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国際特許分類[A61C13/00]の内容

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【課題】クラウン及びブリッジの様な、歯科用補てつ物を設計、製作するシステムと方法の提供。
【解決手段】歯科クリニック22で得られた歯列の3D数値モデルに基づいて、補てつ物の製造サービスを歯科クリニック22及び歯科ラボ26に提供する歯科サービスセンター23であって、該サービスセンターが、補てつ物の少なくとも部品を製造する製造手段と、前記3D数値モデルを前記歯科クリニック及び前記歯科ラボとの間で交換するための通信媒体を具備し、かつ前記3D数値モデルに基づいて前記補てつ物の製造を前記歯科ラボと共有する、歯科サービスセンター及びそのシステム。 (もっと読む)


【課題】CAD/CAMシステムで歯科用補綴物の支台歯対向面の三次元データに自動切削加工機の切削バーの軸方向におけるアンダーカット部が存在しないようにする歯科用補綴物の支台歯対向面切削加工用データ作製支援プログラムを提供する。
【解決手段】支台歯を含む石膏模型の三次元データを基にサーフェスモデルを作成するサーフェスモデル作成手段と、該サーフェスモデルに対して切削バーの中心軸の方向を規定する切削方向規定手段と、該三次元データをサーフェスモデル内に切削バーの中心軸と平行な基軸を定めると共に切削バーの平面移動座標を定めて新しい座標の三次元データに変更し、アンダーカット部となる部位の座標を基軸からの距離がサーフェスモデルの咬合面と反対側の基軸と直角な規定面からの高さが高い点の基軸からの距離が長い点の平面移動座標と同一に変換して加工用のサーフェスモデルとする加工用サーフェスモデル作成手段とで構成する。 (もっと読む)


骨に少なくとも部分的に挿入するための親水性表面を有する金属インプラント、特に歯科インプラント及びこのインプラントの製造方法を記載する。改良オステオインテグレーション特性のための特に優れた親水性表面は、少なくともいくつかの領域において、弱アルカリ溶液中で短時間処理することで得られる。この優れたオステオインテグレーション特性は、前処理である、材料除去による機械的表面変性及び/又は化学的表面変性後、又は処理無しで、骨及び/又は軟組織にさらされる表面の少なくとも部分を、アルカリ溶液中で化学的に変性する方法により得ることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が手軽に床の調整を行うことができる有床義歯を提供すること。
【解決手段】歯茎Gに沿って装着される平面視で馬蹄形状に形成された床2と、この床2に固定される人工歯3とを有する有床義歯1,1’であって、床2は、少なくとも歯茎Gと当接される当接面4に、温度に反応して形状が変化する形状記憶樹脂材料で形成された形状記憶樹脂部5が設けられ、かつ当接面4の少なくとも一部に、義歯安定剤7が充填される凹部6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】義歯床に人工歯をしっかりと抜けないように固定する。
【解決手段】有床義歯は、プラスチックを成形している義歯床に、人工歯の付け根部を埋設している。人工歯は、義歯床のプラスチックを流入される貫通孔を付け根部に設けて、貫通孔の両端開口部を、義歯床に埋設している。さらに、人工歯の貫通孔を、隣の歯との対向面に両端を開口して、この貫通孔に縦孔を連結して設けている。縦孔は、一端を貫通孔に連結して他端を人工歯の基底側に開口している。さらに、縦孔の開口部は、貫通孔の開口部よりも、人工歯の基底部側の先端側に位置する。人工歯は、縦孔と貫通孔に、義歯床を成形するプラスチックを注入して、その付け根部を義歯床に埋設して固定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ワックスで製作した蝋堤を確実に欠損部に位置決めでき、且つメタルフレームを確実に保持できる有床義歯を得ることを目的とする。
【解決手段】
光重合樹脂製スペーサシートを、有床部に被さる様に圧接して光重合してスペーサプレートを形成し、光重合樹脂製パターン材をメタルフレームの設計ラインに沿って圧接してメタルフレーム作成用の樹脂パターンを製作し、該樹脂パターンに基づいたメタルフレームを鋳造し、該鋳造したメタルフレームを作業模型の模型面に装着し、次に、光重合樹脂製ベースシートを模型面の有床部の設計ラインに応じた形状に形成し、該有床部に被さるように圧接して光重合してベースプレートを形成し、該ベースプレートの上面側に蝋堤及び人工歯を形成し、上記スペーサプレートを除去した後、蝋堤、ベースプレートを除去して空間を形成し、この空間及び該スペーサプレートの空隙を歯肉材に置換して、有床義歯を製作する。 (もっと読む)


義歯の少なくとも一部分を製作するシステムが提供される。該システムは、義歯テンプレートの表面を走査する3次元走査デバイスと、走査デバイスからデータを受信し、表面の3次元モデルを作り出し、所望により、3次元モデルを修正する、かつ/または3次元モデルに特徴を追加する、コンピュータプログラムを含むコンピュータ可読媒体とを含む。該システムは、また、選択された材料から3次元モデルに基づいて義歯の少なくとも一部分を作り出す製作装置を含む。製作装置は、旋盤を含めたデバイス、またはラピッドプロトタイピング機械とすることができる。また、義歯の少なくとも一部分を製作する方法も提供される。
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【課題】 適合性に優れた義歯を、常温〜55℃の温度で、容易かつ安価に製作することのできる義歯床用材料を提供する。
【解決手段】 メチルメタクリレート、分子量が60,000〜100,000で平均粒径が30〜50μmのポリメチルメタクリレート、及び、常温重合開始剤、必要に応じ、分子量60,000〜100,000で平均粒径が30〜50μmのメチルメタクリレート−エチルメタクリレートの共重合体、および/または、架橋剤として水酸基を有する多官能(メタ)アクリレートを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体親和性と生体に近い機械的強度とを満たす材料として利用が望まれるチタン多孔質体を簡易な設備と簡易な工程とによって製造を可能とする、素材となる粉末チタンとパラフィンとの混和物、および製造方法、および該粉末チタンとパラフィンとの混和物から得られるチタン多孔質体を提供する。
【解決手段】粉末チタンを焼結することにより多孔質体を作製する製造方法において、70℃程度で溶融するパラフィンを用いていながら、脱脂、焼結の際に型枠から取り外していても型くずれしない配合条件による。粉末チタンとパラフィンとの混和物を、従来のワックスアップと同様の操作によって目的とする形状に加工し、脱脂・焼結することによりチタン多孔質体を得る。 (もっと読む)


【課題】 歯科診療において切削等を行っているときの患者が受ける診療時の体感を擬似的に検出できる歯列模型を提供すること。
【解決手段】 この歯列模型11は、歯牙の形状に形成され歯冠部2d1および歯根部2d2を有し歯根部2d2の底部に係止手段2d3が形成されてなる模型歯2dと、模型歯2dの歯根部2d2を収容できる歯根収容穴23が形成されるとともに歯根収容穴23の底部に係止用挿通孔25を形成し、かつ係止用穴27を形成してなる模型歯肉13と、模型歯肉13dの歯根収容穴23の内周壁23a表面を覆う形状に固着したフィルム状加圧センサー29とを備え、模型歯2dの歯根部2d2をフィルム状加圧センサー29を介して歯根収容穴23に挿入し、係止用穴27側に配置した係止手段31と模型歯2dの係止手段2d3とで模型歯2dを模型歯肉13dに着脱可能に固定したものである。 (もっと読む)


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