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Fターム[5K014FA03]の内容

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【課題】通信フレーム中の制御情報部分に付いても誤りを検出することが可能なデータ通信方法及びデータ通信システムを提供する。
【解決手段】制御コードを含むヘッダと、送信データからなるデータ部と、CRC符号からなる誤り検出部とからなる通信フレームを用いて通信を行う。そして、送信側が、誤り検出部に、ヘッダについて誤り検出を行うための制御用誤り検出符号を含ませて送信を行うと、受信側は、制御用誤り検出符号に基づいてヘッダの誤り検出を行うので、ヘッダについても誤りが発生しているか否かをCRC符号に基づいて検出することができる。 (もっと読む)


【課題】送信するデータサイズに応じてFEC符号化するかどうかを判定することで、最適な送信条件で通信を行うことができる通信端末装置、通信制御方法、及び通信制御プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】
まずCPU111は、メディアデータ取得処理を実行する(S401)。取得したメディアデータに対して通常符号化処理を実行する(S402)。符号化したデータサイズを取得して(S403)、第一閾値より大きいかどうかを判定し(S404)、大きいと判断した場合(S404:YES)、FEC符号化処理を実行する(S405)。また、データサイズが第一閾値より小さいと判定した場合(S404:NO)、通常符号化データを送信用データに設定する(S409)。ステップS409の処理で設定されたデータに、通常符号化用ヘッダを付与してパケット化し(S410)、送信処理を実行する(S411)。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスリンクを介するような符号化伝送の利用を最適化するプロトコルに関し、高性能符号化を可能にする多重化CDMAチャネルの順方向誤り訂正に係るデータの通信方法を提供することにある。
【解決手段】この技術では、インターフレームが最初に、無線チャネルの伝送特性に応じて、最適サイズに選択されたセグメントに分割される。各セグメントには位置識別子と冗長チェックサムが割り当てられる。次に各セグメントはブロックに組み立てられ、順方向誤り訂正アルゴリズムがそのブロックに適用されて冗長ビットが生成される。次にFECブロックは有効な通信チャネル間で分割され、受信器に送信される。逆の処理が受信器に適用される。この方法の使用は、エラーデータを含むセグメントだけに適用する必要がある。したがって、高性能の順方向誤り訂正に必要な大きいブロックサイズを使用すると同時に、エラーを回復できないとき全体ブロックを再送するのに必要な待ち時間を最小にできる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて制御信号を伝送する方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムにおいて制御信号伝送方法は、第1の制御信号と第2の制御信号を時間領域で複数のOFDMシンボルで構成されたスロット内で多重化し、前記複数のOFDMシンボルは、前記第1の制御信号の伝送のための複数のデータOFDMシンボルと基準信号の伝送のための複数の基準信号OFDMシンボルとに分けられ、前記第1の制御信号は、周波数領域で基本シーケンスにより拡散された後、前記複数のデータOFDMシンボルにマッピングされ、前記基準信号は、前記複数の基準信号OFDMシンボルにマッピングされ、前記第2の制御信号は、前記複数の基準信号OFDMシンボルのうち少なくとも一つにマッピングされる段階、及び前記スロットを介して前記第1の制御信号と前記第2の制御信号を伝送する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】必要なメモリサイズを低減すると共に、帯域使用効率を上げてスループットの向上を図る。
【解決手段】第1データ単位Sub-burst#で再送を行う第1データ再送機能HARQと、前記第1データ単位の一部の第2データ単位SDU#で再送を行う第2データ再送機能ARQを併用してデータ再送を制御する再送制御方法であって、前記第2データ単位のブロックの欠落を検出(ST502)し、前記欠落ブロックの直後のブロックの受信フレーム番号と、前記第1データの再送完了に要するフレーム数から、前記欠落ブロックに対応する第1データ単位の再送状況を推定(ST504)し、前記欠落ブロックの前記第1データ単位の再送状況に応じて、前記第2データの受信結果の応答メッセージを送信(ST505,ST506)する。 (もっと読む)


【課題】データ送信の優先順位付けられた復号を通じて受信機におけるデータスループットの最適化を促進するシステムおよび方法を提供する。特に、データ送信のパケットおよび/またはサブパケットを得るために優先順位を割当てるメカニズムを提供する。
【解決手段】優先順位は、最も成功した復号をする可能性のあるパケットおよび/またはサブパケットを識別する少なくとも優先順位付けルールに基づいて割当てられることがある。得られたパケットおよび/またはサブパケットは、割当てられた優先順位に基づいて復号される。 (もっと読む)


【課題】通信システムで制御情報を送信する方法および装置を提供する。
【解決手段】制御情報は、データが送信されていない場合は第1の周波数位置(例、第1の組の副搬送波)で、データが送信されている場合は第2の周波数位置(例、第2の組の副搬送波)で送信され得る。別の面では、制御情報は、データが送信されていない場合は第1の処理スキームに応じて、データが送信されている場合は第2の処理スキームに応じて処理され得る。第1のスキームでは、CAZAC系列は制御情報の各変調シンボルで変調されて、対応する変調されたCAZAC系列が取得され得るが、これは第1の組の副搬送波で送信され得る。第2のスキームでは、制御情報の変調シンボルはデータの変調シンボルと結合され、周波数ドメインに変換され、第2の組の副搬送波にマッピングされ得る。 (もっと読む)


【課題】RLC方式の再送制御において、無駄な再送を抑制し、無線リソースを効率的な使用及びシステムスループットの改善を図る無線通信装置及び再送制御方法を提供する。
【解決手段】RLC送信管理部123は、通信相手の受信側RLCから受信したSTATUS−PDUの受信時刻と、直前に再送したデータの送信時刻とに基づいて求められる時間間隔がRTTより大きいか判定する。この時間間隔がRTTより小さい場合、RLC送信管理部123は、直前に再送したデータが通信相手の受信側RLCに到着する前に、通信相手の受信側RLCがSTATUS−PDUを送信していると判断し、そのNACKを無視する。 (もっと読む)


【課題】 汎用非同期送受信回路を有するマイコンを用いて通信を行う場合に、トランシーバの規模を大きくすることなく、フレームの正常な到達を判断可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 受信側のECUがフレームの受信が完了したか否かを判断し(S100)、受信エラーが無い場合(S110)、ブロックデータで構成されるACKを送信する(S130)。一方、受信エラーが有る場合(S110:NO)、ブロックデータで構成されるNACKを送信する(S150)。また、受信エラーが無い場合で先にACKを受信した場合(S110:YES,S120:YES)、受信エラーが無い場合で先にNACKを受信した場合(S110:YES,S120:YES)、ACKを送信しない。さらにまた、受信エラーが有る場合で先にNACKを受信した場合(S110:NO,S140:YES)、NACKを送信しない。 (もっと読む)


【課題】H−ARQ処理動的メモリ管理のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】H−ARQ処理に関連付けられたデータを格納するためにメモリを動的に管理する方法は、H−ARQ処理に関連付けられたパケットを受信することと、H−ARQバッファ内で空いているメモリ場所が利用可能であるかを判定することと、空いているメモリ場所にパケットを割り当てることと、パケットが正しく復号されたかを判定することと、パケットが正しく復号されなかった場合、後続するパケット再送信との結合のために、割り当てられたメモリ場所内にパケットを保持することとを含む。この方法を実行するように構成されたロジックを有する装置もまた示される。 (もっと読む)


【課題】下り回線制御チャネルの周波数ダイバーシチ効果を最大限に得ること。
【解決手段】RB割当部(101)は、周波数スケジューリングにより各無線通信移動局装置に対して、周波数軸上で連続する上り回線リソースブロックを割り当て、どの上り回線リソースブロックをどの無線通信移動局装置に割り当てたかを示す割当情報を生成し、配置部(109)は、その割当情報に基づいて、それら連続する上り回線リソースブロックに対応付けられて周波数軸上に分散配置された下り回線制御チャネルに無線通信移動局装置への応答信号を配置する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模の増加を抑制しつつ、複数ビットの量子化信号を生成する。
【解決手段】 量子化装置は、第1クロックの1周期前の量子化信号に基づく量子化誤差と第1信号とに基づいて、第2信号を生成する信号処理部と、第1クロックより高速の第2クロックに同期して動作し、第2信号を第1クロックの1周期以内に量子化し、量子化信号を生成する量子化部とを有している。 (もっと読む)


【課題】HARQプロセスにおけるスループットの低下を招くことなく、軟判定データのバッファへの書き込みを少なくして消費電力の削減を図ること。
【解決手段】受信信号から抽出された符号列の軟判定データを記憶するバッファ(20)を有し、前記符号列から元データを復元できなかった場合に、バッファ(20)に記憶された軟判定データと再送された受信信号の符号列とに基づいて元データの再度の復号処理を行う受信装置において、通信チャネルの品質を表わす品質情報に基づいてバッファ(20)へ書き込む軟判定データの格納サイズを変更するバッファ制御部(30)を備えている。 (もっと読む)


【課題】H−ARQプロセスのプリエンプションは、送信の優先度付けの問題を解決することができるが、結合による利益を失い、それに付随して無線リソースの使用効率が低減するという問題があった。
【解決手段】拡張上りリンク(EU:enhanced uplink)送信を支援するために、無線送受信ユニットにおいてハイブリッド自動再送要求(H−ARQ:hybrid-automatic repeat request)プロセスを動的に割り当てる方法および装置である。WTRUにおけるH−ARQプロセスは、異なるデータ送信優先度クラスに関連付けられた個々のトランスポートチャネル、専用チャネル媒体アクセス制御フローまたは論理チャネルに対して確保されている。WTRUは、これらの確保されている利用可能なH−ARQプロセスからH−ARQプロセスを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】移動通信ネットワークにおいて、電力限界にある移動端末のカバレッジを強化する。
【解決手段】移動通信ネットワークは少なくとも2つのハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作モードをサポートし、その第1のHARQ動作モードは、送信および再送信に1つの送信時間間隔(TTI)を使用し、そこでは送信と再送信のタイミング関係は予め定められる。少なくとも1番目のTTIおよび2番目のTTIを備える第1の所定数のTTIを使用して、第2のHARQ動作モードにより、第1のHARQプロセスの冗長バージョンが移動端末から無線基地局に送信される(702)。送信された情報が無線基地局で正しく復号されなかったことを示すインジケーションが受信されると(703)、第2の所定数のTTIを使用して、第2のHARQ動作モードにより、第1のHARQプロセスに関連する情報が再送信される(704)。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける非同期式ハイブリッド自動再送要求プロセスアイデンティティーを転送するための方法及び装置を提供するためのものである。
【解決手段】2つの該当する符号語の各々のプロセスアイデンティティーの少なくとも2つのセットの間にリンク方式が構築される。第1プロセスアイデンティティーが第1符号語の第1プロセスアイデンティティーセットうちから選択される場合、第1プロセスアイデンティティー及び構築されたリンク方式により第2プロセスアイデンティティーが誘導されることもできる。最終的に、第1プロセスアイデンティティーにより表示された第1転送チャンネルを用いて第1パケットが第1符号語から転送され、第2プロセスアイデンティティーにより表示された第2転送チャンネルを用いて第2パケットが第2符号語から転送される。 (もっと読む)


【課題】データの再送制御を行うことに起因する処理遅延の発生を抑制する。
【解決手段】無線装置100は、RFIC部200と、RFIC部200とデジタル通信路を介して接続されており、デジタル通信路を介してRFIC部200から受信したデジタル信号に対してベースバンド処理を実行するベースバンド処理部300を備える。ベースバンド処理部300は、RFIC部200から受信したデジタル信号の誤り検出を実行するとともに、誤りが検出された場合にデジタル信号の再送を要求する信号をRFIC部200へ送信する。また、ベースバンド処理部300は、デジタル信号に誤りが検出された場合にRFIC部200からの再送信号の受信を待たずにベースバンド処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】再送制御を用いた通信システムにおいて、再送頻度が高い場合のスループット低下を軽減する。
【解決手段】送信装置から受信した信号に誤りがあった場合、送信装置に対して再送信号を要求する受信装置であって、送信装置から受信した信号に誤りがあるかどうかを判定する判定部217−1〜Uと、判定の結果、受信した信号に誤りがあった場合は、送信装置が再送信号を送信するために使用する周波数帯域の少なくとも一部と送信装置または送信装置とは異なる他の送信装置が再送信号以外の信号を送信するために使用する周波数帯域の少なくとも一部とが重複するように周波数割当を行なうスケジューリング部211と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ピギーバック方式ACK/NACKビットマップフィールドと共にアップリンクデータブロック伝送を割り当て、伝送するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】移動局のための方法であって、DBCCIに対する要求を、ワイヤレスチャネルを介して受信することと、該要求に応答して、DBCCIに対する該要求のために使用されるタイムスロットに対応する少なくとも1つのタイムスロットを用いてDBCCIを伝送することと、該移動局がDBCCIに対する要求に応答している少なくとも1つの無線ブロック期間内で特定の順序から外れてデータブロックを送信することであって、該特定の順序は、データブロックと共に送信されるべき制御情報がない場合に、データブロック伝送をアップリンクするために適用される順序である、こととを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が複数のPDSCHに対するACK/NACKを効率的に符号化して送信する。
【解決手段】基地局装置によって複数のコンポーネントキャリアで送信されたトランスポートブロックに対する複数のACK/NACKを基地局装置に送信する移動局装置において、第一のACK/NACKと第二のACK/NACKとを別々に符号化し、第一のACK/NACKの符号化ビット数が第一の値になるまで第一のACK/NACKの符号化ビットに繰り返し処理を実行し、第二のACK/NACKの符号化ビット数が第二の値になるまで第二のACK/NACKの符号化ビットに繰り返し処理を実行し、繰り返し処理を実行した第一のACK/NACKの符号化ビットと繰り返し処理を実行した第二のACK/NACKの符号化ビットとを連結させ、第一のACK/NACKと第二のACK/NACKとを1つの物理上りリンクチャネルを用いて基地局装置に送信する。 (もっと読む)


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