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Fターム[5J070AK14]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 物標の識別 (833) | 特定物標の識別 (195)

Fターム[5J070AK14]に分類される特許

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【課題】 無線タグとの間の通信指向性を通信目的に応じて適宜設定し得る無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】 複数のアンテナ素子34を有すると共に、無線タグ14との間の通信に用いられる少なくとも2つのアンテナ素子34相互間の間隔を変更し得るアレイアンテナ36と、そのアレイアンテナ36におけるアンテナ素子34相互間の間隔に応じてそれらアンテナ素子34に対応する信号それぞれの少なくとも位相を変化させるためのウェイトを設定することで無線タグ14との間の通信指向性を制御するPAAウェイト制御部48とを、備えていることから、無線タグ14との間の通信に関与するアンテナ素子34相互間の間隔を変更することで指向性特性を任意に制御できることに加え、その間隔に応じて所定のウェイトを設定することで通信指向性を好適に定めることができる。 (もっと読む)


【課題】 偏波情報を用いることで、SCRを改善し、目標検出確率を向上させる。
【解決手段】 クラッタのドップラー周波数帯域を算出するクラッタ帯域推定手段、受信ドップラースペクトルの中から上記ドップラー周波数帯域内に存在する信号を抽出するクラッタ帯域信号抽出手段、ドップラー周波数帯域内に存在する信号に基づいてクラッタの偏波特性を推定するクラッタ偏波特性推定手段、クラッタ抑圧フィルタを生成するクラッタ抑圧フィルタ生成手段、ドップラー周波数帯域内のドップラースペクトルに対して上記抑圧フィルタにより上記偏波特性相当成分を抑圧するクラッタ抑圧手段、抑圧されたドップラースペクトルを閾値と比較して目標の検出判定を行う目標検出手段。 (もっと読む)


【課題】
瓦礫内探索ロボットが瓦礫に埋もれた人を発見した場合に、その位置を正確に把握することを目的とする。
【解決手段】
瓦礫内探索ロボットが外部の空気コンプレッサーから空気圧チューブやCCDカメラ等の信号情報ケーブルで結ばれる必要性があることに鑑み、瓦礫内探索ロボットと外部の空気コンプレッサーとを結ぶ空気圧チューブやロボットに取り付けられたCCDカメラ等の信号情報ケーブルを多関節構造のチューブで覆い、各関節角をポテンショメータ等のセンサにより検出し、そのセンサの出力信号から多関節構造のチューブの全体形状を算出することにより、多関節構造のチューブの先端部に位置する瓦礫内探索ロボットの位置を同定する。 (もっと読む)


【課題】ドップラーを用いないことにより、パルス繰り返し周波数が低い場合に周波数分布が折返してブレード枚数が偶数か奇数かの判定が行えないことを解消した、回転翼機目標に関する種類識別のための特徴量を抽出することのできるレーダ装置を提供する。
【解決手段】受信信号にある第一閾値を設けてフラッシュを検出する第一閾値検出器1、第一閾値より低い第二閾値を設けてフラッシュを検出する第二閾値検出器2、第一閾値検出器と第二閾値検出器のフラッシュの検出周期を算出するフラッシュ周期判定器3、フラッシュ周期判定器で得られた各閾値に対応するフラッシュの周期を比較して第一閾値に関する周期が第二閾値に関する周期の二倍になっている場合にローターのブレードの枚数が奇数、両周期が等しい場合にはブレード枚数が偶数であると判断するブレード数偶奇判定器4、を備えた。 (もっと読む)


【課題】RF−IDシステムのような出力の小さい無線通信機器を基本とした位置情報提供方法において、システム構成機器数を低減することができる位置情報提供装置、移動端末および位置情報提供システム並びに位置情報提供方法を提供する。
【解決手段】位置情報提供装置に、第1移動体と該第1移動体が送信する固有の情報とを対応付けて記憶する第1対応記憶手段と、各第1移動体について、所定の位置とその位置に存在する予定時刻との対応および所定の位置とその位置に存在した確定時刻との対応の少なくとも一方を記憶する対応情報記憶手段と、第1移動体が送信する固有の情報を受信した受信時刻を検出する受信時刻検出手段と、固有の情報に基づいて、第1移動体を特定する第1移動体特定手段と、特定された第1移動体と、受信時刻とに基づいて、第2移動体の位置を検出する第2移動体位置検出手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを含む物品を所持した人間の撮影をより的確に行うことを可能とする撮影制御装置を提供する。
【解決手段】 物品に取り付けられたRFIDタグの位置情報がリーダライタから受信されると、この情報が物品情報格納部51に格納される。位置判定部35は、指定エリア外となる物品を検出すると、防犯カメラ制御部32による撮影制御が開始される。防犯カメラ制御部32は、該当物品の位置情報の履歴に基づいて該当物品の移動方向を推定し、該移動方向および物品の現在位置に基づいて、撮影動作すべき防犯カメラを特定し、該防犯カメラに対して撮影動作制御を行う。 (もっと読む)


【課題】被探索対象位置測定装置と撮影装置とを兼備し、ディスプレイ上に撮影した画像と被探索対象を示すポインタとをオーバーラップ表示できるシステム、方法等を提供すること。
【解決手段】携帯端末装置は、ディスプレイ;ディスプレイ上に映し出す映像を撮影する撮影手段;被探索対象からの応答信号の到来方向及び距離を測定する被探索対象位置測定手段;及び撮影手段で撮影した映像をディスプレイ上に表示させ、被探索対象がディスプレイ上に表示された映像の範囲内にあるか否かを判定し、範囲内にあると判定された場合に映像と被探索対象を示すポインタとをオーバーラップさせてディスプレイ上に表示させる表示制御手段;から構成される。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも水栓機構付近に手が存在する間は、確実に吐水を継続させることができる的確な吐水制御を行なえるようにする。
【解決手段】 コントローラ部9は、マイクロ波センサ7から出力されるドップラ信号に基づいて、手35が空間領域に進入したか否か判断し、手35が存在すると判断したら、バルブ開の制御信号を出力することによってバルブ5を開動作させ、水栓機構3から吐水口3cを通じて水を吐水させる。マイクロ波センサ7から出力されるドップラ信号に基づいて、飛散水の散乱が存在するか否か判断し、飛散水の散乱が存在すると判断したら、手の洗浄動作が継続されているものと認識して、バルブ5の開状態を保持させることにより、水栓機構3から吐水口3cを通じた水の吐水を継続させる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が小さく、室内でも鮮明な画像の得られるミリ波撮像装置を提供する。
【解決手段】 パルス状のミリ波を発生させるパルス発生器と、前記ミリ波の周波数帯域を制限するバンドパスフィルタと、前記バンドパスフィルタを通過した送信ミリ波を送信する送信アンテナとを有する送信機と、前記送信ミリ波の物体による反射波を受信する受信アンテナと、前記受信アンテナによって受信された受信ミリ波の強度を検出する強度検出回路とを有する受信機とを備えることを特徴とするミリ波撮像装置を提供する。本発明のミリ波撮像装置は、消費電力が小さく、室内でも鮮明な画像が得られる。また、物体の材質の違いを捉え画像にコントラストをつけることが可能である。さらに、別途に測定器を設けることなく、物体までの距離の測定を可能とする。 (もっと読む)


第1及び第2装置(7,8)は、無線で信号を送受信し、第1及び第2クロックをそれぞれ、信号送信時間及び信号到達時間を決定するために有する。第1装置は第1及び第2信号(9,10)を送信し、第2装置は第3信号(11)を送信する。遅延を第1信号に導入することにより、泥棒は、それらの装置が実際より近いと考えるように装置をだますことができる可能性がある。遅延が第1信号に導入されたかどうかを特定するように支援するように、第1装置は、第1及び第2クロックについてクロックレートの比を演算し、演算された比が所定範囲に入るかどうかを決定する。
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【課題】可動部品を必要としない、人間および他の物品のセキュリティ検査に使用可能なマイクロ波撮像システムを提供する。
【解決手段】
マイクロ波撮像システム(10)は、マイクロ波源(60a)により提供されるマイクロ波放射を使用して、ターゲット(420)を撮像する。該システムは、マイクロ波源からターゲットの位置にマイクロ波放射を向かわせるよう、対応する透過係数でプログラム可能であるアンテナ要素(200)のアレイを含む。アンテナ要素は、さらに、ターゲットの位置から反射した反射マイクロ波放射を受信し、該反射マイクロ波放射をマイクロ波レシーバ(60b)に向かわせるよう、対応する追加の透過係数でプログラム可能である。プロセッサは、反射マイクロ波放射の強度を測定するよう動作可能であり、ターゲットの画像内のピクセル値を求める。複数のビームをターゲットに向けて、画像を構成する際のピクセル値を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】侵入・障害物の誤認識を減少させ、低消費電力を可能とする検出装置を提供する。
【解決手段】本検出装置は、検知装置と応答装置とを有し、上記応答装置は、検知装置から受信した電波の周波数のうち特定の周波数以外の周波数をフィルタリングするフィルタと、フィルタを通過した特定の周波数の電波を増幅することなく検知装置に対して送信するアンテナとを有する。また、上記検知装置は、基準となる周波数及び特定の周波数を含む複数の周波数の電波をアンテナから応答装置に対して送信させる発信手段と、特定の周波数の電波の受信の有無と基準となる周波数の電波の受信の有無とに基づき侵入又は障害物の有無を判断する判断手段とを有する。応答装置は増幅することなく特定の周波数の電波を送信するため、消費電力を抑えることができ、無給電でも可能である。さらに、検知装置は、ほとんどのケースを取り扱うことができる。 (もっと読む)


【課題】 距離測定の精度を向上させることができるRTT方式の測距システム、及びこのような測距システムに利用される測距方法を提供する。
【解決手段】 無線信号を互いに送受信するアクセス端末と送受信端末とを備えた測距システムにおいて、応答信号の送信を要求する要求信号を送信し、要求信号が送信されてから応答信号が受信されるまでの時間を測定し、その測定された時間に基づき送受信端末までの距離を算出するアクセス端末と、アンテナ301により受信された無線信号から中間周波数信号を生成するRFIF変換部304と、その中間周波数信号の信号レベルを検出する受信信号強度計測部307と、その検出された信号レベルに基づいて応答信号をアンテナ301から送信する応答送信制御部312とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 第2通信装置の位置を検出することが可能な位置検出システム、位置検出システムの位置検出方法、位置検出通信装置、通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の第1通信装置と第2通信装置との間の複数の距離に基づいて第2通信装置の位置を検出する位置検出システムであって、複数の第1通信装置はそれぞれ、第2通信装置との間の距離を算出するための距離算出用信号を送信する第1送信部と、距離算出用信号に応じた信号の受信によって送信したときの当該距離算出用信号と受信したときの当該距離算出用信号に応じた信号との位相差を検出する検出部と、当該位相差に基づいて第2通信装置との間の距離を算出する算出部と、を備え、第2通信装置は、距離算出用信号に応じた信号を送信する第2送信部を備え、複数の算出部にて算出された複数の距離に基づいて、第2通信装置の位置を検出する位置検出部を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の第1通信装置と第2通信装置とを通信可能とさせる中継装置の位置を検出することができる位置検出システム、位置検出システムの位置検出方法、位置検出通信装置、通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の第1通信装置はそれぞれ第2通信装置との距離を算出するための距離算出用信号を送信する第1送信部と送信したときの距離算出用信号と受信したときの距離算出用信号に応じた信号との位相差を検出する検出部と当該位相差に基づいて距離を算出する算出部とを備え、第2通信装置は距離算出用信号に応じた信号を送信する第2送信部を備え、複数の算出部にて算出された複数の距離が予め定められた距離未満であるか否かを判別する判別部と、予め定められた距離以上であると判別部が判別したときの複数の距離に応じた中継装置の位置を検出する位置検出部と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチレーダシステムの管制所に、航空機の正確な位置を正確に表示する。
【解決手段】GPS衛星1からのGPS信号をGPSアンテナ21、22で受信し、GPSクロック受信機31、32が正確な標準時刻(任意のタイムゾーン)をNTP(ネットワークタイムプロトコル)にてLAN91、92に出力する。LAN91、92に接続される信号処理プロセッサ41、42は、GPSクロック受信機31、32から出力される標準時刻を使用して、自身のシステムクロックを較正する。タイムスタンプ生成部101、102では、レーダ51、52で検出した航空機の位置情報に、航空機を検出した時刻をGPSクロックによるタイムスタンプとして付与する。タイムスタンプを付与された航空機位置データは、WAN6経由で情報処理装置7に伝送される。情報処理装置7では、レーダからの航空機位置データに対して、追尾処理(相関、予測、虚偽目標棄却)、位置算出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】路面反射板や路面上方構造物を障害物として判断しない障害物検出装置を提供すること。
【解決手段】先行車両検出装置13において、上方照射波30と下方照射波31とは一部重なり合いを生じるように照射波を照射して、上方照射波30と下方照射波31とのそれぞれの反射波強度から照射波が反射した物体の種類を判定するようにした。 (もっと読む)


RFIDタグを使用して、無線ネットワークシステムへのアクセスを制御するシステムおよび方法が提供される。上記セキュリティシステムおよび方法は携帯計算装置の場所を決定するために、RFIDタグを使用し、携帯計算装置の決定された場所に基づいて、無線ネットワークシステムへのアクセスを選択的に可能にする。例えば、上記セキュリティシステムおよび方法は、携帯計算装置が、アクセスが許可されたエリアに存在すると決定された場合に、無線ネットワークシステムへのアクセスを許可し、逆に、携帯計算装置が、アクセスが許可されたエリア内に存在しないと決定された場合に、無線ネットワークシステムへのアクセスを否定する。このようにして、上記セキュリティシステムおよび方法は、指定されたエリア内にある携帯装置のみにアクセスを許可することによって、無線ネットワークシステムへのアクセスを効果的に制御することができる。
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物体(142)の位置を追跡するための物体測位システム(100)は、少なくとも第1の受信機(122)に結合されたコンピュータ(124)を含む基地局(120)を備える。物体(142)にはタグ(140)が取り付けられるが、その信号送信範囲は限定されており、信号は第1の受信機(122)で直接受信するには一般に微弱すぎる。ユーザ(180)は、携帯トランシーバ(160)を身に着けており、タグ(140)から送信される信号の受信圏内に入ると、携帯トランシーバは、物体関連信号を送信して基地局(120)を活性化する。コンピュータ(124)は、ユーザ(180)が身に着けている携帯トランシーバ(160)の位置を決定し、この位置を物体(142)の位置に関連づける。ユーザ(180)がタグ(140)の信号送信圏内から出ると直ちに、物体関連信号の送信は打ち切られ、最後に分かっていた携帯トランシーバ(160)の位置が、物体(142)の新しい位置として使用される。
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【課題】中継装置の通信可能エリアに束縛されることなく、行方不明の無線端末装置を捜索し、その手がかりを得ることができる無線端末装置を実現する。
【解決手段】 本発明に係る無線端末装置は、通信相手の無線端末装置の識別情報を記憶する記憶部17と、信号を送受信する通信部12と、上記識別情報を含む送信用信号を作成し、当該送信用信号を通信部12を介して発信する通信制御部14と、通信制御部14を介して受信した受信信号に上記識別情報が含まれているか否かを、上記記憶部17に記憶された識別情報との比較によって検出する検出部16と、を備えている。それゆえ、送信用信号による発呼に対し、通信相手の無線端末装置が応答するか否か、すなわち、通信相手の無線端末装置が、捜索側の無線端末装置の通信可能範囲内に存在しているか否かの手がかりをつかむことができる。 (もっと読む)


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