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Fターム[5J070AK02]の内容

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本発明はマイクロ波用途およびミリ波用途のためのトランシーバモジュール(送信/受信モジュール)ないし、殊に大量生産に適している、部分モジュールを1つの集積モジュールへと相互接続するための所属のモジュールプラットフォームコンセプトに関する。トランシーバモジュールは、a)(有利には電圧制御)発振器、ミクサおよび周波数分配器の能動的な回路コンポーネントを包含する1つまたは複数の電子的な単一コンポーネントと、b)多層構造および集積された回路素子、例えばミクサのハイブリッドリング、電圧制御発振器の共振回路を有する基板とを包含する。電子的な単一コンポーネントは基板の上側面に配置されている。本発明によって、送信器機能ないし受信器機能を超高周波コンポーネントが三次元的に集積されている小型のモジュールにおいて実現することができる。
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【課題】 極近距離にある物体を検知するのに用いるパルスレーダ装置において、スペクトラムの拡散を防ぎつつ、目的物の分解能を高めることが可能なパルスレーダ装置を提供することである。
【解決手段】 本発明のパルスレーダ装置は、高周波信号を出力する発信器13と、該高周波信号のパルス振幅変調を制御するパルス信号を出力するベッセル低域通過濾波器12と、前記制御パルスを用いて前記高周波信号をパルス振幅変調するパルス振幅変調部14と、を有する送信部と、受信した高周波信号を順次遅延時間を制御されるパルスによりゲーティングするゲート22を有する受信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の受信アンテナをスイッチで切り換える構成のレーダ装置において、アンテナ切り換えに起因するノイズの影響を除去する。
【解決手段】 送信増幅器をオフとするなどにより(ステップ1000)、ターゲットからの反射信号がない状態とし、このときのフーリエ変換結果を取り込んで(ステップ1002)、補正値としてメモリに格納する(ステップ1004)。レーダ動作時には、フーリエ変換結果からこの補正値を差し引くことによりアンテナ切り換えに起因するノイズの影響を除くことができる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、受信パルス波のリークのみならず、パルスレーダー装置内で発生する送信パルスのリークの影響を低減して、リークによる誤検出を防止し、至近距離にある対象物までの距離も精度よく検出することのできるパルスレーダー装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本願発明にかかるパルスレーダー装置は、送信アンテナが出力する送信パルス波やパルス発生回路が出力する送信パルスが受信アンテナや受信回路にリークしている期間は、受信パルスを検出しないように復調回路の出力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 近距離領域から長距離領域までに存在する物体を精度よく検知可能なパルスレーダ装置を提供すること。
【解決手段】 パルスレーダ装置1において、近距離モードの間、発振器12は、一定の周波数を有する搬送波を生成し、パルス生成部13は、相対的にパルス幅の短い第1のパルスを繰り返し生成し、変調部14は、第1のパルスで搬送波を変調して第1の高周波パルスを生成する。また、長距離モードの間、発振器12は、低周波数及び高周波数の間で掃引されたチャープ信号を生成し、パルス生成部13は、相対的にパルス幅の長い第2のパルスを生成し、さらに、変調部14は、第2のパルスでチャープ信号を変調して第2の高周波パルスを生成する。送信用アンテナは、以上のような第1の高周波パルス及び第2の高周波パルスを空間に送出する。 (もっと読む)


本発明は、近距離目標物体の距離及び角度特定用の多目標対応型方法に関し、本方法は以下のステップを含む。すなわち、a)第一のセンサー要素(10)の送信アンテナ(11)により特性信号が送信され、b)反射された特性信号が第一のセンサー要素(10)の少なくとも2個の隣接する受信アンテナ(1、2)において受信され、c)目標物体と第一のセンサー要素(10)の間の距離を特定するため、第一のセンサー要素(10)の2個の隣接する受信アンテナ(1、2)への反射された特性信号の伝播時間の差が測定され、d)目標物体と第一のセンサー要素(10)との角度を特定するため、第一のセンサー要素(10)の2個の隣接する受信アンテナ(1、2)の間での特性信号の位相差が測定される。本発明は、上述の方法を実施する機器にも関する。
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【課題】車載用等のパルス波レーダー装置は、数十cmから数十mまでの広い範囲で対象物を検知する必要があることから、受信回路は大きな信号の受信パルス波から小さな信号の受信パルス波までダイナミックレンジの広い増幅回路が要求される。
【解決手段】本発明に係るパルス波レーダー装置は、近距離にある対象物を測定するとき、即ち、送信パルス波を送出直後は受信回路の増幅度が小さくなるように制御し、遠距離にある対象物を測定するとき、即ち、送信パルス波を送出して時間経過と共に受信回路の増幅度が大きくなるように制御する。 (もっと読む)


対象物までの距離を測定するマルチスタティックセンサ装置は、送信ユニット(Tn)および受信ユニット(Rm)を有しており、これらはそれぞれ1つずつ高周波数発振器(HFO‐Tn,HFO‐Rm)およびパルス発生器(PG‐Tn,PG‐Rm)を有している。パルス発生器(PG‐Tn,PG‐Rm)には信号発生器からクロック信号(TS,RS)が供給され、ここでクロック信号(TS,RS)は共通のデータバス(B)を介して送信ユニット(Tn)および受信ユニット(Rm)へ伝送される。これにより高周波数発振器(HFO‐Tn,HFO‐Rm)の高周波数信号の確定的な位相比が形成される。
さらに上述のセンサ装置の駆動方法では、まず2つのクロック信号が共通のデータバス(B)を介して送信ユニットおよび受信ユニットへ供給される。次に送信ユニットから信号が対象物へ送信される。さらにデータバス(B)を介して受信ユニット(Rm)を通って得られたクロック信号が対象物(O)での反射信号と混合され、ここから評価可能な測定信号が形成される。ここで距離軸線での測定信号のキャリブレーションは共通のデータバスのクロック信号のゼロ点を求めることにより行われる。これによりデータバスを介した2つのクロック信号の位相が比較される。
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【課題】近距離の被測定物までの距離を精度良く測定することができる電波を利用した距離測定装置を実現する。
【解決手段】ビート信号を直交検波により検出し、ビート信号の同相成分とビート信号の直交成分との間の直交関係に関する誤差を補正し、ビート信号の同相成分のデータ系列を実部とし、ビート信号の直交成分のデータ系列を虚部とした複素データ系列を、離散フーリエ変換することにより、アンテナから近距離の被測定物までの距離を精度良く測定することができる電波を利用した距離測定装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】充電部に最も近い部位における接近距離に基づいて作業者の接近を検知する。接近距離の測定の精度を向上させる。小型化する。
【解決手段】インパルス信号3の送信タイミングとインパルス信号3の反射波の受信タイミングに基づいて作業者6の接近距離dを算出すると共に、接近距離dと記憶手段に予め記憶している接近限界距離dmaxとをインパルス信号3に重畳して送信する接近距離検出手段8と、インパルス信号3を受信し、接近距離dが接近限界距離dmaxよりも短い場合に作動する警報手段9とを備え、接近距離検出手段8は充電部11の磁束変化の影響を受ける位置に設置されており、電磁誘導による誘導電流で作動するものである。 (もっと読む)


【課題】アンテナ(空中線)から目標対象物に照射する信号の周波数帯域に制限がある場合でも、近距離測定において精度の高い距離測定を行う。
【解決手段】周波数変調した搬送波信号を信号分配器4により2分割し、一方を送信信号として空中へ放射し目標対象物7から反射させて受信し受信信号を得、他方を参照信号とし、この参照信号の位相を、1回の測定毎に、360度の間で180度の2分の1以下であって、かつ180度の整数分の1の等間隔角度で0度から位相を変化させる位相器9を通した後、混合器8により受信信号と混合して、ビート信号を生成する。信号処理器12において0度を含め位相を変化させた回数分の実数FFT演算結果の平均を求め測定距離の真値とする。 (もっと読む)


【課題】 割り込み物標を高速に検知することが可能な物標検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この物標検出装置は、遠距離狭角検出範囲R1を有する第1レーダ100aと、遠距離狭角検出範囲R1に部分的に重複する近距離広角検出範囲R2を有する第2レーダ100bとを備えている。範囲設定手段としてのレーダ100aは、近距離広角検出範囲R2であって且つ遠距離狭角検出範囲R1でない非重複検出範囲R2a内において、第2レーダ100bの出力のノイズレベルが上昇した場合には、このノイズレベル上昇した検出範囲R2aに隣接する遠距離狭角検出範囲R1内の領域Rxを重点的検出範囲に設定して物標検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 近距離にある物標までの距離を計測することができる周波数変調レーダー装置を提供する。
【解決手段】 周波数変調されたFM信号2aを電力分配器3で送信信号etと基準信号elとに分配し、物標18で反射された受信信号erと基準信号elとを混合器6で混合し、両信号の時間差で生じるビート信号Sを検出する。このビート信号Sが送信角周波数ωに対して2次微分方程式で表現されることを利用して、CPU11が物標18までの距離Rを算出する。 (もっと読む)


変調パルス波のパルス幅には1nsec以下が要求されるが、従来用いられているPINダイオードでこのようなパルス幅の狭い変調パルス波を扱うことは困難である。一方、パルス波レーダー装置では、パルス幅の狭い変調パルス波を扱うと、わずかの内部伝搬遅延の誤差であっても測定した時間の誤差に大きく影響することとなる。このような課題を解決するために、パルス幅の狭い変調パルス波を出力するパルス変調器及びパルス幅の狭い変調パルス波を出力することのできるパルス波レーダー装置を提供することを目的とする。上記目的を達成するために、本願発明のパルス変調器及びパルス波レーダー装置は、パルス発生回路からのパルスを微分して幅の狭い微分波を発生させ、この微分波で発振回路からの発振波をスイッチングすることにより、パルス幅の狭い変調パルス波を出力するものである。 (もっと読む)


送信部は、所定幅のトリガパルスによってパルス変調された所定の周波数を有するレーダ波を探査対象空間に発射する。受信部は、前記レーダ波の反射波を受信して受信信号を出力する。ローカルパルス発生部は、遅延部によって遅延された前記トリガパルスによってパルス変調された前記所定の周波数を有するローカルパルス信号を出力する。相関値検出部は、前記受信信号とローカルパルス信号との強度についての相関値を検出する。遅延時間可変部は、前記遅延時間を、前記トリガパルスの発生周期である前記所定周期の範囲内で順次変化させる。相関値記憶部は、可変される遅延時間毎に検出される前記相関値を記憶する。度数分布作成部は、記憶された相関値の前記遅延時間に対する度数分布を作成する。探査制御部は、作成された度数分布に基づいて、前記探査対象空間についての解析を行う。 (もっと読む)


複数のアンテナを切り替えるものにおいては、同時に検知できる範囲は1つであるため、遠距離向けのアンテナの使用時は、近距離の検知範囲が細くなり、逆に近距離向けのアンテナの使用時は、最大検知距離が低下する。また、レーダと画像センサを組み合わせるものでは、画像センサは、悪天候や光線条件(逆光,順光等)によってレーダ単体の場合と同様の検知性能になる場合がある。前方に電波を照射して反射波を受信することにより、少なくともターゲットとの相対速度又はターゲットの位置を検出する第1レーダと、該第1レーダとは検知範囲が異なる第2レーダとを備え、双方とも常時ターゲットの検知を行う。また、上記のようなレーダ装置において、ターゲットが前記第1レーダの検知範囲から外に出たときは、その直前の前記ターゲットの検知情報を前記第1レーダから前記第2レーダに引き渡す。 (もっと読む)


測定装置(10…)と少なくとも1つの物体(20)の間の距離を測定するための、および/または、測定装置と少なくとも1つの物体(20)の間の速度差分(v)を測定するための、自動車(1)用の測定装置に関する。測定装置は、信号部分(A(t)…)の2つのシーケンスと、各々が2つの一時的に変化する信号部分(Al…)を有する信号部分(A(t))の第1シーケンスおよび信号部分(B(t))の第2シーケンスとを包括する、送信信号を送信するための放出装置(35、55)を備える。信号部分(A(t)…)のシーケンスの2つの信号部分(A1…)の周波数は、それぞれ1差分周波数だけ異なり、信号部分(A(t))の第1シーケンスの差分周波数は、信号部分(B(t))の第2シーケンスの差分周波数と異なる。 (もっと読む)


本発明によるレーダセンサは、アンテナにより人間及び/又は静止した物体を認識するように、近接領域に検出可能な捕捉領域(5)を生成させ、捕捉領域(5)を電気的に変更又は調整可能とするように操作される。
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