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Fターム[5K067DD11]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 接続、制御信号 (40,431)

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【課題】移動局に1つ以上の通信サービスを提供するために無線通信ネットワークの選択方法を提供する。
【解決手段】異種のネットワークがいくつかある地域における移動局において、データ対応ネットワーク(GPRS対応)のより時間効率のよい選択を行うため、第1の無線ネットワークを介して伝送されるべきデータ接続の要求を出すことと、前記第1の無線ネットワークを介したデータ接続の要求に応じて、重大でないエラーを有する拒否コードが受信された場合に、前記第1の無線ネットワークを介してデータ接続の要求を1回以上再試行することと、前記第1の無線ネットワークを介したデータ接続の要求に応じて、重大なエラーを有する拒否コードが受信された場合に、前記第1の無線ネットワークを介してデータ接続の要求を1回以上再試行することなく、通信のために第2の無線ネットワークの選択を試行する。 (もっと読む)


単一ユーザMIMO(SU−MIMO)モードとマルチユーザMIMO(MU−MIMO)モード間のモードスイッチングを行うモード適応方法であって、基地局が端末にMIMOフィードバックモードを報告し、前記端末から前記MIMOフィードバックモードに基づいて決定されたフィードバック情報を受信し、前記フィードバック情報に基づいてMIMOフィードバックモードを決定することを含み、前記MIMOフィードバックモードは、SU−MIMOなのか或いはMU−MIMOなのか、及び一度に転送される端末の個数を表すモード適応方法を提供する。この方法によれば、フィードバック情報の量を效果的に減らすと同時にシステム性能を最大化することができる。
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【課題】移動局における複雑な送信電力制御を不要とする。
【解決手段】基地局10が有するTS割当部109は、移動局11〜13の各々との間の局間距離と相関を有するパラメータの1つである経路損失の推定値の大きさに基づいて、通信を許可するタイムスロットを移動局11〜13の各々について決定する。そして、受信利得制御部107は、移動局11〜13の各々から実質的に一定の送信電力によって送信される上り信号を増幅した後の信号レベルが予め定められたダイナミックレンジ内に収まるように、移動局11〜13から受信した上り信号に対する利得をタイムスロット毎に調整する。 (もっと読む)


例えば、ユーザ機器UE(1)がなんらかのサービスを使用することを可能にすることを目的として、UEにIPアクセスを提供するために、UEからの通信をセットアップする場合、第1のネットワーク、例えば、現在のアクセスネットワーク(3、3’)、に関する少なくとも1つのネットワークのプロパティの情報または指標が、例えば、UEの加入者のホームネットワーク(5)のような第2のネットワーク内のノード(13)からUEに送信される。情報または指標は、UEからの接続のセットアップの一部である認証手順の第1段階で送信されてもよい。特に、ネットワークのプロパティは、アクセスネットワーク(3,3’)が信用されるか否かを示してもよい。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバの際の、無駄なデータ廃棄及び無駄な待ち時間を低減する移動端末及びデータ処理方法を提供すること。
【解決手段】移動端末100において、PDU振り分け部130が、抜けPDU以降のフォワーディングPDUを抜けPDUの受信を待つことなく送出部140を介して上位層に送出し、また、データ読み出し部160が、バッファ150で保持しているPDUの最も若いシーケンス番号の直前のシーケンス番号と送出部140から報告されたシーケンス番号とが一致した段階で、バッファ150からシーケンス番号順にPDUを読み出して送出部140を介して上位層に送出する。 (もっと読む)


【課題】OFDM変調方式を用いた無線通信において、移動局と基地局とが接続不能になるのを、より確実に回避する。
【解決手段】PHS端末110は、報知チャネルとフレーム同期するタイミング補正チャネル(1回目)を生成する。基地局120は、受信したOFDMシンボルから検出した相関ピークが、所定のタイミング検出範囲内で検出された場合に限り、タイミング補正バーストをPHS端末に送信する。PHS端末は、所定時間が経過してもタイミング補正バーストが基地局から到来しない場合には、直前に生成したタイミング補正チャネルの送信タイミングを、ガードインターバルと異なる長さの信号を有効シンボルの末尾から複写して有効シンボルの先頭に付加することにより、シフトした新しいタイミング補正チャネル(2回目)を生成する。 (もっと読む)


【課題】グループ通信ネットワークにおけるグループ呼からメンバーを終了させるための方法および装置を提供する。
【解決手段】クライアントは、グループ通信ネットワークにおける参加を終了したいユーザからの指示を受信し、グループ呼からユーザを終了させる要求をサーバへ送付する。さらに、サーバは、グループ呼からユーザを終了させる要求を受信し、グループ呼からユーザを終了させ、ユーザをグループ呼から終了させたことを示す応答をクライアントへ送付する。 (もっと読む)


【課題】1つのモデムのみを用いて異なるチャネルで動作するネットワークにおいて二重役割を果たす通信装置を提供する。
【解決手段】二重役割を持つ通信局STA−Cは、自律分散型ネットワークA内での受信機非動作時間帯を利用して、他方のネットワークDでのパケット受信待ち状態に遷移して、他のチャネルD−C上で信号受信を試みるようにして、時分割でデータの送受信を行なう。ネットワークA側でのビーコン送信時刻とネットワークD側でのビーコン受信時刻が重なったときには、自局によるビーコン送信動作を優先して行ない、自律分散型ネットワークAが破綻しないようにする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの負荷を低減しつつ、通信の安定性を高めることができる無線端末装置を提供すること。
【解決手段】送受信部12は、アドホックネットワークの経路を探索するための探索パケットを他の無線端末装置との間で送受信する。パケット到達率算出部21は、送受信部12により他端末に向けて送信された探索パケットに対して端末毎に受信されたパケットを計数し、それぞれの探索パケットの到達率を算出する。パケット送信間隔決定部22は、算出された到達率をもとに端末毎に探索パケットを送信する送信間隔を決定する。パケット送信間隔管理部23は、上記決定された送信間隔で対応する他端末に向け探索パケットを送信させるよう送受信部12を制御する。 (もっと読む)


無線ネットワークにおいて情報を送信するための技術が説明される。ネットワークは、(i)ユニキャスト情報の送信に使用される正規サブフレーム、(ii)ブロードキャスト情報の送信に使用され、正規サブフレームよりも低いオーバーヘッドを持つmulticast/broadcast single frequency network(MBSFN)サブフレームをサポートしてもよい。ある局面で、MBSFNサブフレームは、干渉緩和に使用されてよい。第1基地局は、第2基地局によってサーブされるステーション(例、UE)に対する高干渉を引き起こすとしてよい。第1基地局は、第2基地局のためのサブフレームを予約し、そのステーションにMBSFNサブフレームとして予約されたサブフレームを伝達するシステム情報を送信し、MBSFNサブフレーム・フォーマットにしたがって、予約されたサブフレームの第1の部分において送信するとしてもよい。第2基地局は、第1の部分を飛ばしてもよく、予約されたサブフレームの残りの部分においてそのステーションに対してユニキャスト情報を送信するとしてもよい。他の局面において、MBSFNサブフレームは、付加的な基地局能力をサポートするために使用されてもよい。 (もっと読む)


レガシー無線ネットワークにおいて新たな制御チャネルを定義することを円滑にするシステムおよび方法が、説明される。新たなシステムのための制御データリソースが、レガシー無線ネットワーク規格において汎用データ通信のために確保されたリソース上で定義されることが可能である。これに関して、レガシーデバイスは、新たな制御データリソースを実施するデバイスによって、それでもサポートされることが可能であり、それらの新たな制御データリソースは、代わりに汎用データリソースを使用することによって、レガシー制御リソース上、および/または基準信号リソース上で通常、示される大きい干渉を回避することが可能である。さらに、新たなシステムデバイスは、それらの新たな制御リソース上にデータ通信リソースをスケジュールすることを回避して、実質的に干渉を受けないグローバル制御セグメントを作成することが可能である。制御データは、ビーコンベースの技術、再使用スキーム、および/または以上に類する技術を使用して、そのセグメント上で送信されることが可能である。
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【課題】
通信品質の劣化を防止でき、安定した通信状態でハンドオーバを実現すること。
【解決手段】
端末検出部1050は、判定要素にもとづき端末装置20を所定の移動体グループに分類する。タイムスロット特定部1051は、移動体グループとタイムスロットとを対応付け、移動体グループの端末装置20には、対応付けたタイムスロットを特定する。チャネル割当部1052は、タイムスロット特定部1051が特定したタイムスロットに含まれるサブチャネルブロックを移動体グループの端末装置20に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ毎にチャネル符号化された下り制御信号を単位伝送期間毎に伝送する移動通信システムにおいて、下り制御信号用の無線リソースの有効活用を図ること。
【課題を解決するための手段】基地局装置は、各ユーザの下り制御信号を各ユーザのブラインド検出位置に応じて多重し、下り信号を用意する。単位伝送期間当たりの無線リソース量には複数の選択肢がある。y=(ユーザに固有の数)mod(floor(MB×C2/agg))とした場合、基準選択肢における各ユーザのブラインド検出位置は、(y)mod(floor(C2/agg))から導出される。より多くの無線リソースが用意される上位選択肢の場合、各ユーザのブラインド検出位置は、(y)mod(floor((C3/agg))から導出される。C2,C3は各選択肢におけるチャネルエレメント数であり、aggはアグリゲーション数である。floor()はフロア関数である。 (もっと読む)


【課題】交通機関の利用者の実際の移動に応じて到着予定時刻を推定することにより、精度の高い到着予定時刻を通知可能にする。
【解決手段】利用者が所持する利用者端末10において、予め経路情報検索装置20から取得した経路情報の中から、自動改札装置30の駅識別情報により特定された利用者の現在位置に基づいて、利用者が実際に利用している経路を特定する。さらに、その特定された経路において、利用者が現在位置を現在時刻に出発して目的地まで移動した場合における、目的地への到着予定時刻を推定する。そして、その推定した到着予定時刻を、利用者端末10の表示装置に表示する。また、利用者の到着時刻により影響を受ける関係者が用いる関係者端末40に、到着予定時刻を示す電子メールを送信する。 (もっと読む)


【課題】 所望のカバー率を維持する無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局無線装置1と無線端末3−1〜3−nにて構成される無線システムを用いる。この無線システムの無線端末3−nにおいては、送信または受信を行なうときに、ロギングデータを内部メモリに蓄積保存する。このロギングデータは、位置、日時、RSSI(Received Signal Strength Indicator)値、BER(Bit Error Rate)値を含む。基地局無線装置1は、無線端末3−nのロギングデータを収集解析することで、日々のエリア内の通話回線品質を把握する。 (もっと読む)


デュアルモードで動作する移動体端末から遠隔端末への通信を確立するための方法であって、この方法は次の動作を含むことを特徴とする:この端末は、遠隔端末に対応する交信先であって、遠隔端末の識別子を含んでいる識別フィールドと、識別フィールドの中に含まれる識別子が属する所定のカテゴリに対応する少なくとも1つの文字を含んでいる記述フィールドとを含む文字列を含む交信先を調べる。この端末は、文字列を分析する。この端末は、記述フィールドの値を調べる。上記値に対応する通信を確立するためのルールが決定される。識別フィールドの値が調べられる。上記ルールに従って通信を確立するための要求が、遠隔端末に送信される。
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【課題】自車両との間に障害物が存在しており自車両の死角に位置する周辺車両であれ、直接通信することのできる車載通信装置及びこの車載通信装置を有する複数の車両を含む車両間通信システムを提供する。
【解決手段】車載通信装置10(詳しくは制御ユニット20を構成する判断部21)は、第1受信器50を通じて取得される周辺車両の位置情報、及び、GPS受信器60を通じて取得される自車両の位置情報、並びに、記憶保持部22に記憶保持される地図情報に基づいて、周辺車両と自車両との間に障害物が存在して周辺車両が自車両の死角に位置するか否かを判断する。ここで、周辺車両が自車両の死角に位置すると判断されるとき、車載通信装置10(制御ユニット20を構成する送信部23)は、WAVE通信機器40を用いて周辺車両と直接通信する。 (もっと読む)


ベアラ中断の方法、ベアラ再開の方法、及びゲートウェイエージェント。ベアラ中断の方法は、ユーザ装置UEがEUTRANからGERANへのハンドオーバを実行する場合に、ゲートウェイエージェントが、移動管理エンティティMMEから送信されたベアラ中断要求を受信し、要求に従って、中断されるよう要求されているベアラを中断することを含む。ベアラ再開の方法は、GERANからEUTRANへのUEのハンドオーバ手順の間、又はトラッキングエリア更新手順の間、又はサービス要求手順の間に、ゲートウェイエージェントが、MMEから送信されたベアラ再開要求を受信し、要求に従って、再開されるよう要求されているベアラを再開することを含む。
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【課題】呼処理能力、呼量の観点に立ったリソース管理を行うことが可能な通信ライセンス管理方法を提供する。
【解決手段】無線通信ネットワークに接続された各ユーザ端末が通信呼に使用可能な当該無線通信ネットワークのリソース量の上限を契約リソース量10としてライセンス契約し、当該ユーザ端末が現在使用中のリソース量が、契約リソース量10の範囲内に収まっているか否かに基づいて、発生した新たな通信呼の受付の可否を判別する。契約リソース量10を、モニタリング周期ごとにカウントした新たな発生呼数を完了、不完了の如何を問わずに所定の累積周期に亘って累積した総合計発生呼数として許容される上限、または、該モニタリング周期ごとにカウントした完了呼数に該モニタリング周期が示す時間を該モニタリング周期における総保留時間とみなして乗算した時間を前記累積周期に亘って累積した総合計保留時間として許容される上限とする。 (もっと読む)


【課題】異なる無線アクセス方式間でのハンドオーバ遅延を抑制するハンドオーバ方法および無線通信システを提供する。
【解決手段】2つ以上の無線アクセス方式の中から少なくとも1つがそれぞれ設定された複数の基地局20a、20bと、2つ以上の無線アクセス方式で通信可能な少なくとも1つの移動局10,11と、を含む無線通信システムにおいて、移動局がソース基地局20aからターゲット基地局20bへ移動する前に、ターゲット基地局は少なくとも初期接続を可能とする無線アクセス方式を特定するUL無線アクセス情報を含む転送情報をソース基地局を通して移動局へ通知し、移動局はソース基地局からターゲット基地局へ移動する前に転送情報からターゲット基地局の無線アクセス方式を認識する。 (もっと読む)


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