説明

Fターム[5K067EE02]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 移動局 (42,152)

Fターム[5K067EE02]の下位に属するFターム

Fターム[5K067EE02]に分類される特許

541 - 560 / 38,913


【課題】自動的にネイバー情報を更新する仕組みを持たない無線通信システムにおいても、自動的にネイバー情報を更新できるようにする。
【解決手段】第1の基地局から第2の基地局へ端末がハンドオーバする際に、第1、第2の基地局は、第1、第2の基地局同士で送受信されるメッセージに含まれるメッセージ送信元基地局の基地局識別子と、それぞれの基地局が有するネイバー情報に含まれる基地局の識別子を比較し、メッセージの送信元基地局の基地局識別子が、基地局が保持するネイバー情報に含まれていない場合には、メッセージの送信元基地局の基地局識別子をネイバー情報に追加し、追加した基地局の識別子を指定して、メッセージの送信元基地局に対しての基地局の情報の送信を要求するメッセージを送信することで送信元基地局の情報を取得し、ネイバー情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】 多機能機10と通話デバイス70との間の無線通信状態を精度良く解析すること。
【解決手段】 多機能機10は、AP6のIPアドレスが送信先として指定されているPINGパケットを送信して、応答パケットを受信するのか否かを確認するAP確認処理を実行する。多機能機10は、通話デバイス70のIPアドレスが送信先として指定されているPINGパケットを送信して、応答パケットを受信するのか否かを確認するCD確認処理を実行する。多機能機10は、24回のAP確認処理によって取得される24個の確認結果と、24回のCD確認処理によって取得される24個の確認結果と、を用いて、多機能機10と通話デバイス70との間の無線通信状態を解析して、解析結果情報を生成する。多機能機10は、解析結果情報を表示部14に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 AP50のSSIDが変更される場合に、プリンタ10とAP50との間に無線接続を適切に確立するための技術を提供すること。
【解決手段】
プリンタ10は、無線接続WC1が確立される場合に、AP50のBSSID「MAC50」をメモリに記憶する。プリンタ10は、AP50のSSID「ABC」がSSID「GHI」に変更されることに起因して、無線接続WC1が切断される場合に、2個のAP50,70から2個のProbe Responseを受信する。プリンタ10は、メモリ内のBSSID「MAC50」を用いて、2個のProbe Responseの中から、BSSID「MAC50」を含むProbe Responseを特定する。プリンタ10は、特定済みのProbe Responseに含まれるSSID「GHI」を用いて、無線接続WC2を確立する。 (もっと読む)


【課題】災害等の緊急事態の発生時に、ユーザの所在状況を示すプレゼンス情報を速やかに通知することが可能なプレゼンス情報自動通知機能を備えた無線ルータを提供する。
【解決手段】無線を介して移動端末と通信すると共にアクセスネットワークを介してメールサーバと通信する無線ルータは、移動端末のアドレス毎に、連絡先となるメールアドレスを対応付けて記憶した連絡先記憶手段と、移動端末のアドレス毎に、当該移動端末からの受信信号強度の変動値と、該変動値を測定した測定日時とを連絡先記憶手段に記録する受信強度記録手段と、災害等の所定イベントが発生した時を含む所定時間範囲内で、受信信号強度の変動値が所定の変動閾値以上となっている移動端末のアドレスを連絡先記憶手段から抽出する端末移動判定手段と、抽出された移動端末のアドレスに対応付けられたメールアドレスを宛先としたメールをメールサーバへ送信するメール送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】親の目の届く範囲で、子供に、インターネットへのアクセスを許可することができる程度に、親の無線端末に従属する子の無線端末のアクセスを規制することができる無線ルータ、プログラム及びアクセス方法を提供する。
【解決手段】無線ルータは、親の無線端末2Aとの間の無線リンクの接続に従属して、子の無線端末2Bとの間の無線リンクを接続する。無線ルータは、親の無線端末2Aのアドレスを予め記憶しており、親の無線端末2AからSSID1に基づく接続要求を受信した際に、SSID1に基づく接続応答を無線端末2Aへ返信する。その後、無線ルータは、認証シーケンスをモニタし、無線端末2Aの認証成功を検出した際に、端末側無線通信インタフェースに対してSSID2を有効にする。これによって、子の無線端末2Bは、SSID2を用いてモバイルルータに接続することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】制御装置と携帯端末とのデータ通信のセキュリティを向上させた上で簡単にデータ通信を行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の作業機は、携帯用IDコードが保存された携帯端末3との無線通信が可能で且つ作業機用IDコードが保存された制御装置を備え、制御装置は、IDコード取得手段40で取得した携帯用IDコードと作業機用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段41と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに携帯端末3と制御装置とのデータ通信を許可すると共に照合が不成立のときにデータ通信を許可しないデータ通信手段42と、、作業機用IDコードを携帯用IDコードとして携帯端末3に登録するIDコード登録手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置とモバイル端末との位置関係を正確に推定し、この推定結果に応じて両者の無線接続を制御することで、ユーザに特別な接続操作を要求することなく、無線接続を最適なタイミングで自動的に確立、切断できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の無線APを備えたデジタルサイネージ1とモバイル端末2とが無線通信する無線通信システムにおいて、モバイル端末2に、サイネージ1の各無線APが利用する通信チャネルでの接続要求を所定の間隔で順次に送信し、対応する無線APから順次に返信される接続応答の電波強度を計測する電波強度計測部201と、各接続応答の電波強度を時系列で集計する無線強度集計部202と、この集計結果に基づいて、サイネージ1に対する移動状況を推定する移動状況推定部203と、移動状況の推定結果に基づいて無線APとの接続を制御する無線接続制御部204とを設けた。 (もっと読む)


【課題】同期範囲を拡張することができる無線通信システム、受信機、フレーム同期方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、送信機10と受信機20とを備えている。送信機10は、送信信号を生成する信号生成部11と、送信信号をアンテナ13及び14に分配し、アンテナ13及び14を介して送信信号を送信する信号分配部12と、を有する。受信機20は、送信された複数の送信信号を受信する信号受信部23及び24と、複数の送信信号を合成してクロック信号を再生するクロック再生部25と、クロック信号に同期して送信機10から送信された複数の送信信号を合成してフレームパルス信号を生成するフレーム同期部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる帯域の周波数でセルの配置パターンが異なる場合において、セル間の移動においてハンドオーバの回数を減らす基地局を提供する。
【解決手段】基地局は、複数の周波数の各々について、当該周波数毎に予め定められたセル配置パターンで、複数のセルを構成する。基地局は、第1のセルの通信品質よりも第2のセルの通信品質の方が優れていることを示した測定報告を移動局より受信する。基地局は、移動局の速度が閾値以上であるか否かを判定する。基地局は、第1のセルの通信品質よりも第2のセルの通信品質の方が優れている場合、移動局の速度が閾値未満であるときには、第1のセルから第2のセルへのハンドオーバを要求する信号を移動局に送信する一方、移動局の速度が閾値以上であるときには第1のセルから第2のセルへのハンドオーバを要求する信号を移動局に送信しない。 (もっと読む)


【課題】不要なネットワーク負荷の増大を防止しながら、異なる通信方式間のハンドオーバを実現することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、複数の異なる通信方式に対応した移動機とデータ通信を行う基地局は、該移動機へ送信するデータを一時記憶する記憶部と、該記憶部に記憶した該データを送信中に、該移動機に対し他の通信方式による通信要求があった場合に、該他の通信方式に対応する他の基地局へ通信相手を切り替えさせ、該記憶部に記憶した未送信のデータを該他の基地局から該移動機へ送信する場合に要するデータ送信時間と、該通信要求を発信した通信先との過去の通信履歴に基づいて予測した通信時間との大小関係に基づいて、該未送信のデータを該他の基地局へ転送するか否かを判定する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線端末で送信操作をしなくても回線制御装置から動作停止信号を送出するための方式を提供する。
【解決手段】無線通信システム100では、防災センタ110において、回線制御装置1の停止対象記憶部52等に動作制限対象の無線端末4のIDを含む管理情報が登録され管理されている。無線端末4は、電源投入操作がなされたときに、第1の無線チャネル7の電波状況に応じてIDを含む電源オン情報を送信する。防災センタ110では、上記の管理情報と無線端末4から受信したIDに基づいて動作制限する対象か否かを判断する。無線端末4が動作制限対象であると判断した場合に、回線制御装置1は、動作制限信号を第1の無線基地局3を介して無線端末4へ送信する。 (もっと読む)


【課題】車両の外部に存在するアクセスポイントとの間に通信回線を確立する処理が不要に実行されてしまうことを回避する。
【解決手段】車両用通信装置10は、車両が停車したことを停車検出処理部21によって検出し、車両が駐車した場合に、この停車検出処理部21が車両の停車を検出すると、通信回線確立処理部22によって車両の外部に存在するアクセスポイント100との間に通信回線を確立する。 (もっと読む)


【課題】狭域通信回線および広域通信回線の双方を確立可能な通信装置において、特に広域通信回線のスループットの低下を抑える。
【解決手段】車両用通信装置10は、狭域通信回線確立処理部21によって、車両の車室に持ち込まれた携帯電話機100との間に狭域通信回線を確立し、広域通信回線確立処理部22によって、車両の外部に存在するアクセスポイント200との間に広域通信回線を確立する。そして、車両が停車したことを停車検出処理部23によって検出し、この停車検出処理部23が車両の停車を検出した場合に、狭域通信回線確立処理部21が確立している狭域通信回線を狭域通信回線切断処理部24によって切断する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバーまたは再接続時において、ハンドオーバー元または接続元のセルにSyncRequestを送信してしまうことによる無線リソースの浪費を抑制し得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100Aは、移動局のハンドオーバーまたはセルへの再接続を制御するハンドオーバー制御部107と、移動局と設定される上りリンクの同期外れを検出するUL同期外れ検出部105と、UL同期外れ検出部105によって上りリンクの同期外れが検出された場合、移動局に上りリンクの同期確立を要求するSyncRequestを送信する同期要求送信部109とを備える。同期要求送信部109は、ハンドオーバー制御部107によって移動局のハンドオーバーまたはセルへの再接続が実行される場合、SyncRequestの送信を中止する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバを頻繁に行う場合に調整の効率を向上する。
【解決手段】通信方式記憶部306は、軌道に沿う各地点で使用すべき通信方式を記憶する。また、測位部105は、移動体が存在する地点を測定する。そして、切り替え制御部307は、測位部105が測定した地点に関連付けられた通信方式を通信方式記憶部306から読み出し、車両100と基地局200との間の通信方式を当該読み出した通信方式に切り替える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システム内に存在する全ての端末装置の起動している基地局への接続を確保するための必要最小限の基地局を決定可能な制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置20は、基地局1〜Mのうち、起動している基地局1〜mと端末装置11〜1Kとの接続可能な無線通信リンクを示すリンク情報に基づいて、端末装置との間で唯一の無線通信リンクのみを有する基地局を稼動基地局とする第1の条件、稼動基地局とした基地局に接続可能である端末装置の稼動基地局以外の基地局とのリンクを削除する第2の条件、端末装置との間で無線通信リンクを持たない基地局をスリープ基地局とする第3の条件、および端末装置との間で最も多くの無線通信リンクを有する基地局を稼動基地局とする第4の条件を順次実行するとともに第2から第4の条件を繰り返し実行して、基地局1〜mから稼動基地局とスリープ基地局とを決定する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN環境下において、端末を個別に隔離しうる、検疫ネットワークシステム、サーバ装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】検疫ネットワークシステム100は、無線通信によってネットワークに接続される端末30及び31を検疫する。検疫ネットワークシステム100は、業務用のネットワークへの接続に用いられる業務NW用アクセスポイント20と、隔離用のネットワークへの接続に用いられ、且つ、接続可能な端末の数を制限する、隔離NW用アクセスポイント21と、端末に対して、その状況に応じて、端末が無線通信に使用するアクセスポイントのSSIDを切り替える命令を送信する、NW切替実施サーバ10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク負荷を増大させること無く、ゲートウェイの負荷分散を考慮した接続経路を選択することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、無線アドホックネットワークを構成する無線端末は、該無線アドホックネットワークを構成する複数のゲートウェイのうち、接続可能なゲートウェイを特定する接続候補特定部と、該接続可能なゲートウェイのうち、ランダムに1つのゲートウェイを選択するゲートウェイ選択部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ失敗後の再接続が拒否されても通信の品質劣化を低減することができる無線通信システムにおけるハンドオーバ制御方法および装置を提供する。
【解決手段】無線端末がセル間でハンドオーバを行なうことができる無線通信システムにおいて、ハンドオーバ失敗後に無線端末の再接続が拒否されるハンドオーバ失敗を、ハンドオーバ失敗後に無線端末の再接続が許可されるハンドオーバ失敗よりも優先的に減少させる(S404-S406, S407-S409, S410-S412)。 (もっと読む)


【課題】通信端末のデフォルトルータ情報が無効になる確率を軽減する通信システム、アクセスゲートウェイ装置およびルータ広告通信制御方法を提供する。
【解決手段】通信端末(50)がデータ通信を行なうための通信路(無線ベアラ)を提供する通信システムにおいて、アクセスゲートウェイ装置(30)が通信システムにおける通信路の有無を判定し、通信路が新たに構築された時あるいは再構築された時に通信端末(50)へルータ広告を送信する(S101、S104)。 (もっと読む)


541 - 560 / 38,913