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Fターム[5J070AH33]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 信号検出及び処理 (6,830) | 包絡線検波を行なうもの(振幅による測定) (448)

Fターム[5J070AH33]に分類される特許

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【課題】横方向に移動する物体に関してピーク周波数探索範囲を適切に設定すること。
【解決手段】電磁波放射受信手段が受信した反射波のデータについてピーク周波数探索範囲を設定し、ピーク周波数探索範囲においてFM−CW方式におけるビート周波数を特定することにより物標との距離及び横位置を含む物標位置データを算出する物標位置データ算出手段と、物標位置データ算出手段が算出した物標位置データに基づいて車両周辺の物体を認識する物体認識手段と、を備える車両用物体認識装置であって、物体認識手段の物体認識は、物体の横位置を予測する処理を含み、物標位置データ算出手段は、物体認識手段が予測した物体の横位置に基づきピーク周波数探索範囲を当初設定し、物体認識手段が予測した物体の横位置と自己が算出した物標の横位置との比較に基づきピーク周波数探索範囲を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のアンテナ装置で複数の異なる検知領域にある対象物を検知するためには、放射・受信パターンの異なるアンテナを複数用意して用途に応じて切替えたり、1種類のアンテナ装置を複数配置して合成したり、アレー構造のアンテナの位相を変化させたりしなければならず、サイズが大きくなり、また処理時間や制御が複雑となりコストが高くなるという課題があった。
【解決手段】複数個の平面アンテナ素子15が同一平面内に一列に配列されて構成されたアレーアンテナ素子11、12が2個、その同一平面内で2列に線対称で配置されて構成されたアレーアンテナ10を備える。それらの2列のアレーアンテナ素子11、12に供給する電力を異ならせることにより、目標とする電波の放射または受信パターンが実現される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を通じて対象物の検出される一方、レーダを通じてこの対象物の存在が明確に認識されない場合でも、車両からこの対象物までの距離を高精度で測定することができる装置等を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視装置10によれば、赤外線カメラ(撮像装置)11の撮像領域を構成する一の対象領域において複数の対象物が検出され、かつ、各対象物について異なる測定距離が測定された場合、第1対象物の測定距離が、レーダ装置12により取得された反射強度データに基づき、反射強度が最高のピークを示す「第1距離」に補正される。また、当該複数の対象物のうち第i+1対象物(i=1,2,‥)の測定距離が、反射強度データに基づいて第i+1対象物の測定距離を基準とし、かつ、第1距離ないし第i距離のすべてを包含しない第i+1距離範囲において反射強度が最高のピークを示す「第i+1距離」に補正される。 (もっと読む)


【課題】歩行者のような弱反射物体であっても最初のレーダ探索で検出すること。
【解決手段】物体種別判定部が、車両に搭載されたカメラによって撮像された画像に基づいて物体の種別を判定し、閾値選択部が、判定された種別に対応付けられた所定の閾値を選択し、画像に対応する範囲について照射した照射波に係る反射波の強度が選択された閾値以上であることを条件として物体を検知するように、物体検出装置あるいは物体検出システムを構成する。 (もっと読む)


RFIDシステムを有する床清掃機械にて床の場を横断することにより、また、床の場内にて複数のRFIDタグにアクセスすることにより、清掃期間の間、床の場内にて清掃機械の位置を測定するため使用される、機械及び方法である。電子的マップを床清掃機械にて生成させ且つ(又は)保存し、又は、床の清掃期間の間、遠隔的にアクセスすることができる。RFIDシステムからの機械の位置の情報と組み合わせて、清掃期間の間、機械の作動特徴及び(又は)性能に関係する多様な情報を収集することができる。 (もっと読む)


本発明は、レーダ装置を使用して連続式鋳造装置の鋳型中にあるスラグ及び溶融金属の表面をモニタリングする方法に関する。本発明により、レーダ装置は、少なくとも20 GHzの帯域幅を有する電磁波のビームを放射する。本発明は、この方法を使用するための装置にも関する。
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【課題】所望の領域にある非接触IC媒体を簡潔な構成で検知することができる非接触IC媒体通信装置とその方法、およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】複数の異なる読取り領域毎に,該読取り領域内に存在する非接触IC媒体の識別情報と該非接触IC媒体から受信する受信信号の信号レベルとを対応付けて取得し、前記識別情報毎に前記読取り領域の異なる複数の受信信号の信号レベルを差分演算または除算して合成信号レベルを取得し、予め設定された閾値範囲内に前記合成信号レベルが入っている前記識別情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】スイッチの操作面前方にて使用者の手や指が接近または横断する移動方向を精度良く識別し、負荷を駆動するスイッチを提供する。
【解決手段】電波ビームを複数の方向へ放射し、各放射方向毎に被検知体の動きを周波数に換算し、検知信号として外部に出力するセンシング11手段と、前記検知信号に基づいて、前記被検知体が前記センシング手段11の前方を横断する移動方向を算出し、識別信号として外部に出力する動作方向識別手段31と、前記識別信号に基づいて、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する負荷駆動手段41と、負荷の駆動を操作する操作面52とを有する高周波スイッチであって、複数の方向へ放射される電波ビームは全て、前記操作面52に対し鉛直方向から所定の方向へ傾けて放射される。 (もっと読む)


【課題】スイッチの操作面前方にて使用者の手や指が接近または横断する移動方向を精度良く識別し、負荷を駆動するスイッチを提供する。
【解決手段】複数の位置検知エリアを備えたスイッチ装置であって、複数の位置検知エリアが重複する領域であって、複数の位置検知エリア間における被検知体の連続した動きを検知するための連続動作検知エリアを備え、複数の位置検知エリアと連続動作検知エリアにおける検知情報に基づいて、被検知体の移動方向を算出し、直接または間接的に負荷を駆動するための駆動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止して、確実に止水しまたは吐水を継続することができる吐水装置を
提供する。
【解決手段】 吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、記憶手段と、を備え、前記センサ部から放射される電波の少なくとも一部は、前記吐水部から吐水される吐水流に当たるように配置され、前記制御部は、前記センサ部からの検知信号の所定の周波数帯における強度と、所定の閾値と、の関係を調べることにより、前記吐水流の状態を判定し、前記吐水部からの吐止水を制御することを特徴とする吐水装置。が提供される。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止して、確実に止水しまたは吐水を継続することができる吐水装置を
提供する。
【解決手段】 吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、記憶手段と、を備え、前記センサ部は、放射される電波の少なくとも一部が、前記吐水部から吐水される吐水流に当たるように設置され、前記吐水流により反射された前記反射波を受信し、前記制御部は、前記吐水部から吐水しているだけの時の水流状態の前記検知信号の基準値を中心とした振動の振幅よりも小さく設定された第2の閾値と、前記センサ部が受信した前記検知信号の振幅と、の関係を調べることにより、前記吐水流の状態を判定することを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止して、確実に止水しまたは吐水を継続することができる吐水装置を
提供する。
【解決手段】 吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、記憶手段と、を備え、前記センサ部は、放射される電波の少なくとも一部が、前記吐水部から吐水される吐水流に当たるように設置され、前記吐水流により反射された前記反射波を受信し、前記制御部は、前記吐水部から吐水しているだけの時の水流状態の前記検知信号の基準値を中心とした振動の振幅よりも大きく設定された第1の閾値および前記振幅よりも小さく設定された第2の閾値と、前記センサ部が受信した前記検知信号の振幅と、の関係を調べることにより、前記吐水流の状態を判定することを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】非接触IC媒体の存在方向を容易に得ることができる非接触IC媒体方向検知装置とその方法、およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】異なる指向方向に向けて非接触IC媒体から読取り可能な受信手段と、該受信手段を制御する情報処理手段とを備え、前記情報処理手段を、指向方向を第1方向に向けて所定の識別情報を有する非接触IC媒体から受信する信号の信号レベルを取得する第1取得処理と、指向方向を第2方向に向けて前記非接触IC媒体から受信する信号の信号レベルを取得する第2取得処理と、前記第1方向の信号レベルと第2方向の信号レベルを差分演算または除算して合成信号レベルを取得する合成処理と、該合成信号レベルを用いた演算により対象とする非接触IC媒体の存在する方向を取得する存在方向演算処理とを実行する構成にした。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、物体の方向を検知することができる物体方向検知システムを提供する。
【解決手段】物体方向検知システム11は、互いに直交する3つの方向になるように物体に取り付けられたRFIDタグ15a、15b、15cと、互いに直交する2つの方向になるように設けられ、複数のRFIDタグ15a〜15cからの返送波の受信が可能なアンテナ16a、16bと、アンテナ16a、16bのそれぞれによって受信したRFIDタグ15a〜15cの返送波の強度、および返送波に含まれる取り付け位置のデータから、物体の方向を算出して検知する制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】電界強度と位置検出用端末の位置との関係を容易に取得でき、この関係を用いて位置検出対象端末の位置を精度良く推定することができる位置検出システムを提供すること。
【解決手段】電子タグ11が内蔵された位置検出対象端末1から発信された電波の電界強度を測定する位置検出用基地局3と、予め定めた位置に設置され、位置検出対象端末1に内蔵された電子タグ11を識別する電子タグリーダ2と、位置検出用基地局3及び電子タグリーダ2に接続され、電子タグリーダ2が位置検出対象端末1に内蔵された電子タグ11を識別した時に測定した電界強度と電子タグリーダ2の設置位置とを関係付けて記憶する一方、記憶してある電界強度と電子タグリーダ2の設置位置との関係に基づいて、測定した電界強度の電波を発信する位置検出対象端末1の位置を推定する制御局4とにより、位置検出システムを構成した。 (もっと読む)


本発明に係る近距離無線通信システムは、多数のアンテナを含み、アンテナを介して順次にエネルギー信号をシャワーするマスターRFID/USN装置と、シャワーされたエネルギー信号を用いて第1電源を生成し、第1電源の電力レベルを感知し、感知された電力レベルに従って生成された差別化された情報をマスターRFID/USN装置に伝達するスレーブRFID/USN装置を含み、マスターRFID/USN装置は、スレーブRFID/USN装置との通信に用いられたアンテナを識別して方向と関連したスレーブRFID/USN装置の第1位置情報を生成し、差別化した情報によって距離と関連した上記スレーブRFID/USN装置の第2位置情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 間違った目標捕捉(乗り移り)の発生を回避できる車載用レーダ装置を提供する。
【解決手段】 自車(10)前方にパルス状の電磁波(12)を周期的に照射し、その反射波(13)に基づいて、少なくとも目標の水平方向の幅を測定する車載用レーダ装置(11)において、前記反射波の先回または数回前の強さと今回の強さとを比較する比較手段(17)と、今回の反射波の強さが急減少し、且つ、前記目標の水平方向の幅が一般的車両の水平方向の幅を超えたときに間違った目標であると判定する第1判定手段(17)とを備える。または、今回の反射波の強さが急増大したときに間違った目標であると判定する第2判定手段(17)を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の通過ゲートを近接して配置した場合でも、無線タグが通過する通過ゲートを特定することができるようにする。
【解決手段】入場ゲート2A及び退場ゲート2Bを通過する利用者Xを管理する入退場管理装置10において、前記利用者Xが所持する無線タグ20から送信される電波を、前記入場ゲート2A及び前記退場ゲート2Bごとに設けたループアンテナ6のそれぞれの受信信号強度Eに基づいて、前記利用者Xが前記入場ゲート2A及び前記退場ゲート2Bのどちらを通過したかを特定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】自船の位置する海域に応じた利得制御を自動的に行うことができる自動利得制御装置を提供する。
【解決手段】自船位置が、岸壁、防波堤、桟橋、船などの人工構造物が多数存在する港の周辺や港の内部、運河等の海域(港湾エリア)内にあるのか否かを判定部11により判定し、当該判定結果に基づいて閾値算出部12が自動的に閾値算出アルゴリズムを切替える。これにより、洋上においても港内においても、設定変更や感度調整などの操作を実行することなく、最適な感度のレーダ映像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されている非接触ICカードリーダライタの電源を、ドップラ効果を利用するマイクロ波センサがかざされた非接触ICカードを検知したときに、供給するようにしたことにより、非接触ICカードリーダライタが不使用時には電源がオフされ、使用時のみ電源がオンされる非接触リーダライタ装置を提供する。
【解決手段】非接触リーダライタ装置は、非接触ICカードに対し電波を放射するアンテナを有する非接触ICカードリーダライタを備えた非接触リーダライタ装置であって、ドップラ効果を利用したマイクロ波センサを前記車両に搭載し、前記車両に接近する人体を該マイクロ波センサで検知したときに、前記非接触ICカードリーダライタへの電源を供給するようにしたことである。 (もっと読む)


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