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Fターム[5K067DD11]の内容

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【課題】移動局UEが、LTE方式のシステムにて待ち受けを行っている場合であっても、回線交換通信(発着信共に)を行うことを可能とする。
【解決手段】移動通信方法は、第1プロトコル用サービス要求を受信した交換機MMEが、無線基地局eNBに対して、回線交換通信の開始に関係することを示す第1プロトコル用サービス応答を送信する工程と、回線交換通信の開始に関係することを示す設定情報を受信した無線基地局eNBが、機能EMMに対して第1プロトコル用サービス応答を転送するのと同時に、機能ASに対して指示情報を送信する工程と、第1プロトコル用サービス応答を受信した機能EMMが、機能MMに対して回線交換通信を開始するように指示する工程と、指示情報を受信した機能MMが、第2通信方式のセルを選択する工程と、機能MMが、第2通信方式のセルを介して回線交換通信用のリンクを確立する工程とを有する。 (もっと読む)


多重アンテナ転送システムで遅延情報を提供する方法が開示される。時間遅延値は、時間遅延値のセットから選択される。選択された時間遅延値と関連する情報が端末に通知される。データは第1アンテナから転送され、第2アンテナからも転送される。選択された時間遅延値によって、第1アンテナからデータが転送された後に第2アンテナからデータが転送される。時間遅延値は、決定論的な方法もしくは任意の方法に基づいて選択される。 (もっと読む)


【課題】
一定期間内に受信装置が受信すべき特定のデータ(予約対象データ)の把握によって、輻輳の回避及び無線リソースの有効利用を図ることを可能とする無線通信システムを提供する。
【解決手段】
無線基地局20は、予約対象データの送信完了時間を設定する送信予約制御部23と、非予約対象データと予約対象データとを蓄積する送信バッファ24と、送信優先度に応じて、非予約対象データ及び予約対象データに無線リソースを割り当てるスケジューラ25と、前記送信完了時間に応じて、前記予約対象データに前記送信優先度を設定する送信予約制御部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線端末の接続先または接続先候補である複数の接続対象基地局の全てに通知される基地局情報(ルートマップ情報)の送信に伴う無線端末の処理負荷と基地局情報の送信に伴う無線通信リソースの消費量とを低減しつつ、無線端末から接続対象基地局の全てに基地局情報を伝達可能とする。
【解決手段】本発明に係る無線基地局は、無線端末の接続対象基地局の1つを構成する。また、本発明に係る無線基地局は、基地局情報の受信に成功したか否かを判定する受信判定部122と、基地局情報に含まれる基地局IDに基づき、自局以外の接続対象基地局に基地局情報を中継するルートマップ情報中継部125と、基地局情報の受信に成功したと判定された場合、基地局情報の受信に成功したことを示す受信成功通知を無線端末に送信する確認応答送信部123とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の端末間でコンテンツデータを同期させて再生させることを課題とする。
【解決手段】端末局10と端末局20の間でコンテンツデータの同期制御を行う方法は、端末局10から端末局20に対して、問い合わせコマンド61を送信する工程と、端末局20から端末局10に対して、コンテンツデータの制御開始指示を受信してからコンテンツデータの制御が開始されるまでに要する時間を準備時間として返答する工程と、端末局10から端末局20に対して、制御開始指示65を送信する工程と、端末局20が、制御開始指示を受信した後、準備時間経過後にコンテンツデータの制御を開始し、端末局10が、問い合わせコマンドを送信してから返答を受信するまでの時間に基づいて遅延時間を求め、制御開始指示65を送信した時刻から遅延時間および準備時間を加算した時間が経過した後にコンテンツデータの制御を開始する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】MBMSとユニキャスト通信とを行う際に、無線リソースの効率的な利用を可能にする基地局、移動局、およびMBMSチャネルとユニキャストチャネルの周波数分割多重通信方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態による基地局10は、複数の移動局に対して送信される第1のデータを送信するための第1のチャネルと、一の移動局に対して送信される第2のデータを送信するための第2のチャネルとを、周波数分割多重するよう構成される多重部16を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成および処理により時刻の自動補正が可能なローカル時間補正方法等を提供する。
【解決手段】ローカル時間補正システム1では、ナビゲーション装置2が、GPS衛星9の原子時計に基づく正確な時刻(協定世界時;UTC時刻)を分秒単位で計時する時計部を備えている。そして、移動通信網7に接続された基地局8との無線通信によって管轄地域(国,州,都市など)毎のローカル時情報を既に取得している携帯電話機3から、その携帯電話機3の内部時計部が示す時刻を時単位で示す時単位データを取得し、この取得した時単位データに基づいて、時計部24の計時時刻を時単位で補正する。このため、ナビゲーション装置2は、時計部24の計時時刻を時分秒単位で正確なローカル時間に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】緊急情報の発生を検知した場合に、できるだけ早く複数の移動局に対して送信する。
【解決手段】本発明に係る緊急情報通知方法は、移動局UEが、所定トリガを検出した場合に、次の変更期間が開始するのを待つことなく、現在の変更期間において、スケジューリング情報通知用システム情報を受信する工程と、移動局UEが、受信したスケジューリング情報通知用システム情報によって通知されたスケジューリング情報に基づいて、緊急情報通知用システム情報を受信する工程と、移動局UEが、受信した緊急情報通知用システム情報によって通知された緊急情報に対応する処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】データ転送方式選択に係るユーザの負担を軽減することのできる無線通信装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信装置1は、本体を制御する制御部7、圧縮動画像データを格納するデータ格納部4、圧縮動画像データを伸張するデコーダ8、他の装置の間で画像伝送に関する能力を交換する無線通信部10、送信電力及びアンテナの指向性を制御するANT/PWR制御部11により、アンテナの指向性制御と送信電力の制御し、各空間における通信可能範囲を絞り混み、空間内における他の装置の設置場所を識別することにより、データ通信を行うデータの形式を制御する。これにより、単一の通信方式により、ユーザは無線方式を意識することなく、圧縮動画像コンテンツのデータ転送か、非圧縮の再生画像データの無線伝送かを自動的に選択、実行できる。 (もっと読む)


【課題】広域通信網との間にデータ伝送路を設定する無線基地局をハンドオーバ元からハンドオーバ先へ切り替える場合において、無駄な切り替えが発生することを防止可能とする。
【解決手段】本発明に係る無線端末2は、無線基地局1Aから無線基地局1Bへのハンドオーバの実行後において、アクセスゲートウェイ3との間にデータ伝送路6を設定する無線基地局(DAP)を無線基地局1Aから無線基地局1Bへ切り替える切り替え要求(DAP_Move_Requestメッセージ)を無線基地局1Bに送信する。無線端末2は、ハンドオーバの実行後において、無線基地局1Bとの間の無線品質が劣化しているか否かを判定し、無線品質が劣化していると判定した場合に、切り替え要求の送信を取り止める。 (もっと読む)


【課題】オーバリーチによるセル間干渉を回避すべく適切にパケットスケジューリングを行うことを図る。
【解決手段】パケットスケジューリング部10は、一の親無線局の配下にある子無線局の空間分割多元接続可能なグループを示す同時通信子無線局グループ情報と、前記一の親無線局の配下にある子無線局に対してセル間干渉の可能性のある隣接親無線局の配下にある子無線局を示すセル外干渉子無線局情報と、各親無線局の送信パケットの情報とに基づいて、セル間干渉を回避すべく前記一の親無線局が空間分割多元接続する子無線局のグループを決定する。 (もっと読む)


【課題】初期設定を正しく実行することができる電子機器を提供すること。
【解決手段】挿入部32にUIMメモリ50が挿入されて主電源の投入により起動状態になったときに、UIMメモリ50に記憶されている契約者情報を読み込んで認証作業を行う認証部33と、認証部33により認証が完了した後に、UIMメモリ50に初期設定用サーバ100と通信を行う際に利用する情報の有無によって当該UIMメモリ50の初期設定が完了しているか否かを判断する判断部34と、判断部34によりUIMメモリ50の初期設定が完了していると判断されたとき、記憶部31を参照して所定のフラグが書き込まれているか否かを確認する確認部35と、確認部35により所定のフラグが書き込まれていることを確認したとき、UIMメモリ50に書き込まれている初期設定用サーバ100と通信を行う際に利用する情報を無効化する無効化部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局が同時に広帯域周波数を使用したサービスを行う場合に、隣接するセルの境界近辺でユーザ同士が干渉し合う状況にあっても、無線品質の劣化の影響を減少させることができる無線通信システム、通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信におけるタイムスロットを割り当てるタイムスロット割当部14と、無線通信を実行時に所定レベル以上の干渉波を検出する干渉波検出部16と、所定レベル以上の干渉波を検出した際、所定数分連続した複数の通信フレームについて、同じ周波数内で少なくとも一部の通信フレーム間では異なったタイムスロットの割り当てを設定するタイムスロットパターン設定部17と、決定されたタイムスロットの割り当てパターンを繰り返した通信を実行する通信制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線基地局の切り替えに失敗することが多いという問題を解決する無線移動端末を提供する。
【解決手段】品質記憶部13は、各無線基地局との電波通信品質が識別情報ごとに対応付けられた品質テーブルを記憶する。処理部14は、接続先の無線基地局を切り替える際に、品質記憶部13内の品質テーブルに基づいて、切り替え後の接続先となる切替無線基地局を選択する選択無線基地局を決定する。処理部14は、その決定した選択無線基地局に品質テーブルを送信する。端末通信部11は、処理部14が送信した品質テーブルに基づいて選択された切替無線基地局を特定する識別情報を受信し、その識別情報にて特定される切替無線基地局に接続要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】モバイル回線交換のネットワーク又はモバイル回線交換プロトコルを使用しているTV電話等のマルチメディアサービスをモバイルIMSネットワークに相互接続し、回線交換用のモバイル端末とIMS用のモバイル端末とを相互接続可能にし、IMSとして統合的なサービスを実現するゲートウェイ装置とプログラム及び方法の提供。
【解決手段】モバイル回線交換ネットワーク130とモバイルIMSネットワーク102を相互接続しTV電話を実現するゲートウェイ装置110は、モバイル回線交換ネットワークに接続される携帯端末120から出力される多重化されたビットストリーム信号を分離して制御信号、圧縮符号化された音声信号、圧縮符号化された映像信号の少なくとも一つを取り出し制御信号はMEGACO信号、SIP信号、SDP信号の少なくとも一つに変換し、音声信号は、映像信号は必要があれば変換し、音声信号及び映像信号をパケット化してIMSネットワークに送出する変換部を備える。 (もっと読む)


【課題】UEがCSG基地局へハンドオーバする際およびUEがCSG基地局でサービスを開始または継続する際に、CSG基地局とMME/S−GWとの間のバックホール区間が、他の機器に帯域を占有され、十分な容量をCSG基地局に確保できない場合に、UEに対して代替の通信経路を確立すること。
【解決手段】帯域監視部134は、可用帯域を推定するための信号を用いて、MME/S−GW内の帯域監視部との間で、自局とMME/S−GWとの間のバックホール区間の可用帯域推定を行う。入力部131は、可用帯域推定に基づく、バックホール区間の混雑状況を示す制御情報をMME/S−GWから受信し、その制御情報をRRC制御部133に通知する。RRC制御部133は、入力部131から通知されたバックホール区間の混雑状況を示す制御情報に基づいて隣接セルへのUEのハンドオーバを行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】GPS、自律センサ、マップマッチングなどの従来型自車位置特定手段が有効に機能しない状況において、自車位置を一定の誤差以下の精度で特定可能な自車輌位置推定装置等を提供すること。
【解決手段】車車間通信手段101が現在位置の特定された周辺車輌からの現在位置情報を取得し、自車輌位置補正手段102が該現在位置情報を自車輌位置として記憶するように構成した。これにより、従来型の自車輌位置特定手段が有効に機能していない状況においても車車間通信電波の最大到達距離以下の精度で自車輌位置を特定し得る。 (もっと読む)


【課題】他のサブキャリアに干渉を与えることなく、TDMA方式およびOFDMA方式を採用する2以上の基地局と同時に通信を行うこと。
【解決手段】基地局14−1は、移動局12との通信に使用しているタイムスロットを含むハンドオーバ要求をハンドオーバ先の基地局14−2に送信する(S106,S108)。基地局14−2は、基地局14−1から受信したハンドオーバ要求に含まれるタイムスロットとは異なるタイムスロットに含まれる少なくとも1つの空き通信チャネルを移動局12に割り当てる(S112〜S118)。 (もっと読む)


【課題】サービス側HS−DSCHセル変更手順の間に、待ち時間を低減し、潜在的にはパケットデータユニット伝送の喪失を防止する。
【解決手段】ソースノードBによってバッファされたデータをより効率的に回復するために、RRC手順によって示されたセル変更の通知に引き続いて、可能な限り早急にPDUの状況レポートを生成するUE向けに、新しい基準が導入される。PDU状況は、HS−DSCH移送チャネルに関連付けられた各無線リンクコントローラについて示される可能性がある。さらに、インターノードBサービス側HS−DSCHセル変更に応じて、SRNCは、ターゲットセル内で新しいデータの伝送を開始する前に、PDU状況レポートを待つことができる。 (もっと読む)


【課題】 データ端末装置から供給される電源により動作する無線通信端末及び無線通信端末用アダプタにおいて、データ端末装置に送信するデータをPPPフレーム毎にカプセル化し、所定の送信間隔を空けてデータ通信を行う。
【解決手段】 制御部25のカプセル化処理部261は、PPPデータをPPPフレーム毎にカプセル化を行い、このカプセル化されたデータをバッファ262へ出力し、通信処理部263は、バッファ262に格納されているカプセル化されたデータをデータ端末装置3へ所定の送信間隔を空けて送信する。 (もっと読む)


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