国際特許分類[A23L3/00]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品の保存一般,例.食品または食料品に特に適した殺菌,減菌 (2,017)
国際特許分類[A23L3/00]の下位に属する分類
照射または電気的処理を用いる加熱によるもの (63)
圧力変化,衝撃,加速,剪断応力で処理することによるもの (33)
装置内を通って連続的または段階的に順次移送される包装体中の材料の加熱によるもの (27)
装置内を通って順次移送されない包装体中の材料の加熱によるもの (68)
非包装材料の加熱によるもの (102)
加熱せずに照射することによるもの (58)
加熱効果のない電流で処理することによるもの (36)
化学物質で処理することによるもの (919)
冷凍;その後の解凍;冷却 (410)
乾燥またはキルン処理によるもの;その後の再生 (113)
国際特許分類[A23L3/00]に分類される特許
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レトルト臭低減剤及び当該低減剤を含有した食品
【課題】
密閉容器中で加熱殺菌処理した食品のレトルト臭を低減させ、食品の風味を良好にするレトルト臭低減剤及びそれを含有した食品を提供する。
【解決手段】
下式(1)で示されるペプチドの含量が20重量%以上であり、かつ下式(2)で示される全アミノ酸に対するペプチドの含有比率が80%以上である酵母抽出物を含有することを特徴とするレトルト臭低減剤。
好ましくは、酵母抽出物中の5’−イノシン酸、5’−グアニル酸の合計含量が2重量%未満であることを特徴とするレトルト臭低減剤。前記レトルト臭低減剤を含む密閉容器中で加熱殺菌処理した食品。
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出来たて風味の惣菜およびこの惣菜を含む弁当
【課題】 電子レンジによって加熱したときに、香気豊かな、より出来立てに近い風味を有する惣菜や、こうした惣菜を含む弁当を経済的に提供しようとする。
【解決手段】 調理済みまたは半調理した食品11を、内面が耐水性、耐油性であって、自立性があり、かつ折り癖を付けることができるような容器袋1に収納し、その開口部を折り畳んで包み12、シールラベル13で封をする。こうした容器袋入りの惣菜16を、喫食時に電子レンジで加熱又は半調理することにより、出来立てに近い風味とジューシー感のある惣菜を得る。また、こうした惣菜をごはん等と共に弁当容器に収納して弁当を得る。
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不飽和脂肪酸含有物の保存方法
【課題】乾燥条件下で、健康食品等を長期保存する方法を提供する。
【解決手段】 (ア)不飽和脂肪酸化合物または不飽和基を有する鎖状炭化水素重合物及び(イ)触媒を(ウ)含水率が1.0wt%未満の乾燥担体に含浸してなる脱酸素剤と共に、物品を酸素バリア性包装容器で密封する。
【効果】不飽和脂肪酸又はクロロフィルの保存中の酸化を防止できる。
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風味劣化の少ないレトルト食品
【課題】レトルト食品のレトルト臭を抑制する
【解決手段】クミン及びオイゲノールを特定量配合することによって、コク味がありながら、レトルト食品の高温処理時に生じる酸化やメイラード反応等による風味劣化が抑制され、かつ、保存中の酸化や種々の化学反応による風味劣化も抑制された長期保存可能なレトルト食品を提供することができる。
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果物及び野菜のフィルムとその使用法
本発明は、果物、野菜、もしくは果物及び野菜の組み合わせから構成される単層、2層
、及び多層のフィルムであって、栄養ならびに果物及び野菜の風味を提供すると同時に、
薄さ、強度、柔軟性、及びパリパリとした食感を備え、海苔のような海藻を用いたフィル
ムの変形品もしくは代替品として提供される。このフィルムは、多様な食糧を包むものと
して便利であり、たとえば果物及び野菜で包まれた寿司及びおにぎりを含む、包装された
食品として提供できる。
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レトルト食品用加熱調理装置及びそれを内蔵したレトルト食品用自動販売機並びに含気式レトルト食品パッケージ
【課題】 レトルト食品の形状や容量に関係なく短時間で製造時と同様のうま味と食感を再現する。
【解決手段】 密閉室1内にレトルト食品Rを入れて密閉扉1aが密閉された状態で、加圧手段2により密閉室1内に圧縮空気を供給して室内全体の気圧を上昇させると共に、加熱手段3により密閉室1内のレトルト食品Rを密封包装したまま加熱し、この加熱手段3に伴うレトルト食品Rの温度上昇に対応して制御手段4で加圧手段2を作動制御することにより、密封包装されたパッケージR2内の空気が膨張して内圧が上昇しても、それに連動して密閉室1内の圧力が上昇し、内外圧力のバランスがとれて、レトルト食品RのパッケージR2が破裂することなく食材R1が短時間で高温加熱される。
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中実肉厚形態の栄養調整食品の包装方法
【課題】栄養調整食品のしっとりとした食感を保存し、カビの発生を防止すると共にビタミンCの消失や変質を防止できる包装方法を提供する。
【解決手段】炭水化物類、固形油脂類、糖類、蛋白質物、ビタミン、ミネラル等の栄養物質等を主成分とする生地を成型した中実肉厚形状の成型品をオーブン内で低温にて煮熟焼成する。この焼成品を常温に冷却した後、真空脱気する。真空脱気した焼成品を一旦大気に解放した後、焼成品を水分や酸素を通さないアルミ箔を貼り合わせた包装フィルム材料製のピロー形包装袋内に収容して包装袋内に窒素ガスを噴射し、窒素ガスと包装袋内の残存ガスとを置換した後、包装袋の開放部を熱シールする。
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調理用バッグ
【課題】 電子レンジで簡単に調理ができ、調理用袋と、前記調理用袋内にあらかじめ封入された調理食品材料とから構成される調理用バッグの提供。
【解決手段】 調理用袋は、ポリオレフィン系樹脂フィルムを積層したフィルム本体から形成され、調理用袋を開口可能にするとともに、加熱調理時には密閉可能にする開口部が設けられており、フィルム本体は水蒸気を通気可能にした微細孔を有するポリオレフィン系樹脂フィルムからなる内側フィルム層と、前記内側フィルム層の少なくとも片面に固着され水蒸気を通気可能にした微細孔を有するポリオレフィン系樹脂フィルムからなる外側フィルム層とからなり、内側フィルム層と外側フィルム層とは、加熱により微細孔により通気される水蒸気の量が調節される機能を有しており、調理用袋内の調理食品材料が加熱されて、調理用袋の内圧が高まったときには、内圧に応じて水蒸気を前記調理用袋外部に排出する。
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生きびなごの包装方法、及び、生きびなごの真空パック製品
【課題】 簡単に且つ安価に生きびなごの鮮度を維持できると共に、生きびなごの商品価値を損なわないようにする。
【解決手段】 生きびなごAを、ドリップシート2が敷設されたトレー1に盛り付けした状態で袋体3に収納し、該袋体3を70〜80%程度脱気して密閉する。この場合、生きびなごAの表面に袋体3が当接する程度の状態で密閉されることになり、生きびなごAが変色することがない。しかも、脱気に際しては、ドリップシート2が緩衝部材の役目を担うことから、軟らかい生きびなごAの身がつぶれなくて済む。即ち、生きびなごAの鮮度を長期間保持でき、生きびなごAの商品価値を維持できるようになる。
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虫害防止機能を有する食品用包装材料およびそれを用いた包装袋
【課題】バリア性を必要としない食品用包装袋にも容易に適用可能な、即ち製造コストが嵩むというオーバースペックにせずとも、虫が噛み切れないようにした虫害防止機能を有する食品用包装材料およびそれを用いた包装袋の提供にある。
【解決手段】少なくとも最外層の基材フィルム10と最内層のシーラント層20との2層でなる虫害防止機能を有する食品用包装材料1において、該基材フィルム10の表面にシリコーン樹脂層30が施されている虫害防止機能を有する食品用包装材料1である。
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