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国際特許分類[A23L1/10]の内容

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【課題】筒状、棒状、球状その他の塊状の米飯の外側を調味家禽肉、調味畜肉で包んだ肉加工食品製造において、内側の米飯と外側の混合食肉との良好な結着性を有する肉加工食品を提供する。きりたんぽを内側に用いた肉加工食品を提供する。
【解決手段】内側の米飯に含まれる澱粉粒子と外側の混合食肉に配合される澱粉粒子とを、一方の澱粉粒子が糊化されている場合にはもう一方の澱粉粒子を未糊化とする。内側の米飯として、炊飯米を半殺し処理して筒状としたきりたんぽを用いる場合には、きりたんぽを製造する際、半殺し処理時に糊化開始温度以下で未糊化澱粉を含む米粉などを配合する。又は、通常の焼き目を付与する前のきりたんぽを使用する。 (もっと読む)


【課題】 簡便且つ迅速な米粉の澱粉損傷度の予測方法を提供することを目的とする。また、米粉の澱粉損傷度を予測することにより、米粉の加工適性を評価することを目的とする。
【解決手段】 米粉を水と接触させて前記米粉に水を吸収させ、接触後の経過時間に対する米粉の含水率の変化を測定する第1の工程と前記接触後の経過時間と米粉の含水率を下記近似式(I)に当てはめ、吸水係数a、K、n、bを求める第2の工程とを含む、米粉の澱粉損傷度の予測方法:Y(t)=a[1−exp(−K×t)]+b (I)。式中、tは時間である。 (もっと読む)


【課題】画期的に製パン性の良好なアルカリ処理米粉と凍結乾燥グルテンのパン用ブレンド粉とそれを用いて品質良好な米粉パン類を提供する。
【解決手段】画期的に製パン性の良好なアルカリ処理米粉と凍結乾燥グルテンを適当量ブレンドし、従来の米粉、グルテンブレンド粉に比べ製パン性の非常に優れた米粉ブレンド粉を調製し、本米粉ブレンド粉を用いて従来品に比べ格段に高品質の米粉パン類を製造できる。本法によって得られる米粉パン類は従来品に比べ総合的なパン品質が良好で、特に食感(モチモチ感)、風味に優れた特性を有している。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸モノグリセリド、乳化剤および糖類を含む食品用品質改良剤の製造方法であって、該乳化剤はショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、先ず、有機酸モノグリセリドのラメラ構造体の分散液を調製し、次いで、得られた分散液と上記の乳化剤とを混合する食品用品質改良剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は画期的に洋菓子製造適性良好なアルカリ処理米粉ブレンド粉とそれを用いた品質良好な洋菓子類を提供する。
【解決手段】タンパク質含量6〜10.5質量%の軟質小麦粉に画期的に洋菓子製造適性良好なアルカリ処理米粉を適当量ブレンドし、従来の米粉ブレンド粉に比べて洋菓子製造適性の非常に優れた米粉ブレンド粉を調製し、本米粉ブレンド粉を用いて従来品に比べ格段に高品質の米粉含有洋菓子類を製造できる。本法によって得られる洋菓子類は従来品比べ総合的品質が良好で、特に食感(もちもち感)、風味に優れた特性を有している。 (もっと読む)


【課題】画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉ブレンド粉とそれを用いて品質良好なパン類、アルカリ麺類を提供する。
【解決手段】タンパク質含量13.5質量%〜18質量%の範囲である小麦粉に画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉を適当量ブレンドし、従来の米粉ブレンド粉に比べ製パン性、製麺性の非常に優れた米粉ブレンド粉を調製し、本米粉ブレンド粉を用いて従来品に比べ格段に高品質の米粉含有パン類、アルカリ麺類を製造できる。本法によって得られるパン類、アルカリ麺類は従来品に比べ総合的品質が良好で、特に食感(モチモチ感)、食味に優れた特性を有している。 (もっと読む)


【課題】 米デンプンの粒子形状を維持することにより、アズキの餡と同様の食味や食感を具備した、米粉を原料とした餡、およびそれを応用した食品材料を提供する。
【解決手段】 アズキから作られる餡は、水に浸漬した豆を押しつぶせる程度に軟らかく煮てから、砂糖を加えた後に潰すことにより作られている。米粉においては、水に混合した状態で加熱すると、米デンプンの糊化開始温度付近で膨潤を始め、糊化終了温度付近でデンプン粒子の形態は崩壊し、アズキ餡のような物性を発現できないが、米粉あるいは米デンプンに20%以上の糖類溶液を加え、60℃から90℃で加熱すると、デンプン粒子の崩壊が起こらず、餡や、冷蔵保存しても硬くならない餅が得られる。 (もっと読む)


【課題】持ち運び時の振動や容器の傾きによって盛りつけた鮨の位置ずれを起こしにくい鮨用包装容器の容器本体を提供すること。
【解決手段】複数の鮨13を収容する容器本体10と、外部から鮨を視認可能で容器本体に被着させる蓋体とからなる鮨用包装容器における容器本体10について、鮨13を載置する底面部11に、1個づつ斜めに行列配置させる鮨の間に入り込む上向き突出部14であって底面部11からの突出高さを0.5mm〜15mm、より好ましくは2mm〜15mmとして鮨13のスライド移動を防止する鮨止突起15を、隣接する鮨の鮨間を表示する仕切突起16とは別に形成した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でありながら、シート状米飯を乾燥させることなく急速に所定温度まで冷却することができる米飯冷却方法、及び米飯冷却装置を提供すること。
【解決手段】シート状に形成された米飯を搬送するベルトコンベヤと、冷気を供給する冷気供給装置と、前記ベルトコンベヤの上方に配設され、前記冷気供給装置と連通連結するとともに、供給された前記冷気を吹き出す冷気吹出孔を有し、当該冷気吹出孔から前記米飯に冷気を送風する冷気吹出装置と、前記ベルトコンベヤを介して前記米飯の下方から前記冷気を吸引する吸引装置と、を備え、シート状に形成された前記米飯をベルトコンベヤで搬送しつつ、前記冷気吹出装置から冷気を送り、前記ベルトコンベヤの下方から前記冷気を吸引して前記米飯内に前記冷気を通過させることにより前記米飯を冷却可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来の切り餅、丸餅については、中には何も内包されておらず、焼いた後に何かを付けて味付けするなどの手間がかかっていた。
また、餅については、正月だけというイメージが強かった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】餅の中にあんこ、きなこ、味噌、ひき肉、チーズ、カレールー、ピザソース等の具材を内包させる。製造方法は、1枚の穴の開いていない板状の餅に、もう1枚の中央部に具材を入れるための穴の開いた板状の餅を張り合わせ、その穴に具材を入れた後、更にもう1枚の穴の開いていない板状の餅を張り合わせ蓋をする。
これにより餅を焼いた後の味付けの手間が不要となり、また洋風の具材を入れることにより正月だけというイメージがなくなり、更に、複数枚の餅を張り合わせることにより、焼きあがりは側面に割れ目ができ、ふっくら焼きあがる。 (もっと読む)


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