説明

Fターム[5K048BA52]の内容

Fターム[5K048BA52]の下位に属するFターム

Fターム[5K048BA52]に分類される特許

81 - 100 / 201


【課題】車両の室内におけるノイズレベルが高い場合でも、携帯機と制御装置との双方向通信の成功確率の向上を図ることができるスマートキーシステムを提供する。
【解決手段】本発明のスマートキーシステムによれば、車車両制御装置2から車内用送信アンテナ212に代えて、車内用送信アンテナ212よりも送信信号のレベルが高い車外用送信アンテナ211を通じて同期信号が送信される。これにより、車内用通信アンテナ212を通じて同期信号が送信された場合には受信信号のレベルの高低に鑑みて有効アンテナとして指定されえない受信アンテナが、携帯機1により有効アンテナとして指定されうる。 (もっと読む)


【課題】通信装置が携帯機を不必要に認証してしまうことを好適に防止することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】電子キー3は、電子キー3が電子制御装置4に近づき電子キー3が電子制御装置4から送信される応答要求信号S1を受信した場合に、電子キー3は該応答要求信号S1に対する応答として応答信号S2を送信する。従って、電子キー3を電子制御装置4に近づけるという行為が、電子キー3を使用する意図を明示する意味合いをもつ。電子制御装置4は、電子キー3の移動に伴う受信強度の変化を検出した場合に、電子キー3を認証する。 (もっと読む)


【課題】通信装置が携帯機を不必要に認証してしまうことを好適に防止することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】電子キー3は、電子キー3が電子制御装置4の通信領域に進入し電子キー3が電子制御装置4から送信される応答要求信号S1を受信した場合に、該応答要求信号S1に対する応答として応答信号S2を送信する。従って、電子キー3を電子制御装置4に近づけるという行為が、電子キー3を使用する意図を明示する意味合いをもつ。電子制御装置4は、電子キー3が応答要求信号S1を受信するよりも前の所定期間の間に電子キー3の加速度センサ26が電子キー3に付与される加速度を検出した場合に、応答信号S2に基づいて電子キー3を認証する。即ち、電子制御装置4は、応答要求信号S1を受信するよりも前の所定期間の間に電子キー3が移動していた場合に、該電子キー3を認証する。 (もっと読む)


【課題】建物の居住者や使用者の個人情報を一元的に遠隔管理し、居住者に対して個人情報に基づくきめ細かい安全監視や保安サービスを実施する建物遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】遠隔安全監視センタ2は、入退室者情報を受信して居住者の個人認証を行い、居住者の入退室を把握する居住者認証部6と、居住者の固定個人属性が登録される基本属性データベース10と、居住者の変動個人属性が記録される属性履歴データベース12と、監視カメラ16が撮影した映像から居住者の個人状況を検知して個人状況把握データベース11に記録する個人状況把握部7と、設備機器17を制御する設備制御手段3に制御指令を発信する制御指令発信部9と、警備員13の出動を要請する制御指令を発信する警備指令発信部9と、を備え、制御指令発信部8及び警備指令発信部9は、居住者に対する安全監視及び保安サービスを行う。 (もっと読む)


【課題】異常発生から復旧までの時間を短縮できるとともに、保守員の作業負担が軽減され、かつセキュリティレベルを高め得るセキュリティシステムおよびそのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明のセキュリティシステムSは、広域における異常の発生を検知する異常検知部4と、広域における出入り口、駐車場出入り口、通路、任意のエリアのうちの少なくとも何れかの開閉を行う制御端末3と、制御端末3を制御し、異常検知部4が異常の発生を検知した場合に制御端末3を開放制御する制御部2と、制御部2を制御し、異常検知部4により異常の発生が検知された場合に制御部2から異常発生情報が入力される中央監視装置1と、中央監視装置1と通信ネットワーク5を介して接続され、異常検知部4が異常の発生を検知した場合に制御端末3の遠隔操作または操作が行われる外部端末6とを備える。 (もっと読む)


【課題】各設備に対応する各端末コントローラが全設備の状態情報を共有することにより、全設備の状態情報に基づく設備の連動制御を行うことができる設備管理システムを提供する。
【解決手段】複数の扉5a(設備)を管理する出入管理システムにおいて、複数の端末コントローラ4aは、各扉の状態情報を有する共有データ200を、各端末コントローラの間でネットワークを介して転送するとともに、各端末コントローラは、対応する扉5aの状態を検出する検出部42aと、共有データ200を他の端末コントローラのいずれかから受信する共有データ受信部41aと、共有データ受信部41aにより受信された共有データ200に対し、検出部42aにより検出された扉5aの状態情報を付加する状態設定部43aと、状態設定部43aにより扉5aの状態情報の付加された共有データ200を他の端末コントローラのいずれかに転送する共有データ転送部44aを備える。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のドアの施解錠等に用いられる受信装置に関し、送信装置とのペアリングが容易で、安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】記憶手段12に暫定コードDを設けると共に、制御手段13がこの暫定コードDを書換え、ここに送信装置6からのローリングコードを記憶させることによって、送信装置6の製作時や搬送時等に、誤って所定回数以上に送信装置6が操作された場合にも、送信装置6とのペアリングを容易に行うことが可能で、安価な受信装置14を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 表示装置と複数のネットワーク機器とがネットワークに接続された場合に、ネットワーク機器の所望の機能を監視制御する画面を表示装置に容易に表示させることができるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 表示装置2は、属性カテゴリー画面を表示部2eに表示して属性カテゴリーを選択するカテゴリー指示部2bと、選択した属性カテゴリーに属する属性識別子と収集対応情報に設定されている属性識別子とで互いに一致する属性識別子がある場合は、一致する全ての属性識別子に関連付けられた属性情報を抽出し、抽出された属性情報単位で属性情報画面を表示していずれかの属性情報を選択する属性情報指示部2cと、選択された属性情報を有するネットワーク機器1の機能を監視または制御する監視制御画面を生成して表示する監視制御画面生成部2dとを備える。 (もっと読む)


【課題】設備機器のON/OFF制御を特殊な機器を用いずに簡易に行う接点信号出力システム及び接点信号出力方法を提供する。
【解決手段】施設構内に設置されてその設備のON/OFFを制御する入力端子が構内交換機5のアナログ局線回路7に接続される設備機器2と、設定されたダイヤル番号が入力されると設備に関する制御情報を発呼するPHS端末機3又は構内電話機4と、PHS端末機3又は構内電話機4から発呼された設備に関する制御情報を受信し、入力されたダイヤル番号に対応付けられた設備機器2に接続されたアナログ局線回路7を選択し、選択されたアナログ局線回路7をONにすることでその設備機器2に接点信号を発信する構内交換機5と、から構成され、構内交換機5から接点信号を受信した設備機器2は設備のON/OFFを切り替える。 (もっと読む)


【課題】通信を行う機器の設定を容易に行うことができる機器間通信システムを提供する。
【解決手段】建物10の玄関ドア11、裏口ドア12及び窓サッシ13には施解錠装置21〜23が設けられている。車両41のドアには施解錠装置43が設けられている。施解錠管理モニタ31は、これらのドアや窓サッシうち監視対象のドアや窓サッシの施解錠装置との通信により監視対象の施解錠を監視する。施解錠管理モニタ31及び施解錠装置21〜23,43は電子キー18との狭域無線通信が可能である。施解錠管理モニタ31において、監視対象に追加又は除外したいドアや窓サッシ(操作対象)の施解錠装置と電子キー18との狭域無線通信を行い、続いて施解錠管理モニタ31と電子キー18との狭域無線通信を行うことで、操作対象が監視対象でない場合は当該操作対象が監視対象へ追加され、操作対象が監視対象である場合は当該操作対象が監視対象から除外される。 (もっと読む)


【課題】入室用の電子鍵のセキュリティ及びユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】サーバ装置3が移動端末4に対して部屋のドア1を開錠するための電子鍵を発行し、移動端末4からの要求に応じて電子鍵を移動端末4に提供して表示させる。ドア1に設置された鍵読取装置2は、移動端末4に表示された電子鍵を読み取り、サーバ装置3に送信する。サーバ装置3は、電子鍵を認証し、当該認証が成功した場合、ドア1の開錠許可を鍵読取装置2に送信し、ドア1を開錠させる。建物の出入口7に設置された端末情報読取装置8は、移動端末4から識別情報を読み取り、サーバ装置3に送信する。サーバ装置3は、端末情報読取装置8から受信した識別情報に基づき、当該移動端末4に対して発行された電子鍵を無効化する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが建物から離れて移動している場合に、ユーザの移動状態に合わせて建物設備を動作させることができる建物設備制御システムを提供すること。
【解決手段】建物10には車庫11が付属車庫として一体的に設けられており、その車庫11は車両Cが駐車される駐車スペースを有している。車庫11には、車両Cの出入りが可能な車庫出入口12が形成されており、車両Cは車庫出入口12を介して駐車スペースと道路13との間を行き来する。建物10には、屋内空間の照明を行う照明器具31や、屋内空間の温度調整を行うエアコン32等の建物設備が設けられている。また、建物10にはホームサーバ20が設けられており、ホームサーバ20は、走行している車両Cと建物10との離間距離を算出し、その離間距離に基づいて建物設備を動作制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化と省電力化を図りつつ不正な制御を防ぐこと。
【解決手段】被制御装置と通信して該被制御装置を制御する制御装置であって、被制御装置を起動するための第1の認証情報を記憶する第1のメモリと、暗号生成用の鍵が記憶される第2のメモリと、第1の認証情報に応じて被制御装置が送信する第2の認証情報を、第2のメモリに記憶された鍵を用いて暗号化して第3の認証情報を生成する生成部と、第1の認証情報または第3の認証情報を被制御装置に送信する送信部と、第2の認証情報または第3の認証情報を次回認証のための第1の認証情報として第1のメモリに記憶する更新部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型化と省電力化を図りつつ不正な制御を防ぐこと。
【解決手段】この制御装置は、被制御装置と通信を行って被制御装置を制御する制御装置であって、被制御装置を認証するための第1の認証情報を記憶する第1のメモリと、被制御装置に自己を認証させるための第2の認証情報を記憶する第2のメモリと、被制御装置から送られ該被制御装置を特定する第3の認証情報と第1の認証情報とを対比する判定部と、第2の認証情報を用いて第1の認証情報または第3の認証情報を演算処理し、演算値を生成する演算部と、判定部により第1の認証情報および第3の認証情報が同一と判定された場合に、演算値を被制御装置に送信する送信部と、第1の認証情報を更新する更新部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーの収納の有無に拠らず、無線信号の送受信状態を高いレベルで維持しうる携帯機を提供すること。
【解決手段】アンテナ1aを介して無線信号を送受信する送受信回路1s,1rを有するとともに非常用のメカニカルキー10を収納部10aに取り出し可能に収納した携帯機である。収納部10aへのメカニカルキー10の収納の有無を検出するプッシュスイッチSW2と、アンテナ1aと送受信回路1s,1rとの間のインピーダンスを調整するインピーダンス整合回路1mと、プッシュスイッチSW2に電気的に接続され、メカニカルキー10の収納の有無に応じて、インピーダンス整合回路1mを制御してアンテナ1aと送受信回路1s,1rとの間のインピーダンスを補正する携帯機側制御装置(CPU)1cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】メカニカルキーの収納の有無に拠らず、無線信号の送受信状態を高いレベルで維持しうる携帯機を提供すること。
【解決手段】アンテナ1aを介して無線信号を送受信する送受信回路1s,1rを有するとともに非常用のメカニカルキーを収納部に取り出し可能に収納した携帯機である。収納部へのメカニカルキーの収納の有無を検出するプッシュスイッチSW2と、プッシュスイッチSW2に電気的に接続され、メカニカルキーの収納の有無に応じてアンテナ切替スイッチSWaを制御し、無線信号の指向性を補正する携帯機側制御装置(CPU)1cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や組み付け工数の増大を回避して製造コストのアップを招かないようにする。
【解決手段】 本体ケース(21)の側面に押しボタン式の操作部(23、24)を有する携帯機(20)であって、本体ケースは、第1ケース(30)と第2ケース(31)の二分割構造をなし、第1ケースは、主体部(33)の四方側端からそれぞれ主体部と略直交する方向に延設する側壁部(34、35)を有し、その側壁部と第2ケースとの間を分離可能に結合すると共に、第1ケースの主体部と側壁部の内側に防水ラバー(40)を装着し、防水ラバーの内側に少なくとも操作部に対応するスイッチ(47、48)を実装した電子回路基板(49)を収容し、防水ラバーは、第1ケースと第2ケースの結合部に挟み込まれる挟持部(44、45)、及び、操作部とスイッチとの間に介在する側壁部(42、43)を有する。 (もっと読む)


【課題】 製造時のコストアップを招かない携帯機を提供する。
【解決手段】 二分割構造の一方のケース(14)に形成された開口(17)と、前記開口を区画する仕切り部材(18、19)と、前記ケースの表面側に突出するように前記仕切り部材上に形成された突起(23、24)と、前記仕切り部材によって仕切られた区画(20〜22)に前記ケースの裏面側から装着される少なくとも二つの押しボタン(11〜13)と、を備えると共に、前記押しボタンは、略平板状の押しボタン部(11a、12a、13a)と、前記押しボタン部の外縁に形成された係止部(11d、11e、12f、12g、12d、12e、13c、13d)とを備え、前記押しボタンを前記ケースの裏面側から前記区画に装着した際に、前記係止部が前記開口の外縁に当接することによって押しボタンの抜け止めが講じられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が必要なキャビネットのみを解錠とすることができ、閉め忘れ等の発生の防止や節電等を図ることができるキャビネット施解錠制御システムを提供する。
【解決手段】制御装置において、固有IDを登録IDとして記憶手段に記憶させる際、当該登録IDに対応する暗証番号及び解錠を許可とするキャビネットを設定させ、認証装置が固有IDを読み取ると、当該読み取った固有IDと登録IDとの一致か否かに加えて、暗証番号による判断をも行い、両判断において一致していると判断した場合にのみ、電気錠式キャビネットの解錠を許可するようにした。また、解錠の許可に伴ってキャビネットが解錠を許可された状態にあることを報知する表示灯と、解錠を許可された状態にあるキャビネットのうち解錠したいキャビネットのみを解錠させるための解錠スイッチとを設けた。 (もっと読む)


【課題】不正な侵入の誤検知を抑制するとともに、不正な侵入があった場合にはこれをユーザに確実に知らせることのできる建物のセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】このセキュリティシステムは、住宅の玄関ドア及び窓からの不正な侵入が検知されたときに警報を発する警戒モードを有し、玄関ドアの施解錠操作と、警戒モード切替スイッチの押圧操作とに基づいて警戒モードの設定及び解除の切り替えを実行する。そして、このセキュリティシステムは、警戒モードに設定されている状態で不正な侵入を検知したときに警報を発する。ここでは、警戒モードに設定されている状態で不正な侵入が検知された際には不正侵入履歴としてこれを記憶する。そして、不正な侵入が検知された後に玄関ドアが解錠操作された際には、記憶された不正侵入履歴に基づき警報を発したまま、警戒モードを解除する。 (もっと読む)


81 - 100 / 201