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Fターム[5K201EA05]の内容

Fターム[5K201EA05]に分類される特許

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【課題】コンテンツの配信サービスが利用されることによるトラヒックの増加をなるべく低減させる技術を提供する。
【解決手段】ユーザー端末に30コンテンツを配信するコンテンツ配信装置100であって、ユーザー端末30と通信を行う基地局20のデータベース40に、インターネット網75を介して取得可能なコンテンツを保存させるコンテンツ保存部と、ユーザー端末30からコンテンツを要求された場合に、インターネット網75を介して当該コンテンツを取得して配信する代わりに、データベース40に保存されたコンテンツを配信させるコンテンツ配信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
マルチキャストサービスを提供するネットワークにおけるネットワーク負荷の増大を抑制するゲートウェイ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
この発明に係るゲートウェイ装置は、端末からマルチキャストサービスについてのサービス提供要求を受信する要求受信手段と、要求受信手段により受信したサービス提供要求の種別に基づいて、端末が提供を受けるマルチキャストサービスを選択し、選択されたマルチキャストサービスについてのサービス提供要求をネットワークへ送信するサービス選択手段と、要求受信手段により受信されたサービス提供要求のマルチキャストサービスと異なるマルチキャストサービスがサービス選択手段により選択された場合、端末挙動情報に基づいて、要求受信手段により受信されたサービス提供要求をネットワークに送信するタイミングを決定する送信タイミング決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適切な緊急呼通信台に緊急通報を転送することができる通信制御装置、通信制御方法、及び通信制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信システム1は、通信制御装置11、緊急呼通信台12、デジタル通信端末13、アナログ通信端末14、18を備える。通信制御装置11は、モジュラーケーブル17を介して接続したアナログ通信端末14から、緊急呼通信台12との間のセッションの確立要求を受信した場合、緊急呼通信台12とアナログ通信端末14との間のセッションを確立させるための通信を行う。これによって、アナログ通信端末14を使用して緊急通報を緊急呼通信台12に発信することができる。一方、IP網16を介して接続したデジタル通信端末13から、緊急呼通信台12との間のセッションの確立要求を受信した場合、緊急呼通信台12とデジタル通信端末13との間のセッションを確立させるための通信を行わず、セッションを確立させない。 (もっと読む)


【課題】IMS網等の所定のIP網に複数の網が接続されたネットワークにおいて、呼制御装置の処理負荷を軽減するとともに、適切に接続先のドメインを切り替えることを可能とする。
【解決手段】所定のIP網にパケット交換網と回線交換網とが接続されて構成されたネットワークにおける前記IP網に備えられた呼制御装置において、発端末から呼接続要求信号を受信し、当該呼接続要求信号を前記パケット交換網経由で着端末に送信する呼接続要求信号送信手段と、前記着端末から前記パケット交換網経由で応答信号を受信し、当該応答信号が網切替を通知する網切替制御信号であるか否かを判定する網切替判定手段と、前記応答信号が前記網切替制御信号であると判定された場合に、前記発端末と前記着端末間で前記回線交換網を経由した呼接続を行うための呼接続要求信号を前記回線交換網経由で前記着端末に送信する網切替手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一斉通信時にデータを受信する第2の端末の数に関わらず、発呼要求から一斉通信の開始までに要する時間を短縮できるようにする。
【解決手段】第1の端末1は、呼制御サーバ3に対して発呼要求を送信する(S201)。発呼要求を受信した呼制御サーバ3は、一斉通信時の受信端末となる複数の第2の端末21,22,23に発呼要求をマルチキャストで送信する(S202)。呼制御サーバ3は、第1の端末1と複数の第2の端末21,22,23との間の通信帯域が確保されていることを示す評価結果が評価部で得られると、そのことをトリガとして、発呼端末としての第1の端末1に対して成功応答を返信する(S203)。第1の端末1は、発呼要求の送信後に、呼制御サーバ3から成功応答の返信があると、一定時間経過後に、複数の第2の端末21,22,23に対して一斉通信によりデータをマルチキャストで送信する(S204)。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ送信を、T.38方式、及びVoIPを利用した見做し音声方式の2つの方式で実行可能な通信装置において、音声通信からファクシミリ通信に切り換える場合に、より高速な方式でファクシミリ送信を行う。
【解決手段】通信装置100は、予め登録された通信相手の各々が、2つの方式のいずれの方式でファクシミリ送信が可能であるかを示す相手先情報が記憶された記憶手段を備え、音声通信から、ファクシミリ送信に切り換える際に、記憶手段に記憶された相手先情報から、音声通信中の通信相手がT.38方式でファクシミリ送信が可能な場合に、T.38方式でファクシミリ送信する。 (もっと読む)


【課題】たとえ電源投入時にIP制御機に接続できなかったとしても、ローカルシステム内におけるインターホン機器同士については通話可能に接続することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ローカル制御装置13は、電源投入する度にインターネット2を介してIP制御機3に接続し、自身が所属するローカルシステム10内のインターホン機器(インターホン親機11、及びインターホン子機12a、12b)のIPアドレスをダウンロードして、そのIPアドレスを記憶部28に記憶している。そして、電源投入した際にIP制御機3に接続できなかった場合において、1のインターホン機器が同じローカルシステム10に所属する他のインターホン機器を呼び出すと、前回の電源投入において記憶部28に記憶したIPアドレスをもとに、1のインターホン機器と他のインターホン機器とを通話可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】設備の異常監視システムに於いて、確実かつ迅速に設備異常を通知する。
【解決手段】ビル設備の異常監視を行う設備監視制御装置20−1と、ビル設備の情報を管理する設備制御センタ60と設備監視センタ70とを備えている設備遠隔監視システム10に於いて、設備監視制御装置20−1には、設備制御センタ60と通信するインターネット100と、設備監視センタ70と通信する電話網120とが接続されており、設備制御センタ60と設備監視センタ70との間にはイントラネット110が接続されている。設備監視制御装置20−1がビル設備の異常を検出すると、電話網120を介して設備監視センタ70に通知すると共に、インターネット100を介して、設備制御センタ60に詳細内容を通知する。設備監視センタ70は、設備制御センタ60から異常の詳細内容を取得する。 (もっと読む)


【課題】ファックスで送受信される画像の符号化及び復号化速度の異なるコーデックを利用可能な通信装置において、コーデックを適切に使い分けることが可能な通信装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】IPFAX装置1002は、ファックスで送受信される画像の符号化及び復号化を行う第1コーデック手段と、第1コーデック手段よりも高速に画像の符号化及び復号化を行う第2コーデック手段と、通信速度の異なる回線で画像を送受信可能な送受信手段と、送受信手段により、回線のうちで通信速度が速い回線で画像を送受信するときは、第2コーデック手段により画像を符号化又は復号化するように第2コーデック手段を制御し、回線のうちで通信速度が遅い回線で画像を送受信するときは、第1コーデック手段により画像を符号化又は復号化するように第1コーデック手段を制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムの初起動時及び通話端末の追加、変更時において、ルータを経由してLANに接続可能な通話端末の検出・登録を実行する際の利便性及び信頼性を向上させる。
【解決手段】通話端末(子機、親機のうち少なくとも1)1、2とともにルータ6を経由して及びLAN7に接続可能な制御装置4のCPU41は、インターホンシステムの初起動時及び通話端末の追加、変更時において、パソコン5の表示部50に表示されたシステム設定用ブラウザ画面に基づき操作部51の操作により選択された通話端末の情報であるMACアドレス、機種名、端末名称について自動で検出し、記憶部40に登録する。 (もっと読む)


【課題】大規模なシステムを構成することなく、複数の会議装置の話者情報をほぼリアルタイムに取得し利用することができるネットワーク通信システムを提供することにある。
【解決手段】放収音装置11A〜11Dは、互いに音声データ通信網201により接続されており、音声データ通信網201を介して入力した音声データをミキシングして、自装置周りの会議者へ放音する。また、音声データ通信網201を介して、制御サーバ10を介さずに自装置で収音した音声データを他の放収音装置へ送信する。制御サーバ10は、制御データ通信網202により各放収音装置11A〜11Dと接続し、話者検出要求を行う。各放収音装置は、制御サーバ10の話者検出要求に応じて話者検出し、話者検出データを、制御データ通信網202を介して制御サーバ10へ送信する。制御サーバ10は、これら話者検出データに基づいて話者状況データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 VoIP機能を搭載した移動体通信端末からIPネットワークを経由して通話を発信する際に、IP電話に割り当てられた電話番号ではなく、音声通信回線からの発信に割り当てられた移動体通信端末の電話番号を、ユーザがあらかじめ登録しておかなくても発信者番号として通知させることが可能な、発信者番号通知プログラム等を提供する。
【解決手段】 携帯電話機のVoIPアプリケーションでSIMカードから携帯電話の電話番号(090番号)を読み取り、通話を発信する際にIPアドレスとあわせてVoIPゲートウェイサーバに送信する。これを受信したVoIPゲートウェイサーバでは、IP電話の電話番号(050番号)ではなく、受信したデータに含まれる携帯電話の電話番号(090番号)を発信者番号に設定することによって、IP電話から発信した通話に携帯電話の電話番号(090番号)を発信者番号として通知することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】適切な通信サービスを容易に受ける。
【解決手段】情報処理装置は、無線通信を利用して所定のネットワークに接続するための接続権が設定されていない第1の無線通信装置がそのネットワークに接続して所定の通信処理を行うための所定条件を満たすかを判定する判定部を具備する。そして、所定条件を満たす場合には、接続権が設定されている第2の無線通信装置から第1の無線通信装置への接続権の移転により第1の無線通信装置に設定された接続権を用いて第1の無線通信装置が所定の通信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】相手先SIP電話機との通話中に、第三者による不正アクセスを確実に防止しながら、相手先SIP電話機側で通話相手先のネットワークカメラの映像をモニタできるようにした。
【解決手段】ネットワークカメラ4AとLAN接続すると共に、WAN3との通信インタフェースを司るルータ機能を備えたSIP電話機5Aであって、WANを通じて相手先SIP電話機5Bとの通話を確立するSIP呼制御部16と、ネットワークカメラにて撮像した映像をモニタするための接続ポート20を開閉制御するhttpポートインタフェース部21とを有し、httpポートインタフェース部21は、相手先SIP電話機5Bとの通話確立から通話終了までの間に限定して、接続ポートを閉塞状態から開放状態への開閉制御を可能とし、この開放状態の接続ポートを通じて、ネットワークカメラにて撮像した映像を相手先SIP電話機5B側でモニタ可能にした。 (もっと読む)


【課題】モバイルインターネット電話ベースの呼処理システム及び方法を提供する。
【解決手段】加入者サーバと呼処理装置とを含むmVoIP呼接続システムで行われるmVoIP呼接続方法において、加入者サーバで第1ユーザ端末から第2ユーザ端末への呼接続要求を受信して、第2ユーザ端末に呼接続要求を通知するステップと、呼処理装置が第1ユーザ端末から呼試行メッセージを受信するステップと、呼処理装置が第2ユーザ端末から呼受信準備を知らせる呼待機通知を受信するステップと、呼処理装置が第2ユーザ端末に呼試行メッセージを伝達して第1ユーザ端末と第2ユーザ端末とを呼接続するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を損なわずに、バッテリに蓄積された電力の消費を抑制することを可能とする無線端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】無線端末10は、無線接続を許可する無線アクセスポイント20のうち、限定された無線アクセスポイント20と無線接続が確立されると、無線アクセスポイント20限定された無線アクセスポイント20を介して、外部ストレージ40に対するデータのアップロード又は外部ストレージ40からデータのダウンロードを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ユーザの携帯端末により動画を投稿可能とし、さらに、不適切な動画の検閲の負担を減らすことが可能な携帯端末装置、動画投稿方法及びプログラムを提供することである。
【解決手段】携帯端末装置K1とコマンダとのくくり付け処理が実行された後に、センターサーバ3は、コマンダ2とくくり付けられた携帯端末装置K1へ、くくり付けが完了したことを示す完了通知を送信する。携帯端末装置K1は、コマンダとのくくり付けが完了したことに基づいて、ネットワークへ動画投稿することが可能になる。例えば、くくり付けが完了した携帯端末装置K1は、センターサーバ3への動画投稿が許可される。一方、コマンダとのくくり付けが完了していない携帯端末装置は、センターサーバ3への動画投稿が許可されないことになる。 (もっと読む)


【課題】音声参加型のソーシャルネットワーキングサービスシステム等を提供する。
【解決手段】SNSシステムは、SNSを提供するサーバと通話装置とが接続されたSNSシステムであって、サーバは、通話装置から音声を入力する音声入力手段と、音声を解析することにより、少なくとも音声を入力したユーザを識別するユーザ識別情報と音声により入力された命令語と音声により入力され該音声が分類されるべきSNSサービス分類を示す分類語とを抽出する音声解析手段と、命令語が音声の登録命令を示す場合、該入力された音声と、ユーザ識別情報に基づくユーザ識別子と、分類語とを対応付けて記憶手段に登録する音声登録手段と、命令語が音声の検索命令を示す場合、分類語を検索キーとして分類語に対応付けられた音声を記憶手段から検索する音声検索手段と、通話装置に対し音声検索手段により検索された音声を出力する音声出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザを識別するための識別情報をユーザに発行しなくても、カラオケシステムのセキュリティを保ちながら携帯機器とカラオケ装置との対応付けを可能とする。
【解決手段】サーバ装置は、カラオケ装置の利用権限があることを示す権限情報であり予め定められた時間間隔で変化する権限情報の出力指令を、カラオケ装置または選曲装置の少なくとも何れか一方に送信し、携帯機器から、権限情報と、カラオケ装置を識別する識別情報であり携帯機器により取得された識別情報とを受信し、受信された権限情報と識別情報とに基づいて、権限情報が識別情報により識別されるカラオケ装置の利用権限があることを示すかを判定し、権限情報が識別情報により識別されるカラオケ装置の利用権限があることを示すと判定された場合、権限情報を送信した携帯機器と、識別情報により識別されるカラオケ装置とを対応付ける処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】異なるネットワーク間にある端末間を通信可能とするシステムを提供する。
【解決手段】広域IP網net1に配してSIP機能を備えた中継サーバSと、該中継サーバSを介した発信端末C1と、該中継サーバSを介した着信端末C2と、を備えた通信システム1であって、発信端末C1及び着信端末C2は前記広域IP網net1を介して通信する第1のIPアドレスと、通信方式をXMPPとしてインターネット網内の短絡回線XDを介して通信する第2のIPアドレスと、を備え、発信端末C1は着信端末C2と前記広域IP網net1にて通信を確立した後に、前記短絡回線XDに切り換えて通信した。 (もっと読む)


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