説明

Fターム[5J070AF01]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 固定設置 (685)

Fターム[5J070AF01]に分類される特許

581 - 600 / 685


【課題】 降水エコーのドップラ速度が0m/s付近に集中している場合でも、降水エコーの減衰を招くことなく、地形エコーを除去することができるようにする。
【解決手段】 地形エコーの除去比SCR/速度幅W/速度Vと地形エコー有無判定用のスレッショルドを比較し、それらの比較結果から地形エコーが含まれているか否かを判定する地形エコー有無判定部15を設け、その判定結果が地形エコーが含まれている旨を示す場合、CMTI処理部16により地形エコーが除去されたIQデータを選択し、その判定結果が地形エコーが含まれていない旨を示す場合、地形エコーが除去される前のIQデータを選択する。 (もっと読む)


【課題】 警戒領域内に不審者が侵入したことを直ちに探知可能にする。
【解決手段】 所定周波数の電波を特定スポット(2ー1,……2ーn)に放射し、反射波を受信して受信信号の位相変化よりスポット内での物体の時間的変位信号を検出するセンサ(1ー1,……(1ーn)を複数配置して所定領域をカバーし、この領域に出入りする認可者の任意箇所にセンサから放射される電波を検出してID信号で変調して送信する認識用機器を取り付け、センサでスポット内の物体の時間的変位信号と、ID信号を検出し、変位信号と、ID信号の有無により不審者を弁別するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】スポーツ用具品の位置がいつでも高い精度をもって測定可能であるようなシステムを提供する。
【解決手段】
スポーツをする際に、そのスポーツに必要な装備品について、決められた時点でその位置を(正確に)特定することは一般に難しい。しかしスポーツ用具の位置特定は、特定の状況において求められ、例えば、紛失したスポーツ用具品を見つけるため、又は効率的方法でスポーツのルールを適用することができるようにするために必要とされる。従って本発明は、スポーツ用具の位置特定システムに関する。本発明は、さらにこうしたシステムを使用してスポーツ用具の位置を特定する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 基準目標を設けることなく、気象条件の変化にかかわらず、良好な信号雑音比を保持し、高精度な後方乱気流の検出を実現する。
【解決手段】 航空機の飛行経路区間に設けられた観測領域内にレーザ光を放射してその反射光を受信する光送受信部と、この光送受信部から出力された受信信号を複数の異なる積分数にて積分処理し、前記積分数毎に前記光送受信部から出力された受信信号の信号雑音比を算出する信号雑音比算出処理部とを備え、この信号雑音比算出処理部により算出された複数の信号雑音比の中から予め定めた条件を満たす信号雑音比を算出した積分数により前記光送受信部から出力された受信信号を積分処理して航空機の通過により発生した後方乱気流を検出する。 (もっと読む)


【課題】 速度測定装置を低消費電力化する。
【解決手段】 速度検出部20により、マイクロ波を放射すると共に反射したマイクロ波を受波し、受波したマイクロ波から速度に対応する情報を検出する。道路情況推定部21により、速度検出部20の検出結果を参照し、測定対象道路の情況を推定する。道路情況推定手段21の推定結果を参照し、測定対象道路の情況に対応させて速度検出部20を間欠的に駆動する。速度検出部20を間欠的に駆動することにより、低消費電力化が可能となり、その間欠的な駆動を道路の情況に対応させることにより、速度測定が不完全になることを防止できる。 (もっと読む)


物理的な物体をサーチするシステム及び方法。システムは、関連した一物体上にそれぞれのタグが配置された1つ又は複数のタグと、各サブステーション付近の範囲内にあるタグと通信するよう各サブステーションが構成された1つ又は複数のサブステーションと、各ベース・ステーション付近の範囲内にあるサブステーションと通信するよう各ベース・ステーションが構成された1つ又は複数のベース・ステーションと、各ベース・ステーション付近の範囲内のサブステーションに、サーチ・クエリに応答して問い合わせて、サーチ・クエリのサーチ物体が、それぞれのサブステーション付近の範囲内にあるか否かを判定する、各ベース・ステーションにある問い合わせエンジンとを備える。
(もっと読む)


レーダをコヒーレントに結合するシステム及び技法は、各レーダで受信されるコンポジット物標エコーがモノスタティックエコー及びバイスタティックエコーからの寄与分を有することになるように、複数のレーダのうちの1基から送信されたパルスの時間遅延及び位相を調整する位相及びレンジの較正値及び初期化値を生成することを含む。この方法は、引き続き各レーダでコンポジット物標エコーが受信されるように、複数のレーダのうちの1基により後続して送信されるレーダパルスの時間遅延及び位相をさらに調整する位相及びレンジの補正値を予測することをさらに含む。この方法は、コンポジット物標エコーをコヒーレントに加算することをさらに含む。
(もっと読む)


【課題】 海面からのマルチパスの影響によって、目標体に照射され目標体で反射される反射波のレベルが低下するという問題があった。
【解決手段】 目標体の存在方向、目標体高度および目標体までの距離の情報を計測し、計測した目標体の情報に基づいて、アレイアンテナ装置の送信ビームの指向方向を、目標体の存在方向から所定角度だけ上方にオフセットさせることによって、目標体に照射される電波に対するマルチパスの影響を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも水栓機構付近に手が存在する間は、確実に吐水を継続させることができる的確な吐水制御を行なえるようにする。
【解決手段】 コントローラ部9は、マイクロ波センサ7から出力されるドップラ信号に基づいて、手35が空間領域に進入したか否か判断し、手35が存在すると判断したら、バルブ開の制御信号を出力することによってバルブ5を開動作させ、水栓機構3から吐水口3cを通じて水を吐水させる。マイクロ波センサ7から出力されるドップラ信号に基づいて、飛散水の散乱が存在するか否か判断し、飛散水の散乱が存在すると判断したら、手の洗浄動作が継続されているものと認識して、バルブ5の開状態を保持させることにより、水栓機構3から吐水口3cを通じた水の吐水を継続させる。 (もっと読む)


【課題】 ドップラーセンサによって人体検知及び便器内の水流検知を行なう便器洗浄装置において、ドップラーセンサによる電力消費を低減すること。
【解決手段】 送信した電波の周波数とその反射波の周波数の差分から差分信号を生成するドップラーセンサと、人体及び便器内の流水を検知対象とした検知制御を行なう制御手段と、を備え、制御手段は、検知対象に応じた周期で、ドップラーセンサから電波を間欠送信させて、検知制御を行なう。また、制御手段は、検知対象に応じた周期で、ドップラーセンサからの電波送信のオン時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】 マイクロ波センサ11から出力される、人体の位置で強度の異なる周波数信号を、可変ハイパスフィルタ13、コンパレータ14、カウンタ15、ラッチ17、制御部21等で処理し、得られた情報に基づき、制御部21は、便蓋開閉装置22等に所定の制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 従来の高周波回路は発振器とミキサの間に分配器・結合器があり、送信手段・受信手段からの送信波・受信波を分配・結合しているため、分配器・結合器の伝送線路による損失が発生し、高周波回路が大型、高価格になる問題があった。
【解決手段】 発振器とミキサを直結し、送信波は発振器で生成されミキサを通過したマイクロ波やミリ波の透過電力を利用することにより、分配器・結合器をなくし分配器・結合器の伝送線路による損失を低減し、小型化、低価格の高周波回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で小型化が可能であり、かつ見通し範囲外でも検出可能な移動物体検出装置を提供すること。
【解決手段】移動物体検出装置は、発振回路10、送信アンテナ11、受信アンテナ13、アンプ14、検波回路12、15、16、A/D変換器19、マイクロコンピュータ20を備える。マイクロコンピュータ20は、信号を送信して受信信号値を読み込み、受信信号値が所定のレベル範囲外になった場合に移動物体有りと判定し、表示装置21に表示する。小型化が可能で安価に製作できる。また、マイクロ波や赤外線を使用した装置とは異なり、壁や樹木などの障害物がある見通し範囲外でも移動物体を検出可能であり、検出範囲、検出角度が広い。更に、検出用の信号を使用して情報を伝送するので検出結果を容易に伝送できる。 (もっと読む)


【課題】 例えば、移動体端末が近接していないタグからデータを読み取ることを目的とする。また、例えば、移動体端末がタグからデータを読み取る際の通信の効率性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 無線リーダ/ライタ100は、UHF帯の連続波を照射する。パッシブ型タグ200は、連続波のエネルギーを蓄電し、蓄電されたエネルギーを利用して、連続波を負荷変調し、位置情報を放送する。セミパッシブ型タグ250は、内蔵された電池のエネルギーを利用して、連続波を負荷変調し、位置情報を放送する。携帯電話機300は、位置情報を受信し、受信した位置情報と予め地図サーバ装置400から受信した地図情報とに基づいて現在地を示す地図を画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】可動部品を必要としない輸送可能な物品のセキュリティ検査に使用する費用効率の優れた簡単なマイクロ波画像生成システムを提供すること。
【解決手段】前記輸送可能な物品のターゲットに向かってマイクロ波放射の送信ビームを透過するべく導くように、個別の位相遅延によってプログラム可能である各送信アンテナ要素を含む送信走査パネルと、前記受信アンテナ要素のそれぞれは、前記ターゲットからマイクロ波放射の受信ビームを受信するべく個別の位相遅延によってプログラム可能である受信アンテナ要素を含む受信走査パネルと、前記受信ビーム内の前記マイクロ波放射の振幅と位相を計測し、前記ピクセルの基準値に基づいて、前記物品の画像内のピクセルの相対的な値を判定するプロセッサと、を備えたシステム。
(もっと読む)


【課題】 高速で移動する移動体(航空機)を自動で追尾撮影することを目的とする。
【解決手段】 管制装置30においてレーダーデータ処理装置32は、レーダー装置20が取得した航空機のレーダーデータを入力し、航空機の位置(緯度、経度、高度)や航空機の移動状態(方位、速度、加速度)を示すデータを取得する。カメラ制御装置35は、撮影装置10が実際に航空機を撮影する時刻とその時刻における航空機の位置とを入力データに基づいて特定する。このとき、カメラ制御装置35はカメラ制御装置35の処理時間、撮影装置10を制御するデータの伝送時間、撮影装置10の駆動時間、遮蔽物の存在、カメラ11の駆動範囲等に基づき撮影装置10が実際に航空機を撮影する時刻を特定する。また、航空機の移動状態に基づいてその時刻における航空機の位置を特定する。そして、特定した時刻において特定した位置を撮影するように撮影装置10を制御する。 (もっと読む)


【課題】 標定レーダ装置の規模を増大させることなく、良好な精度を有する標定位置算出方法を得る。
【解決手段】 標定レーダ装置によって砲弾等の目標に対する複数の捕捉位置情報を取得し、これらの捕捉位置情報に基づいてこの目標に対する空気抗力係数及び偏流係数を算出し、分弧法による弾道計算を行なう際に、弾道方程式にこれら空気抗力係数及び偏流係数を適用しながら目標の標定位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な逆回転が生じることのない追尾装置用のアンテナ予報値をコンピュータに作成させるアンテナ予報値作成プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】 正回転又は負回転により方位角を制御可能な追尾装置20用のアンテナ予報値を作成するコンピュータ10に、供給されたアンテナ予報値の示す方位角存在範囲が追尾装置20の駆動制限にかかるか否かを判定する判定ステップと、アンテナ予報値の示す方位角存在範囲のうち、駆動制限にかかる方位角存在範囲を逆回転の方位角に変換する変換ステップとを実行させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】必要な周波数帯の電波を透過させつつ、優れた遮蔽性能を発揮して被探知性能の向上を可能とするレドームを提供する。
【解決手段】必要な所定の周波数帯域の電波HWは誘電体層4および周波数選択層3を透過させて、レーダアンテナを通常どおりに機能させ、必要な低周波帯域の電波LWは、第2誘電体層4bと、この層4bを挟んで対向する周波数選択層3および導体5とで構成されるマイクロストリップアンテナ6で送受信するので、周波数選択層3に送受信する低周波帯域の電波LWの逓倍波の透過窓を形成することがなく、第三者等の送信した不要な電波EWは、周波数選択層3で減衰される。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを備えた対象物の出入りを精度よく管理できる情報処理装置を実現する。
【解決手段】 本発明に係る管理装置5は、RFIDタグ2と自装置との間の距離情報を算出するリーダライタ4に、通信可能に接続されており、このリーダライタ4により算出された距離情報を受付ける外部通信部51および情報抽出部52と、受付けた距離情報の履歴である履歴情報57を記憶する情報格納部56と、この履歴情報57に基づき、物品の変位を監視する移動監視部53とを備えているので搬送される物品の入出庫を精度よく管理できる。 (もっと読む)


581 - 600 / 685