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Fターム[5J070AF01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 固定設置 (685)

Fターム[5J070AF01]に分類される特許

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【課題】 RFIDタグを備えた対象物の出入りを精度よく管理できる情報処理装置を実現する。
【解決手段】 本発明に係る管理装置5は、RFIDタグ2と自装置との間の距離情報を算出するリーダライタ4に、通信可能に接続されており、このリーダライタ4により算出された距離情報を受付ける外部通信部51および情報抽出部52と、受付けた距離情報の履歴である履歴情報57を記憶する情報格納部56と、この履歴情報57に基づき、物品の変位を監視する移動監視部53とを備えているので搬送される物品の入出庫を精度よく管理できる。 (もっと読む)


【課題】 高い相関を有する複数到来波の到来方向を精度良くかつ高速に推定することができる電波到来方向推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 この電波到来方向推定装置は、複数のアンテナ素子から構成されるアレーアンテナと、その各アンテナ素子を介して到来波を受信する受信機と、各受信信号から相関行列を演算する相関行列演算器22と、演算された相関行列に、適当な修正値を特定の行列要素にのみ持つ修正行列を加算する修正行列加算器24と、修正行列が加算された相関行列の逆行列を演算する逆行列演算器26と、演算された逆行列に基づいてウエイトベクトルを演算するウエイトベクトル演算器28と、演算されたウエイトベクトルを用いて角度スペクトラムを演算する角度スペクトラム演算器30と、演算された角度スペクトラムのピーク波形から到来波の到来方向を推定する到来方向推定器32と、を含む。 (もっと読む)


【構成】位置推定システムは中央コンピュータおよび複数の無線タグ読取機14を含む。検出時刻では受信電波強度情報に基づいて各読取機14の周囲の領域における無線タグ16の存在確率が算出される。また、タグ16の過去の履歴から予測される移動場所における当該タグ16の存在確率が算出される。さらに、人間関係を有しているタグ16らの重心座標に引力または斥力が作用するか否かに応じて予測された移動場所における当該タグ16の存在確率が算出される。さらに、タグ16の周囲の環境20に存在する影響物体24の座標に引力が作用するか否かに応じて予測された移動場所における当該タグ16の存在確率が算出される。そして、存在確率の最も高い場所の重心座標を算出し、当該検出時刻における当該タグ16の推定位置座標として記録する。
【効果】無線タグの位置をより正確に推定することができる。 (もっと読む)


レーダーが信号の送信する送信手段と、送信された信号の反射を受信する受信手段とを有する装置であって、送信手段は送信発振器を有する。ここで受信手段は評価発振器を有し、送信発振器は評価発振器により、および/または評価発振器は送信発振器により擬似位相コヒーレントに励振可能である。
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【課題】電磁波を利用した高炉内原料レベル測定装置の校正を、高炉に装着したたまの状態で簡単に実施できるようにすること。
【解決手段】電磁波を発振部1から伝播管2を通して高炉B内に放射し、高炉内原料C上面からの反射波を受信することによって発振部1から高炉内原料C上面までの距離を測定する高炉内原料レベル測定装置Aにおいて、伝播管2から高炉Bの途中の箇所であって、発振部1から測定不能距離L以上離れた位置に校正用反射板3aを挿入・退避可能な機構を設ける。通常のレベル測定時には校正用反射板3aを退避させておき、校正時に校正用反射板3aを伝播管2から高炉Bの途中の箇所に挿入させて校正処理を行う。校正用反射板3aとしては、スライド式ゲート弁3のゲート板を用いる。スライド式ゲート弁3の開閉操作は遠隔操作で行う。 (もっと読む)


【課題】 レーダ装置の運用状態に応じて、データレーまたは目標の検出確率を向上させて最適化を図ることができるレーダ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レーダ装置は、送信信号を空間に電波として放射し、空間からの電波を受信する空中線2と、送信信号を生成し、空中線2を送信する送信器1と、空中線2で受信した電波を増幅し、周波数変換して受信信号を生成する受信器3と、受信器3からの受信信号をパルス圧縮し、目標情報を抽出する目標検出器4と、目標情報に基づいて、ヒット数を制御するヒット数制御器5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】動線管理システムにおける位置情報を取得するにあたって、IDタグの数が多量になり、ネットワーク上のデータトラフィックが膨大になることによって、必要な位置情報の取得の失敗や遅延が発生してしまう問題をリアルタイム性を損なわずに解決する。
【解決手段】無線範囲内に存在する複数IDタグの中から同じ動線を辿る集団を認識する為のIDタグ間の移動速度と進行方向とIDタグ間の指定範囲を比較しグループ化判定し、グループ動線を作成する手段。外挿法により動線予測を行う手段。内挿法により動線補完を行う手段。また、動線予測補完に於ける禁止領域への干渉を外部情報を持って管理する手段。 (もっと読む)


【課題】 レンジ方向に関する分解能やクラッタ抑圧性能を低下させることなく、遠距離目標及び近距離目標を効果的に監視することができるレーダー装置を提供する。
【解決手段】 レーダー波を送信し、空中線を介して移動目標による反射波を受信するレーダー装置であって、所定のパルス諸元に基づいて送信パルス信号を生成する送信パルス信号生成手段と、送信パルス信号に基づいて、送信パルス数が異なる2以上の送信ビームをレーダー波として形成する送信ビーム形成手段と、送信パルス数が異なる各送信ビームを順次に走査するビーム走査制御手段と、受信信号に基づいて送信ビームごとにビデオ信号を生成する受信手段とを備え、ビーム走査制御手段が、ビデオ信号のデータ更新周期を送信ビームごとに異ならせて各送信ビームの走査を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】侵入・障害物の誤認識を減少させ、低消費電力を可能とする検出装置を提供する。
【解決手段】本検出装置は、検知装置と応答装置とを有し、上記応答装置は、検知装置から受信した電波の周波数のうち特定の周波数以外の周波数をフィルタリングするフィルタと、フィルタを通過した特定の周波数の電波を増幅することなく検知装置に対して送信するアンテナとを有する。また、上記検知装置は、基準となる周波数及び特定の周波数を含む複数の周波数の電波をアンテナから応答装置に対して送信させる発信手段と、特定の周波数の電波の受信の有無と基準となる周波数の電波の受信の有無とに基づき侵入又は障害物の有無を判断する判断手段とを有する。応答装置は増幅することなく特定の周波数の電波を送信するため、消費電力を抑えることができ、無給電でも可能である。さらに、検知装置は、ほとんどのケースを取り扱うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のネットワークレーダシステムでは複数レーダを管理・制御する為に中央処理系の存在を前提としていた。この為、1箇所の中央処理装置の過負荷による性能劣化と機器障害によるダウン、また当該中央処理系に繋がるデータ伝送回線へのデータ集中度が各レーダ装置とを結ぶ他のデータ伝送回線に比し高く、システム全体としてバランスに欠け、ネットワーク障害に対する脆弱性の問題があった。
【解決手段】 レーダ装置10に複数レーダ管理制御サブシステム20を付置し、また各種のデータを表示する表示装置22とデータ蓄積装置23が接続される。これら一連のシステムによりレーダサブシステム200を構成し、通信制御装置30を介してネットワーク60へ接続し、これらレーダサブシステム200の集合体がネットワークレーダシステム100を構成する。さらに、隣接レーダサブシステム同士をネットワーク予備回線50で接続した。 (もっと読む)


ゴルフボールの回転軸や回転速度のような、スポーツボールの回転パラメータを決定する方法である。回転軸は飛んでいるボールの軌跡からのみで決定され、回転速度はレーダーによって得られた信号の振動数解析から決定され、このような信号は振動数が等間隔に位置するスペクトルトレースを含んでおり、このような振動数の距離は回転速度に関連している。
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【課題】 低コストでかつ日頃の徘徊の程度のような行動パターンを容易に検出可能な行動検出システムを提供する。
【解決手段】 行動検出システムは、人が保持し、トリガー信号に応答してID番号を出力するIDタグと、それぞれが異なる機能を提供する複数の位置にそれぞれ設けられ、トリガー信号を発信するトリガー信号発信部と、IDタグの出力したID番号を受信するトリガー信号受信部と、複数のトリガー信号受信部に接続され、トリガー信号受信部の受信したID番号をその受信時刻とともに保持するデータ保持手段と、データ保持手段の保持するデータの中から、特定の人のデータを抽出する抽出手段と、抽出手段の抽出したデータに基づいて、所望の表示を行なう表示手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】美観・外観を損ねることなく、また侵入者などに警戒を妨害されることなく、対象領域の画像や映像を得られる電磁波イメージングシステムである。
【解決手段】電磁波イメージングシステムは、電磁波発生源1と、電磁波5を対象領域に照射するための照射手段2と、電磁波5を結像するための結像手段3と、結像された電磁波5の像を検出する検出手段4とを有する。電磁波発生源1、照射手段2、結像手段3、および検出手段4は、構造物または障害物の内部、あるいは構造物または障害物によって遮られ対象領域から目視できない箇所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を抑えて効率的な無線タグ管理を行う無線タグ通信装置及び無線タグ管理システムを提供する。
【解決手段】 無線タグ14との間の通信指向性を順次切り換えるように制御する指向性制御部34と、その指向性制御部34により切り換えられるそれぞれの通信指向性における前記無線タグ14からの返信信号を比較し、その比較結果に基づいてその無線タグ14の移動を判定する無線タグ移動判定部64とを、含むことから、前記無線タグ14との間で必要十分な通信を行うことでその無線タグ14の移動を判定することができる。すなわち、消費電力を抑えて効率的な無線タグ管理を行う無線タグ通信装置12を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 如何なる方向から移動してくる物体であっても、その有無を正確に検知して吐水のオン/オフ制御が行え、物体の誤検知による誤作動を防止できるようにする。
【解決手段】 コントローラ部は、マイクロ波センサ5から出力されるドップラ信号に基づいて、手が所定空間領域に進入したか否か判断し、手が存在すると判断したら、電磁バルブ開の制御信号を出力することにより吐水口3cを通じて水を吐水させる。電波ビームの放射方向が放射方向11にスキャニングされている状態で、センサ5から対象物検知信号が出力されると、その対象物を洗浄のため吐水口3cの略直下の空間領域に向かって進入しようとする手であると判別し、吐水口3cが現在吐水中であれば吐水を継続すべく、未だ吐水を行っていなければ吐水を開始すべく、電磁バルブに制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波ドップラーセンサーを用いた小便器において、排水の影響による小便器の封水面の変動、対面設置の大便器ブースのドア開閉等の外乱の影響による人体誤検出を防止する小便器を提供する。
【解決手段】 小便器の前方に向けて送受信を行うマイクロ波ドップラーセンサーと、その受信出力を第1の周波数フィルターからの第1人体検出出力と、第2の周波数フィルターからの第2人体検出出力と、第1人体検出出力及び第2人体検出出力による接近検出判断値と、接近検出判断値と比較して判断する接近判断手段と、接近判断手段を有する制御部とを備えた小便器洗浄装置において、制御部は受信出力から第3の周波数フィルターからの尿流検出出力と、尿流の有無の判断となる尿流検出判断値と、尿流の有無を判断する尿流検出手段を有するとともに、尿流検出手段の出力に応じて接近検出判断値を更新する。 (もっと読む)


【課題】ドップラ速度計で、被計測物体に発射する送信波の周波数が低い場合であってもドップラ周波数を増大させることができ、高分解能で速度を検出可能とする。
【解決手段】被計測物体1に向かって発射された送信波tを被計測物体1と反射体3とで複数回反射させることで、前記送信波tに生じるドップラ周波数を増大させ、この増大したドップラ周波数を基に前記被計測物体1の速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 河底の凹凸,流速,水深にかかわりなく、河床形状,流速分布,流量を正確に測定できる河床形状測定装置を提供する。
【解決手段】 測定線に沿って水面を移動する移動測定機器5と、移動測定機器5で得たデータを処理するとともに移動測定機器の位置,移動速度,方向などを検出する基地測定機器6とからなる。移動測定機器5は、指向特性を狭くした1つの超音波センサからの超音波を河底に向けて照射し、照射開始から複数の超音波センサで受信した反射波検出までの時間と既知の水中音速とから河底までの距離を算出し、河床形状を測定する。また、河底に向けて放射した1本の超音波ビームのビーム領域中にある水中散乱体が単位時間中に移動する距離量を求め、流速に換算し、流速分布を測定する。基地測定機器6は、移動測定機器の位置,移動速度,方向などを検出し、移動測定機器5が測定した相対的河床形状,流速を補正し、真の河床形状,流速分布,流量を求める。 (もっと読む)


【課題】システムの一部に故障が生じてもシステムの全面的な停止を回避することができ、システムの変更に対しても柔軟に対応でき、短期間で製造できる安価な分散型のレーダ情報処理システムを提供する。
【解決手段】レーダ装置から取得したレーダ情報を処理することにより航空管制に供する情報を生成する分散型のレーダ情報処理システムであって、流れるデータの種類に応じて設けられた複数のデータバス61〜64と、複数のデータバスで区切ることにより階層化された複数の層の各々に分散して割り当てられ、各々が自層を形成する2つのデータバスに接続されて所定の機能A〜機能Eを実現する複数のアプリケーションと、複数のアプリケーションの間の接続を制御する分散統合インタフェース30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】航空機を確実に捕捉可能な二次監視レーダ制御装置及び二次監視レーダ制御方法を提供する。
【解決手段】 航空機の未来位置範囲が所定の切替値以下である場合、質問信号の単位時間あたりの送信回数を定めた送信回数基準値に則り質問信号を送信させ、未来位置範囲が基準値以上である場合、基準値に定められた値より減じた回数で質問信号を送信させる送信制御部91を設ける。 (もっと読む)


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