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Fターム[5J500AA41]の内容

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Fターム[5J500AA41]に分類される特許

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【課題】基本波周波数の異なる複数の入力信号が入力する場合でも、各基本周波数に応じた高周波処理が行えるようにする。
【解決手段】 基本角周波数の異なる複数の信号をF級増幅し、該基本角周波数の信号成分及び、その高調波の信号成分を含んだ信号を出力するF級増幅器と、F級増幅器の後段に設けられて、当該F級増幅器に寄生する寄生回路のインピーダンスを取り込んで回路設定されることにより、信号の直流成分及び偶数次高調波の信号成分に対しては短絡状態とし、奇数次高調波の信号成分に対しては開放状態となる高調波処理部と、高調波処理部の後段に設けられて、高調波の信号成分に対しては短絡状態にする短絡部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力電力を高効率で伝達可能な高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】例えば、差動増幅器AD101,AD102と、その各出力インピーダンスを整合するトランスフォーマTR101を備え、AD101の差動出力ノード間にインダクタL101、スイッチS101、インダクタL102を直列に接続する。AD102が動作状態、AD101が非動作状態の場合には、S101がオンに制御される。この場合、AD101に含まれる差動対のトランジスタのオフ容量を踏まえて1次コイルLD111/LD112の両端から見たAD101側のインピーダンスが高インピーダンス状態(並列共振状態)となり、等価的に、AD102の動作に際してLD111/LD112は影響しなくなる。 (もっと読む)


【課題】3つ以上の増幅素子を使ったドハティ増幅器の電力効率を向上させる。
【解決手段】3Wayドハティ増幅器は、入力電力の増加にともなって順次動作し、並列接続されたFET202,204,206を備える。また、3Wayドハティ増幅器は、FET202,204,206のうち、中間で動作するFET204の直前で動作するFET202の出力が飽和したことを検出する制御回路224を備える。また、制御回路224は、中間で動作するFET204の直前で動作するFET202の出力が飽和したことを検出したら、電圧制御回路226に制御信号を出力し、FET204に供給する電源電圧を増加させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により利得を下げずに効率を向上させることができる電力増幅回路を得る。
【解決手段】基板1上に、熱感応式分配器2、電力増幅素子3a,3b、及び合成器4が設けられている。熱感応式分配器2は、入力信号を最大で2つに分配する。電力増幅素子3a,3bは、分配された入力信号をそれぞれ電力増幅する。合成器4は、電力増幅素子3a,3bの出力信号を1つに合成する。電力増幅素子3a,3bで発生した熱が、基板1を介して熱感応式分配器2に伝わる。熱感応式分配器2は、温度が高くなるほど多くの電力増幅素子3a,3bに入力信号を分配する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス整合までの時間を短縮でき、処理効率を向上できるプラズマ生成用電源装置を提供する。
【解決手段】所定周波数の基準信号を生成する基準信号生成部と、基準信号を増幅し高周波電力信号を生成する電力増幅部と、高周波電力信号に含まれる進行波電力と反射波電力とを検出する検出部と、基準信号の周波数を変化させ電力増幅部での増幅度を変化させる制御部とを備えるプラズマ生成用電源装置において、第1の時間において基準信号を第1の周波数に固定して反射波電力が第1の電力値以下となるよう制御し、その後の第2の時間において、反射波電力が第2の電力値以下になるように基準信号の周波数を掃引するプラズマ生成動作を行うとともに、第1の周波数、第1の時間、第2の時間の最適値を見出すプラズマ生成パラメータ設定動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 温度の影響を考慮し、増幅回路の半導体素子に流れる電流が過大であることを検出することができる電流検出回路を提供する。
【解決手段】 電流検出回路1は、温度検出部3による検出結果に応じて、正側閾値電圧を決定する正側閾値電圧生成部5と、温度検出部3による検出結果に応じて、負側閾値電圧を決定する負側閾値電圧生成部6と、正側信号と負側閾値電圧とを比較し、正側信号が負側閾値電圧以上である場合にトランジスタに流れる電流が過大であることを示すハイレベルの信号を出力し、かつ、負側信号と正側閾値電圧とを比較し、負側信号が正側閾値電圧未満である場合にトランジスタに流れる電流が過大であることを示すハイレベルの信号を出力する比較部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 PA増幅部の非線形歪を小さくし、且つ、電力効率の高いET電力増幅装置を提供する。
【解決手段】 ET電力増幅装置は、増幅対象の入力信号を電源電圧によって増幅するPA増幅部201と、入力信号の振幅を検出し、振幅−電源電圧特性に基づいた制御信号を出力する電源制御部202と、制御信号に応じた電源電圧をPA増幅部に供給するPA電源部203と、を備え、振幅−電源電圧特性は、振幅に対して電源電圧を線形とし且つ当該電源電圧に下限を設定した振幅−電源電圧特性である。 (もっと読む)


【課題】寄生振幅変調を自動的に除去し、LINC変調器の出力端子で変調器に入力される信号を再構成する変調器を提供する。
【解決手段】非線形コンポーネントを有するLINC変調器は、ソース信号から複数の定数包絡信号を生成する分離器と、前記複数の定数包絡信号が通過する複数のアームであって、入力信号の第一の周波数部分を含む第一の信号を生成するフィルタと、前記第一の信号の前記第一の周波数部分とは異なる周波数である、前記入力信号の第二の周波数部分を含む第二の信号を生成し、前記第一の信号と前記第二の信号を用いて定義される、前記第二の信号の周波数信号ディストーションを実行し歪んだ信号を生成するプロセッサと、前記第一の信号と前記歪んだ信号を掛け合わせて前記定数包絡信号を再構成する直交変調器と、を含む複数のアームを含む。 (もっと読む)


【課題】 不要パルスの発生が抑制された信号変換回路ならびにそれを用いた増幅回路,送信装置および通信装置を提供する。
【解決手段】 第1信号S1がソース端子に、第2信号S2がゲート端子に入力されるトランジスタ7と、第1信号S1と第2信号S2とが入力されて、第1信号S1と第2信号S2との位相差の情報を有する第3信号S3を出力する第1回路5と、第1信号S1と第3信号S3とが入力されて、第1信号S1と第2信号S2との位相差に応じて第1信号S1の位相をシフトさせた位相を有する第4信号S4を出力する第2回路6と、ソース端子がトランジスタ7のドレイン端子に接続されているとともにゲート端子に第4信号S4が入力されて、第1信号S1と第2信号S2との位相差に応じてデューティ比が変化する第5信号S5をドレイン端子から出力するトランジスタ9とを有する信号変換回路とする。 (もっと読む)


【課題】非線形コンポーネントを有する線形増幅(LINC)変調器による高線形性および高効率の電力増幅器を提供する。
【解決手段】LINC変調器250を有する複合高電力増幅器(C−HPA)200は、ソース信号から複数の定包絡信号を生成する分離器102と、入力信号を受け、前記入力信号の位相軌跡中の位相ジャンプを検知および除去し、連続位相軌跡を有する第一の信号および不連続位相軌跡を有する第二の信号を生成するプロセッサ202a,202bと、前記第一の信号を第二の信号と混合し、前記入力信号を再構成する直交変調器108a,108bと、再構成された信号x1(t)、x2(t)を増幅するHPA1(112a)、HPA2(112b)、増幅された出力信号y1(t)、y2(t)を加え合わせる加算器114、を含む。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器が故障した影響を最小限に抑える放送用送信装置を提供する。
【解決手段】第2の電力増幅器105が故障すると、第2の電力増幅器105から故障情報の監視信号が自動制御装置114に出力され、自動制御装置114は、内蔵する可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくするための制御信号を生成し、第2のLPF106に出力する。第2のLPF106はこの制御信号により可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の通過特性を変化させることで可変コンデンサ115と可変コンデンサ116の容量を大きくし、故障した第2の電力増幅器105の出力電力における通過帯域の周波数を低く抑え、故障した第2の電力増幅器105の減衰量を大きくする。このように減衰量を大きくすることで、合成器113の入力端113bを開放端と見なすことで合成器113は第2の電力増幅器105を擬似的に切り離す。 (もっと読む)


【課題】アンプが必要とする電源を提供するために用いられ、発生される電源は入力信号の大小に従い適切に変化し、これにより、大幅なエネルギーの損失を省くことができ、電池の作動時間を延長させることが可能なだけでなく、熱量の発生と排出を減少させることが可能な電源発生システムを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの信号追跡ユニットは入力信号を受信し、これに基づき追跡信号を発生させ、前記追跡信号の波形は入力信号のピークを追跡する。少なくとも一つのDC−DCコンバータは前記追跡信号を受信し、これに基づき電源を発生させる。 (もっと読む)


【課題】無線送信装置において、歪補償即応性を確保して回路規模の小型化が可能となることを目的とする。
【解決手段】複数系統の増幅器と、複数系統の歪補償回路と、複数系統の変調回路を備え、複数系統の送信データそれぞれに対する増幅器の出力信号を互いに異なる周波数の中間周波信号に変換して多重したデジタル多重信号を出力する共用回路と、共用回路の出力するデジタル多重信号を復調して多重データを得る復調回路と、多重データから前記複数系統のフィードバック送信データそれぞれを抽出する複数系統のフィルタ回路と、を有し、複数系統の送信データそれぞれと前記複数系統のフィードバック送信データそれぞれとの誤差に応じて前記複数系統の歪補償回路における前記逆特性の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】LINC方式において、振幅がゼロ付近の出力信号の生成を容易にする。
【解決手段】複数の増幅器702a,702bによって増幅された信号間の位相差に応じて、入力信号に含まれている振幅情報が再生されるLINC方式の増幅装置701であって、前記複数の増幅器702a,702bに対して、入力信号に含まれる振幅情報が保持された信号が入力されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】LM方式の増幅装置において、DPDを実行するために信号を補正するための独立した機能を増幅装置に組み込むことなく、信号の補正を行うことができるようにする。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅装置501であって、増幅器502と、増幅器502の出力側に接続された負荷変動部503と、負荷変動部503における負荷を変動させて、増幅器502の出力信号に振幅変動を生じさせる負荷制御部504cと、を備えている。負荷制御部504cには、負荷変動部503における負荷の大きさに関し、入力信号の同一振幅に対して、任意に選択可能な複数の候補値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 広帯域で高効率な増幅回路ならびにそれを用いた送信装置および通信装置を提供する。
【解決手段】 0以上0.5以下の範囲内のデューティ比を有するパルス状の信号である第1信号S1が直接または他の回路を介してゲート端子に入力されて、ドレイン端子から第2信号S2を出力するトランジスタ4aと、第1信号S1に対してデューティ比が反転したパルス状の信号である第3信号S3が直接または他の回路を介してゲート端子に入力されて、ドレイン端子から第4信号S4を出力するトランジスタ4bと、第2信号S2および第4信号S4が入力されて、第2信号S2および第4信号S4の一方のデューティ比を反転させた後に合成した第5信号S5を出力する第1回路5とを少なくとも有しており、トランジスタ4bのサイズがトランジスタ4aのサイズよりも小さく設定された増幅回路とする。広帯域で高効率な増幅回路が得られる。 (もっと読む)


【課題】コンプリメンタリSEPP回路において、出力抵抗を高くすることなくバイアス電流の安定したバイアス回路を提供する。
【解決手段】バイアス電流を検出する差動増幅器と、所定の電圧値と差動増幅器の出力電圧値との差分を増幅する演算増幅器と、演算増幅器の出力信号を絶縁伝達する絶縁伝達器と、絶縁伝達器の出力に応じたバイアス電圧を出力するバイアス電圧源とを備えたコンプリメンタリSEPP回路のバイアス回路。差動増幅器、演算増幅器、絶縁伝達器の動作により、バイアス電圧源は、バイアス電流が増加すると出力するバイアス電圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】増幅器の出力信号に要求される規格を確実に満足する。
【解決手段】増幅器6の歪特性を補償する歪補償方法において、増幅器6に入力される入力信号と増幅器6から出力される出力信号のフィードバック信号との差分である誤差信号に所定の周波数特性を付与し、所定の周波数特性付与後の誤差信号に基づいて、増幅器6の歪特性を補償するための歪補償係数を演算し、演算した歪補償係数を用いて入力信号を歪補償処理する。 (もっと読む)


【課題】 送信機の電力効率を向上させるシステム及び方法が提供される。
【解決手段】 本開示の幾つかの実施形態によると、回路は、入力コイルの第1の入力ポート及び第2の入力ポートにおいて無線周波数(RF)信号を受信するよう構成されたバランを有する。バランは、入力コイルに通信可能に結合された出力コイルにおいてRF信号を出力するよう更に構成される。回路は、入力コイルに結合され、入力コイルにおいて受信したRF信号の電力レベルに従って、入力コイルにおけるバイアス電圧を調整するよう構成された供給電圧選択回路も有する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が瞬時低下しても所望の出力波形を出力し続けることが可能な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、第1および第2のオペアンプを備える。電力増幅回路は、第1ないし第4の帰還抵抗を備える。電力増幅回路は、非反転入力端子が第1のオペアンプの出力端子に接続され、反転入力端子が第2のオペアンプの出力端子に接続され、非反転出力端子が第1の信号出力端子に接続され、反転出力端子が第2の信号出力端子に接続され、差動利得を一定に保つ全差動オペアンプを備える。電力増幅回路は、第2の帰還抵抗の他端と接地との間に接続されたスイッチ回路を備える。電力増幅回路は、第1の信号入力端子と基準電圧が印加される基準端子との間に接続された第1の入力抵抗を備える。電力増幅回路は、第2の信号入力端子と基準端子との間に接続された第2の入力抵抗を備える。電力増幅回路は、電源電圧を監視し、電源電圧の値に応じてスイッチ回路を制御する中点電位制御回路と、を備える。 (もっと読む)


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