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Fターム[5J070AF01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 固定設置 (685)

Fターム[5J070AF01]に分類される特許

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【課題】 船舶などの目標を正確に検出することができるレーダ信号処理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ASDEから出力されたレーダビデオのスレッショルドレベルを算出し、そのスレッショルドレベルより大きい振幅を有するレーダビデオを検知するヒット検定処理部6を設け、ヒット検定処理部6により検知されたレーダビデオに含まれているクラッタを縮小化する収縮処理を実施し、収縮処理後のレーダビデオに対する2次元移動平均処理を実施してノイズレベルを算出し、そのレーダビデオとノイズレベルを比較して目標とクラッタを区別する。 (もっと読む)


【課題】
送信機を用いないより簡易な構成で、かつ屋内空間を広く監視することができ、高精度に侵入を検知することを可能とする電波を用いた屋内侵入検知システム及び屋内侵入検知情報発信システムを提供すること。
【解決手段】
本発明の屋内侵入検知システムでは、TV放送波などの一定の送信電力にてサービスを行っている無線システムから送信されている電波を送信源とした。また侵入者による屋内のマルチパス環境の変化に応じて電波の受信レベルが変動する原理を利用して、到来方向の異なる複数の電波を受信しやすいアンテナを用いて、電波の受信レベル変動幅を常時監視する高精度な侵入検知を実現した。マルチパス環境は屋内空間全体の構成により形成されるので、広い範囲での侵入検知が実現できる。 (もっと読む)


【課題】可動部品を必要としない、人間および他の物品のセキュリティ検査に使用可能なマイクロ波撮像システムを提供する。
【解決手段】
マイクロ波撮像システム(10)は、マイクロ波源(60a)により提供されるマイクロ波放射を使用して、ターゲット(420)を撮像する。該システムは、マイクロ波源からターゲットの位置にマイクロ波放射を向かわせるよう、対応する透過係数でプログラム可能であるアンテナ要素(200)のアレイを含む。アンテナ要素は、さらに、ターゲットの位置から反射した反射マイクロ波放射を受信し、該反射マイクロ波放射をマイクロ波レシーバ(60b)に向かわせるよう、対応する追加の透過係数でプログラム可能である。プロセッサは、反射マイクロ波放射の強度を測定するよう動作可能であり、ターゲットの画像内のピクセル値を求める。複数のビームをターゲットに向けて、画像を構成する際のピクセル値を取得することができる。 (もっと読む)


本発明は、人体形状の測定などの距離測定装置に関するものであり、人体に沿ってホーンアンテナを昇降させ、十数GHz程度のマイクロ波を周波数を変化させながら放射し、人体からの反射波と進行波との定在波を検出し、DC成分を除去した信号に対してフーリエ変換を行い、人体までの距離を算出する。
高精度に距離測定を行うため、検出した定在波の強度がほぼ一定となるように発信源にフィードバックを行う。
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【課題】 レーダーの受信信号に含まれる不要信号のうち、レーダーから目標へ引いたいわゆるレーダー視線上の遠方側(レーダーと反対側)に発生するマルチパスエコーによる擬似目標を誤目標として識別する適当な方法がなかつた。
【解決手段】 得られた目標情報と、既に追尾している追尾目標とを1対1に対応付ける相関処理を行なう相関処理手段81を設ける。そしてどの追尾目標とも対応がない目標情報は新たな追尾目標とする。一方、レーダー視線上の目標情報の手前側(レーダー側)に既存の追尾目標4が存在し、尚且つ、当該目標情報を仮の追尾目標として追尾した結果が、マルチパスエコーによる擬似目標の固有のパターンを示すか否かを判定するマルチパス判定手段82を設け、固有のパターンを示すと判定した場合は、誤目標として棄却する。 (もっと読む)


【課題】 人の足の位置を正確に測定することができるシステムであって、さらに体の向きを推測することにより、装置の消費電力を低く抑えることができる位置測定システムおよび位置測定方法を提供する。
【解決手段】 舞台面上1で、人111が右足にID発信靴右21を、左足にID発信靴左22を装着する。舞台面下2には電波送受信装置31および制御表示装置51が設置され、電波送受信装置31が舞台面上1に向けて電波を発信する。ID発信靴右21およびID発信靴左22が電波を受信し、それぞれのID情報を電波送受信装置31に送信する。電波送受信装置31はID情報と電波送受信装置の位置情報を制御表示装置51に送信する。制御表示装置5は舞台面が表示された画面上に人111の位置と向きを表示する。これを時系列的に繰り返すことにより、舞台上の人の位置と動きを画面上で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】モードSトランスポンダから送信された信号を正確に解読することが可能なモードSトランスポンダ送信信号解読装置及びモードSトランスポンダ送信信号解読方法を提供する。
【解決手段】モードSトランスポンダ送信信号に対して微分処理を行う微分処理部43と、微分処理がなされた信号における強度の上昇変化率と下降変化率との相関の度合を演算する相関演算部44と、相関演算処理により得られた相関の度合に基づいてパルスを再生するパルス再生部45と、再生されたパルスに対してゲート処理と位相同期処理とを行うパルス位相同期部46と、ゲート処理と位相同期処理とがなされたパルスを基にモードSトランスポンダ送信信号を解読するパルス解読部47とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 信号終端装置と受信装置との距離(線路長)を高精度に推定し、所定の区域内で放送等の提供を実現する。
【解決手段】 少なくとも1つの受信装置に対して提供される放送信号を分配して出力するための信号終端装置において、前記受信装置と前記信号終端装置とにおける信号の伝搬時間を測定するための伝搬時間測定信号を生成する伝搬時間測定信号生成手段と、前記伝搬時間測定信号生成手段により得られる伝搬時間測定信号を前記受信装置に送信し、前記受信装置から送信した前記伝搬時間測定信号を受信する送受信手段と、前記送受信手段により得られる前記伝搬時間測定信号に基づいて、前記信号終端装置と前記受信装置との線路長を推定するための線路長推定手段と、前記線路長推定手段により得られる線路長と、予め設定された閾値とを比較する比較手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】検知対象物と非検知対象物との識別精度を高め、誤検知を低減し得る信頼性の高い侵入物検知装置を提供する。
【解決手段】レーダ1の送受信アンテナ1aをパラボラアンテナにより構成し、電波反射器2を複数のリフレクタからなるリフレクタアレイ6により構成し、レーダ1近傍の送信波5および電波反射器2近傍の反射波7のビーム幅A1,A2を、検知対象から除外すべき鳥9などの非検知対象物が遮蔽し得るビーム幅Cよりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で実現することが可能な道路鋲を提供する。
【解決手段】 本発明は、道路に設置されるための道路鋲である。道路鋲は、検知部と、判定部と、警告出力部とを備えている。検知部は、車両に搭載される車載レーダから出射されたレーダビームを検知する。判定部は、検知部による検知結果に基づいて、自機に近づく車両が存在するか否かを判定する。警告出力部は、判定部によって自機に近づく車両が存在すると判定された場合、音または光で警告を発する。 (もっと読む)


本発明は森林火災のようなRCSが低い対象物(110,140,150,160,190)を検出するレーダシステム(100)を開示する。このシステムは、機構的に固定された複数のアンテナ(220)を備え、レーダエネルギーを送信する複数の送信局(120)と、機構的に固定された複数のアンテナ(220)を備え、前記複数の送信局から送信されたレーダエネルギーの反射波を受信する複数の受信局(130)とを有する。前記送信局と前記受信局との複数アンテナ(220)は地面に対して実質的には平行なメインビーム(221)をもち、前記複数の受信局の少なくともサブセットには、第1と第2の受信信号を記録する手段と、前記信号の内の一方を前記信号の他方から減算する手段とを備える。前記送信局と前記受信局とは10〜100MHzの周波数範囲で機能するように構成されている。
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【課題】 レーダ装置と電波反射体とを併用する物体検出において、設置環境等に影響されることなく、高精度の物体検出を実現する。
【解決手段】 レーダ送受信機10は、水平偏波の偏波送信波21を検出反射体30に向けて送信する水平偏波送信アンテナ11aと、垂直偏波のみを選択的に受信する垂直偏波受信アンテナ11cを備えている。検出反射体30は、入射した偏波送信波21の偏波面を90°変化させて垂直偏波の偏波受信波22として送受信アンテナ11に向けて反射する機能を備えている。検出反射体30の近傍にノイズ物体が存在しても、このノイズ物体からは水平偏波の偏波送信波21がそのまま反射されるため、レーダ送受信機10では、検出反射体30から返される垂直偏波の偏波受信波22を選択的に検出でき、この偏波受信波22が障害物等にて遮断されたときの受信電力の変化を高精度に検知できる。 (もっと読む)


【課題】
高齢者介護等で利用可能な監視システムを安価で簡単な装置により実現するとともに、操作が容易で実用性の高いシステムを提供する。
【解決手段】
携帯可能で且つ特定のタグIDを選択して電波信号を送受信する親機1を所定位置に設置するとともに、携帯可能で且つ親機1から受信した電波信号に応じて電波信号(応答信号)を送受信する子機2を監視対象物に取付け、監視モードにより子機2からの電波信号の受信状態を表示又は音響出力することによって、所定領域内への監視対象物の進入を監視し、捜索モードにおいて親機1を移動させつつ、監視モードにおける通常時の電波強度よりも強い電波強度から段階的に電波強度を弱くしていくことにより監視対象物を捜索する。 (もっと読む)


【課題】グラフィック画像とレーダ画像の表示の重要度に応じて画像合成を行う。特に、レーダ情報の更新ごとの動的変化を過去に遡るほど輝度を低くして多色塗りつぶしグラフィック表示上に表示する。
【解決手段】比較処理部109は、優先度判定部106から通知された画素の優先度と、輝度生成部A107と輝度生成部B108とから通知された輝度とに基づいて、画素の表示優先順位を定める。高優先度画素である場合は、最優先に選択される。中優先度画素である場合は、グラフィック情報の輝度Aと、レーダ情報の輝度Bとを比較しA≧Bのときはグラフィック情報(表示信号1)を、A<Bのときはレーダ情報(表示信号2)を選択する。低優先度画素である場合、輝度Bが0のときは画素データAを選択するが、輝度Bが0でないときは画素データBを選択する。選択された画素が合成画面となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明により、GPS や無線LAN を用いたシステムでは出来なかった、通信機を有しない物体の位置を測定することが可能となり、またカメラを用いたシステムでは困難であった死角や暗所の物体も、電波等の物体を透過して測定可能なセンサを用いる事で測定が可能とすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、複数の該距離測定用センサを制御する制御部とで構成され、該制御部が複数の該距離測定用センサから測定結果を収集する位置測定制御方法において、該制御部が測定開始を指示する制御信号に同じ識別信号を付加して、各々の該センサに同時或いは連続して送信し、各々のセンサは制御部からの該制御信号を受信し、距離測定を開始して、距離測定が終了すると、測定結果に、該制御部で付加されたと同じ識別信号を付加して制御部に返信する位置測定制御方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 SSRモードSの質問送信方式において、余分な質問を減少させ、他の質問を送信できる時間を確保する。
【解決手段】 質問送信の予測角度範囲をアンテナビーム幅と比較し(S1,S2)、質問を送信する予測角度範囲がアンテナビーム幅より狭い場合には、毎ロールコール期間、質問を送信する(S3)。これに対し、質問を送信する予測角度範囲がアンテナビーム幅より広い場合には、応答が受信できるまで、質問を送信する期間、質問を送信しない期間をそれぞれ設けるようにし(S4,S5)、応答が受信できた後、毎ロールコール期間、質問の送信を行う(受信エラーやダウンリンクが発生した場合も含む)(S6)。このように質問送信方式を変更した結果、応答が返る可能性の少ない方位への質問の送信を減少させることができるため、この時間を他の目標に対するトランザクションのスケジュールに使用することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】設置に過分の費用を要せず、且つ汚れ等の影響を受けずに、車両の状態を検知することができる車両検知装置を提供する。
【解決手段】
マイクロ波センサ11から出力される車両の状態によって異なる信号を、ハイパスフィルタ13、ローパスフィルタ14で、所定の周波数以上又は所定の周波数以下とに分ける。この信号は、コンパレータで、予め設定されたレベルと比較され、レベルを超える場合にコンパレータから信号が出力される。このコンパレータから出力された信号を、状態判定部16で処理する。状態判定部16から出力された信号から、制御部17は、表示装置21等に制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】マルチレーダシステムの管制所に、航空機の正確な位置を正確に表示する。
【解決手段】GPS衛星1からのGPS信号をGPSアンテナ21、22で受信し、GPSクロック受信機31、32が正確な標準時刻(任意のタイムゾーン)をNTP(ネットワークタイムプロトコル)にてLAN91、92に出力する。LAN91、92に接続される信号処理プロセッサ41、42は、GPSクロック受信機31、32から出力される標準時刻を使用して、自身のシステムクロックを較正する。タイムスタンプ生成部101、102では、レーダ51、52で検出した航空機の位置情報に、航空機を検出した時刻をGPSクロックによるタイムスタンプとして付与する。タイムスタンプを付与された航空機位置データは、WAN6経由で情報処理装置7に伝送される。情報処理装置7では、レーダからの航空機位置データに対して、追尾処理(相関、予測、虚偽目標棄却)、位置算出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】タグ携帯の有無及びそのタグ数の認証と、画像分析による人数カウントとに基づいて正確な入退出者数をカウントするようにしてより高度のセキュリティ管理を行えるようにした入退場管理システムにおける共連れ防止方法を提供すること。
【解決手段】固定側に配置したコントローラCTLと、各種情報などを予め入力したタグT間を光信号及び/又は電波にて送受信した情報と、認証用データベースの情報とに基づいて判定して位置ID及びタグIDを認証し、かつ該認証判定によるカウント数と、カメラによる画像分析の人数カウントとを比較し、その判定結果に基づいてタグ不携帯者の共連れ不正侵入を防止する。 (もっと読む)


周波数掃引信号を生成するための周波数掃引発生器42を備えた周波数変調持続波(FMCW)レーダが記述されている。弁別器52は、周波数掃引信号の一部を受け取り、基準差周波数信号を生成している。弁別器52は、レーザダイオード72を備えることができる光遅延手段と、光ファイバ74と、差周波数信号が得られる時間変位周波数掃引信号を生成するための検出器76とを備えている。また、レーダによって送信される信号を周波数掃引信号から生成し、かつ、ターゲット差周波数信号を生成するトランシーバ50が記述されている。アナログ−ディジタル変換器80は、基準差周波数信号の周波数から得られるレートでターゲット差周波数信号をサンプリングしている。また、空港の滑走路上の異物デブリスの検出および周辺警戒などの様々なアプリケーションにおけるレーダの使用が記述されている。
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