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Fターム[5K048BA52]の内容

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【課題】無線通信に基づき、移動体に設けられた機器を遠隔制御するための通信制御システムにおいて、特に家族のような小集団の構成員たる当該移動体のユーザの利便性を損なうことなく、ノイズによる通信障害を有効に回避できる通信制御システムを提供する。
【解決手段】各携帯機側通信装置10及び車両側通信制御装置20は、メモリ11a,21aにマルチチャンネル(マルチch)通信を行う場所において最適な周波数chが記憶されている場合には、当該周波数chに基づく一方、記憶されていない場合には、当該場所において、複数の周波数chから一の周波数chを選択することで、ノイズの影響を回避した良好な通信が行われる。各携帯機側通信装置10から最適な周波数chに関する情報を受信するとともに当該情報を累積記憶し、さらに当該累積記憶された累積ch情報を各装置10,20に送信し、各装置10,20で当該累積ch情報を共有させる。 (もっと読む)


電源と、前記電源と選択的に電気通信するセキュリティ装置とを含むワイヤレスセキュリティシステムである。セキュリティ装置は、電源に電気的に接続されるとセキュリティ応答を与える。受信機が、電源とセキュリティ装置との間に電気的に接続され、セキュリティ装置を電源に選択的に電気接続するべく動作可能である。当該システムの少なくとも1つのエネルギー自給スイッチは、ワイヤレス送信機と、ワイヤレス送信機に電力を供給するべく動作可能なエネルギー回収器とを含む。ワイヤレス送信機は、エネルギー回収器からの電力供給に応答して受信機に信号を発信してセキュリティ応答のトリガを与える。
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【課題】携帯機器から非接触で施解錠装置の解錠のために電子データを転送する場合、防犯性を高め、その電子データの管理コストと生成の手間を改善する。
【解決手段】電気錠1と、該電気錠1と接続され、携帯機器30を操作することにより内蔵するメモリに予め記憶された情報を照合元データとして登録する登録部13Cと、前記情報を前記携帯機器によって表示し、この情報を照合データとして読み取る読み取り手段13Bと、読み取られた照合データと前記登録部13Cに登録した照合元データとを照合して認証処理を実行し、照合結果に応じて前記電気錠1に解錠のための制御信号を送信する電気錠制御盤12とから構成する。これによって、照合元データを、使用者自らが作成し予めメモリに記憶させておいた情報とすることが可能となり、管理コストやメーカ側の生成の手間が省かれ、使用者が適宜に照合元データを変更することによって防犯性も向上する。 (もっと読む)


【課題】来訪者が来訪した際に、住人が対応することなく適切に所望の住宅向けネットワーク機器を制御し、来訪者に利用させることができる機器制御システムを提供する。
【解決手段】通信機器2は、リクエスト信号をサーバ装置1に送信し、サーバ装置1は、来訪者識別情報を発行し携帯電話3に送信するとともに、来訪者識別情報を住人のID情報と対応付けて認証事項データとして保存し、来訪者により来訪者識別情報が電気錠5と対応した入力装置6に入力されると、入力された来訪者識別情報および住宅内装置情報がサーバ装置1に送信され、サーバ装置1は、あらかじめ住宅内装置情報と対応付けられて登録されている住人のID情報を確認し、認証事項データを参照して、その来訪者識別情報が正当なものであるかどうかの判別を行い、正当なものであれば、制御手段13に電気錠5を解錠するように指示し、電気錠5は、制御手段13により解錠される。 (もっと読む)


【課題】外出に際して、施設に対応する所定機器をより適切な状態とすること。
【解決手段】制御装置6によって、携帯電話機1の非接触ICチップと非接触ICリーダ/ライタ2とによる通信によって宅内機器5の情報を送信し、携帯電話機1によって、送信された情報に基づいて宅内機器5の状態に関する情報をシステム利用者に通知するようにした。そのため、システム利用者が出入り口を施錠しようと携帯電話機1を非接触ICリーダ/ライタ2にかざしたときに、住居に対応する宅内機器5の状態を携帯電話機1によってシステム利用者に通知でき、宅内機器5の状態をシステム利用者に把握させ、システム利用者に宅内機器5をより適切な状態に制御させることができる。 (もっと読む)


【課題】利用者からの問い合せがなくとも施錠忘れを携帯端末に通知することで、犯罪被害を事前に防止することを課題とする。
【解決手段】本発明のセキュリティシステムは、施錠検知装置と、携帯端末と、がネットワークにより接続されたセキュリティシステムであって、前記施錠検知装置は、錠が設けられているドア若しくは窓が閉じたか否か感知する開閉感知手段と、ドア若しくは窓の錠が施錠されたか否か感知する施錠感知手段と、前記ドア若しくは窓が閉じられてからの時刻をカウントする時刻カウント手段と、前記時刻カウント手段により一定の時間をカウント後、前記施錠感知手段により施錠が有ったことを感知出来ない場合は、前記携帯端末に無施錠通知を行う通知手段と、を備え、前記携帯端末は、前記施錠検知装置からの通知を受け取る受信手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】店内や会場内を訪れる来客を特定すると共に、特定した来客の滞在場所や滞在時間等のユーザー情報を収集する。
【解決手段】本発明の来客検知システムは、店内や会場内を区分する複数のエリアにそれぞれ配設され、来客が所持するスマートキーと通信可能な複数の通信装置を備え、これら複数の通信装置と通信可能に設けられ、前記複数の通信装置が来客のスマートキーと通信して得られた情報を収集し、これら収集した情報に基づいて来客毎に滞在場所や滞在時間等のユーザー情報を管理する管理装置を備えたので、店内や会場内を訪れるスマートキーを所持した来客を特定できと共に、特定した来客の滞在場所や滞在時間等のユーザー情報を収集できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は携帯機に関し、上ケースと下ケースとが嵌合された筐体は開放できるが、それ以上の製品分解ができず、構成部品を紛失したり傷つけたりすることが防止できるものを提供することを目的とする。
【解決手段】上ケース21と下ケース22とが嵌合された筐体23の開放部Aにより開放された完成上ケース31には、電池ホルダー29とカバー28の間に配置された回路基板27が、特殊ねじ33で、電池ホルダー29とカバー28と一緒に上ケース21に固定されている。この完成上ケース31とラッチ機構34を構成する各部材を備える下ケース22とから携帯機本体を構成する。 (もっと読む)


【課題】送信機と受信機の周囲環境が異なるような場合でも受信機の受信感度の向上を図ることができる送受信システム、送信機、及び受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】送信機1は、温度センサ2と、温度検出部3と、暗号化キーレス情報送出部4と、スイッチ5と、搬送周波数信号送信部6と、送信アンテナ7と、により構成される。温度検出部3は、温度センサ2を用いて送信機1の周囲温度を検出する。暗号化キーレス情報送出部4は、温度検出部3が検出した温度情報とキーレス制御情報とを含む暗号化キーレス情報信号を生成して送出する。スイッチ5は、車両のドアーを施錠・開錠するためのスイッチである。搬送周波数信号送信部6は、ベースバンド信号である暗号化キーレス情報信号を入力し、例えば、FSK変調された搬送周波数信号に変換する。送信アンテナ7は、搬送周波数信号を空中に放射する。 (もっと読む)


【課題】通信不良が発生した際に自動的にチャンネルを変更可能で、しかも、認証成立までのレスポンスを良好にし得る電子キーシステムの提供。
【解決手段】車載装置は、携帯機に応答要求を送信する際に応答用チャンネルを通知する。その際、携帯機が車室内にあると推定される場合は(S107:車室内)、LF帯のチャンネルを最初に通知し(S110,S115)、携帯機が車室外にあると推定される場合は(S107:車室外)、RF帯のチャンネルを最初に通知する(S112,S115)。そして、通知した応答用チャンネルで携帯機からの応答受信を試行し(S120)、受信失敗時には(S125:NO)、さらに他のチャンネルに変更し(S140)、応答要求の送信(S115)と応答の受信(S120)を再試行する。この通信により、応答の受信に成功すれば(S125:YES)、所定の機能動作を実行する(S130)。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作の履歴を記憶するためのメモリ機能を必要とすることなく、送信チャンネルを切り替えることが可能な送信機を提供すること。
【解決手段】携帯機のマイコンは、解錠スイッチ(施錠スイッチ)が操作されたとき、ローリングカウンタ値を用いて解錠要求信号(施錠要求信号)に暗号をかける。そして、マイコンは、このように暗号をかけたときに用いたローリングカウンタ値が奇数であるとき、送信チャンネル(CH1)を選択するとともに、その送信チャンネル(CH1)による周波数で解錠要求信号(施錠要求信号)を送信する。また、マイコンは、暗号をかけたときに用いたローリングカウンタ値が偶数であるとき、送信チャンネル(CH2)を選択するとともに、その送信チャンネル(CH2)による周波数で解錠要求信号(施錠要求信号)を送信する。 (もっと読む)


【課題】電池を使用することなく駆動電源の供給を行う。
【解決手段】リモコン装置1は、利用者が携帯して所持する本体に設けられた操作部3の操作ボタン3aを押動操作した時にリモコン信号を送信出力するものであり、本体を持ち歩いて移動した際の振動に伴う電磁誘導により生じる電流を充電する発電機構2を備える。この発電機構2の充電による電力は、電子回路部4に駆動電源として供給される。 (もっと読む)


【課題】金属製の緊急用キーを格納するスロットを備える携帯機を有する車両用キーレスエントリーシステムにおいて、携帯機への緊急用キーの格納の有無によらずに、車載機との間で安定した通信性能を得る。
【解決手段】携帯機100のスロット101に緊急用キー400が格納されているか否かをキー検出部150で検出し、同調回路選択部120Aは、スロット101に緊急用キー400が格納されている場合は第一の同調回路120Bを選択し、スロット101に緊急用キー400が格納されていない場合は第二の同調回路120Cを選択する。第一の同調回路120Bは緊急用キー400が格納状態の場合にアンテナの同調周波数が車載機からの信号の送信周波数に一致するように、第二の同調回路120Bは緊急用キー400が非格納状態の場合にアンテナの同調周波数が車載機からの信号の送信周波数に一致するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等の外乱に起因する通信不良の発生を抑制することができる受信制御装置を提供する。
【解決手段】受信制御装置20は、第1周波数及び第2周波数によって無線信号を送信する携帯機10からの同無線信号を受信し、同無線信号に基づく制御を行う。受信制御装置20は、第1周波数及び第2周波数の無線信号を受信可能な受信部22と、受信部22の受信周波数を制御する通信制御部21とを備える。通信制御部21は、予め設定した受信待機時間が経過する毎に受信部22の第1周波数及び第2周波数を予め設定した優先順位に基づいて順に受信部22を各受信周波数で受信待機状態とする受信制御を行うとともに、各受信周波数において受信部22が受信した無線信号を対応する信号として認識できない場合には、同無線信号を受信した受信周波数の優先順位を他の受信周波数よりも低く設定する優先順位変更制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で赤外線データを登録可能な携帯電話装置を提供する。
【解決手段】 ユーザがキーレスエントリーシステムの発光装置100を操作することにより、前記発光装置100から車の解施錠に使用する赤外線データを携帯電話装置10に送信させ、携帯電話装置10の受光素子45に前記携帯電話装置10から送信された赤外線データを受光させ、受光した赤外線データは携帯電話装置10の内部メモリに格納される。 (もっと読む)


【課題】 特に部品紛失の回避を図った携帯機を提供する。
【解決手段】 携帯機(10)は、少なくとも電子基板(21)を収容したボディ(17、18)と、電池(25)を収容するための電池収容部(25a)を形成した電池蓋(24)とを備え、前記ボディは、互いにおおむね平行となるように設けられた、少なくとも一対の壁(29、30)を有すると共に、これらの壁に形成された開口又は孔若しくは凹部(31〜33)を有し、前記電池蓋は、前記ボディの壁の開口又は孔若しくは凹部に係合可能な突起(26〜28)を側面に有し、且つ、前記電池収容部の周囲を覆う防水シール(34)を嵌め込むための溝(25b)を備えると共に、該防水シールの一部(34a〜34c)を前記突起に沿って配置した。 (もっと読む)


【課題】キーレス動作の場合は小さい信号出力で、遠隔操作動作の場合は大きい信号出力で信号を送信して携帯機の待消費電力を抑えるとともに、車載機が携帯機からの信号を受信できない場合に、携帯機の信号出力を上げて車載機との通信を確実に行う車両用キーレスシステムを提供する。
【解決手段】リクエストスイッチ240操作時、車載機200から送信されたリクエスト信号を受信した携帯機100は認証番号を含む応答信号を送信し、応答信号を受信した車載機200が認証番号の照合を行い、照合が成立すればドアロックの施錠または開錠を行う。携帯機100はドアロックの遠隔操作を行う操作スイッチ160を備え、遠隔操作信号を送信する場合と携帯機100からの応答信号を車載機200が受信できない場合は第一送信出力レベルで、応答信号を出力する場合は第一送信出力レベルより小さい第二送信出力レベルで信号の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】インターネットを介した遠隔制御と無線信号による直接制御とを切替可能で、不正アクセスを防ぐことができる、携帯電話による機器の遠隔制御システムの提供。
【解決手段】携帯電話などの情報端末5に、ユーザの操作・入力に応じて、機器制御命令を無線信号で直接的に機器1に送信する直接機器制御部52と、インターネット経由で宅外制御サーバー6に接続し、インターネット経由で機器1を制御する遠隔機器制御部55を設ける。これにより、ユーザが、情報端末5から無線信号で直接的に機器制御する方法と、インターネットを介して機器制御をする方法のどちらを利用するかを選択することができる。また、情報端末5に電気錠制御装置4と認証通信を行う電気錠認証部53を設けることにより、認証結果を機器の制御方法の切替に利用でき、入室した場合は情報端末5からの直接制御、外出した場合はインターネット経由の制御と切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】異常通信(不正プログラムや不正アクセス)から情報家電機器を保護する。
【解決手段】ネットワーク装置3は、宅内に設置され画像データを主データとして送受信する情報家電機器21と宅外のインターネット1との通信を中継する。ネットワーク装置3において、設備ポート30や一般ポート32とは別に、情報家電専用ポート31を備えている。セキュリティ機能部55は、情報家電専用ポート31に接続されている情報家電機器21を送信先とする情報家電機器データの通信が異常通信であるか否かの判定を行い、情報家電機器21への異常通信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 廉価にかつ確実に利用者が望む警戒モード遷移を実現できるホームセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】家宅内への侵入を検知する異常検出センサと、該異常検出センサからの異常信号を受けて警報及び/又は通報を行なう制御手段とを備え、異常検出センサからの検出機能を有効とする警戒モード又は前記検出機能を無効とする警戒解除モードの設定を指示するモード設定手段と、家宅内の出入口の状態を監視する状態監視センサとが設けられ、前記制御手段は、モード設定手段からの警戒モード指示状態で、前記状態監視センサから入力される出入口の状態が所定の変化をしたときにシステム全体を警戒モードに設定する。例えば、出入口のドアに設置された施錠装置の施錠状態を監視する施錠センサを状態監視センサとするとき、該施錠センサから出力された施錠・開錠の状態が予め設定された条件に従って変化するとき、システム全体を警戒モードに設定する。 (もっと読む)


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