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国際特許分類[A47C27/14]の内容

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国際特許分類[A47C27/14]に分類される特許

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【課題】設置スペースの有効利用する為にキッズコーナーが開閉式になっており、使用場所の混雑度に拘らず、開いた状態で通常のキッズコーナーとして使用でき、必要に応じて閉じた状態でお絵描きボードとして使用できることにある。
【解決手段】キッズコーナーは壁面マット1、床面マット2が一体になっており、強度の高い金属製の蝶番3を使用することで壁面マット1と床面マット2を折りたためる構造にし、床面マット2の裏面にホワイトボード7を取り付けている。通常は床面マット2を開いて乳幼児の遊びスペースを確保し、必要に応じてキッズコーナーを折りたたむことで空間スペースを確保しながら、床面マット2裏面に取り付けたホワイトボード7を使用して遊ぶことが出来る。外観デザインは子供に親しみのある動物の形状にした。 (もっと読む)


【課題】高い柔軟性と高い伝熱性とを併有するクッション材およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】クッション材1は、骨格樹脂20とセル21とを有する発泡本体2と、発泡本体2に配合され熱伝導性を有するフィラー3と、を備える。非圧縮状態においては、厚さ方向に対して交差する面方向にフィラー3が配向することにより、面方向に熱伝導経路X1〜X6が形成される。圧縮状態においては、厚さ方向に隣り合う熱伝導経路X1〜X6同士が熱伝導可能な程度に連なることにより、非圧縮状態よりも、厚さ方向の熱伝導率が高くなる。 (もっと読む)


【課題】尻下部及び背もたれ部とその他の部分との座り心地に違和感のない車両用シートクッションパッド及び車両用シートバックパッドを提供する。
【解決手段】座面の尻下部以外の一部又は全部が、該尻下部を構成する材料aよりも低密度の材料bで構成されている車両用シートクッションパッド又はシートバックパッドは、次の(i)〜(iii)のいずれかを有する。(i) 該材料aと材料bの荷重−撓み線を略一致させる。(ii) 該材料aと材料bのJASO−B408の試験法による特定の反力(例えば50N又は100N)での沈み量又は静バネ定数を略一致させる。(iii) 該材料aと材料bのプッシュプルゲージ測定法による特定の撓み量での反力を略一致させる。 (もっと読む)


【課題】内部に袋を設けて内側から温風をもって乾燥することができる寝具において、より効果的な乾燥を実現するとともに、ダニの死骸等も排出できるようにする。
【解決手段】充填材11とこの充填材表面を覆うシート材12とからなる寝具本体10に、複数の穴が形成された袋体20であって、前記寝具本体10外部に表出可能に形成される前記袋体20内部に連通する送風口22及び排気口23が設けられる袋体20を、前記充填材11内部又は前記充填材11と前記シート材12との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】通気性及び放湿性が保たれ、肩や骨盤などに高い圧力がかからず、褥瘡を防止できる。
【解決手段】褥瘡改善具は、直角三角柱状であり、この三角柱状の大きい二つの面の表裏でほぼ同じ位置に、表裏からの縫合によって凹溝11が形成され、この凹溝11は、この二つの面の傾斜方向にほぼ沿っているまたは斜めに沿っているにもかかわらず、凹溝11の両底の表裏の間隔がほぼ一定である。褥瘡改善具及び本体1の短辺面4に近い太い個所では、凹溝11は深くなるので、この部分に人体が当接しても、凹溝11が塞がれてしまうことがなく、通気性及び放湿性が保たれ、褥瘡が防止される。また三角柱状のため、病人などの下に入れたとき、仰向けでもなく、真横でもなく、程よい姿勢に保つことができ、肩や骨盤などに高い圧力がかからず、褥瘡が防止される。 (もっと読む)


【課題】尻下部及び背もたれ部とその他の部分との座り心地に違和感のない車両用シートクッションパッド及び車両用シートバックパッドを提供する。
【解決手段】座面の尻下部以外の一部又は全部が、該尻下部を構成する材料aよりも低密度の材料bで構成されている車両用シートクッションパッドにおいて、該材料bのJASO−B408の硬さ試験法による25%硬度(以下、25%硬度という。)が材料aの25%硬度よりも小さいことを特徴とする車両用シートクッションパッド。背もたれ部以外の一部又は全部が、該背もたれ部を構成する材料cよりも低密度の材料dで構成されている車両用シートバックパッドにおいて、該材料dのJASO−B408の硬さ試験法による25%硬度が材料cの25%硬度よりも小さいことを特徴とする車両用シートバックパッド。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドレストに適応可能な低反発弾性率を確保しつつ、地球温暖化防止に寄与可能な表皮一体発泡成形品を得る。
【解決手段】 軟質ポリウレタンフォーム12を成すポリオール成分14、イソシアネート成分16のうちのポリオール成分14に植物系原料14−1を含有させることで軟質ポリウレタンフォームの反発弾性率が低下する現象に着目し、ポリオール成分14にのみ植物系原料14−1を所定量含有させることによりその反発弾性率を45%未満にした軟質ポリウレタンフォームを、表皮一体発泡成形品、たとえばヘッドレスト10のクッション体として用いている。 (もっと読む)


【課題】成形型への小パッドの取付作業性を向上するとともに、シートパッド損傷のおそれを低減することができるシートパッドの製造方法を提供する。
【解決手段】成形型の内面に小パッド14を保持させておき、該成形型内に発泡原液を供給して発泡させることにより、パッド本体に小パッド14が一体化されたシートパッドを製造するに際し、成形型の内面に先端が拡大した横断面形状を持つ凸条28を設けておくとともに、小パッド14における成形型に対する取付け面14Aに凸条28が嵌合する凹溝30を設けておき、凸条28と凹溝30を嵌合させて小パッド14を成形型に保持させる。 (もっと読む)


【課題】上面層よりもコア層が積極的にたわむ特性を有し、且つ着座時のフィット感の優れたクッションパッドを提供する。
【解決手段】車両用シートに用いられるウレタンフォーム製のクッションパッドは、クッションパッドを第1層から第2n+1層(nは1〜5の整数)に等分に区分したときの上面層2である第1層の温度36℃、周波数1Hzにおける粘弾性特性(tanδ)が0.065〜0.144であるとともに、コア層3である第n+1層の温度36℃、周波数1Hzにおける粘弾性特性(tanδn+1)が0.052〜0.102である。そして、上面層2の温度36℃、周波数1Hzにおける粘弾性特性(tanδ)に対する、コア層3の温度36℃、周波数1Hzにおける粘弾性特性(tanδn+1)の比率が0.7〜0.8である。 (もっと読む)


【課題】取り外したフロントパッドの収納スペースの確保および部品点数の増加を必要とすることなく、シートクッションを乗員の体格に合わせることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、本体パッド30と、この本体パッド30に対して分割可能なフロントパッド32とから構成されているクッションパッド12を備えている。フロントパッド32は、クッションフレームに対して着脱可能に組み付けられている。また、フロントパッド32は、その前後方向における縦断面が略多角形の柱状に構成されていると共に、その両端面を除いた表面40、42、44の少なくとも一部が、本体パッド30の着座面の略延長線上に選択的に設置可能に構成されている。略多角形の各辺は、少なくとも2種類以上の長さより成るように形成されている。 (もっと読む)


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