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Fターム[5K030KA04]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素の細部 (11,310) | メモリ、外部記憶装置 (9,466) | 端末データ、伝送制御情報の記憶用 (1,179)

Fターム[5K030KA04]に分類される特許

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【課題】利用端末から既定サーバに通信を行うシステムにおいて、利用端末にインストールされた情報傍受プログラム、または利用端末に接続された外部端末内の情報傍受プログラムによって、通信内容が外部に漏洩する危険性があった。
【解決手段】利用端末内通信プログラムが、通信時に利用端末内の他のインストールされた他のプログラムおよび外部端末への接続を確認し、許可されていないプログラムのインストールまたは外部端末への接続が認識された場合は、既定サーバへの通信を行わないことにより、通信内容の外部漏洩の危険性を低減させる。 (もっと読む)


【課題】検疫ネットワークにおける安全性を確保しつつ、検疫ネットワークに隔離されている仮想端末へのリモート端末からのアクセスを可能にし得る、検疫ネットワークシステム、及び検疫方法を提供する。
【解決手段】検疫ネットワークシステム10は、仮想端末720〜740とリモート端末100との通信経路に設置される中継装置400と、セキュリティポリシーへの適合を判定する、検疫サーバ500と、適合しない仮想端末を検疫ネットワークに接続させる端末隔離装置710とを備える。検疫サーバ500は、適合しない仮想端末の業務ネットワークでのIPアドレス、検疫ネットワークでのIPアドレス、許可される特定のポートを中継装置400に通知する。中継装置400は、通知を受けると、リモート端末から送信されたIPパケットの送信先のIPアドレスを検疫ネットワークでのIPアドレスに変換し、特定のポートを用いた通信のみを許可する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話網等を通じて通話を行うことが可能な携帯通信端末を、会社内などに形成される電話システムに接続して、高品位に通話を行えるようにする。
【解決手段】SIPサーバ1に対して、ドック装置4を有線接続し、ドック装置4に対して、携帯通信端末である携帯電話端末5を有線接続して電話システムを構成する。ドック装置4は、携帯電話端末5が接続されると、端末登録離脱処理部を制御して、SIPサーバ1に対して、自機と携帯電話端末5とからなる端末をSIPサーバ1の配下の電話端末として登録する。ドック装置4が携帯電話端末5を制御して、携帯電話端末5をユーザインターフェースとして用いるようにし、目的とする相手先との間に通信路を接続し、通話を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】通信要求元の通信装置と通信要求先の通信装置とで用いる符号化方式が異なる場合でも、効率良くリアルタイムなデータ通信を行う。
【解決手段】通信制御装置が、複数の通信装置から、通信装置が用いる符号化方式を受信し、通信装置識別情報と、複数の符号化方式のうち通信装置が用いる符号化方式を示す情報とを対応付けて記憶し、通信要求元の通信装置から、通信要求先の通信装置を識別する通信装置識別情報が含まれる呼制御信号を受信し、通信要求元の通信装置に対応付けられた符号化方式と、通信要求先の通信装置に対応付けられた符号化方式とを読み出して比較し、比較した符号化方式が異なる場合、異なる符号化方式の変換を行う変換装置の接続先を読み出して接続先が含まれる呼制御信号を通信要求元と通信要求先との通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク端末間の接続の切断がアクセスポイントの障害によるものか否かを判別する。
【解決手段】 管理装置1は、アクセスポイント2を介して相互に接続する複数のネットワーク端末3を備えるネットワーク100の管理装置であって、複数のネットワーク端末を、接続を中継するアクセスポイント毎にグループ化するグループ化手段11、13と、ネットワーク端末間の接続が切断したか否かを検出する障害検出手段14と、ネットワーク端末のグループにおいて、所定期間内に閾値を超える数の接続の切断が検知される場合に、ネットワーク端末間の接続の切断が、グループに対応するアクセスポイントの障害によるものと判定する判定手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】冗長システムにおける故障発生時の代替経路を抽出する。
【解決手段】機器経路対応テーブル記憶部16は、冗長システムである試験対象システム4内の機器ごとに、機器に接続されている接続経路と、機器が自律冗長機能を有する機器であるか否かが示される機器経路対応テーブルを記憶する。代替経路テーブル記憶部17は、試験対象システム4内の接続経路ごとに、代替関係にある接続経路が代替経路として示される代替経路テーブルを記憶する。代替経路算出部13は、機器経路対応テーブルを用いて、自律冗長機能を有する機器であって故障発生により通信が不能となる機器を、故障発生箇所に応じて、切替機器として特定するとともに、特定した機器に接続している接続経路を切替経路として抽出し、更に、代替経路テーブルを用いて、抽出された切替経路の代替経路を抽出する。 (もっと読む)


【課題】エンドツーエンドノード遅延を低減することによりトラヒック輻輳を最小限にするとともに共有N−ツリーALMノードで利用可能な帯域幅を最大化すること。
【解決手段】本発明のN−ツリー構築方法は、ソースベースのツリーを構築して最短の遅延パスに向かうようにバイアスをかけるMSTベースの方法と比較し、N個のソースツリーを同時に構築し、ストリームごとに帯域幅を公平に割り当てる。すなわち、本発明のN−ツリー構築方法では、各ノード(MY、SG、JP、VN)は、公平な帯域幅と許容された遅延制約に基づきN−ツリーを同時に構築する。 (もっと読む)


【課題】設定処理中における設定情報の一時的な重複を回避して、設定情報の一括した設定を可能にする。
【解決手段】複数のネットワークデバイスのそれぞれの開始前設定値を取得する手段と、複数のネットワークデバイスのそれぞれの完了後設定値を取得する手段と、完了後設定値が重複しているか否かの判定を行う手段と、値が重複していないと判定された場合、第一のネットワークデバイスの開始前設定値と第二のネットワークデバイスの完了後設定値とが同一であるときに、第一のネットワークデバイスと第二のネットワークデバイスとが同一の重複グループに属するように、重複グループの作成を行う手段と、重複グループに属する各ネットワークデバイスに対して、設定指示を送信する送信順序を決定する手段と、決定された送信順序に従って、設定指示を送信する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計算機クラスタが複数結合して構成された分散システムにおいて、自ネットワーク上で交換されているトピックを他のネットワーク上でも必要とするときにのみ、所定の計算機がトピックを受信して他のネットワークに転送する方式を提供する。
【解決手段】分散計算機システム4では、計算機クラスタに属する計算機は、自計算機で送信プロセスが起動すると、送信プロセス起動通知を自計算機が所属する計算機クラスタの他のすべての計算機に送信し、送信プロセス起動通知を送信した計算機と同じ計算機クラスタに所属する中継計算機は、送信プロセス起動通知を受信すると、ネットワーク2−4を介して他のすべての中継計算機に送信プロセス起動通知を送信し、送信プロセス起動通知を受信した他の全ての中継計算機は、同じ計算機クラスタに所属するすべての計算機に送信プロセス起動通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上の既存の通信機器の置換を伴わずに、送信元のIPアドレスの詐称による攻撃を検知し、サーバを攻撃から防御することができる通信システムを提供する。
【解決部】クライアント5からサーバ1の仮想IPアドレス宛てに送信されるパケットは、クライアント5とネットワークとの接続点に応じた攻撃防御ノード2によって受信され、攻撃防御ノード2および攻撃検知ノード3をこの順に経由してサーバ1に到達する。クライアント5がIPアドレスを詐称していない場合、各々の攻撃防御ノード2が中継するパケットの送信元のIPアドレスは攻撃防御ノード2毎に一定のIPアドレス範囲に収まるが、クライアント5がIPアドレスを詐称している場合、各々の攻撃防御ノード2が中継するパケットの送信元のIPアドレスの範囲が変化する。攻撃検知ノード3は、このIPアドレスの範囲の変化を検知する。 (もっと読む)


【課題】サービス手段のサービス提供の中断や欠損を回避し、更新されたIPアドレスを含むメッセージを生成するネットワーク装置を提供する。
【解決手段】WSDサーバー10は、使用されているIPアドレスを記憶し、ステートレスアドレスと記憶したIPアドレスとを照合することでステートレスアドレスが更新されたことを検出するアドレス照合手段16と、要求されるリクエストを受け付け、リクエストに対して応答するリクエスト処理手段20と、WSDサービス28が発行するメッセージの作成を指示するメッセージ更新指示手段26と、を備え、アドレス照合手段16がステートレスアドレスの更新を検出した場合、リクエスト処理手段20は以降に受け付けるリクエストに対する応答を留保し、メッセージ更新指示手段26が更新されたステートレスアドレスに基づいてメッセージの生成を指示した後、応答を留保していたリクエストに対して応答する。 (もっと読む)


【課題】P2Pネットワークにおいて、サーバピアとの接続数が少ないピアが発生することを抑制し、ストリーミングデータの受信を安定化させることが可能な受信端末を提供する。
【解決手段】受信端末1は、当該受信端末1への依存の度合いが低いクライアントピアを切断可能ピアと判定する切断可能ピア判定手段22と、当該受信端末1が切断可能ピアよりも優先的にサーバピアと接続を行う優先接続ピアであるか否かを判定する優先接続ピア判定手段23とを備え、優先接続ピアである他の受信端末から接続要求メッセージを受信した場合に、当該受信端末1におけるクライアントピアとの接続数が予め定めた最大接続数であって、かつ、当該受信端末1が切断可能ピアと接続している場合に、切断可能ピアと切断した後に接続要求メッセージを送信した優先接続ピアである他の受信端末と接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切なデータ量低減加工方式を選択することで、収集したデータの送信データ量を効果的に低減する。
【解決手段】制御機器112は、デバイスからのデータを収集し、収集した収集データをサーバ装置111に送信する。サーバ装置111は、デバイスからの収集データを所定のステートごとに解析し、ステートごとに最適なデータ量低減加工方式を決定し、決定したステートごとのデータ量低減加工方式を制御機器112に通知する。制御機器112は、ステートごとに、サーバ装置111から通知されたデータ量低減加工方式で収集データを加工し、加工後の収集データをサーバ装置111に送信する。 (もっと読む)


【課題】 仲介装置が各電子機器と異なる通信モードで通信を行う環境であっも、ネットワーク管理者による管理業務の負担増と、ネットワークセキュリティの低下を回避できるようにする。
【解決手段】 通信アダプタ(仲介装置)21のCPU44は、機器検索に用いるセキュリティ通信モード(IPsec通信モードであるトランスポートモード,トンネルモード)を含む複数の各通信モード別の通信の実行順序を予め設定しておき、管理対象機器として登録されている各電子機器と各通信モード別の通信を順次実行し、その各電子機器から通信可能な通信モードで機器情報を取得する機器検索を行い、その機器検索によって取得した機器情報とその機器情報取得時の通信モードとを対応付けて通信関連情報としてRAM46に保持する。 (もっと読む)


【課題】 IPネットワークを介してメディアデータを送信する際の通信品質を向上させる。
【解決手段】 本発明は、複数の通信装置と、送信元の通信装置から宛先の通信装置へ向けて送出された、メディアデータの一部を有する送信パケットを処理して、宛先の通信装置へ向けて送出する通信制御装置とを備える通信システムに関する。そして、通信制御装置は、送信元の通信装置と宛先の通信装置との間で確立された送信セッションを管理する手段と、送信セッションごとに送信パケットを蓄積するセッションキューを1又は複数備える手段と、各送信セッションに係るシーケンス番号に従った順序により近い順序で、各セッションキューに供給された送信パケットを宛先の通信装置に向けて送出する送信制御を行う手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仮想機械ネットワークにおけるノードのIPアドレス管理に関し、中央情報管理サーバと仮想機械ノードのIPアドレスが同時に変更されても両者が通信できるようにする。
【解決手段】仮想機械ノード02上のサーバ所在地追跡システム10で、他仮想機械ノードIPアドレスリスト格納部11に、他仮想機械ノードのIPアドレスを格納する。中央情報管理サーバIPアドレス検索部12は、自仮想機械ノードのIPアドレスの変更の通知送信のタイムアウト時に、他仮想機械ノードIPアドレスリスト格納部11を参照し、他仮想機械ノードに中央情報管理サーバIPアドレスを問い合わせ、得られたIPアドレスを格納する。 (もっと読む)


【課題】 従来の伝送システムによると、伝送端末の会議室IDに基づいて中継装置を選択することができるものの、伝送端末が接続する通信ネットワークや各伝送端末が通信ネットワークに接続する地域等の独立した複数の属性に応じて、最適な中継装置を選択することができなかった。
【解決手段】 伝送管理システムは、複数の伝送端末のそれぞれの第1の属性が同一であると判断された場合、第1の中継装置を選択し、第1の属性が同一でないと判断された場合、複数の伝送端末のそれぞれの第2の属性が同一であると判断されたときは、第2の中継装置を選択し、第2の属性が同一でないと判断されたときは、第3の中継装置を選択する。これにより、伝送管理システムは、独立した複数の属性に応じて、最適な中継装置を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】 不要なパケットを送出せず、最低限の設定により監視対象装置を自動的に検出(監視対象装置に関する情報を登録)すること。
【解決手段】 監視ネットワーク上に配置された複数台の監視対象装置と、この複数台の監視対象装置を集中管理する監視システムと、を含むネットワーク監視システムにおいて、複数台の監視対象装置に関する情報を監視システムに登録する方法は、監視システムが、監視ネットワークにおいて適用されるOSPFルーチンプロトコルにおいて独自メッセージを付与して、監視ネットワーク全体に配信し、独自メッセージを受信した監視対象装置が、監視システムに対して当該監視対象装置に関する情報の登録依頼を行う。 (もっと読む)


【課題】構内通信網と広域通信網との間で電子メールを中継し、かつ電子メールの送受信に伴う構内通信網の通信帯域の制限と中継の際の電子メールの蓄積量の抑制とを行う。
【解決手段】ローカルサーバ装置10は、構内通信網11に接続された複数台の住戸端末12と広域通信網21に接続されたメールサーバ22との間に接続され、住戸端末12電子メールの送受信を中継する。ローカルサーバ装置10は、住戸端末12に対して電子メールの送受信に関する要求の有無を個別に問い合わせ、要求があると住戸端末12とメールサーバ22との間で電子メールの送受信を中継する。また、ローカルサーバ装置10は、住戸端末12から電子メールの送受信に関する要求の有無を問い合わせる住戸端末12を選択することにより、構内通信網11の通信帯域を制御する。 (もっと読む)


【課題】ルート選択方法において、パケットのルート選択処理を高速化できルート情報の管理を簡略化できることを目的とする。
【解決手段】受信したパケットのFCS検査を行い、前記FCS検査でエラーがない場合に前記受信したパケットをバッファに書き込み、前記バッファへの前記受信したパケットの書き込み中に、前記受信したパケットに含まれる宛先情報から送出するルートを示すルート情報を得るルート検索を行い、前記バッファへの前記受信したパケットの書き込み中に、前記ルート検索で得たルート情報を前記バッファに書き込まれたパケットに付加し、前記バッファに格納されているパケットを前記パケットに付加されているルート情報から順に読み出す読み出し、前記バッファから読み出されたルート情報を基に前記バッファから読み出されたパケットの送出ルートを切り替えて出力する。 (もっと読む)


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