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Fターム[5K067BB32]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 用途 (49,231) | データ (26,309) | 移動体識別 (519)

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【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが隣接するセンサ間でそれぞれの検知対象エリアの一部が重なるように配置され、前記検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことで前記検知対象の移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、各センサ間で共通の無線通信帯域を使用して時分割多元接続で前記無線タグと通信を行うにあたって、センサの設置作業を簡略化する。
【解決手段】最初のセンサS1が自機で使用するスロットNo.1を使用スロット通知として送信し、それに続くセンサS2,S3がそのスロットNo.1を除いて空きスロットを検出し、同様にスロットNo.2を使用スロット通知として送信する。その通知の衝突がセンサS1で検出されると、再度スロット選択をやり直させる。こうして、隣接するセンサ間で同一のスロットを使用しないように自動的に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】携行物に装着された無線タグ、または無線タグと相互に通信する携帯端末装置の所在場所に基づいて、無線タグの監視に用いる監視距離を可変調整することにより、常時、携行物の適切な監視を実行することが可能な携行物監視システムを提供する。
【解決手段】携行物監視システム10に、所在場所判定部21、監視距離制御部22、通信状態判定部23及び通信断絶情報出力部24を備えることにより、RFIDリーダ20の所在場所に基づいて、RFIDリーダ20とRFIDタグ30との通信距離の最大値である監視距離を可変に調整して、誤報等の発生を削減したシステムを構築することができる。また、誤報等の発生が削減されることから、所在場所により携行物の監視機能を入り切りすることなく、常時、監視機能を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】監視対象が付帯するRFタグの位置を推定し、追跡する。
【解決手段】アドホックネットワーク100では、監視区域A内のアドホックセンサ2(4)、2(3)が、アクティブタグ1(n)の発信電波の規定周波数成分の振幅が基準振幅を超えていると判定した場合、その受信結果は、それぞれアドホック通信によってセンタコンピュータ3に伝送される。センタコンピュータ3では、各アドホックセンサ2(4)、2(3)からの受信結果をオペレータに提示する。オペレータは、提示される受信結果を比較して、最も振幅の高い電波を受信したアドホックセンサ2(4)の設置場所をアクティブタグ1(n)の位置として推定する。 (もっと読む)


【課題】
移動する物体に無線ノードを付加し、受信機で測定する電波状態により物体の位置を推定するにあたり、受信状態が無線経路の状態や、受信機の周りの環境などによって変化しても、より精度の高い位置推定方法を提供することにある。
【解決手段】
複数の受信機105、106、107によって測定される信号受信強度、電波到達時刻測定、電波方向測定結果を求め、それぞれを受信機の特性および環境条件をもとに確率分布特性を決定し、無線ノード102、103、104が各位置に存在する確率を求め、その確率の分布よりその無線ノードの存在位置を推定する。更に、無線ノード102、103、104が付けられた個々の管理対象物が存在しえる場所に関する情報を用いることにより、無線ノードの位置情報を高精度に推定することができ、物品管理、人流管理、在庫管理、生産管理などのサービスをより高精度に行うことが可能となる。 (もっと読む)


移動端末機に内蔵されたRFIDリーダの干渉を最小化する方法を開示する。即ち、a)上記移動端末機の固有番号及び基地局との同期化のための移動通信網信号を認知する段階;b)上記移動通信網信号の一周期を構成する時間順に配列された基本情報単位に、順次的な識別番号(0、1、2、・・・N−1)を付与する段階;c)上記移動端末機の固有番号を、上記移動通信網信号の周期を構成する基本情報単位の数(N)で割る段階;d)上記基本情報単位の数で割った上記移動端末機の固有番号の余りと同じ上記識別番号が付与された上記移動通信網信号の特定基本情報単位に、上記リーダの動作時間を配当する段階;及び、e)上記配当された動作時間の間に特定タグ(TAG)の認識のための電磁波を出力する段階;を含むことによって、移動通信網信号の周期の特定時点に固有の動作時間を配分して、所定の領域に散在している多数のリーダが一つのタグの認識を同時に試みる場合にも、リーダ間の相互干渉を最小化することができる。
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【課題】 野外の広範囲に及ぶエリア内にあって、検索対象者の動向を把握する事が出来る安価な位置情報検索システムを得る。
【解決手段】 検索対象者20が携帯する非接触アクティブ型ICタグ21と、この非接触アクティブ型ICタグ21の情報を読み取る固定式ICタグリーダー1と、この固定式ICタグリーダー1が読みとる事が困難なエリアをカバーするためのICタグリーダー12と位置情報を測位するGPS受信機11を備えた位置情報取得装置10を有する移動体と、固定式ICタグリーダー1と位置情報取得装置10のデータを、蓄積するシステムサーバー30を備えたことを特徴とするICタグリーダーとGPSを併用したICタグ位置情報取得システムを備える。 (もっと読む)


【課題】到着ターミナルで荷物引渡時に乗客自身が自己の手荷物を多数の荷物の中から注視して発見する必要があり、見逃しや取り間違いが発生する場合が多く、乗客の負担が大きいという課題があった。
【解決手段】手荷物57に第1の無線通信機11を取り付け、所有者58が携帯する第2の無線通信機12が第1の無線通信機11の存在を確認すると、所有者58に手荷物の受取り可能であることを通知する。 (もっと読む)


【課題】スケジュールと異なる子供等の利用者の通過ログを検出した場合、家族に自動通知すること。
【解決手段】ある地点の通過情報を得る非接触カード制御部11と、非接触カード制御部11からある地点の通過情報を得て通過ログ情報を記録する通過ログ記録部12と、通過監視情報を無線で通知する通知手段19、20、21と、通過パターンを登録する通過パターン登録部15と、ある地点の通過を監視する通過監視部18とを備え、通過パターン登録部15は、一定期間の同一通過パターンの通過時刻の平均値に規定の遅延許容時間を足した値を通過点監視時刻として登録し、通過監視部18は、通過点監視時刻になった時に、現時点で記録されている前記通過ログ情報と前記通過パターンとを比較して、前記通過ログがなかった場合に、通知手段19、20、21でアラーム通知を行う。 (もっと読む)


【課題】電池などの電圧の低下を検知して、通常よりも更に少ない消費電力の動作への切替えを行うとともに、電力消費することなく電圧低下を知らせる。
【解決手段】全体の動作を制御するための主制御部1と、電源電圧監視(検知)部2と、監視電圧管理(レベル設定)部3と、CPU起動タイミング(CRタイマ)設定部4と、送信回数管理(設定)部5と、受信待ち時間管理(設定)部6と、受信制御部7と、送信制御部8と、送受信信号(変調/復調)制御部9と、受信回路部10と、送信回路部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の場所においては認証動作を停止して、別の認証機器がなくても機器の機能制限を行わない。
【解決手段】第1の通信機1は、あらかじめ定めた位置への設置を検出する定位置設置検出手段を設け、定位置設置検出手段によってあらかじめ定めた位置への設置を検出すると、機器の機能の制限を行わず、第1の通信機1より第2の通信機2へ送信停止要求信号305を送信することで第2の通信機2から第1の通信機1への認証信号303の送信を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ認証が正確に行われかつユーザの位置を検出することができる認証システムを提供する。
【解決手段】ユーザが携帯するタグ1と、このタグ1との間で通信する基地局10とを備え、タグ1と基地局10との間でユーザ認証を行う。タグ1は、情報の一部または全部を光で基地局10へ送信する発光手段2を有している。基地局10は、発光手段2からの光を撮影するカメラ14と、このカメラ14で撮影した光を利用してユーザ認証を行うと共に撮影した光から発光手段2の位置を検出する制御手段12とを有している。 (もっと読む)


【課題】車両との衝突の対象となりそうな歩行者の情報を車両側に好適に報知して、運転者に歩行者の警戒を必要以上に行わせることなく、移動通信端末の携帯者との衝突を防止すること。
【解決手段】移動通信端末20は、一定距離範囲内の車両300に警戒信号を発して自端末の存在を知らせる。移動通信端末20は、制御信号送信装置40から送信される制御信号の受信レベルを閾値判定することによって、移動通信端末20の現在位置が、予め設定された送信不要エリア400内外にいることを判定する。移動通信端末20は、送信不要エリア400の内外の判定によって、警戒信号の発信又は発信停止を行うため、送信不要なエリアに存在する場合の不必要な警戒信号の送信がなくなり、警戒信号を受ける車両側に、実際に衝突する可能性がある歩行者のみ知らせて警戒させることができる。 (もっと読む)


【課題】生徒の登下校状態を確実に管理可能な登下校管理システムを提供する。
【解決手段】本発明の登下校管理システムは、無線タグ及び位置情報取得機能を備えた携帯端末を生徒に所持させ、無線タグでの管理上で未登校である生徒について、生徒が所持する携帯端末の現在位置を取得し、携帯端末の現在位置が学校内にないことを確認した上で登校異常であると判断する。これにより、生徒が登校の際に無線タグを読み取らせるのを忘れてしまった場合であっても、実際の生徒の登下校状況に反し誤って登校異常と判断することなく、確実に生徒の登下校状態を管理できる。 (もっと読む)


【課題】
乗客の乗降車情報、乗車バス位置情報を確実に伝達することが可能なバスロケーションシステムを提供する。
【解決手段】
無線タグ11aより送信される無線タグ情報5aをバス22に設置された車載機21に受信させ、受信電界強度が所定のレベル以上で且つ所定の回数以上連続して受信した場合、バスに搭乗している無線タグ11aの情報と判断し、無線中継用の中継機31を経由し、ホストコンピュータ4へ無線タグ情報5aを送信させる。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタとRFチップとの間に障害物や反射物が存在しても、高精度な位置情報検出システムを達成することを課題とする。
【解決手段】位置情報検出システムを、物理的位置が既知のリーダ/ライタと、物理的位置が既知の第1のRFチップと、物理的位置情報の検出対象物に貼付された第2のRFチップと、から構成し、リーダ/ライタを発信源とする通信信号を第1のRFチップで定期的に検出した時の信号強度から算出されるリーダ/ライタと第1のRFチップとの第1の算出距離と、リーダ/ライタを発信源とする通信信号を第2のRFチップで検出した時の信号強度から算出される第2のRFチップとリーダ/ライタとの第2の算出距離と、リーダ/ライタと第1のRFチップとの物理的距離と、から、リーダ/ライタと、第2のRFチップと、の物理的距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】ICタグを用いて施設内を監視すること。
【解決手段】施設内監視部105aは、施設内に設置されたICタグ受信機102によって監視対象が所持するICタグ101から取得されたタグ情報に基づいて、施設内における監視対象の人物の所在位置を特定する。監視結果出力部105cは、スケジュール管理部105bで設定されたスケジュールと、施設内監視部105aで特定された監視対象の人物の所在位置とを比較して、施設内に異常が発生している場所があるか否かを判定し、施設内に異常が発生している場所があると判定された場合に、携帯ポータブル端末107へ警告を送信する。 (もっと読む)


【課題】 登下校時に児童を誘拐等の犯罪から守るための安全監視に関する。
【解決手段】 学校への登下校時に、児童を犯罪から守るため、ランドセルに装着した検出器より、ランドセルの着脱状況を判定して着脱信号を自動的に送信し、これを通信ネットワークを経由して送信する。この送信操作に児童は一切関与しない。この通信ネットワークには、位置の確認情報システムが組み込まれ、予め登録された保護者と学校の監視センタ−が受信する。受信者は受信信号からランドセルの位置と着脱時刻、着脱状況を知る。また予め設定された条件から、児童に危険が及ぶ可能性があると判断された場合は、受信者へ警報信号が併せて発信される。警報に従って受信者は適切な行動を開始する。 (もっと読む)


本発明は無線通信ネットワークの移動体と車両との関係を生成する方法を呈示する。その車両は無線通信機能を備えるオンボードデバイスを装備している。本発明はまたそのような無線通信ネットワークで使われるオンボードデバイスとロードユーザサーバを呈示する。車両内の移動体はネットワークに彼らのロケーションをレポートするようにトリガがかけられる。車両が、自分の位置をレポートする時、同じロケーション情報を有する車両と移動体との関係付けが実行される。トリガ信号は、アイドルモードの移動体を含む全ての移動体にトリガをかける制御チャネルで送信される。事故発生時、ロケーション情報と移動体識別情報に基づいた車両内の移動体ユーザのプロファイルが検索されてリストに格納される。そのリストは、例えば、病院、及び消防署に転送される
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【課題】 カードリーダ等の読み取り手段から直接インターネットに接続して保護者等のユーザ端末に暗号化したメールを送信することができる管理情報配信システムの提供を目的とする。
【解決手段】 PC等の端末装置を介することなく、リーダ11を直接インターネットに接続できるように、DHCP機能等を有するネットワーク通信部112をリーダに設け、児童・生徒が所持するICカード21の識別情報をリーダ11に読み取らせ、読み取り情報に基づいてメールを作成するメール作成部113をリーダ11に設け、このメールを暗号化部114で暗号化して保護者が所持する携帯電話等のユーザ端末31に送信できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムにおける充分な消費電力低減が困難であった。
【解決手段】 無線通信システムは、直流電源で駆動される無線通信システムであって、無線信号を送受信するアンテナと、前記アンテナが受信した無線信号を検波し、検波信号が予め定めた閾値以上の振幅を検出したときに検出信号を送出する検波変調検出回路と、前記検出信号の入力に応じて、前記直流電源を所定の電源電圧として出力する切替回路と、前記切替回路の出力に応じて所定の電源電圧が供給されて活性化される中央処理部を有する第1の内部回路と、前記活性化された第1の内部回路からの要求信号に応じて、前記第1の内部回路に対して記憶部に保持したデータを送出する第2の内部回路を有する。 (もっと読む)


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