方向の位置も検出できるようにする。
【解決手段】情報処理部2と情報記憶部3と通信制御部4と電源部6と複数のアンテナ8と、アンテナ8を順次切換えて無線タグと交信するためのアンテナ切換部7とからマルチアンテナ通信装置1を構成する。アンテナ8を交信範囲が重複するように配置し、情報処理部2は無線タグの応答情報と、アンテナの切換え情報との組合せにより、無線タグの位置をアンテナ8の数よりも多い区画単位で特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の目標の特定のPRI(パルス繰返し周期:Pulse Repetition Interval)を有するパルス列信号が重なって受信されたとしても、このパルス列信号の中から、所望のPRIを有するパルス列信号だけを選択抽出して、このパルス列信号に基づいてスピーカを鳴らすことが可能なレーダ受信パルス分離装置を提供する。
【解決手段】 複数の目標のレーダ装置から送信されたパルス列信号を受信回路1で受信し、A/D変換器2でデジタル化した後、デジタルPRI検知選択部3がデジタル化された第1のデジタルパルス列信号の中から所望の目標のPRIを有する第2のデジタルパルス列信号を選択出力し、スピーカ駆動回路4がスピーカ5を鳴らすためにパルス拡張を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】被測定物の移動経路及び移動タイミングを厳密に管理するための読み取り情報を必要最小限にまとめることができるようにする。
【解決手段】グループ化された複数の異なる識別子が取り付けられている被測定物の位置を把握する読み取り装置であって、前記識別子から識別情報を読み取る情報読み取り手段と、前記情報読み取り手段により読み取られた識別情報から識別子がどのグループに属するのかを判断するグループ属性判断手段と、前記グループ属性判断手段により判断されたグループにおいて、任意の時間内における該当するグループの最初と最後の読み取り時刻情報及び所属グループ情報とから前記被測定物に係わる通過情報を生成する通過情報生成手段とを設け、被測定物の移動経路及び移動タイミングを厳密に管理する読み取りシステムに必要な構成の簡素化及び情報量の減少を図ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ICタグ等の送信機から発生する電界強度の測定に基づいて物体の移動を検知することのできる、実装コストを抑えた、移動物体の検知方法および検知システムを提供する。
【解決手段】 検知対象空間に配置された複数の送信機から発生する電界強度を測定し、該電界強度と検知対象空間における物体の移動がない状態での電界強度の平均値との差を求め、該差が検知対象空間における物体の移動がない状態での電界強度の標準偏差に基づく閾値以上である場合に物体の移動を検知する。 (もっと読む)


【課題】目標への距離計測にかかる時間を短縮でき、目標位置を正確に計測できるようにした誘導弾発射システムを提供すること。
【解決手段】1つの誘導弾においてパルス繰り返し周期と目標検出ゲートの位置とを切り替えるのではなく、パルス繰り返し周期と目標検出ゲートの位置とを互いに異ならせた複数の誘導弾を用い、各誘導弾により得られた目標情報を用いて目標までの距離を測るようにする。これにより、HPRF方式を用いる場合においてパルス繰り返し周期と目標検出ゲートの位置とを切り替える回数を減らすことができ、最短で1回で目標位置を求めることができる。このことから誘導弾と目標との距離を速く、正確に計測することができるようになり、目標への距離計測にかかる時間を短縮して目標位置を正確に計測できるようになる。従って射撃統制装置が機能しない場合においても、自律的な迎撃処理を迅速かつ確実に実行することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電波センサにおいてターゲットの有無または状態の検知精度を高める。
【解決手段】電波センサ100は、1000Hz程度のスイッチング周波数で間欠的に、GHzオーダの送信電波124をターゲット108へ発射する。ターゲット108からの間欠的な反射/透過電波が受信アンテナ110で受信され、検波部112でその反射/透過電波のスイッチング周波数で矩形波状に変化するエンベロープ信号が検波され、バンドパスフィルタ114でそのエンベロープ信号から直流成分が除去され、エンベロープ信号のスイッチング周波数の交流成分だけが抽出されて出力信号134となる。出力信号134は、反射/透過電波の振幅を良好に反映した振幅をもつ。出力信号134に基づいてターゲットの有無または状態(例えばターゲットが洗濯物である場合の乾燥状態)が判断される。 (もっと読む)


【課題】広角2次元監視をおこなうモノパルス方式のレーダを用いて、物体の種別を精度よく判定しうる安価な監視レーダ装置を提供する。
【解決手段】角度計測にモノパルス方式を採用したレーダ装置を用いて、監視領域内を移動する物体上の複数の箇所における反射波を受信し、各反射波について反射箇所を計測する。そして、計測データに基づき、移動物体の位置と監視レーダ装置の測角方向における大きさを算出する。 (もっと読む)


【課題】水上において所定領域内への船舶の入港を管理することができる。
【解決手段】入港船舶の許可不許可判別システムは、船舶1に取り付けられ該船舶1の許可情報を送信するIDタグ2と、船舶1が入港するときに通過する所定の検知領域G内で船舶1を検知するための船舶検知手段11と、IDタグ2からの許可情報を受信する許可情報受信手段12と、受信した許可情報に基づき船舶1の入港を許可するか許可しないかの判別を行なう許可不許可判別手段53とを有する。また、船舶検知手段11の出力により船舶1が入港を検知し、入港許可船舶ではないと判断された時に船舶1に対して警告を行う警告手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】水蒸気及び/又は粉塵を含む雰囲気下においても例えばスラブ等の被検出物を高精度に検出すること。
【解決手段】例えば製鉄所の圧延工程において、水蒸気及び/又は粉塵を豊富に含む雰囲気中を搬送手段例えばローラコンベア22により搬送される被検出物であるスラブ2の搬送経路を横切るように、所定の周波数例えば60GHzのミリ波を送信する発信部3と、この発信部3からのミリ波を受信する受信部4とを対向配置して構成される位置検知器を搬送方向に沿って複数組配置し、当該受信部4が受信した検出信号に基づいてスラブ2が通過したか否かを判別する。この場合、直進性の高いミリ波は水蒸気や粉塵などの浮遊微粒子に遮られることが少ないので、高精度にスラブ2を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、物体の移動方向を確実に検知できるレーダシステムを提供することである。
【解決手段】レーダ送受信機と検出反射体とを備えた移動方向検知レーダシステムにおいて、前記レーダ送受信機は、前記レーダ送受信機と該レーダ送受信機のレーダビームの最大利得方向からオフセットした主ローブ範囲内の方向に設置された検出反射体との間を横切って移動する物体から反射したレーダ電波を受信したレベルが最大値を示す時刻を検知する手段と、前記検出反射体から反射したレーダ電波を受信したレベルが前記物体により遮断され最小値を示す時刻を検知する手段と、前記最大値を示す時刻と最小値を示す時刻の前後関係により前記物体の移動方向を判断する手段とを備えたことを特徴とする移動方向検知レーダシステムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 自動車のような移動体においても、確実に人の接近を検出することができる移動者検出装置を提供すること。
【解決手段】 検出エリアへ電波を送信し、反射された電波を受信する送受信アンテナ2及び送受信回路3と、受信電波からドップラー波形を生成し、ドップラー波形から周波数特性を生成し、周波数特性における、人自体の移動速度と足や腕の動作速度の2つの周波数成分の有無から移動者を検出するドップラー波形処理回路4を備えた。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ装置が受ける風により変形して生じるアンテナ指向誤差を推定し、これを補正して、アンテナ指向方向の設定を高精度化することができるアンテナ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 駆動指令部6からの駆動指令値に追従するようにアンテナを方位軸及び仰角軸まわりに駆動する。基本的には、角度検出器10の出力により角度情報がフィードバックされて、減算器14において駆動指令値との差分が求められ、制御部7において駆動指令値に収束するよう制御される。また、アンテナ装置が受ける風は風向風速算出部11により算出され、算出した風向及び風速から変形量推定部12によりアンテナ指向方向誤差を推定し、加算器13により角度検出器10の出力値に加算し、アンテナ指向方向誤差が除去されるように駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 ドップラーセンサ自身の持つノイズや蛍光灯などの影響によるノイズの影響を受けることなく高精度に動体を検出することができるマイクロ波ドップラーセンサを提供すること。
【解決手段】 局部発振器11からの出力信号を送信アンテナ13から出射し、対象物20からの反射波を受信アンテナ14で受信する。出力信号は、第1ミキサ12に直接注入し、第2位相器17を介して第2ミキサ18に注入する。反射波は、第1位相器16を介して第1ミキサに入力し、第2ミキサへは直接入力する。各位相器は位相を90度遅らせる。動体からの反射波は、ドップラー効果により周波数変調されるので、各ミキサから混合信号として出力されるドップラー信号は位相差が180度生じる。第2ミキサによる混合信号を負帰還増幅器19を用いて局部発振器11で生成される信号を振幅変調する。ノイズ等の不要な振幅性雑音成分は位相差が生じないため抑圧される。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】人体との距離に応じたレベルの信号を出力するセンサ11と、センサ11の出力信号を、センサ11から所定の距離の第1の位置における人体の動きに応じた所定レベルの信号と比較することによって、前記第1の位置における人体の動きを検知する進退検知部3と、センサ11の出力信号を、第1の位置よりもセンサ11に近い第2の位置における人体の動きに応じた所定レベルの信号と比較することによって、人体が第2の位置に存在するか否かを検知する着座検知部2とを備え、進退検知部3は、人体が前記第1の位置より遠くから第1の位置を通過してセンサ11に近づくことを検知し、着座検知部2が人体の第2の位置への到達を検知したのち、人体の第2の位置からの離隔を検知した場合に、人体が第1の位置を越えてセンサ11から遠ざかることを検知する。 (もっと読む)


【課題】 電波放射装置の存在範囲を高い精度で同定可能な存在範囲同定システム、存在範囲同定方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 リーダ200−iが無線タグ100から1mWの出力レベルで送られた電波のみならず、0.1mWの出力レベルで送られた電波をも受信できた場合には、移動体が0.1mWの出力レベルで送られた電波を受信可能な範囲に存在するものと判定される。これに対して、リーダ200−iが無線タグ100から1mWの出力レベルで送られた電波を受信することができるが、0.1mWの出力レベルで送られた電波を受信することができなかった場合には、移動体が1mWの出力レベルで送られた電波を受信可能な範囲から、0.1mWの出力レベルで送られた電波を受信可能な範囲を除外した範囲に存在するものと判定される。 (もっと読む)


【課題】 航空誘導システムにおいて望ましくない信号を除去する。
【解決手段】
航空誘導システムにおいて望ましくない信号を除去する方法は、振幅変調の第1の周波数を有する、少なくとも1つの第1の望ましい信号を受け取るステップと、振幅変調の第2の周波数を有する、少なくとも1つの第2の望ましい信号を受け取るステップと、前記第1と第2の望ましい信号の少なくとも1つと実質的に同じかあるいはその低調波である周波数を含む任意の周波数を有する少なくとも1つの望ましくない信号を受け取るステップを含む。前記振幅変調の第1と第2の周波数は位相が同期しており、前記望ましくない信号は前記第1と第2の望ましい信号の少なくとも1つと同期しない。この方法は、前記望ましくない信号を識別するステップと、当該望ましくない信号を除去するステップとも含む。 (もっと読む)


【課題】天候や明るさの影響を受けにくく且つ精度よく弾道計測が可能なボール計測装置の提供。
【解決手段】打撃位置から着地位置までのボールの弾道、着地位置及び停止位置を計測可能なボール計測装置100である。このボール計測装置100は、上記弾道の計測が可能で且つ少なくとも一つの送信アンテナと複数の受信アンテナとを備えたミリ波レーダ装置1と、上記停止位置の計測が可能なCCDカメラ2と、上記複数の受信アンテナにより受信された信号に基づいてボールの三次元座標を算出するレーダ用演算部と、上記CCDカメラの画像データに基づいて上記停止位置の座標を算出するカメラ用演算部とを有している。ミリ波レーダ装置1とCCDカメラ2とは互いに異なる位置に設置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、催事場やテーマパーク等で広範囲の中から個人を特定し、位置を検出することができる位置検出無線システムを提供する。
【解決手段】互いに無線通信可能な子機12と親機14A,15Bとを有し、子機12及び親機14A,15Bは複数台設ける。各親機14A,15Bは所定の処理を行う処理装置20に接続している。子機12は特定小電力無線回路部16と微弱電波無線回路部18の双方を備える。親機14Aは、子機12からの微弱電波信号により子機12の存在を確認する微弱電波無線回路部24を備える。親機15Bは、特定小電力無線回路部30を備え、子機12からの特定小電力無線信号を受信して子機12の位置を検知可能にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はレーダ装置侵入物検知装置に関し、同一レーダ周波数帯域のレーダ装置間の干渉による誤検出を避けることができる高信頼度のレーダ装置侵入物検知装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 送受信スイッチ22,23を逆相で切り替え、目標と自レーダの相対速度、距離を検出するFMCWレーダと、該レーダにより固定距離に設置した少なくとも1つの基準反射断面積反射体32からのレーダ検知受信レベルを検知する手段40と、前記受信レベルがヌルとなる送受切替周波数にした時の信号レベルと閾値とを比較し、干渉障害を判別するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 電波の伝播環境が安定でない環境でも物品には小型RFIDを添付するだけで物品の位置を特定することができる物品探索システム及び物品探索プログラムを提供する。
【解決手段】 物品位置の管理環境100内に複数のRFIDの質問器104a〜104i及び位置情報が既知の位置タグ101を設置し、複数の質問器からの質問波の送信出力を変動させ送信出力の変動分で新たに検知できた位置タグ及び物品タグ102の検知結果を蓄積し、その検知結果の重複検知されている物品タグ及び位置タグを特定し、位置タグの位置情報を用いて物品位置を特定する。 (もっと読む)


521 - 540 / 685