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【課題】自装置内で分散補償制御に不具合が発生したときでも、運用中の回線サービスに影響を与えることのないWDM光伝送システムおよび波長分散補償方法を提供する。
【解決手段】WDMネットワークを介して接続される2つの光伝送装置の間で互いの分散補償制御情報を送受信して共有しておき、自装置内で分散補償制御に不具合が発生した場合に、他の光伝送装置内のCPUにより分散補償制御プログラムを実行して分散補償量の制御値を演算し、該他の光伝送装置から伝達される前記制御値に従って、自装置内の可変分散補償器を最適化する。 (もっと読む)


【課題】誘電体多層膜フィルタを用いた波長多重光信号の分波で、波長間隔が狭くても受信に十分な実装精度を確保することが可能な光分波が可能な光受信装置と光受信方法を提供する。
【解決手段】波長多重により伝送された波長の異なる複数の信号光(λ1〜λ4)を、それぞれの波長の信号光に分波して受信するものであって、波長多重された複数の信号光を、透過信号光(λ1,λ3)と反射信号光(λ2,λ4)に分波するエタロン13と、透過信号光と反射信号光のそれぞれを、波長の異なる複数の信号光に分波する誘電体多層膜フィルタ15a,15bと、分波された波長の異なる複数の信号光をそれぞれ受光する受光素子(18a〜18d)と、受光素子で受光した信号を増幅する増幅器(19a〜19d)を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の実行可能なノード種別のうちの1つにおいて機能するようにネットワークノードアーキテクチャをモジュール式に適応させるシステム、装置および方法を提供する。
【解決手段】アーキテクチャは、構成可能スイッチング素子、集積光学素子、およびノードの「種別」をベースアーキテクチャ内で適応並びに構成させる複数のモジュールを含む。本モジュールインターフェースは、光または電気インターフェースであってもよく、再生器、アッド/ドロップノード、終端ノード、および同一のベースアーキテクチャを使用する多重ノード等、種々の様々なノード種別を構築するために使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】光伝送路の信号品質を監視できる光パケット交換システムを提供する。
【解決手段】光パケット交換システム10は、光パケット交換装置12と、光パケット送信装置11と、光パケット受信装置13とを備える。光パケット送信装置11は、受信したクライアント信号に経路情報を付加してパケット信号を生成するパケット生成部と、生成されたパケット信号にBIPを付加するBIP付加部と、BIPが付加されたパケット信号を光パケット信号に変換して送出する電気/光変換部とを備える。光パケット受信装置13は、受信した光パケット信号を電気のパケット信号に変換する光/電気変換部と、パケット信号に付加されたBIPに基づいて、該パケット信号におけるエラー発生状況を検出するBIP比較部とを備える。 (もっと読む)


【課題】交差偏光変調のファイバー非線形性に起因する偏光解消効果を低減する光通信システムを提供する。
【解決手段】マルチステージ適応型機構を導入することによって、時間とともに変化するXPolMクロストークをキャンセルする。最初に、再帰的最小二乗(RLS)に基づく低複雑度適応型フィルタリングが、パーサバイバートレリス状態復号とともに、時間とともに変化するクロストークを追跡する。その後、推定チャネル及び復号合データを用いて、経験的な共分散を計算し、次に、その共分散を用いて、最適重み付け最小二乗によって、より正確なチャネル推定値を得る。これが、高速フーリエ変換を用いて周波数領域にわたって、低複雑度の処理を用いて実行される。ターボ原理復号、より具体的には、ブロックにわたる反復復号及び反復推定を用いて、その性能が大きく改善される。 (もっと読む)


【課題】メッシュ型の光ネットワークのように迂回経路が複数または無数に存在する場合であっても、簡易な回路で光受信器に残留分散量を通知可能な光伝送装置を提供すること。
【解決手段】本願の開示する光伝送装置は、光信号を通過させる処理や光信号を分岐および挿入する処理を行う光伝送装置であって、上流の装置から自装置までの区間における残留分散に応じた低周波信号を発生する低周波発生部(23)と、上流からの光信号に前記低周波信号を重畳して下流に伝送する重畳信号抽出器(21)およびアナログ乗算器(22)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数箇所を監視するための順次切替Nx1 SWが故障した時に、光伝送装置がサイレントアラーム状態に陥らないようにNx1 SWの故障検出方法を提供する。
【解決手段】Nx1 SW100の何れの入力1ポートにシステム光の波長帯と異なった波長の光λk(監視光λk)を挿入して、出力ポートPoutから光Filter109を用いて、監視光λkのみを抽出し、監視光検出部103から監視光λk有無の検出結果および、Nx1 SW切替制御部101からNx1 SW100の入力ポート選択番号に基付き、Nx1 SW100の動作故障を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】システム構成を簡単にできる光伝送システムを得る。
【解決手段】レーザー光からλ1及びλ2の光信号を発生する2光波発生器101と、光カプラ151により分配された2つの光信号からマイクロ波信号M12を検出する光検出器152と、2つの光信号を周波数シフトする光変調器153と、2つの光信号を反射するファラデー反射器154と、ファラデー反射器154により反射され、再び周波数シフトされ、光ファイバ1により伝送され、偏波ビームスプリッタ103により導かれた2つの光信号を、光カプラ102により分配された2つの光信号と混合する光カプラ104と、混合された4つの光信号をλ1及びλ2の光信号に波長分割する光分波器105と、波長分割されたλ1及びλ2の光信号のビート信号を各々検出する光検出器106、107と、λ1及びλ2の光信号のビート信号の位相差を検出する位相差検出器108とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送されている光信号波長、各光信号の光パワー、およびOSNRを精度良く測定することが可能な光パフォーマンスモニタを提供する。
【解決手段】導波路型分光器2と、導波路型分光器2から出射され第1レンズ3を透過した光をX偏光とY偏光に分離して第2レンズ7に出射する偏光分離素子6と、導波路型分光器2と偏光分離素子6との間に設けられ、その一方の複屈折軸方向の偏光成分とそれと直交する他方の偏光成分との位相差を調整することでX偏光とY偏光の光パワー比を調節する可変リターダ4と、第2レンズ7から出射されたX偏光とY偏光のどちらか一方の偏光のみを空間的に90度回転させる1/2波長板8と、1/2波長板8からの一方の偏光と第2レンズ7からの他方の偏光とを第2レンズ7に反射する光位相変調器9と、第2レンズ7で集光された両偏光の干渉縞を検出する受光素子アレイ10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のOCMを有する装置の小型化を図りつつクロストークを防止すること。
【解決手段】光チャンネルモニタは、偏波調整部、波長分離部、偏光分離部、第1強度検出部及び第2強度検出部を備える。偏波調整部は、波長多重光である第1光信号および第2光信号のうち第1光信号の偏波面を第1の方向に、第2光信号の偏波面を第1の方向と直交する第2の方向に調整する。波長分離部は、偏波面の方向が調整された第1光信号および第2光信号に多重化されている光信号それぞれを波長ごとに分離する。偏光分離部は、波長ごとに分離された光信号それぞれを、偏波面の方向に基づいて分離する。第1強度検出部は、分離された光信号のうち偏波面の方向が第1の方向である光信号を受光して第1光信号の強度を波長ごとに検出する。第2強度検出部は、分離された光信号のうち偏波面の方向が第2の方向である光信号を受光して第2光信号の強度を波長ごとに検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長チャネル間の相互作用によって生じる非線形光学効果を抑圧し、波長分割多重光伝送システムにおいて伝送可能距離の伸延を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明の非線形光学効果抑圧器は、複数の波長チャネルの光信号が多重化された波長多重信号光を各波長チャネルの光信号に分岐する分波部12と、分波部12からの各波長チャネルの光信号に、各波長チャネルで異なる遅延量の遅延を付与する個別遅延付与部11と、個別遅延付与部11からの各波長チャネルの光信号を合波する合波部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多次元直交コンスタレーションの送信により、XPolMに起因する時間とともに変化する偏光クロストークを低減する方法。
【解決手段】クロストークなしのコンスタレーションの3つの変形形態:グラスマンコンスタレーション、ユニタリコンスタレーションおよび回転符号が提供される。偏光−時間符号化として適用することにより、グラスマンコンスタレーションおよびユニタリコンスタレーションを用いて、ファイバ非線形性に対処する。回転符号は、ファイバチャネル特性を利用して、性能を改善し、かつ計算の複雑さを軽減する。これらのコンスタレーションの背後にある根底を成す直交性により、受信機は、偏光クロストークが存在しないかのようにコンスタレーションを復号できるようになる。さらに、クロストークキャンセラもチャネル推定器も不要なので、受信機において必要とされる計算の複雑さが著しく軽減される。 (もっと読む)


【課題】光増幅装置における光サージの発生を抑制する。
【解決手段】第1の光伝送路4−1から第1の入出力部に入力される現用の光信号と第2の光伝送路4−2から第2の入出力部に現用の光信号と異なる方向から入力される予備の光信号とを増幅し、増幅後の現用の光信号を第2の入出力部から出力するとともに、増幅後の予備の光信号を第1の入出力部から出力する光増幅器46と、光増幅器46に励起光を供給する励起光供給部43と、励起光を制御する制御部49とをそなえる光増幅デバイス31において、増幅後の現用の光信号と増幅後の予備の光信号とに基づいて、励起光を制御する。 (もっと読む)


【課題】適切な補償分散量を効率的に探索すること。
【解決手段】送信装置110は、送信機111と、ビットレート制御部112と、を備えている。送信機111は、受信装置120へ信号光を送信する。ビットレート制御部112は、送信機111によって送信される信号光のビットレートを、データ通信をおこなう場合の運用ビットレートよりも低いビットレートにし、低いビットレートの信号光に基づいて受信装置120が信号光に対する分散補償の分散量を制御した後に、信号光のビットレートを運用ビットレートにする。また、ビットレート制御部112は、信号光のビットレートを、信号光のビット信号列の繰り返し回数を変化させることで制御する。 (もっと読む)


【課題】クロストークを低減し、かつ伝送特性の低下を抑えたマルチコアファイバ、そのマルチコアファイバを用いたマルチコア分散マネジメントファイバ、及びそのマルチコア分散マネジメントファイバを含む光ファイバ通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の一態様においては、負の分散値を有する第1の負分散コア111と正の分散値を有する第1の正分散コア112を有する第1のマルチコアファイバ11と、負の分散値を有する第2の負分散コア132と正の分散値を有する第2の正分散コア131を有する第2のマルチコアファイバ13と、を有する分散マネジメントファイバ10が提供される。第1の負分散コア111及び第2の正分散コア131を含むコア内を伝送される光の分散、及び第2の負分散コア132と第1の正分散コア112を含むコア内を伝送される光の分散は補償される。 (もっと読む)


【課題】電波不感地対策システムなどのカバーエリア拡大のために伝送距離の長距離化を可能とした光伝送システム、送信装置および受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる光伝送システム1においては、RF信号を周波数変換したIF信号に対応する電気信号を送信装置2側の分割部28で分割後に光信号に変換してから2本の光ファイバ6A,6Bを用いて伝送しており、受信装置4側では、各光ファイバ6A,6Bが伝送された各光信号をIF信号に対応する電気信号にそれぞれ変換し、変換後の複数の電気信号を時間合成してからRF信号に周波数変換する。 (もっと読む)


【課題】誘導ブリルアン散乱による影響を低減することにより更なる長距離伝送を可能とする光伝送システム等を提供する。
【解決手段】光送信機30は、それぞれ異なる波長のレーザ光311〜31nを出力する複数の半導体レーザ321〜32nと、半導体レーザ321〜32nから出力されたレーザ光311〜31nに対して、同じ電気信号33に基づいて同じ変調を施すことにより、複数の光信号341〜34nとして出力する変調器35と、変調器35から出力された光信号341〜34nを一つの光信号21に合波して光ファイバ伝送路11へ出力する合波器36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光信号変換部の受信波長の設定に際し、ユーザの煩雑な設定を不要とし、信号の開通作業に支障をきたす事態を軽減する。
【解決手段】波長多重伝送装置は、光波長分離部と、光波長分離部の出力側に、分離された各波長の光信号の波長に対応する受信波長を割り当てて接続され、受信波長の光信号を所定の信号に変換する複数の光信号変換部と、波長多重信号の各波長の有無を監視する波長監視部と、波長監視部により監視される波長多重信号の各波長の信号有無状態と、複数の光信号変換部による光信号の受信有無状態とに基づいて、波長監視部により監視される波長多重信号の信号有りの波長のうち光信号変換部の受信波長として未割当の波長を、光波長分離部の出力側に接続され且つ光信号の受信有りの光信号変換部のうち受信波長が未割当の光信号変換部に対する受信波長として割り当てて設定する受信波長設定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】親装置と複数の子装置との間の通信を行うCWDMシステムに関し、子装置の増設、撤去処理の容易化を図る。
【解決手段】親装置1のCWDM装置と複数の子装置2のCWDM装置とを光伝送路3により縦続接続したCWDMシステムに於ける親装置1は、光カプラ6を介して子装置2対応に、光波長λaの光信号の送信部4と、子装置2対応の設定タイミングで受信光波長λb〜λnの光信号を、光カプラ6により分波して入力する受信部5と、送信部4から子装置2対応の設定タイミングによる情報送信制御及び受信部による子装置2対応の受信情報の処理を行う監視制御部7とを含み、子装置2は、複数の送受信部15と、送受信制御を行う監視制御部17と、親装置1からの光信号を複数の送受信部15と次段の子装置とに分波して転送し、且つ複数の送受信部15からの光波長λb〜λnの光信号及び次段の子装置からの光波長多重化光信号を親装置1側へ送出する光カプラ16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの断線や光コネクタの外れが生じたときに、通信光が光ケーブルに出力されてしまい、光ケーブルの覗き込みによる目の損傷被害が生じ得る。
【解決手段】本発明は、1又は複数の終端装置と、光通信網の第1光ケーブルと各終端装置に引き込む第2光ケーブルとを接続する接続器とを備える。各終端装置及び又は接続器が、通信光と異なる波長のモニタ光を発光し、通信光とモニタ光とを多重して、第2光ケーブルに出力する。一方、対向する接続器及び又は各終端装置は、第2光ケーブルを介して入力された入力光を波長分離し、モニタ光を受光する。そして、モニタ光の受光状態に応じて、第2ケーブルへの通信光の出力を制御する。 (もっと読む)


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