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Fターム[5J070BC03]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 態様 (846) | DME (115)

Fターム[5J070BC03]に分類される特許

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【課題】移動端末と基地局間との距離を計測し、計測した距離に基づいて、良好な通信環境を成立させる最適なアンテナを選択すること。
【解決手段】TOA屋内無線測位システムの基地局200aは、移動端末との距離に応じた通信余裕に関する情報を送信アンテナごとに有し、無線通信時には、移動端末100が計算した距離とその距離に対応する通信余裕に基づいて、切り替え可能な複数の送信アンテナから、良好な通信が成立する最適な送信アンテナを選択する。 (もっと読む)


【課題】ある時刻tにおけるタグの位置(x,y)を高精度に推定することができるリーダライタ、及び物品位置検出システムを提供する。
【解決手段】このPC(制御手段)9は、リーダライタ1と情報の授受を行なう通信部10と、リーダライタ1から得られたプロファイル7を記憶するプロファイル記憶部(プロファイル記憶手段)11と、プロファイル記憶部11に記憶された基準となるタグに係る基準プロファイルと物品の情報を記録したタグに係る物品プロファイルとを比較するプロファイル比較部(プロファイル比較手段)13と、ベルトコンベア10に係る基準位置を算出する基準位置算出部14と、制御部12と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】マルチパスによる影響を低減し、測距精度を向上させることができる無線通信端末、無線測位システム、照明システム、空調システム、及び駐車場管理システムを得る。
【解決手段】無線信号を送受信する機能を有する複数の無線通信端末によって構成され、無線信号の送信から当該無線信号の応答を受信するまでの時間に基づいて、無線通信端末間の距離を求める無線測距システムにおける無線通信端末であって、所定方向に指向性を有し、無線信号を送受信するアンテナを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】無線信号の送受信によって距離測定目標までの距離を測定する距離測定装置において、距離測定精度を高めることを目的とする。
【解決手段】アンテナで受信された信号に対しローカル信号によって直交検波処理を施す直交検波部と、マルチパス環境下を伝播し受信された無線信号から所望の信号を分離する処理を直交検波信号に対して施す分離処理部とを備え、距離測定目標までの距離を測定する装置に搭載され、分離処理部によって分離された信号に基づいて距離測定用信号を生成する距離測定装置用受信機において、ローカル信号に対し、その位相変化の極性を反転する処理を施し、逆回転ローカル信号を生成する逆回転処理部と、分離処理によって分離された信号に対し、逆回転ローカル信号によって直交変調処理を施し、距離測定用信号として出力する逆回転直交変調部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一機の低地球軌道衛星を利用する位置決定。
【解決手段】低地球軌道衛星通信システム100におけるユーザターミナル(例えば、移動無線電話)の位置を決定するためのシステム及び方法。システムは、ユーザターミナル106、既知の位置及び既知の速度である少なくとも1つの衛星104、そして衛星104を介してユーザターミナル106と通信するためのゲートウェイ102(即ち、地上基地局)とを備える。方法は、レンジパラメータを決定する工程802及びレンジレートパラメータを決定する工程806を含む。レンジパラメータは、衛星とユーザターミナルとの間の距離を示す。レンジレートパラメータは、衛星とユーザターミナルとの間の相対的な半径方向速度を示す。そして、地球表面上におけるユーザターミナルの位置は、レンジパラメータと、レンジレートパラメータと、そして衛星の既知の位置及び既知の速度とに基づいて決定される810。 (もっと読む)


【課題】通信に係わる構成を複雑化することなく、被保護者の迷子・離脱防止を図る。
【解決手段】保護者管理システム1は、保護者P1とともに所定の移動可能領域を移動可能な移動局タグT1と、被保護者P2,P3とともに移動可能な移動局タグT2,T3と、リーダアンテナ12を備えた固定局リーダR1〜4とを有し、移動局タグT1〜T3から送信され固定局リーダR1〜4で受信した電波信号に基づき、移動局タグTの位置検出を行い、その位置検出結果に基づき、移動局タグT1と移動局タグT2,T3との間の距離を検出し、検出された距離が、所定の警報距離以上であるか否かを判定し、判定が満たされた場合、対応する警報指示信号を生成し出力する。移動局タグT1は、警報指示信号に応じて、対応する警報表示を行うとともに移動局タグTの位置を地図上において表示する表示部DPを備える。 (もっと読む)


【課題】応答効率を継続的にモニタすることの可能なDME地上装置とその応答効率モニタ方法を提供すること。
【解決手段】監視制御部30により生成された擬似質問パルスのトランスポンダ部20への転送経路途中に可変利得増幅器40を設ける。そしてこの可変利得増幅器40の利得を制御して、応答パルスレート制御の実施の如何によらず、擬似質問パルスのレベルを、質問パルスの受信レベル閾値よりも高いレベルに、常時保つようにする。 (もっと読む)


【課題】構成簡易にして回復時間を確実に測定することの可能なDME地上装置を提供すること。
【解決手段】高速PINスイッチを用いた減衰器40により、試験用の微弱なパルスペアと、これにマイクロ秒オーダで先行する強大なシングルパルスとをDME装置内部で生成することが可能になる。これにより外付けの複雑な試験用計測器などを不要にでき、回復時間の測定を容易に行うことができるとともに、調整時間の削減及びコスト低減が可能となる。これらのことから、構成簡易にして回復時間を確実に測定することの可能なDME地上装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電波信号を受信して反応する電子装置の通信限界距離を高精度で簡単に求めることができる試験装置および試験方法を提供する。
【解決手段】RFIDタグに対して電波信号を発信するストリップラインセルにその電波信号に相当する電気信号を供給する、固有の出力特性を有するリーダライタに出力レベルを指定する制御装置300において、RFIDタグにおける反応の有無を確認するレスポンス解析部310と、リーダライタに指定した出力レベルから、そのリーダライタの出力特性を用いてRFIDタグで受信される電波信号の電界強度を求め、その電界強度を、所定のアンテナが所定の出力で電波信号を発信してRFIDタグがその電界強度と同じ電界強度で受信する状況におけるそのアンテナとそのRFIDタグとの距離に換算する距離計算処理部312とを備えた。 (もっと読む)


【課題】距離測定装置のパルスの検出不良、異常発生、異常原因の特定を容易にし、距離測定装置を監視する。
【解決手段】航空機から受信する所定の形式の質問パルスに応答して前記航空機で地上の基準位置からの距離を測定するために利用される応答パルスを送信する際に、前記質問パルスを含む信号を複素数データに変換して利用する距離測定装置2と、複素数データを入力し、距離測定装置2の動作を監視するパルスモニタ装置1とを有するパルスモニタシステムであって、距離測定装置2は、航空機から受信したパルスを含む信号に関する複素数データを出力するインタフェース29を備え、パルスモニタ装置1は、距離測定装置から入力した複素数データから、パルスのエンベロープ、周波数または位相変化量の少なくともいずれか一を解析し、この解析結果を出力する解析手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】地球局から静止軌道上の通信衛星に至る測距精度を得ることと、通信リソースの消費を抑えることが互いに背反して、両立が不可能である、という従来の技術での問題を解決し、通信リソースの消費なしに高精度測距を行なう。
【解決手段】通信信号を地球局から衛星に向けて送信し、その通信信号は衛星で中継された後に同じ地球局にて受信する。送信された通信信号の中間周波信号と、受信された通信信号の中間周波信号とをそれぞれサンプリングし、それぞれのデータ間に相互相関処理を施して相関関数を得、相関関数から送信信号と受信信号間の遅延時間を測る。さらに、相互相関処理では、上記データに位相回転操作を行なって相互相関関数のピークレベルを改善した後遅延時間を測る。地上の基地局と中継局間でもよい。 (もっと読む)


【課題】車両などの移動体の位置を精度よく特定することができる位置情報生成システム、該位置情報生成システムを構成する位置情報生成装置、該位置情報生成装置を実現するためのコンピュータプログラム及び位置情報生成方法を提供する。
【解決手段】車載機100は、第1の信号を路側機の第1通信部及び第2通信部へ送信し、路側機の第1通信部及び第2通信部が送信した第2の信号を受信することにより、車載機100の第1通信部からの距離L1を算出するとともに、車載機100の第2通信部からの距離L2を算出する。車載機100は、第1通信部及び第2通信部の位置を中心とした円又は球の交点を自身の位置として特定して位置情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、少なくとも2種類の境界において無線端末装置間距離の境界判定を行う。
【解決手段】無線端末装置10の送信部12がN(N≧2)種類の送信電力の無線信号を送信する。無線端末装置20は受信部22で無線信号を受信し、その距離判定部24が、何種類の送信電力の無線信号が無線端末装置の受信部22に受信されたかを判定することにより、無線端末装置10と無線端末装置20との間の距離を判定し、その判定結果に基づき、本体部25の或る機能をロックしたり、本体部25に警告情報を出力させたりする。 (もっと読む)


【課題】親局及び子局の距離を簡易な構成で正確に計測可能とする電波伝搬時間計測校正技術及び距離計測技術を提供する。
【解決手段】リーダライタ10から1対のパルスαをRFIDタグ100に送信するとともにパルス間隔Tcal1を計測する。RFIDタグ100では、パルス間隔Tcal2を計測し、リーダライタ10へ送信する。リーダライタ10では、Tcal1とTcal2の差に基づいて電波伝搬時間計測の校正を行う。その後、リーダライタ10からRFIDタグ100に要求パルスβを送信する。RFIDタグ100では、βに対する応答パルスγ及びβを受信してからγを送信するまでの時間T2をリーダライタ10に送信する。リーダライタ10では、βを送信してからγを受信するまでの時間T1を計測するとともにT2を校正し、校正したT2とT1の差からリーダライタ10とRFIDタグ100の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】送受信信号の信号レベルを合わせるように調整することにより、信号レベル差による誤差発生を防止し、距離測定の精度を向上させることが可能である。
【解決手段】信号の送受信を行う無線通信部1と、無線通信部1による送受信信号の信号レベルを増幅する信号増幅・フィルタ部3と、増幅された送受信信号のうち、予め設定された所定の検出閾値よりも大きい信号レベルの信号を送信信号または受信信号として検出するADC4と、ADC4による検出結果に基づく無線通信の信号の往復時間から電波伝播遅延時間を計測して相手無線端末装置との間の距離を求めるとともに、信号増幅・フィルタ部3のゲイン調整を行う測定制御・時間計測部5とを備え、上記往復時間の測定時に、送信信号と受信信号との信号レベルを合わせることで、電波減衰による測定精度の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】トランスポンダの動作を監視する監視処理部自体の動作の監視を確実に行い、トランスポンダを正確に動作させるDME(距離測定装置)を提供する。
【解決手段】受信信号の受信及び応答信号の送信を実行するトランスポンダ12aと、受信信号と同一の形式であって、トランスポンダ12aの動作を監視するためのトランスポンダ検査信号を定期的に出力するトランスポンダ検査手段131と、トランスポンダの監視動作を検査するためのセルフ検査信号を定期的に出力するセルフ検査手段132と、トランスポンダからトランスポンダ検査信号に応答して出力される応答信号及びセルフ検査信号を入力して、トランスポンダ及びトランスポンダの監視動作を判定する判定手段137とを有する監視処理部13aと、判定手段137の判定結果に基づいてトランスポンダ12a及び監視処理部13aの動作を制御する制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】非接触IC媒体が移動していても、高精度な距離測定を実行できる距離測定方法、距離測定装置、非接触IC媒体、距離測定システム、距離測定プログラム、および距離測定用応答プログラムを提供する。
【解決手段】リーダ装置から非接触IC媒体へ向けて第1周波数により問合せ信号を送信し、前記非接触IC媒体に前記第1周波数を第2周波数により変調させて変調後の周波数により応答信号を送信させ、前記リーダ装置が前記応答信号を受信して複数の周波数成分を取得し、取得した各周波数成分を用いて少なくとも2つの周波数成分の信号の間の位相差を算出し,該位相差を用いて前記リーダ装置から前記非接触IC媒体までの距離を測定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】航空機とDME間で送受信されるパルスにマルチパス妨害が発生した場合や、ノイズが重畳した場合であってもパルスの検出を可能にする。
【解決手段】ツインパルスを含む信号を入力するステップと、信号と、信号を所定のパルス幅で遅延させた第1遅延信号との乗算結果を、信号に含まれるパルスを表すパルス検出信号として求める第1演算ステップと、パルス検出信号と、パルス検出信号を所定のパルス間隔で遅延させた第2遅延信号との乗算結果を、信号に含まれるツインパルスを表すツインパルス検出信号とする第2演算ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】どの作業者が何処でどの物品を運搬したかを管理することを可能にする。
【解決手段】物品が運搬中であるか所定の場所に置かれたかの状態の遷移を検知して、その状態遷移のタイミングで物品と人物の位置を測位しその測位結果に基づいて物品と人物とを紐付ける。 (もっと読む)


【課題】レーダ波を送信して目標物からの折り返し信号を受信し、各目標物との詳細な距離/速度を検出するとともに、目標物における無駄な電力消費を削減する。
【解決手段】制御部101は、無線通信機能の動作時に、目標物のアクティブターゲット装置を指定する局ID情報を含むパケットデータPDを出力し、変調回路105は、そのデータを発振器104からのレーダ波に乗せて送信する。アクティブターゲット装置は、自局の局ID情報を受信した場合に折り返し送信を起動し、ミキサ108は、レーダ機能の動作時に、送信レーダ波の一部と折り返し送信されたレーダ波を混合することにより、ビート信号を検出する。 (もっと読む)


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