説明

Fターム[5K042AA01]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象の属する通信システム (876) | LAN (82)

Fターム[5K042AA01]に分類される特許

1 - 20 / 82


【課題】スペクトラムアナライザ等の外部測定器を使用することなく、受信器の利得を低コストで測定することができる利得測定回路、利得測定方法および通信装置の提供を図る。
【解決手段】受信信号RXを受け取り、発振器3からのローカル信号LOと混合して中間周波信号IFを出力する周波数混合器12と、前記ローカル信号の一部の信号を取り出して異なる位相を設定し、前記受信信号RXとして出力する位相制御部14と、を有し、前記位相制御部により設定された異なる位相に対して、前記周波数混合器12から出力される中間周波信号における直流電圧を検出し、前記周波数混合器12の変換利得を求めて前記受信器の利得を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電波の伝搬特性を測定できる測定システムおよび測定方法、あるいは、そのような測定に用いることが可能な無線装置を提供する。
【解決手段】伝搬特性測定システム2は、無線端末2Aと、測定装置2Bとを備える。無線端末2Aは、既知のデータを無線信号(電波信号)として送信する無線LANアクセスポイント3(電波送信部)から、無線信号を受信するように構成される。測定装置2Bは、無線LANアクセスポイント3から送られた無線信号を受信して、受信した無線信号である受信信号の波形を測定する。測定装置2Bは、受信信号を、無線LANアクセスポイントから送られる無線信号として予め推定された推定信号と比較することによって、無線信号の伝搬特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】通信基地局に外部フィルタを取り付けてスプリアス抑圧を行った際に、通信品質の劣化を防止して改善を図ることを可能にする。
【解決手段】通信基地局100の外部に外部フィルタ300を接続して周波数帯域を制限すると共にスプリアス抑圧を行って信号を送信する無線通信システムにおいて、通信基地局100から外部フィルタ300を介して送信された信号を受信し、この受信信号に対して高速フーリエ変換を行って送信する補助機400を備え、通信基地局100は、補助機400から送信された信号を受信し、この受信信号に対して遅延補正及び歪み補正を行って蓄積し、この蓄積された前後の信号を比較して異常を検出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】アンテナが電波を放射しているかどうか的確に検出して係員に知らせることができる信頼性にすぐれた無線通信システムを提供する。
【解決手段】電波を漏洩する漏洩同軸ケーブル11からなるアンテナ10、およびこのアンテナ10から放射される電波を検出する検出ユニット20を備える。検出ユニット20は、前記アンテナ10に着脱自在に取付けられ、ダイポールアンテナおよびこのダイポールアンテナの出力により動作する報知器を含む。報知器は、発光ダイオード、又は電流計である。 (もっと読む)


【課題】サイレント障害発生の予備判定の精度を向上する。
【解決手段】無線通信システム1はネットワーク1を介して互いに接続されている複数の基地局10を有する。基地局10はデータ生成部14、判定部15、及び制御部16を有する。データ生成部14は基地局で取得される情報に基づいて判定用データを生成する。制御部は判定用データを所定の他の基地局と送受信させる。判定部15はデータ生成部により生成された判定用データと所定の他の基地局から受信した判定用データとを比較する。判定部15は比較に基づいて自身の基地局10にサイレント障害が発生している可能性があることを判定する。 (もっと読む)


【課題】ファイバ誤接続検出方法において、簡単な構成で光ファイバの誤接続を検出する。
【解決手段】複数の光送信器から出力される光信号の方路を光スイッチにより切替えて複数のポートのいずれかから多重光信号として送信するノード装置において、前記光信号を送信するポート毎に異なる固定パターンを発生して前記光送信器から出力する光信号に挿入するデータパターン発生器91と、前記多重光信号の周波数スペクトルを検出する検出部92と、前記検出された周波数スペクトルのピーク周波数を監視し、前記ポート毎に異なる固定パターンに対応するピーク周波数に基づいて前記光送信器の光ファイバの誤接続を検出する管理部90と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信状態の監視を常時可能とする。
【解決手段】送信データの送信時に送信ループバック信号を送信し、前記送信ループバック信号が受信不能の場合、受信ポート122が、受信データを受信したか否かを判定し、受信データを受信している場合、送信素子111の不具合が生じていると判定する送信ループバック判定処理を行う送信ループバック処理部101を有することを特徴とする。さらに、各ポートにおける前記送信ループバック信号を、所定送信フレームおきに送信する信号選択部ををさらに有してもよい。 (もっと読む)


【課題】電力レベル変動が大きい場合でも信号検出精度を維持できる信号検出装置及び信号検出方法を提供すること。
【解決手段】信号検出装置100にて、乗算器102が、受信信号が分配された第1分配信号と第1乗算信号とを乗算し、積分器104が、乗算器102にて得られた乗算結果を積分期間にて積分することにより第1相関値を算出する。乗算器103が、受信信号が分配された第2分配信号と第2乗算信号とを乗算し、積分器105が、乗算器103にて得られた乗算結果を積分期間にて積分することにより第2相関値を算出する。遅延部101が、第1分配信号又は第2分配信号を時間T1遅延させることにより第1乗算信号を形成し、時間T2(T2>T1)遅延させることにより第2乗算信号を形成する。判定部108が、第1相関値及び第2相関値に基づいて、周期T1の周期信号又は周期T2の周期信号である検出対象信号の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】多重化されたSIPサーバを含むSIP制御網全体の正常性を、効率的に短時間で確認する。
【解決手段】SIP制御網監視装置1は、SIP制御網5における接続関係を特定するためのネットワークトポロジ情報を記憶するネットワークトポロジ情報記憶部と、試験呼の通過経路情報を受信する通過経路情報受信部と、ネットワークトポロジ情報と通過経路情報とに基づいて、リンクの未確認数をリンクグループ毎に算出し、転送処理の未確認数をサーバグループ毎に算出する未確認数算出部と、未確認数が最大であるリンクグループ又はサーバグループを構成要素とするパスを試験パスの候補として選択する試験パス選択部と、試験パスの候補の発信元試験端末と着信先試験端末とを選択し、試験パスを確定する試験端末選択部と、選択された試験端末に試験パスの試験指示を送信する試験指示実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金属屑や埃などのゴミが通信線に付着していることによる通信不良を、確実に検出する。
【解決手段】本発明に係る通信線検査方法では、通信信号の振幅電圧および周波数の組み合わせを複数用いて、通信線をテストする。また、通信信号を正常に送受信することのできる振幅電圧および周波数の組み合わせ範囲を、そのテスト結果に基づき特定する。 (もっと読む)


【課題】電波干渉の影響が少ない場所への設置を設置者に促す。
【解決手段】妨害電波検出手段30が妨害電波受信アンテナ31で受信した電波の周波数帯を特定し、特定した周波数帯が無線LANで使用するものであるか否か妨害電波判定機能51が判定し、妨害電波判定機能51による判定の結果、無線LANの周波数帯である場合には電波干渉レベル通知機能61が設置者に対して電波干渉状態である旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスポイントを最適に監視すること。
【解決手段】アクセスポイント監視システム10は、少なくとも1つの無線端末と、無線端末と無線アンテナ部を介して通信接続する複数の無線アクセスポイントと、無線アクセスポイントと通信接続する監視装置と、を備えている。無線端末は、無線アクセスポイントに対してスキャンを行い、各無線アクセスポイントのスキャン情報を監視装置に対して送信する。監視装置は、無線端末から送信された各無線アクセスポイントのスキャン情報に基づいて、無線アクセスポイントの無線アンテナ部の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】電界強度を計測しただけでは、電波干渉が発生しているかは理解できるものの、実際のネットワーク通信速度は不明であり、またインターネットの通信速度テストサーバを用いて通信速度を計測しただけでは、伝播の状況が明らかでなく、対応が困難であるという問題を解決する。
【解決手段】電界強度判定部18は、無線LAN基地局Wからの電波の電界強度が電界強度基準値THより小さいか否かを判定する。電界強度が電界強度基準値THより小さいと判定されたなら、通信速度検出部19が、無線通信部14と無線LAN基地局Wを介して、通信速度テストサーバTSとの通信を行い通信速度を検出する。表示制御部110は、通信速度を画面表示部16を介して、表示装置12に表示させる。 (もっと読む)


【課題】種々の干渉電波を確実に検出することが出来ると共に、最適な通信状態の確立が可能である電波検出システムを得る。
【解決手段】受信信号を増幅するRF増幅器、受信信号を中間周波数帯の受信信号に変換するミキサ、周波数を変化して信号を発振する局部発振器、通過する受信信号の帯域幅を変えられる帯域通過フィルタ、および、受信信号をデジタルの受信強度信号に変換するA/D変換回路を有する検出部を備え、異なる帯域幅の複数の帯域内または異なる周波数偏移分で離散する帯域内を周波数が走査する信号を発振するように局部発振器を制御するとともに、異なる帯域幅の複数の帯域または異なる周波数偏移分で離散する帯域内の受信信号を通過させるように帯域通過フィルタを制御し、且つ帯域毎の受信強度信号を出力する処理部と、処理部から受信した帯域毎の受信強度信号から通信に最適な帯域を選定する通信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置で使用できる各無線通信方式について、適正な消費電力情報をユーザが選択することができる無線通信管理方法等を提供する。
【解決手段】無線通信装置10は、無線通信方式が異なる複数の無線通信部121、122を備える。制御部11は、無線通信部毎に無線通信制御装置20との間でのデータ通信を行い、データ通信時の消費電力と通信状態を無線通信方式毎に取得してデータ格納部16に格納する。制御部11は、通信端末30からの要求に応答して、データ格納部16に格納された無線通信方式毎の消費電力と通信状態の情報を送信する。通信端末30は、無線通信方式毎の消費電力と通信状態の情報を受信して表示し、無線通信装置10に関する設定入力をユーザより受け付ける。 (もっと読む)


【課題】IP機器に電磁ノイズが侵入した後、どの程度まで継続してイーサネットフレームの異常が発生するのかを検出すること。
【解決手段】試験用ノイズ信号を周期TでIP機器5に印加し、各イーサネットフレームの送信間隔がTの同期検出用イーサネットフレーム群をタイミングをずらしながらIP機器5に送信し、異常イーサネットフレームの発生量が周期的に急増している各時間間隔(同期周期タイミング)を検出し、同期周期タイミングでの異常イーサネットフレームの発生量を計算し、イーサネットフレーム間隔が最短になるように新たなイーサネットフレームを挿入した試験用イーサネットフレーム群を同じ送信パターンでIP機器5に送信し、試験用イーサネットフレーム群を送信した際における同期周期タイミングでの異常イーサネットフレームの発生量を計算し、2つの発生量の差からノイズがIP機器を流れるイーサネットフレームに与える影響を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の中継局を備えた場合でも、全ての中継局の基地局についての保守点検作業が、全中継局の中の1局の中継局だけで行えるようにした無線通信システムを提供すること。
【解決手段】任意の端末局とサービスエリア内で無線通信を行う複数の基地局1〜Nに対して通信に係る指令を行う複数の指令卓111〜314と、これら基地局1〜Nと指令卓111〜314を接続する複数の中継局10A〜30Aとを有する無線通信システムにおいて、中継局10A〜30Aの各々を順次ケーブル40、41で接続した上で、中継局10A〜30Aの各々に異なるアドレスを設定するIDスイッチ160と、ケーブル40、41の接続状態に応じて異なった状態の識別1、2を入力するようにし、中継局10A〜30Aに対する監視・制御用PC140からなる外部装置のアクセスが、中継局10A〜30Aの中の任意の1局から行えるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】故障した基地局装置を検出する技術を提供する。
【解決手段】端末装置14は、端末装置間の通信を実行する。RF部52、変復調部54は、基地局装置から信号を報知可能な第1期間と、端末装置14から信号を報知可能な第2期間とが含まれたフレームのうち、第1期間において、基地局装置からの信号を受信する。記憶部74は、受信すべき信号を報知可能な基地局装置の位置情報を記憶する。推定部72は、記憶部74に記憶した位置情報の周辺にて、基地局装置からの信号を受信しない場合、当該基地局装置の故障を推定する。 (もっと読む)


【課題】高速でサンプリングを行う装置により干渉信号を検出する場合に比べ、簡易な構成で不適切な伝送路により信号が送受信されることを防止する、信号処理システム、信号処理装置、及び信号処理プログラムを提供する。
【解決手段】制御装置12と画像形成装置14とが複数の信号線を有するケーブル16を介して接続されている信号処理システム10において、制御装置12は、4ピンの信号線により検査用信号を送信する。画像形成装置14は、6ピンの信号線に生じたクロストーク信号を受信すると共に、伝送距離測定部44によりケーブル16の長さを測定し、対応する閾値電圧を記憶部47から読み取って検出部46に設定する。検出部46の比較器62は、クロストーク信号の電圧値と、閾値電圧とを比較した結果を出力する。クロストーク信号の方が大きい場合は、ケーブル16が不良であり、不適切であるため、ユーザインターフェイス部48により報知する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも適切な対処方法をユーザーに提示する技術を提供する。
【解決手段】通信装置であって、無線通信の設定を受け付ける設定部と、受け付けた前記設定で無線通信を行う無線通信部と、無線通信の伝送路状況を取得する第1取得部と、伝送路以外の状況を取得する第2取得部と、前記無線通信部で行われる無線通信が失敗した場合には、対処方法をユーザーに報知する報知部と、を備え、前記報知部は、伝送路状況が良く、伝送路以外の状況が悪いと診断された場合には、伝送路以外の状況に関する対処方法を報知し、伝送路状況が良くも悪くもなく、伝送路以外の状況が悪いと診断された場合には、伝送路状況と伝送路以外の状況に関する対処方法を報知し、伝送路状況が悪く、伝送路以外の状況が悪いと診断された場合には、伝送路状況に関する対処方法を報知する。 (もっと読む)


1 - 20 / 82