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Fターム[5J070AF05]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | レーダの設置 (3,019) | 移動体設置 (2,312) | 船舶 (192)

Fターム[5J070AF05]に分類される特許

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【課題】 対象目標の電波反射断面積(RCS)は誘導弾や地上装置のレーダとの相対位置関係によって変化するが、従来はRCSを一定としてレーダ評価試験を行うのみであり、このため実目標(航空機、誘導弾等)を実際に飛行させないと、実目標の模擬を行うことができなかった。
【解決手段】 アクティブレーダオーギュメンテーションが備える受信機は、誘導弾との相対位置関係(Az、El)および周波数を計算する計算機、対象目標(航空機、誘導弾等)に応じたRCSモデルのデータベースを備える。これにより実目標(航空機、誘導弾等)を実際に飛行させることなく、実目標の模擬が可能とした。 (もっと読む)


【課題】 発射後、目標を捜索、捕そくし、目標に向かって誘導する飛しょう体の場合、地上・車両・艦船・航空機等に搭載された誘導管制装置からの目標情報の誤差により、飛しょう体の目標に対する捕そく性能を低下させていた。また、他のシステムのレーダ装置を利用する場合には、他システムセンサの目標に対するバイアス誤差、遅れ時間などにより、更に、目標に対する捕そく性能を低下させていた。
【解決手段】 他システムのレーダ装置を含む各装置の位置誤差、遅れ時間等の推定値に基づき、バイアス誤差を推定することにより、バイアス誤差を除いた目標位置を推定し、シーカの捜索方向を指示することにより、目標に対する捕そく性能を確保するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子部品の実装部分における局所的な反りの発生を防止できるプリント配線板を提供する。
【解決手段】
本件発明のプリント配線板は、プリント配線板の電子部品を表面実装する部分にスリットを有する銅箔ベタを形成することを特徴としている。これによれば、電子部品を表面実装するために加える熱によって生じるプリント配線板の反りを銅箔ベタのスリットが吸収するため、電子部品を実装する部分に生じる局所的な反りの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数のレーダ装置の間でのレーダ情報の伝送システムにおいて、情報伝送のための通信装置を設けることなく、レーダ情報を伝送し、レーダ装置間で情報を共有すること。
【解決手段】第1パルスレーダ装置Aからパルス電波に物標情報に基づく通信データを重畳して形成された通信データ重畳電波を送信し、第2パルスレーダ装置Bで通信データ重畳電波に含まれる物標情報を取得することにより、情報伝送のための通信装置を設けることなく、レーダ装置間で情報を共有する。 (もっと読む)


【課題】操船者の目視と表示画像との差異をなくして目視上の他船の同定を容易化することで、操船者の監視負担を軽減し、より安全な操船を可能とする。
【解決手段】目視認識支援装置1は、覆域海面の船舶の周囲環境、他船状況に関するレーダー情報を取得するレーダー装置と、レーダー情報の水平面表示する平面情報表示器11と、レーダー情報に基づき目視景観に重ねて重畳画像を表示する重畳画像表示器34と、水平方向に回動可能な架台部22と、架台部の回動を検出する回転角検出手段と、レーダー装置により取得されたレーダー情報から平面表示情報を得るとともに平面表示情報あるいはレーダー情報に光学幾何補正を加えて重畳表示情報を得る表示情報導出器と、得られた平面表示情報及び重畳表示情報に基づき、平面情報表示器及び重畳画像表示器に画像を回転角検出手段により検出される架台の回動に連動して表示する画像源器12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】遠距離から、ごく近距離まで連続して受信可能なレーダ受信機に用いるマイクロ波周波数変換器を提供する。
【解決手段】リミッタ20に入力したパルス変調された第一のマイクロ波信号(RF信号)をFET増幅器40に入力して増幅する。FET増幅器40の出力は、第一のミキサに入力する。FET増幅器40のゲートバイアス線路に分岐回路23を接続し漏洩して得られた第二のRF信号をシングル第二のミキサ24に印加する。ミキサ24、25の局発端子には局発発振器26の出力を印加する。第一のミキサ25のIF出力は、第一のIF増幅器29に印加する。第二のミキサ24のIF出力は、そのまま第二のIF増幅器31に印加する。IF増幅器29、31の増幅度を適度に調節した後に出力を検波加算回路32によって検波、加算して出力し、レーダ表示装置に映像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】
従来の運動予測方式は、自身が等速直線運動をしている場合は良好な自身と追尾目標の相対針路および相対速度の予測ができ、安定した相対ベクトルの表示ができたが、自身が変針又は変速した場合には応答が非常に遅くなり、自身と追尾目標の相対ベクトルの表示が実際の相対針路や相対速度と大きく異なることがあった。
【解決手段】
対地固定された比較目標を追尾し、メモリに蓄積されたデータより観測時間を変えて追尾情報を演算し、追尾情報から自身の真ベクトルを演算し、自身の真ベクトルの検出装置より得られた自身の真ベクトルと比較し、最適観測時間を演算し、自身と追尾目標の相対ベクトルを演算、表示する。さらに、追尾目標の真ベクトルの変化検出を行い、追尾目標の真ベクトルの変化による自身と追尾目標の相対ベクトルの変化を検出する。 (もっと読む)


複数のスピーカー(220)が、該スピーカー(220)をさまざまに駆動することによって異なる空間的位置を聴覚によって示すことができるように空間的に異なる位置に配置されている再現空間(210)において、物体(200)の位置を聴覚的に表示するための装置(100)が、信号関連付け手段(110)と、スピーカー駆動手段(120)とを備えている。信号関連付け手段(110)は物体(200)に聴覚信号を関連付けるように構成されている。スピーカー駆動手段(120)は複数のスピーカー(220)のための1又は2以上のスピーカー信号(LS)を生成するように構成されており、物体(200)の位置を表示するための1又は2以上のスピーカー信号(LS)は、信号関連付け手段(110)によって物体(200)へと関連付けられた聴覚信号にもとづく。1又は2以上のスピーカー信号(LS)を再生したときに再現空間(210)内に物体(200)の位置が聴覚的に表示されるように1又は2以上のスピーカー信号(LS)を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変化に影響されない、小型・軽量、低消費電力、高感度であるレーダ装置および受信レベルの補正方法を実現する。
【解決手段】送信機からアンテナを介して空中に放射されるべき電波の一部が受信機側に回り込んで発生する送信信号の漏れの強度に応じて受信信号のレベルを補正する受信レベル補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】メインビームを妨害する妨害波が存在する条件下でも、モノパルス測角による目標測角を可能としつつ、演算量を軽減してコストアップを回避したレーダ装置を得る。
【解決手段】ビーム信号を送信して目標からの反射信号を受信する送受信機と、目標の到来方向を測角するモノパルス測角手段と、受信信号に含まれるメインビームを妨害する妨害波またはメインビームに干渉する干渉波を除去するための信号処理部10Aとを備え、信号処理部10Aは、メインビームを保護するメインローブプロテクション手段44と、受信信号から妨害波を除去するサイドローブ妨害抑圧手段40とを備えている。サイドローブ妨害抑圧手段40は、メインローブプロテクション手段44と協働して、メインローブ成分の過剰抑圧を防ぐためのブロッキングフィルタ47を含む。 (もっと読む)


【課題】目標を安定して追尾することが可能なレーダシステムを提供する。
【解決手段】Xバンドのレーダ映像中に偽像又はクラッタが存在し、さらに、各ARPA装置8a、8bが同一の目標をそれぞれ追尾している場合に、追尾部17bの目標追尾部26は、Sバンドの目標の位置を指示機16aに送信し、指示機16aの追尾位置比較部44は、受信した指示機16bからの目標の位置と、追尾部17aの目標追尾部26からのXバンドの目標の位置との差分を求め、前記差分が所定の閾値を上回るときに前記差分を追尾部17aの目標追尾部26に出力する。該目標追尾部26は、前記差分を用いて目標の位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】気象クラッタのドップラー周波数を高精度に測定し、気象クラッタを適切に抑圧することができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】パルス信号の送受信によって目標物を検出する装置であって、低周波受信パルス信号から気象クラッタを検出し、気象クラッタのドップラー周波数および強度を出力する気象クラッタ検出部6と、ビーム走査毎に、ドップラー周波数に対する折り返し補正処理を実行し、第1補正後ドップラー周波数を出力する第1折り返し補正部8と、ビーム走査間で、第1補正後ドップラー周波数に対する折り返し補正処理を実行し、第2補正後ドップラー周波数を出力する第2折り返し補正部10と、第2補正後ドップラー周波数に対する平均化処理を実行して、ドップラー周波数平均値を出力する平均処理部12とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って良好に防水性能を保つことができるレーダ装置を提供すること。
【解決手段】回転輻射部12が筐体20に対して揺動自在に支持されるレーダ装置10において、回転輻射部12の回転軸の周りを囲むよう筐体20の上部に設けられるとともに、その外周面が回転輻射部12の回転軸の揺動中心Cを中心とする球面形状に形成された第1のカバー部材42と、第1のカバー部材42の上側および外周側を被覆するとともに、その内周面が回転輻射部12の回転軸の揺動中心Cを中心とする球面形状に形成された第2のカバー部材40と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】自船の位置する海域に応じた利得制御を自動的に行うことができる自動利得制御装置を提供する。
【解決手段】自船位置が、岸壁、防波堤、桟橋、船などの人工構造物が多数存在する港の周辺や港の内部、運河等の海域(港湾エリア)内にあるのか否かを判定部11により判定し、当該判定結果に基づいて閾値算出部12が自動的に閾値算出アルゴリズムを切替える。これにより、洋上においても港内においても、設定変更や感度調整などの操作を実行することなく、最適な感度のレーダ映像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】送信スプリアスレベルを簡単に測定することができるスペクトラムモニタ26付きレーダ装置を提供する
【解決手段】レーダ信号を出力する送信部と、レーダ信号を送信するレーダアンテナと、信号を受信し受信信号に基づいて物標の存在位置を求める物標位置解析部と、物標位置解析部によって求められた物標の位置を表示するレーダ表示部と、レーダアンテナとの間で所定の位置関係を維持するよう配置され、レーダ信号を受信するモニタアンテナと、モニタアンテナで受信された信号の周波数スペクトラムデータを求めるスペクトラム解析部とを備え、レーダ表示部は、スペクトラム解析部によって求められた周波数スペクトラムデータを表示すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境によって時々刻々と変化するノイズレベルの情報を生成し、生成した情報に基づいて受信感度調整や相関処理などの処理を行うレーダ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】探索領域内に予め定めた分割領域毎にノイズ優勢領域か物標エコー優勢領域かの判定を行い、ノイズ優勢領域と判定された領域の受信信号を用いてノイズレベルを算出する。これにより、物標エコーとノイズとを分離するための適正な値を算出することが可能になる。また、ノイズ優勢領域で算出したノイズレベルを補間或いは外挿することによって他の領域のノイズレベルを算出する。これにより、レーダ探索領域全域にわたって適正なノイズ分布を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
探知レンジを変えた場合に、それまでに蓄積していた探知画像を変更後のレンジの縮尺に変換することによって、それまでに蓄積していた探知画像を消すことなく引き続いて新しい縮尺での表示が可能となるレーダ装置および類似装置を提供する。
【解決手段】
レンジ変更時の探知画像描画方法であって、探知画像をメモリに記憶し表示部に出力する工程と、画面上に表示する付加情報を記憶し前記付加情報を前記表示部に出力する工程と、記憶した前記探知画像からコンピュータの画像操作機能を用いてレンジ変更後の縮尺に適合するレンジ変更後画像を算出して記憶する工程と、記憶した前記付加情報から前記レンジ変更後の縮尺に適合するレンジ変更後付加情報を算出して記憶する工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目標の位置を予測する閾値を制御することにより、目標を安定して検出することができる目標信号検出装置を得ることにある。
【解決手段】送受波器は、水中に音波を発信し、目標からの反響音を受信処理する。信号処理部は、受信信号が有する複数の要素を抽出し、抽出した特徴素を複数の時系列信号として出力する。信号検出部は、時系列信号の目標らしき信号を抽出し、特徴素を算出する。目標検出部は、時系列信号ごとに目標信号を統合して位置を算出する。目標類別部は、統合された各特徴素に対して重み付けを行い、統合された目標信号の目標らしさの程度を示す確信度を算出する。目標追尾部は、目標の予測位置を算出し、実際に検出した目標との相関を実施する。目標検出最適化処理部は、目標の予測位置を利用し、信号検出部を最適化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は不要な追尾目標の捕捉を防止する不要追尾目標除去装置を提供する。
【解決手段】レーダ機能に基づき追尾目標を追尾する追尾制御手段30に対し不要な追尾目標を除去する制御を行う不要追尾目標除去装置3Aである。追尾目標の追尾目標距離情報及び追尾目標方位情報と、レーダ設置位置の緯度経度情報に基づき追尾目標の緯度経度を算出する追尾目標位置情報算出手段62と、追尾目標位置情報を基点とする追尾目標周辺領域を生成する追尾目標周辺領域生成手段63と、電子図データを構成する図形構成要素の特徴をもとに、図形構成要素と追尾目標周辺領域との包含関係を判定し、追尾目標周辺領域内に図形構成要素が含まれると判定すると追尾中止命令を出力する包含関係判定制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信信号を得てからより短い時間で物体の形状を求め得る形状測定装置および形状測定方法を提供する。
【解決手段】本発明の形状測定装置は、物体に対して位置を変えながら送信パルスを放射することで受信された複数の受信信号の波形と送信パルスの波形との相互相関をそれぞれ求めて複数の相関波形を求める相関波形演算部131と、相関波形の極値を求めてこの極値を与える値を遅延時間として複数の相関波形のそれぞれについて求める遅延時間演算部132と、送信パルスの中心周波数および受信信号の中心周波数に基づいて遅延時間を補正する補正値を複数の相関波形のそれぞれについて求める補正値演算部133と、各補正値で補正された各遅延時間に基づいて擬似波面を求める、または各遅延時間に基づいて擬似波面を求め各補正値に基づき補正する擬似波面演算部134と、擬似波面に基づいて前記物体の形状を求める形状演算部135とを備える。 (もっと読む)


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