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Fターム[5J070AF03]の内容

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【課題】多様なパルス幅を有するパルスを正確且つ効率的に積分することができる積分器の提供。
【解決手段】受信器回路は、差動増幅器(200、300、400)と、この差動増幅器のコモンモード電圧を調整するため差動増幅器に制御電流を供給するために差動増幅器に結合された少なくとも1個のコモンモード帰還回路(240)とを具備する。受信器回路は入力信号を積分及びサンプリングし、センサ回路の一部として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ動作時のON/OFF動作を改善するとともに、パルス変調回路全体としての出力電力のON/OFF比を改善することができる。
【解決手段】LO信号とDCパルス信号とを入力し、LO信号の2倍波とDCパルス信号とを混合してRFパルス信号を出力するハーモニックミクサ1を用いたパルス変調回路であって、ハーモニックミクサ1の前段にSPSTスイッチ2を直列接続し、SPSTスイッチ2をDCパルス信号によりハーモニックミクサ1と同時にスイッチング動作させる。これにより、SPSTスイッチ2のON/OFF比に、ハーモニックミクサ1自体のON/OFF比を加算できるので、スイッチ動作時のON/OFF動作を改善するとともに、パルス変調回路全体としての出力電力のON/OFF比を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】
車載レーダにおいて、路面・自車・レーダ自身に起因するノイズを低減し、小型軽量かつ低コストでロードクラッタを防止し、検知性能を向上させたレーダ装置を提供する。
【解決手段】
直線偏波を放射する1又は複数の放射素子を有したアンテナと、このアンテナ面の前方に配置された金属板に複数のスリットを設けたスリット板と、アンテナとスリット板の間に発泡材を設けたことを特徴とする。
【効果】
アンテナの給電線路からの交差偏波が主成分となるサイドローブを低減でき、ロードクラッタを防止できる。また、固有振動数が車両の振動数以下となるスリットの共振を低減し、ノイズを抑制することができる。それによって、レーダ装置として優れた検知性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナに付着する異物の存在を容易かつ正確に判定するレーダ装置、及び該レーダ装置を備えて適切な車両制御を実行する車両制御装置を提供する。
【解決手段】 送信IC2を用いて送信アンテナ1から送信波を送信すると共に、物体により反射された送信波の反射波を受信アンテナ3a〜3i及び受信IC4a〜4iにより受信し、信号処理部5で物体までの距離または方位を検出するレーダ装置において、受信アンテナ3a〜3iが、それぞれ略同一の受信特性及び略同一方向の指向性を有すると共に所定の間隔で並べられた受信アンテナを備えたアレイアンテナである時に、受信信号レベル検出手段により複数の受信アンテナで受信された受信信号レベルを検出し、異物付着判定手段により、複数の受信アンテナ間の受信信号レベルのばらつき、あるいはレベル差が所定値以上の場合には、受信アンテナ3a〜3iの前面に異物が付着していると判定する。 (もっと読む)


【課題】RF送受信回路の異常状態を安価で且つ小型な回路を用いて高い信頼性で検出可能な車載電波パルスレーダ装置を得る。
【解決手段】送受信信号W1、W2に基づいて被検出物体7までの距離dを算出する信号処理装置14Aは、送信信号W1の周波数可変手段17と、RF送受信回路15Aの異常判定手段とを含み、周波数可変手段17は、送信信号W1の周波数を所定範囲内で変化させて、RF送受信回路15A内の漏れ波の位相状態を強制的に変化させ、異常判定手段は、通常時の受信信号に基づいて学習された正常レベル変動幅と、漏れ波の位相状態が変化したときにIF受信信号のDC成分として観測される漏れ込みレベル変動幅とを比較し、正常レベル変動幅と漏れ込みレベル変動幅との差分に基づいて、RF送受信回路15Aの異常信号Eを生成し、車両の制御システムに対して異常通知を行う。 (もっと読む)


【課題】 受信アンテナにて回り込み波が検出される状態であっても、自車と障害物との間の距離を確実に検出することができる車載レーダ装置を提供する。
【解決手段】 送信アンテナから送信信号を送信し、障害物にて反射した受信信号を得る。この受信信号には、自車のバンパやカバーなどに反射した回り込み波と障害物に反射した障害物反射波とが含まれる。そして、この受信信号から、I信号およびQ信号を抽出し、このI信号およびQ信号のベクトル差分をそれぞれ求め、これらのベクトル差分のベクトル差分振幅強度を演算する。この後、ベクトル差分振幅強度のピークBが、あらかじめ設定されたしきい値を超える時間T1と、ゼロ点時間T0との時間差Tを求め、この時間Tを用いて自車と障害物との間の距離を演算により求める。 (もっと読む)


キーレスアクセス制御システムのような伝搬時間測距システムは、第1の部分(10)と第2の部分(12)とを有する。第2の部分(12)は、キーフォッブのような携帯用の装置として実装されてもよい。双方の部分は、相互に通信を行う信号送受信手段(14、22及び26、32)を有する。少なくとも第1の部分は、伝搬時間に基づいて第1の部分と第2の部分との間の距離を決定する手段を有する。第1及び第2の部分が比較的大きく距離が離れているときに電力を節約するために、伝搬時間測定手段は、比較的粗いアルゴリズムに基づいて時間を計算し、これらの部分が比較的近いときに、より正確なアルゴリズムを使用して計算が実行される。このシステムの変形及び改良では、第1及び第2の部分が比較的大きく距離が離れているときにクロック周波数が減少してもよく、これらが近いときに増加してもよい。また、第1及び第2の部分が比較的近いときに送信電力が減少してもよく、これらが比較的大きく距離が離れているときに増加してもよい。伝搬時間測距システムは、エントリーセキュリティシステムだけではなく、幼児や職員や装置を追跡するシステムのような追跡システムにも適用され得る。
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【課題】 実用的であって簡単かつ緻密に特性インピーダンスを調整することができる非放射性誘電体線路を提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で平行に配置された平板導体1,2間に高周波信号を伝搬させる誘電体線路3が配置されており、平板導体1,2の少なくとも一方の内面に誘電体線路3の一部に対向する凹部4が形成されている非放射性誘電体線路である。誘電体線路3を伝播する電磁波が凹部4へと漏れ出し、凹部4がスタブのように定在波を形成するような働きをするため、凹部4の底部4bまでの深さを変えることにより、入力端3aから出力端3b側を見た反射係数を連続的に変化させることができるので、凹部4の深さを変えるだけで簡単に、非放射性誘電体線路の特性インピーダンスを所望の条件に合うように連続的に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両周辺の監視を廉価に行うと共に、車両周辺監視の要処理時間を短くすることができること。
【解決手段】 車両1の異なる箇所に搭載した複数台の受信器A0〜D0と、その受信器A0〜D0が受信する電磁波を出力する送信器Eとを配設し、車両1付近に検出対象が存在しない状態で、送信器Eが出力した電磁波を車両1に搭載した受信器A0〜D0で受信し、その受信電界のパターンを記憶回路に記憶させ、送信器Eが出力した電磁波を車両1に搭載した複数台の受信器A0〜D0で受信し、その受信電界のパターンを記憶回路に記憶しているパターンと比較して、車両1の周辺状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 増幅器のオン/オフのタイミングおよびアンテナ選択のタイミングを精密に調整する。
【解決手段】 増幅器のオン/オフの調整の際には、送信信号の変調を停止し、スイッチ12にいずれのアンテナも選択させないことにより送信信号を全反射させて、ミキサ32の出力レベルの平均値が最小となるようにタイミングを制御する。アンテナ選択のタイミングの調整の際には、送信信号の変調を停止し、アンテナ10の近傍に反射物を置いたときに、ミキサ32の出力レベルの平均値が最大となるように選択のタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】超音波センサ等の距離測定手段を用いながら、駐車車両に関する測定精度を向上し、それによってより適切な駐車支援を行なうこと。
【解決手段】超音波センサ1及び車速センサ2を用いて、自車両が後退を開始するために一旦停止するまでの間に、自車両と自車両周囲の駐車車両との距離を示す検知距離データdi及び自車両の進行距離データΔXiを記憶しておく。この進行距離データΔXiから駐車車両の大きさを算出する際に、その進行距離データXiを積算した大きさよりも短くなるように、駐車車両の大きさを決定する。これにより、決定される駐車車両の大きさを、実際の駐車車両の大きさに近似させることができる。このようにして、駐車車両の大きさの測定精度を向上できるため、駐車予定領域の設定及びその駐車予定領域に駐車するための運転支援を適切に行なうことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 車載用レーダに関し、特に静止物を用いた車載用レーダ装置の軸ずれの誤判定を防止する軸ずれ判定方法を提供する。
【解決手段】 静止物分布からレーダの軸ずれ量を判定する際に、静止物分布に軸ずれ量の演算を間違う要素を検出したときは、その軸ずれ量の演算をキャンセルすることから成る。 (もっと読む)


【課題】 割り込み物標を高速に検知することが可能な物標検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この物標検出装置は、遠距離狭角検出範囲R1を有する第1レーダ100aと、遠距離狭角検出範囲R1に部分的に重複する近距離広角検出範囲R2を有する第2レーダ100bとを備えている。範囲設定手段としてのレーダ100aは、近距離広角検出範囲R2であって且つ遠距離狭角検出範囲R1でない非重複検出範囲R2a内において、第2レーダ100bの出力のノイズレベルが上昇した場合には、このノイズレベル上昇した検出範囲R2aに隣接する遠距離狭角検出範囲R1内の領域Rxを重点的検出範囲に設定して物標検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 1つのセンサで車両周囲の広い領域が監視可能となる車両周囲監視装置およびそれを具備した車両を提供する。
【解決手段】 本発明の車両周囲監視装置は、物体の存在を検知する、あるいは物体までの距離を計測するセンサ1と、センサ1からの情報に基づいて車両100と物体との衝突などの危険度を判断する処理部3とを有する。センサ1は、車両の車輪側面に固設され、車両100が走行した際、センサ1とそのビームBとが車輪回転軸を中心に回転する。これによって、車両100が走行した場合、センサ1が検知する領域をセンサ単体の検知領域より広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、送信した電波の反射波からディジタルマルチビーム形成するとき、できるだけ少数のアンテナで多数チャネルを実現し、小型化、低コスト化でき、さらに処理時間の短縮化、高性能化を図れるレーダ装置を提供する。
【解決手段】 送受信共用のアンテナA1〜A4の一つから所定周期で送信信号が送信され、送信された電波の反射波が各アンテナで受信される。受信信号は信号処理制御装置1に伝送され、DBF処理される。切換手段5で送受信が切換えられるアンテナA1〜A4は、2つの隣接アンテナの間隔と、他2つの隣接アンテナの間隔との比が1対2で配置され、4個のアンテナでアンテナ6個分のスペースで11チャネルを実現する。該11チャネルの内の奇数番目のみの受信チャネルを選択受信してDBFを行うと、方位検出の高速化が図れ、左右のチャネルに分けて2回のDBFすると、方位検出の精度向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通常動作時でも、各アンテナの受信特性変化を判断し、補正処理を行い、工場出荷時の初期調整で補正でき、また、動作中の環境変化による温度変動に、或いは経年劣化に対応して随時補正でき、常に精度向上を図れるレーダ装置を提供する。
【解決手段】 複数の送受信アンテナで、送信波のターゲットTからの反射波を受信し、方位検出、距離測定、速度測定の認識処理を行うレーダ装置で、例えば、アンテナA1からの送信波W11が反射波W12としてアンテナA2で受信され、次に切替えられ、アンテナA2からの送信波W21が反射波W22としてアンテナA1で受信される。送信波W11と反射波W12の経路と送信波W21と反射波W22の経路とは同一空間系を有し、反射波W12の受信信号と反射波22の受信信号とが同じ周波数特性、位相を有することを利用してアンテナの受信特性変化を判断し、該結果で受信信号を補正処理する。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して格段に安価な装置でありながら、レドームの走行風を受ける走行風受面を保護可能なレドーム保護装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レドーム保護装置は、電波レーダヘッド1の前方に設けられたレドーム2を中央に有するフロントグリル8、このフロントグリル8に設けられた走行風取入部3、電波レーダヘッド1の後方に設置されて自動車のエンジンを冷却するためのラジエータ4、ラジエータファン5、ラジエータファン5から送られる温風を取り入れる温風取入部10、当該温風をレドーム2の走行風受面21に向けて排出する温風排出部12、および温風取入部10と温風排出部12とを繋ぐ温風通路11を含む。 (もっと読む)


【課題】 設置の自由度がより高い障害物検知装置を提供すること。
【解決手段】 障害物検知装置1において、車体表面に取り付けられており、自らが放射した放射波の反射波を受信可能な送受信部101と、送受信部101により放射波が放射された第1の時刻と、反射波が受信された第2の時刻とに基づいて、障害物の存在を少なくとも検出する信号処理部102と、信号処理部の検出結果に基づいて、車両の周囲に障害物が存在することを出力する出力部104とを備える。ここで、出力部104は、車両をスケールダウンした車両モデル105と、車両モデル105において、送受信部101の取り付け位置に相当する箇所に取り付けられており、信号処理部102による検出結果に基づいて発光する発光素子を有する発光部106とを含む。 (もっと読む)


車両の衝突を阻止するための方法では、まず車両2の周囲状況と車両2の運動量がセンサ2.1,2.2,2.3,2.4,2.5によって検出される。これらのセンサの出力信号から優先交通違反度と衝突危険度が導出される。優先交通違反度と衝突危険度の組合せから危険段階が検出される。それぞれ検出された危険段階に依存して最終的に衝突危険性を低減するためのステップが開始される。
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【課題】
【解決手段】周波数変調した送信信号を送信してセンサ検知範囲内の物体に反射した部分波を受信し、その際、各周波数ランプのいずれの反射させた物体についても送信信号に対する受信信号の周波数偏移が決定され、複数のランプの周波数偏移の組合せから、その検知された物体の相対速度および距離が決定可能である方法およびレーダーセンサが提案され、この場合、前の測定サイクルで検知された該物体がメモリに記憶され、その相対速度およびその距離が将来の測定サイクルのために予測され、予想される周波数偏移が決定され、かつ複数のランプの周波数偏移の組合せが、まだメモリに記憶されていない物体についての相対速度および距離の決定のために実施される。 (もっと読む)


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