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Fターム[5J070AF03]の内容

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【課題】 車両内の記憶データを簡便に外部に取り出すことができ、作業負担を低減でき利便性を高めることができる車両用通信システムを提供する。
【解決手段】 物体検知装置3と通信装置4とを有する車両用通信システム1である。そして、車両2に搭載された車載機器の制御を行う車載機器制御手段33と、車載機器制御手段33に関する履歴を記憶する車載機器記憶手段32とを備えた車載機器制御装置5をさらに有する。前記通信装置4および物体検知装置3は、第1の送受信手段11および第2の送受信手段23を用いることにより車載機器記憶手段32に記憶されている前記履歴を通信装置4に備えられた通信装置記憶手段21に転送する。 (もっと読む)


【課題】レーダセンサで、車両周囲の広い範囲を監視しようとすると、数多くのセンサが必要になり、コストが高くなるという課題があった。
【解決手段】広角の単一の電波、またはそれより狭い範囲の複数のビーム方向の電波を送出する送信アンテナ部103と、送信アンテナ部103が送信し対象物に反射した複数のビーム方向の電波を受信し、第1の給電部122および第2の給電部123を有する受信アンテナ部104と、電波として送出するための信号を送信アンテナ部103に伝達する送信部102と、受信アンテナ部104が受信した電波を、受信アンテナ部104から信号として伝達される受信部106と、第1の給電部122または第2の給電部123のいずれかに給電されるように切り替えて、2つの電波のビーム方向を形成させ、監視領域を制御するビーム切り替え手段105とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 車外監視手段としてのレーダ2とカメラ1を有する車載システムにおいて、カメラ1により得られた画像における画像処理すべき領域(画像処理エリア)を、レーダ2の測定結果に基づいて適切に設定できる車載用画像処理装置であって、分解能の高いレーダを必要としない車載用画像処理装置を提供する。
【解決手段】 レーダ2によって検出された物体の測定位置に応じて、前記画像処理エリアの中心位置を決定し、レーダ2から出力される電磁波のビームプロファイルに応じて、前記画像処理エリアの大きさを決定する画像処理装置3を設ける。 (もっと読む)


【課題】 乗員に違和感を与えずに障害物との距離を正確に伝えることができる障害物検知装置を提供する。
【解決手段】 障害物検知装置10は所定の検知領域に波動を送信する送信部と前記波動が障害物21によって反射された反射波を受信する受信部とからなるセンサ部7により、車両1の障害物21を検知する。センサ部7の出力により障害物21までの距離を計測する。検知距離可変回路16により最大検知距離L1内における予め定められた検知距離L2,L3を変化させる。警報手段20により検知距離に対応して段階的に警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】レーザレーダセンサ5の高さ方向における中心レーザ光の中心軸角度と基準角度ΔAとのずれ角度を求める対象車種の制限を緩和し、もって、レーザレーダセンサ5の向きの変化を検出する機会を増加すること。
【解決手段】
Y軸方向における個々のレーザ光のビーム幅が、リフレクタ位置の設置高さのばらつき範囲をカバーできるまで広がる距離Zよりも遠方に前方車両が位置する場合に、その前方車両のリフレクタからの反射レーザ光を生じさせたレーザ光の面番号を検出する。これにより、前方車両のリフレクタ設置高さの変化に起因して、そのリフレクタからの反射レーザ光を生じさせるレーザ光の面番号が変化することを抑制できる。従って、複数個のレーザ光の面番号の平均値に基づいて、高さ方向におけるレーザ光の中心軸角度と基準角度ΔAとのずれ角を示す上下光軸ずれ学習角度θuを精度よく算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べてより精度良く1つの装置に備えられたアンテナにより物品の位置を特定することのできる、物品位置検出装置を提供する。
【解決手段】 物品位置検出装置1の移動に伴って、物品タグからの無線信号を受信し、その無線信号に含まれる情報をデータベースなどに記録していく。また同時に、物品位置検出装置1の座標と、その座標を通過した時刻をデータベースなどに記録していく。また、重み付けの補正を行う場合には、重み付けの特定の処理を行って、重み付け値を算出する。そして、同一の物品タグから受け付けた1つまたは複数の無線信号の数と、それら無線信号の受信の各時刻における物品位置検出装置1の各座標と、移動に伴って順次受け付ける物品位置検出装置1の各座標およびそれら座標を受け付けた時刻とに基づいて、物品タグ1の座標を算出する。 (もっと読む)


異なるクロックレートを有しうるクロックを有する第1及び第2デバイス。デバイス間を伝播する信号の伝播距離の指標を得ることは、第1デバイスから第2デバイスにダイ1信号12を送信することを伴う。ターンアラウンドタイムTAT後、第2信号14は、第2デバイスから第1デバイスに送信される。クロック内のあらゆるエラーは、ターンアラウンドタイムTATの測定値のエラーをもたらしうる。デバイスは、LO周波数整合が存在するまで周波数分割比を調整することにより、若しくは、混合された信号の包絡線のオフセット周波数を求めることにより、第1及び第2デバイスのクロックレートの比を算出する回路を含む。クロックレートの比は、ターンアラウンドタイムTATを補償してエラーを緩和するために用いられる。正確な距離の測定値は、リレーアタックが車両セキュリティシステムで発生したか否かを判断するために用いることができる。
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【課題】 車体とバンパーとの間等の奥行き長さが短い空間に搭載することが可能で、搭載される車両の走行状態などに応じてビーム方向の切替えやスキャンを行うことができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】 レーダモジュール1aは、放射するレーダビームによって車両周辺の障害物を検知し、放射されるレーダビームが誘電体レンズ部2aの境界面に応じて屈折する。移動機構3aは、車両の走行状態に応じて制御部4aによって動作制御され、レーダモジュール1aを放射する出射方向に対して垂直に移動させて、誘電体レンズ部2aが有する凹面の異なる位置等にレーダモジュール1aから放射されるレーダビームを入射させる。これによって、ビームスキャン方向および範囲やビーム放射方向を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 レーダと画像認識とを融合させて、精度良く先行車両を認識することを可能とした障害物検出装置および方法を提供する。
【解決手段】 前方カメラで取得した画像についてエッジ検出を行い、そのうち白線に対応するエッジを除去して障害物エッジとする。レーダによる検出結果を基にしてレーダで検出した障害物位置に応じて所定の幅の領域を所定数に等分して各領域の障害物エッジ数からヒストグラムH(t)を算出する。H(t)と前回のタイムステップのヒストグラムH(t−Δt)を比較して、時間的連続性を満たすヒストグラム値を抽出して抽出ヒストグラムH’(t)とし、これと前回のタイムステップにおける抽出ヒストグラムH’(t−Δt)を比較して、時間的連続性を満たす領域から障害物を判定する。 (もっと読む)


【課題】 バンパー等の外装体に対して、アンテナ全体としての損失を最小化した車載用アンテナを提供する。
【解決手段】 一組目の条件を満たす車載用アンテナ20の場合、レドーム22は、その電気長が外装体1の電気長と等しくなるように形成され、突き当てピン25によって規定される隙間dが、その電気長とレドーム22の電気長との和がπ/2の奇数倍に等しくなるように設定されて反射損失が最小化されている。また、二組目の条件を満たす車載用アンテナ20の場合、レドーム22は、その電気長と外装体1の電気長との和がπの整数倍に等しくなるように形成され、突き当てピン25によって規定される隙間dが、その電気長がπの整数倍に等しくなるように設定されて反射損失が最小化されている。 (もっと読む)


小型、低電力かつ広範囲の物体を高精度かつ高速に検出できる物体監視センサであって、ステレオ効果を位相差として感知する複数のモノパルス方式を採用するパッチアンテナ(1)と高周波回路を有し、放射電磁波の反射波から相対速度と相対距離を検出するドップラーレーダと、光の侵入角度を定義するプリズムレンズ(4)と1次元のアレイ上に受光体(3)が配置した光イメージセンサとを組合わせて構成される。
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【課題】 車載機器の制御手段の処理能力を簡便に向上することができ、作業負担を低減でき利便性を高めることができる車両用通信システムを提供する。
【解決手段】 物体検知装置3と通信装置4とを有する車両用通信システム1である。そして、車両2に搭載された車載機器の制御を行う車載機器制御手段33と、車載機器制御手段33の制御方法を記憶する車載機器記憶手段32とを備えた車載機器制御装置5をさらに有する。車載制御装置5は、通信装置4により送信された内容に基づいて車載機器記憶手段32に記憶されている制御方法を更新する記憶内容更新手段31を備える。 (もっと読む)


【課題】 隣車線から自車線に侵入して制御対象となる他車両を的確に判定できるようにする。
【解決手段】 レーダー装置14により検知された物体が自車の走行軌跡に接近する横方向相対速度を横方向相対速度検出手段M2で検出するとともに、前記物体が自車に接近する進行方向相対速度を進行方向相対速度検出手段M3で検出し、物体を制御対象と判定するための確定度を算出する確定度算出条件を、確定度算出手段M4が横方向相対速度および進行方向相対速度に基づいて変更するので、隣車線の他車両が自車線に割り込もうとして横方向相対速度および進行方向相対速度が変化したときに確定度を変化させることで、制御対象判定手段M5が前記他車両を制御対象の候補として認識し易くし、自車線に割り込もうとする他車両を制御対象として判定する精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 特定エリアを検出対象とするレーダの検出処理速度を向上させる。
【解決手段】 対象物に反射した反射波を受信してビート信号を生成するレーダ受信部201と、ビート信号から検出エリア103以外の信号を除外するフィルタ部202と、フィルタ処理されたビート信号をデジタル化するA/D変換部203と、デジタル化されたビート信号に対してFFT処理を行なうFFT処理部204と、FFTデータから対象物の距離や相対速度等を検出する車両検出部205と、を少なくとも備えるFM−CW方式のレーダを提供する。 (もっと読む)


【課題】自動車衝撃保護システムのためのセンサシステムを提供する。
【解決手段】切迫する衝突ターゲットの検知に応答してエアバッグのような外部安全システムを作動させるための自動車クラッシュセンサシステム(10)。システム(10)は、ターゲットの距離(28)及び相対速度(30)に関連するレーダー出力(16)を提供する車両に搭載されたレーダーセンサ(14)を含む。視覚センサ(20)が車両に搭載され、これは、ターゲットの方位(44)及び方位率(46)に関連する視覚出力(22)を提供する。電子制御モジュールは、安全システムのための展開信号を生成するためにレーダー出力(16)及び視覚出力(22)を受信する。 (もっと読む)


【課題】 高周波送受信器用に好適な、実用的であって簡単かつ緻密に減衰量を大きな調整範囲で良好に調整することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で平行に配置された平板導体5間に配置されるとともに中途を電磁結合するように所定の間隔Wで近接もしくは接合させた、高周波信号を伝送する第1および第2の誘電体線路6,7と、その第2の誘電体線路7の、中途(近接部DL)から見て第1の誘電体線路6の出力端6bと同じ側の一端7aに設けた、入射する高周波信号を終端する無反射終端器8aとを具備する減衰器である。近接部DLから見て出力端6bと同じ側である一端7aに無反射終端器8aを設けていることにより減衰器として良好に動作し、間隔Wを変えるだけで減衰量を大きな調整範囲で簡単にかつ緻密に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナ受信強度に基づいて検知対象物方向の角度を演算する測角レーダ装置において、その角度を精度よく求める。
【解決手段】送信アンテナ4から送信ビームを放射し、検知対象物からの反射ビームを2つの受信アンテナ5a,5bで受信する。受信ビームは、FM−CW送受信装置7及びA/D変換器8を経由して信号処理装置14に入力される。そして、アンテナゲイン差補正部18で、受信リファレンス信号メモリ部17から入力した受信アンテナ5a,5bのゲイン差のデータで受信ビーム強度を補正する。補正された受信ビームは、FFT処理部19で周波数解析され、CFAR処理部20で所定の閾値以上となるビーム強度が検知対象物からの成分として抽出される。周辺ノイズ補正部21は、抽出されたビーム強度から、その周波数近辺におけるビーム強度をノイズ成分として減算する。 (もっと読む)


【課題】車外と車内とを確実に識別して車外近傍の人の移動や車内侵入に対する盗難警戒を行うことができる車上盗難警戒器を提供することにある。
【解決手段】マイクロ波センサは、マイクロ波アンテナ11によって車内及び車外周辺を検知範囲としてマイクロ波信号を送信するとともに反射されてくるマイクロ波信号を受信して該受信したマイクロ波信号の周波数偏移により移動体を検知する。一方超音波センサは超音波信号を送受波器21によって車内に送波するとともに反射されてくる超音波信号を受波して、受波した超音波信号の周波数偏移から移動体を検知する。両センサにおいて周波数偏移から移動体を検知する回路部は共用回路部3によって構成され、信号処理回路4はこの共用回路部3から出力されるマイクロ波センサの検知信号、超音波センサの検知信号を監視し、その検知信号に基づいて報知器5により報知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 減衰器が組み込まれる高周波送受信器等のモジュールの筐体の外側で減衰量を調整することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で平行に配置した平板導体1,2間に誘電体線路3を配置しており、平板導体1,2の一方(平板導体1)に対して誘電体線路3の一端3a側のLSMモードの定在波の電界が強い箇所に設けられた貫通孔1aに、平板導体1よりも導体損失の大きい材質から成るシート状の抵抗体部材4の主面が高周波信号のTE10モードの電界の方向に平行に配置され、抵抗体部材4の一端が1つの内壁の中央部に接合されており、その一端から他端までの幅が他端が他の内壁に接触しないように入力側から出力側に向かって除々に大きくなっている、高周波信号を減衰させる導波管G1を接続する減衰器である。モジュールの筐体を構成する平行平板1の外側で減衰量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 高周波送受信器用に好適な、実用的であって簡単かつ緻密に減衰量を調整することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で平行に配置された平板導体1,2間に高周波信号を伝搬させる誘電体線路3が配置されているとともに、平板導体2の内面に誘電体線路3の一部に対向する凹部4が形成されており、この凹部4は、平板導体2に形成された貫通孔5と、この貫通孔5を塞ぐ導体部材6とで形成されている減衰器である。誘電体線路3を伝播する電磁波が凹部4へと漏れ出し、凹部4がスタブのように定在波を形成するような働きをするため、凹部4の深さを変えることにより、入力端3aから出力端3b側を見た反射係数を連続的に変化させることができるので、凹部4の深さを変えるだけで簡単に、減衰量を所望の条件に合うように連続的に変化させることができる。 (もっと読む)


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