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国際特許分類[A23L3/00]の内容

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国際特許分類[A23L3/00]に分類される特許

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【課題】香辛料含有食品を安定的に、かつ、香辛料の香気を逃すことなく、ラミネート強度の低下もない保存する方法を提供するものである。
【解決手段】キシリレンジアミン骨格構造を40重量%以上含有するエポキシ樹脂硬化物からなる層を少なくとも1層含むガスバリア性積層材料を用いた容器内に香辛料含有食品を密封して保存することを特徴とする香辛料含有食品の保存方法。
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【課題】常温で長期間の保存流通が可能となり、ソフトで喉ごしが軟らかい食感を有する、豆腐に代わる豆腐様の食感・風味を有する食品を提供する。
【解決手段】常温流通可能な豆腐様食品の製造方法として、豆乳及び水溶性ヘミセルロースを含有した状態で、レトルト処理を行う。 (もっと読む)


【課題】調理済み包装食品を、食品の風味を低下させてしまう日持ち効果を高めるための再加熱殺菌処理を行うことなく、簡単な手法で充分に日持ちして流通市場に適応する新規な調理済み包装食品を提供する。
【解決手段】 所定のプラスチックフイルムを使用した下部ボトム材フィルム1を、金型を使用して収納凹部11を真空成形し、前記収納凹部内に被包装物を充填してから蓋材フィルム5を上から被せて熱シールして密封する深絞り包装機の被包装物の充填工程において、所定の加熱処理を施した調味液Aと、所定の加熱調理を施した固形物食品B1,B2を、成形した収納凹部内に充填した後、高温蒸気Cを当該収納凹部に向けて噴射させて、凹部内雰囲気を高温蒸気で満たした状態で、蓋材フィルム5で密封してなる。 (もっと読む)


【課題】 風通しのある状態で食品等を保存できる、通風食材保存室付き収納棚を提供する。
【解決手段】 収納棚の底部に開口部を設け、収納棚設置箇所の床にも開口部を設けて、床下の空気を収納棚内部に取り込めることを特徴にする、通風食材保存室付き収納棚。 (もっと読む)


【課題】容易に開封することができ、また収容した袋部材等を破るおそれの少ない包装用容器を提供すること。大きな押し込み力を要せず開封することができる包装用容器を提供すること。
【解決手段】端部を折り畳んだ袋部材を収容し、周囲の一部を剪断容易な境界線によって形成して折り曲げられる押し込み部を押し込み、前記押し込み部から引き裂くことにより開封する包装用容器であって、前記袋部材の端部に少なくとも第1折り畳み部と、該第1折り畳み部に続く第2折り畳込み部とを形成することにより包装用容器内の前記押し込み部の内側に空間を形成し、前記押し込み部の寸法を、押し込まれた該押し込み部が前記袋部材の端部に接触しないように決めたことを特徴とする包装用容器。 (もっと読む)


【課題】 外観から内容物が観察でき、かつ蛍光灯などによる食品の退色を防止しうる包装食品を提供する。
【解決手段】 水蒸気透過性が3g/m2・day未満、酸素透過性が6ml/m2・day・atm未満、全光線透過率が80%以上であるフィルムで包装し、かつ窒素を充填し、および/または脱酸素剤を同封したことを特徴とする。前記フィルムは、プラスチックフィルムの少なくとも一方の面に非結晶の酸化アルミニウムが蒸着された酸化アルミニウム蒸着フィルム、またはプラスチックフィルムの少なくとも一方の面に炭素、水素、珪素および酸素の中から選ばれた少なくとも1種の元素と珪素酸化物とからなる化合物の連続層が形成された珪素化合物蒸着フィルムであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、穀物本来の風味を変更することなく、低コストで、簡易に長期間穀物を保存し、且つ、簡単に製造することのできる穀物の劣化防止シートを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、基材2と、前記基材2に抗酸化物質3aと糊3bとケイ藻土3cと水からなる抗酸化混合物3dを充分混合し、塗布、乾燥し固定した抗酸化層3とからなることを特徴とする穀物の劣化防止シート1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、レトルト食品に酸素吸収層を設けた多層構造体からなる容器を用いた場合であっても、容器の樹脂臭をマスキングすることにより、樹脂臭が食品に移ることなく食品の風味が良好のまま維持され、さらにレトルト食品を長期保管したとしても樹脂臭が食品に移ることなく食品の風味が良好なまま維持されているレトルト食品を製造すること、を課題とする。
【解決手段】樹脂層と脱酸素機能を有する酸素吸収剤が混入してなる酸素吸収層を設けた多層構造体からなる容器に、40〜100gの食品を充填密封しレトルト処理を施す食品の製造方法であって、前記容器のヘッドスペースのうち30〜80容量%を炭酸ガス置換して密封し、レトルト処理を施すことを特徴とするレトルト食品の製造方法、を提供すること。 (もっと読む)


【課題】
短時間で効率よく殺菌することができ、かつ、殺菌後も外観の劣化が少ない紙容器のレトルト殺菌方法を提供する。
【解決手段】
(1)脱気工程と、(2)加圧蒸気による加熱工程と、(3)乾燥工程と、(4)水冷却工程と、からなる蒸気式レトルト殺菌において、前記(3)乾燥工程が、加熱工程の温度及び内圧を保ったまま、蒸気分圧を30kPa以上低減させ、1分間以上保持する減圧乾燥する乾燥工程であることを特徴とし、蒸気を圧縮空気に置換することも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物と容器とを同時に短時間に効率的に加熱殺菌することができる加圧加熱密封充填法を提供すること。
【解決手段】内容物をその飽和蒸気圧以上の加圧状態で加熱し、飽和蒸気圧以上の加圧雰囲気下に容器を置いて充填するようにする。
これにより、飽和蒸気圧以上の加圧状態で超高温に加熱したままの内容液を蒸発させたり、沸騰させることなく充填でき、これを密封することで、その超高温状態の内容液の熱量を利用して内容物の殺菌と容器の殺菌が同時にでき、準無菌室を設置することなく効率的に加熱殺菌することができるとともに、内容物の品質への影響を極力回避するようにしている。 (もっと読む)


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