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【課題】移動機において、接続される無線アクセスネットワークの運用に依存せずに、特別な種類のアクセスクラスを有する移動機が常に優先的な取り扱いを受けるようなアクセス規制を実現する。
【解決手段】ネットワークが何らかのアクセス規制を必要とする状態にある場合(S110)、移動機において、報知された基準値が、移動機の発生する数値が何であってもアクセス不可と定まるような値を示すか、ある移動機がアクセス不可となる一方で別の移動機はアクセス可となることのあり得る値を示すかを判断し(S115)、後者の場合、自機が特別な種類のアクセスクラスを有するならアクセス可と判断し(S160)、有さないなら自機が発生した数値(S130)と基準値との関係によって(S140)アクセス可否を定め、前者の場合、自機が特別な種類のアクセスクラスを有するならネットワークからの指定に従って(S170)アクセス可否を定め、有さないならアクセス不可と判断する(S190)。 (もっと読む)


【課題】送信切替えを行うことにより、シンボルレートが低い場合にも送信切替えに伴うデータ欠落が生じないようにすること可能なデジタル無線伝送装置を提供する。
【解決手段】装置を2重化し、現用と予備の伝送系を切替えて伝送する方式のデジタル無線伝送装置において、あらかじめこれから送信側切替えを行うための切替予告信号を送信側装置の送信データの中に埋め込み、あらかじめ受信側装置に伝達しておいてから実際にSHF信号切替を実施し、受信側装置では、受信したデータに多重されている上記切替予告信号を検出し、受信側装置内部の動作パラメータ(例えば、復調器の位相制御応答速度(フィルタ時定数)等)を通常運用時用の値から、送信切替時に生ずる位相変動への追従に適した値に一時的に変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】移動機において、ネットワークからアクセス規制のために報知される情報のデコードや乱数発生等の処理が、無駄に行われることを防いで、負荷を軽減する。
【解決手段】ネットワークが何らかのアクセス規制を必要とする状態にある場合(S110)、移動機において、自機が属するアクセスクラスとして特別な種類のアクセスクラスを有するか否かを判断し(S120)、有すると判断した場合、規制情報のうち、各アクセスクラスの移動機がアクセス規制を受けるか否かを指定するための第1の規制情報を参照して(S170)アクセス可否を定め、有さないと判断した場合、規制情報のうち、各移動機がそれぞれ発生する数値との関係でアクセス可否を定めるための基準となる値を示す第2の規制情報を参照し、自機が発生した数値(S130)と第2の規制情報の示す基準との関係によって(S140)アクセス可否を判断する。 (もっと読む)


【課題】有効に連携AASを実施できるようにすること。
【解決手段】本実施形態に係る無線通信システムにおいて、無線端末MS1は、無線部からの電波の受信電力レベルを測定し、受信電力レベルを通知するための基準レベルを設定し、前記受信電力レベルが基準レベルを上回った時又は下回った時に無線部に通知する。無線部R1〜R3は、無線端末から通知される受信電力レベルを制御部に通知し、制御部からの制御に従って他の無線部と連携して無線端末との間で無線による連携通信を行う。制御部G1は、無線部から通知される受信電力レベルを収集し、連携通信の実施対象とする受信電力レベルの範囲を設定し、収集された無線部の受信電力レベルと、設定された範囲とに基づいて、無線端末に対する連携通信を実施するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 不正な通信を抑制することを可能とする携帯端末及び移動通信方法を提供する。
【解決手段】 携帯端末100は、USIM200に接続されており、不揮発性メモリ10及び端末制御部40を有する。端末制御部40は、USIM200に格納されたICCIDと不揮発性メモリ10に格納されたICCIDとが一致するか否かを判断し、ICCIDが一致すると判断された場合に、EMMパラメータを使用する。ICCIDは、通信に用いられずにUSIM200を識別する情報である。 (もっと読む)


【課題】緊急呼の発信処理が開始されてから緊急呼の接続が完了するまでの遅延を短縮する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、コアネットワーク内で、UEによる緊急呼用のコネクションを設定する工程Aと、UEによる「IMS Emergency Registration処理」を行う工程Bと、UEによる緊急呼の発信処理を行う工程Cとを有しており、工程Bにおいて、IMSに対して、HSSに保持されているUEの在圏セルの「Cell ID」を送信し、工程Cにおいて、IMSは、UEの在圏セルの「Cell ID」に基づいて、緊急呼の接続先である緊急通報装置10を選択する。 (もっと読む)


【課題】UEが「VoLTE通信」に対応しているか否かについて考慮して、UEのアタッチ処理においてIMS APNベアラを確立するか否かについて判定する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、UEE-UTRANを収容するMMEに対して、「VoLTE通信に対応可能な否かについて示す能力情報を含む「LTE Attach Request」を送信する工程Aと、MMEが、UEのAPNがIMSのAPNであると判定した場合、かかる能力情報に基づいて、UEとIMSのAPNとの間のIMS APNベアラを設定するか否かについて判定する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】不正移動局のホームノードへの接続を防止する。
【解決手段】移動局と、前記移動局と無線通信を行う基地局と、前記基地局とコアネットワークとに接続されるゲートウェイ装置と、を有する。前記基地局は、前記移動局を前記ゲートウェイ装置に登録するための登録メッセージを送信する第1の送信手段と、前記移動局が発呼する緊急呼の確立に関するメッセージを送信する第2の送信手段と、を有し、前記ゲートウェイ装置は、前記基地局から、前記登録メッセージを受信する第1の受信手段と、前記基地局から、前記緊急呼の確立に関する確立メッセージを受信する第2の受信手段と、前記登録メッセージと前記確立メッセージとの一貫性のチェックを実行するチェック手段と、を有する。 (もっと読む)


本発明はマルチセルのプリコーディングの実現方法及び装置を開示し、いずれもエリアに応じてユーザーを中心ユーザーとエッジユーザーに分け、分けられる中心ユーザーとエッジユーザーを異なるプリコーディング方法で処理することができる。本発明の方法及び装置は、セルクラスタエッジと中心に位置するユーザーを個別に処理できることによって、マルチセルMIMOシステム全体のレートに大きな最適化とアップグレードをもたらし、且つターゲットユーザーがマルチセルエッジユーザーで受けられた干渉に明確な定義と測定方法を持たせる。前記特徴はともに異種ネットワークにおける通信干渉に対して有効な抑制の実現を保証する。
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【課題】移動端末の消費電力の増大及び処理遅延を改善する。
【解決手段】移動端末は、L1/L2制御情報の候補セット(Candidate Set)をモニターするが、基地局から全ての移動端末に対して候補セットをシグナリングすると、無線リソース的に負荷が重くなる。移動端末のブラインド検出を行う処理量も増加する。そこで、基地局は、移動端末属性情報に基づいて、前記L1/L2制御信号の送信先となる前記移動端末をグルーピングする処理と、所定移動端末に送信されるL1/L2制御信号を、所定移動端末が属するグループに含まれる制御チャネル要素に割当て、下り物理制御チャネルを用いて送信する処理を実行し、移動端末は、下り物理制御チャネルを受信するとともに、移動端末の属するグループに対応した候補セットのブラインド検出処理を行い、候補セットに含まれる制御チャネル要素よりL1/L2制御信号を読み出す処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ピア・ツー・ピア通信シグナリングの使用と広域ネットワーク(WAN)アップリンク帯域幅を共有する方法及び装置を提供する。
【解決手段】基地局は、自己のWANアップリンク帯域を用いて、基地局をアタッチメントポイントとして用いる無線端末からアップリンク信号を受信する。一特長により、基地局は、ビーコン信号、をWANアップリンク帯域幅、例えばWAN周波数分割複信(FDD)アップリンク帯域、内に注入する。ピア・ツー・ピア無線端末は、前記アップリンク帯域幅を走査し、前記基地局信号を検出し、前記受信された基地局信号を評価し、ピア・ツー・ピア送信を前記評価の関数として制御する。ピア・ツー・ピア送信の制御は、ピア・ツー・ピア送信電力を前記評価された基地局信号の関数として調整することを含む。ピア・ツー・ピア通信に関して用いられる前記通信帯域は、幾つかの実施形態においては、同じアップリンク帯域である。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを冗長化した場合において、一方のリンク速度が大きく低下した場合に、無線リソースの浪費を抑制する。
【解決手段】受信装置は、送信装置から複数の経路を介してパケットを受信する受信部と、受信部がパケットを受信したことを示す受信確認情報を生成して、該受信確認情報を、パケットの受信とは異なる経路に送信する送信部と、を備え、中継装置は、パケットを受信する受信部と、受信部が受信したパケットを順に送信する送信部と、受信確認情報を受信する受信確認情報受信部と、受信確認情報を基に、前記送信部において未送信のパケットを廃棄するパケット廃棄制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】干渉の生じる可能性のある端末装置の存在を速やかに認識することで、効果的に干渉を抑制できる基地局装置を提供する。
【解決手段】本発明の基地局装置1bは、端末装置2bに対する上り信号のリソース割り当てを、周波数方向に変更する割当制御部10と、端末装置2bに対する上り信号のリソース割り当ての変更前における変更前受信電力、及び、変更後における変更後受信電力に基づいて、他の基地局装置に通信接続する他の端末装置からの上り信号の受信の有無を判定する判定部8と、判定部8による判定の結果、前記他の端末装置からの上り信号を受信していると判定されると、前記他の基地局装置が形成する他セルと、自基地局装置が形成する自セルとの間で生じる干渉を回避するための干渉回避処理を行う干渉回避処理部9を備えている。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムや実行されているアプリケーションの種類にかかわらず、通信品質が劣化した場合に、アプリケーション毎に適切なタイミングでハンドオーバを実行することができる通信システム、無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】 無線端末100は、無線基地局と送受信される無線信号の状態を示す無線状態情報を取得する無線状態情報取得部105と、通信先装置においてアプリケーションの通信品質が劣化したことを示す通信品質劣化通知を受信するEVDO通信部101及びWLAN通信部103と、通信品質劣化通知を受信した時点と対応する無線状態情報に基づくハンドオーバ閾値をアプリケーションと関連付けて記憶する記憶部111と、無線状態情報とハンドオーバ閾値とに基づいて、他の無線基地局へのハンドオーバを実行するハンドオーバ制御部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】HSSが、UEが在圏するRATに係る情報を正確に取得する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、MME及びSGSN/MSCの少なくとも一方が、HSSから在圏確認要求信号を受信した場合、eNB及びRNCの少なくとも一方に対して、UEが在圏するRATの切り替えを制限するように指示する無線切り替え制限情報を送信する工程Aと、MME及びSGSN/MSCの少なくとも一方が、HSSに対して、UEが在圏するRATに係る情報を含む在圏確認結果を送信する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の1又はそれ以上の基地局の間のバンド幅割り当ての均衡点を調整することが可能な方法等を提供する。
【解決手段】特定の実施形態において、方法は、無線ネットワークの1又はそれ以上の基地局と関連づけられる1又はそれ以上のネットワーク同調定数を定める。ネットワーク同調定数は、1又はそれ以上の基地局の間の第1のバンド幅割り当ての均衡点を調整するよう設定される。方法は、更に、無線ネットワークにおいて1又はそれ以上の基地局の夫々から1又はそれ以上の信号性能値を受け取る。方法は、更に、1又はそれ以上のネットワーク同調定数のうち少なくとも1つは調整される必要があるかどうかを決定する。方法は、更に、1又はそれ以上のネットワーク同調定数のうち少なくとも1つは調整される必要があると決定すると、少なくとも部分的に1又はそれ以上の信号性能値に基づき1又はそれ以上のネットワーク同調定数を調整する。 (もっと読む)


【課題】無線通信において現在の割り当て周波数の帯域幅に制限されることなく、状況に応じて最大限にスループットと同時接続ユーザ数とを確保可能にする。
【解決手段】基地局11及び端末21は、当該無線通信システムに割り当てられた占有周波数に加えて、ホワイトスペースにおける共用周波数を使用して通信を行う機能を有する。上り及び下りの無線資源割り当て決定部114、115は、基地局11及び端末21間で伝送する通信用のトラフィックにおいて、帯域保証がなされた第1のトラフィックGTと、帯域保証がなされていない第2のトラフィックNTとを含む場合に、GTを占有周波数の無線資源DRRに割り当て、共用周波数を使用可能であればNT(場合によってはGT)を共用周波数の無線資源SRRに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける通信デバイスによる電力消費を低減する。
【解決手段】モバイル・デバイスは、予め定められたスリープ・モード基準に基づいて、所望のスリープ・モードの選択および/または切換を容易にするスリープ・モード・コントローラを用いる。スリープ・モードは非スリープ・モード、ライト・スリープ・モード、および/またはディープ・スリープ・モードを含む。モバイル・デバイスは、予め定められたスリープ・モード基準に基づいて、異なるスリープ・モードへの移行が条件が満たされているかを判定するために、明示的なシグナル、非明示的なシグナル、および/または現在のスリープ・モードに関連する情報を評価するアナライザを適用する。そのような条件が満たされた場合、スリープ・モード・コントローラは、モバイル・デバイスによる電力消費を低減することを容易にするために、現在のスリープ・モードからの移行を促す。 (もっと読む)


【課題】ユーザ装置が接続可能な異周波を基地局が把握できるようにすること。
【解決手段】移動通信システムにおける基地局は、ユーザ装置により測定可能な複数の周波数の情報を少なくとも含む能力情報をユーザ装置から受信する受信部と、ユーザ装置に無線リソースが割り当てられた後に、ユーザ装置により測定可能な複数の周波数の内、在圏セルの周波数とは異なる1つ以上の異周波を、能力情報から特定する特定部と、特定された1つ以上の異周波又はユーザ装置が測定可能な全ての異周波について異周波測定を指示する異周波測定指示信号をユーザ装置に送信する送信部とを有し、受信部は、異周波測定指示信号に応答して測定を行ったユーザ装置から、1つ以上の異周波各々についてカバレッジの有無を示す報告信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ先のリソースビジーを予め解消できるようにし、これにより移動端末の高速移動性能を高めること。
【解決手段】残リソースが規定値以下(例えば0)となったことを検出した基地局CSはそのことを制御装置4に通知する。これを受けた制御装置4は折り返しハンドオーバ指示メッセージを通知元の基地局に返信する。これを受信した基地局は、接続中の移動端末PSに対し他局へのハンドオーバを指示する。これを受けた移動端末PSは、例えば電波を受信中の他の複数の基地局のうち受信レベルが最も高いものに向けてハンドオーバを行う。 (もっと読む)


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