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Fターム[5J070AH33]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 信号検出及び処理 (6,830) | 包絡線検波を行なうもの(振幅による測定) (448)

Fターム[5J070AH33]に分類される特許

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【課題】人の手が吐水口の下に達する直前など、被検知体の動きに応じたタイミングで吐水を開始する水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、受水部と、吐水部からの吐止水を切り替えるバルブ250と、電波を放射し、被検知体により反射した反射信号を受信するアンテナ112と、アンテナ112で受信した反射信号によって被検知体の有無を判断する検知部100と、検知部100から出力される検知信号に基づいて被検知体の速度を識別し、その結果に基づき前記バルブ250の開閉を制御する制御部200と、を備えた水栓装置であって、制御部200は被検知体の速度が第一の閾値より高い状態から前記第一の閾値以下の状態に変化した後、所定時間の間、第一の閾値よりも高い速度状態に変化しないことを識別すると、バルブ250を開動作させる。 (もっと読む)


【課題】
被検知体の動きに応じた最適なタイミングで吐水を開始することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】
吐水部と、
放射した電波の反射波によって被検知体の移動に関する情報を取得するセンサ部と、
前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記被検知体が前記吐水部に到達する前に前記吐水を開始させるために、前記被検知体の前記吐水部への接近動作における速度が所定時間略一定であった後、速度変化を検知して、前記吐水を開始することを特徴とする吐水装置。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を維持しつつ、到来信号の測角時における角度アンビギュイティを除去するとともに、良好な精度の測角結果を取得する測角処理装置を得る。
【解決手段】インターフェロメータ方式により到来する信号の測角処理を行う際に、到来する信号を空中線部内の測角用の複数のアンテナ素子で受信し、その中の1つのアンテナ素子で受信した受信レベルと、合成ビームとして和のパターンにより受信した受信レベルとを取得して、これらを比較する。そして、和のパターンによる受信レベルが1つのアンテナ素子による受信レベル以上の場合に、角度アンビギュイティのない測角対象範囲内から到来した信号としてインターフェロメータ方式による測角処理を行うとともに、それ以外の場合には測角対象範囲外の信号として棄却する。 (もっと読む)


【課題】長パルス信号波による受信障害を回避することができる目標検出装置を提供すること。
【解決手段】短パルス信号を送信し、目標における前記短パルス信号の反射により生じた第1の信号が受信された時点を前記目標との距離として識別する第1の識別手段と、前記短パルス信号よりパルス幅が長い長パルス信号を前記短パルス信号の後に送信し、前記目標における前記長パルス信号の反射により生じた第2の信号のパルス幅を圧縮することにより、前記目標を識別する第2の識別手段とを備えた目標検出装置において、前記第2の識別手段は、前記第1の信号が受信された時点が早いほど、前記長パルス信号の送信電力を小さな値に設定することによって構成される。 (もっと読む)


【課題】レドームの影響等を受けつつ広角方向から到来する信号を測角対象範囲外として除去するとともに、測角対象範囲内の到来信号に対して良好な測角結果を得る。
【解決手段】インターフェロメータ方式を用いた測角処理装置において、レドームが装着された空中線本体の複数のアンテナ素子で受信した受信信号の受信振幅をそれぞれに取得し、これら受信振幅相互間の最大振幅差を算出する。そして、この最大振幅差を、あらかじめ設定されたしきい値と比較し、しきい値を超えない受信信号に対しては、レドームによる影響等の少ない正面方向寄りの角度範囲からの到来信号としてインターフェロメータ方式による測角を行うとともに、しきい値を超えた受信信号は、レドームによる影響等の大きい広角方向寄りの角度範囲から到来したものとして棄却する。 (もっと読む)


【課題】振幅対位相特性を過不足なく抽出して電波源の識別をする。
【解決手段】信号検出部12は未知電波源からの受信信号BSの信号諸元を検出し、記録保存装置16は受信機雑音の分散σn2及び既知の送信装置名と関連付けられた複数の振幅対位相特性APCrefを記録する。平均電力出力部13aは移動窓を用いて受信信号BSを部分的に抽出し、部分信号の平均電力PSを算出する。検定部13bは平均電力PSが受信機雑音の分布と合致するか否かの棄却検定を行い、受信信号の立ち上がり始点kus及び立下り終点kdeを抽出し、端点抽出部13cは受信信号の立ち上がり及び立下りの区間Γu,Γdを決定する。波形抽出部13dは区間Γu及びΓdに対応する振幅変化部分AF及び位相変化部分θFを抽出し、特徴量抽出部14は線形変換により振幅対位相特性APCを抽出し、照合部15は振幅対位相特性APC,APCrefを照合する。 (もっと読む)


【課題】二次元的にビーム方向を変化させることが可能であり且つ小型のアンテナ装置及び方位検出装置を提供する。
【解決手段】送信側は第1走査方向に沿って配列された複数の単位アンテナAUからなる送信アンテナ部10に対してロトマンレンズ41を介して給電を行うことにより、第1走査方向に沿った一次元的な走査を行い、受信側は第2走査方向に沿って配列された複数の単位アンテナAUからなる受信アンテナ部20から、単位アンテナAU毎に得られる受信信号(ビート信号)に基づいて、第2走査方向に沿った一次元的な方位検出を行い、これを組み合わせることで二次元的な方位検出を行う。但し、受信ビームの縦幅(第1走査方向に沿った角度範囲)を、送信ビームの走査範囲より広く、送信ビームの横幅(第2走査方向に沿った角度範囲)を、受信ビームの走査範囲より広く設定する。 (もっと読む)


【課題】ミリ波レーダで対象物を検出するに際し、ミリ波の反射波が微弱である人物を、車両又は道路上の他の物体と区別して有効に検出することができる対象物検出装置、及び対象物検出システムを提供する。
【解決手段】ミリ波レーダから、対象物候補の方向(A,B,C)、距離及び反射波強度を取得し、遠赤外線カメラから、画像データを取得して人物候補領域の方向(D,E)を特定し、人物候補領域にて特定した人物候補への方向(E)に反射波強度が所定値よりも低い対象物候補が有るか否かを判断し、対象物候補が有る(Bの方向の対象物候補)と判断した場合、当該対象物候補を人物候補として検出する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の送受信によって対象物までの距離を求める距離測定装置において、距離測定精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】距離測定装置10は、距離測定対象の無線タグとの間の予備的な無線信号送受信により、その無線タグから送信される直接波信号およびマルチパス信号の各到来方向を推定する。そして、直接波信号の到来方向にアレイアンテナの指向性最大方向が向けられ、マルチパス信号の到来方向にアレイアンテナの指向性ヌル方向が向けられるようアレイアンテナの指向特性を制御する。距離測定装置10は、指向特性制御されたアレイアンテナを介して無線信号の送受信を行い、無線タグまでの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法よりも確実に誤警報源を識別することができ、初めて通過する誤警報源の前でも、正規のマイクロ波検出に伴う警報の出力を抑制すること
【解決手段】 所定のマイクロ波を検出するマイクロ波検出手段(12,14,16)と、その逓倍マイクロ波を検出する逓倍マイクロ波検出手段(22,24,26)と、を備え、解析判定部30は、2つの検出手段の出力に基づき、同一タイミングで基本波となるマイクロ波とその逓倍マイクロ波を受信した場合にはマイクロ波検出手段で件支出したマイクロ波は誤警報源からのマイクロ波と判断し、警報表示部42,警報音出力部44を用いた正規の警報を抑制する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の比較的明るいターゲットが互いに近接する場合に、そのターゲットによる検出精度への影響を抑えることができるとともに、処理負担を軽減させることができるレーダ信号処理装置、及びレーダ信号処理方法を提供する。
【解決手段】セル積分回路部101は、レーダ信号の平均化セル領域内の振幅値を積分し、振幅値積分データを算出する。最大振幅値比較部102は、平均化セル領域内でのレーダ信号の最大振幅値を取得する。最大振幅値比較部102は、取得した最大振幅値の情報を除去データとして最大振幅値記憶部103に記憶させる。閾値基礎データ算出部104は、振幅値積分データに基づく積分値から、除去データに基づく最大振幅値を差し引く。これによって、閾値基礎データ算出部104は、最大振幅値除去後の振幅積分データである修正積分データを算出する。 (もっと読む)


【課題】高さ方向における探査波の走査機構を不要にした簡単な構成で、路面標示や路面に埋め込まれた反射物等の路面設置物や、歩道橋や上方に設置された看板等の上方設置物と、自車両の走行を妨げる停止車両等の障害物と、を区別して検出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置1は、物体10を、ある程度離れた距離で検出したときの反射光量を基準反射光量とする。また、物体10を検出する毎に、この物体を障害物であると仮定し、基準反射光量を用いて、今回算出した距離での反射光量を推定する。推定した反射光量に対して、今回検出した反射光量が所定の割合未満であるかどうかによって、障害物であるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置に関し、特に、超広帯域の電波を送受信して移動物体等の目標の位置を高精度で検出する広帯域レーダ装置に関し、複数の受信波を合成して目標物体の距離や方位等を検出するレーダ装置において、送信及び受信アンテナ間の距離が小さく、目標物体が広帯域レーダ装置から距離が離れた場合でも、目標物体の方位精度を高めた小型かつ超広帯域レーダ装置を得る。
【解決手段】2つの受信アンテナ部で受信した2つの受信パルス信号が、サンプリング積分検波されて2つのデジタル信号に変換された後、移動物体を検出した2つの応答差分信号が得られる。2つの信号から、任意の距離離れた第1の仮想受信アンテナ部及び第2の仮想受信アンテナ部で受信する擬似応答差分信号が算出される。この信号を用いて移動目標の距離と方位を検出することで、目標物体の距離がある程度離れても、方位精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】近距離に位置する対象物までの距離や近距離に位置する対象物の移動速度を計測することができるレーダ装置、レーダ装置制御方法、レーダ装置制御プログラムおよびレーダ制御装置を提供すること。
【解決手段】ビート信号の包絡線を検波することにより、ビート信号を補正するための補正データを生成し、生成した補正データに基づいてビート信号を補正し、補正されたビート信号に基づいて距離計測処理および速度計測処理を行う。 (もっと読む)


【課題】精度良く移動体を検知できる簡易な構成の移動体検知装置及び移動体検知方法を提供する。
【解決手段】
車両に送信する送信波を発振する発振部と、発振部が発振した送信波を送信すると共に送信した送信波の反射波を受信する送受信部と、送受信部が受信した反射波が変動させる発振部のバイアス電圧を検出する検出部と、検出部が検出したバイアス電圧の変化に基づいて車両において移動する移動体を検知する検知処理を実行する移動体検知部とを備える移動体検知装置であって、移動体検知部は、検出部で検出するバイアス電圧に基づいて発振部に異常が生じたか否かを判定する判定処理を更に実行する。これによれば、移動体の検知に用いる発振部のバイアス電圧に基づいて発振部に異常が生じたか否かを判定するため、簡易な構成で精度良く移動体を検知できる。 (もっと読む)


【課題】平面上の人の分布を計測可能な人分布計測システムを提供する。
【解決手段】それぞれ識別可能な電波を送受信する複数の送受信機5A-5L、送受信機5A-5Lの複数の対のそれぞれについて、受信電波の変動をモニタする変動モニタ301、送受信機5A-5Lの複数の対のそれぞれについて、人の存在が電波に与える影響度の平面分布を保存する影響度記憶部402、送受信機5A-5Lの複数の対のそれぞれについて、影響度に電波変動の大きさを乗じて算出される、人の存在可能性の平面分布を算出する存在可能性算出モジュール302、及び送受信機5A-5Lの複数の対のそれぞれについて算出された存在可能性の分布を足し合わせる足し合わせモジュール303を備える。 (もっと読む)


【課題】民間機と軍用機を含めた航空機の識別方法を提供する。
【解決手段】航空機が放射する電波高度計電波、対空・対地走査電波、気象レーダ信号、敵味方識別信号、及び/又はトランスポンダ応答信号の電波の周波数掃引又はパルスの変調方式及び/又は偏波面の違いを解析することによって、上空を飛行する各航空機の自動識別を行う。そして、民間機と軍用機の飛行空域が重なる場所での航空機騒音の自動測定を行う。また、航空機の自動識別方法を用いて演算処理した航空機の自動識別データを騒音測定の測定開始トリガーや統計処理を用いた信号判定に用いる。 (もっと読む)


【課題】視差オフセット量を算出するに際に基準とする対象物を移動する対象物として高精度に視差オフセット量を算出することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視装置によれば、2つの撮像装置の光軸間平行度ずれに起因する視差オフセット量が算出される。レーダ装置により距離が検出される一の照射領域に対象物が1つのみ存在し、かつ、一の照射領域に対応する撮像画像における一の局所画像領域に、抽出された対象物が1つのみ存在するという所定条件を満たす場合に、レーダ装置により対象物までの距離が検出されるとともに、2つの撮像装置により得られた対象物の視差が算出される。前記のことより、視差オフセット量を高精度に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のPRIを用いて目標までの相対距離を求めるパルスレーダ装置において、測距不可能なレンジビンの存在を回避したパルスレーダ装置を得る。
【解決手段】複数のPRIを設定するPRI設定器1と、複数のPRIごとに、あらかじめ定めた所定の時間間隔でパルス列Bを目標Aの方向に送信し、目標Aからの反射信号Cを受信してレンジビンごとの複数の受信ビデオ信号を生成する送受信部100と、複数のPRIごとの複数の受信ビデオ信号に対して個別に目標を検出する目標検出器18と、PRIごとに検出された個別の目標のレンジビン情報とPRI情報と送信ブラインド情報とを用いて、目標Aの相対距離を求める送信ブラインド考慮型測距器19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の方向の情報と共に該情報の信頼性の情報が表示され、高い信頼性の下で車両の方向を検索できる車両検索システムを提供する。
【解決手段】車両検索システム1は、携帯機2から観た絶対方位を検出する電子コンパス22と、車両3から観た携帯機の相対方向を検出すると共に当該車両に到来する到来電波の電波強度を測定するアレーアンテナ33a,33dと、車両3から観た絶対方位を検出する電子コンパス32と、携帯機2の相対方向の情報と車両3から観た絶対方位の情報とに基づき、車両から観た携帯機の絶対方向を演算する車両側制御部31と、車両3から携帯機2に送信された同車両3から観た携帯機2の絶対方向の情報と、携帯機2から観た絶対方位の情報とに基づき、同携帯機2から観た車両3の相対方向を演算する携帯機側制御部21と、車両3の相対方向の情報を表示すると共に、電波強度の情報を所定の表現手段で表示する表示部25とを備える。 (もっと読む)


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