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国際特許分類[A61J3/07]の内容

国際特許分類[A61J3/07]に分類される特許

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【課題】 カプセルに製薬製品を充填する機械を提供することである。
【解決手段】 カプセル(2)に製薬製品を充填する機械であって、カプセル(2)の各々は、底(3)およびキャップ(4)によって規定され、前記カプセル(2)の底(3)およびキャップ(4)は、カプセル(2)自身をそれぞれ開閉するために、それぞれのカム(28、66、74)に係合されるそれぞれのタペット(32、69、77)のコントロール下で移動可能な少なくとも2つの作動部材(25、63a、63b)を提供される複数のホイール(10)を中心に順番に前方で動かされ;前記カム(28、66、74)は、ホイール(10)の回転軸(12)に平行な回転軸(17)を中心に回転するように取り付けられるドラム(16)の外面(29)に得られている。 (もっと読む)


【課題】 カプセルに製薬製品を充填する機械を提供することである。
【解決手段】 カプセル(2)に製薬製品を充填する機械であって、各々のカプセル(2)の底(3)は、調薬装置(36)と同期して決定された経路(P)に沿って前方へ移動され、それは、タンク(60)から底(3)へと製薬製品を移送し、シリンダ(47)、シリンダ(47)に係合されるピストン(87)、通常、停止部材(86)と接触するピストン(87)を維持するためにシリンダ(47)およびピストン(87)の間に挿入されるスプリング(89)、および、シリンダ(47)によって運ばれ、カム(41)に係合されるタペット(44)を有し、シリンダ(47)およびピストン(87)をそれぞれの相互に同一の運動則によって動かすように適合されている。 (もっと読む)


薬物送達法が開示される。微小担体は、生物系の他の成分と著しい相互作用をせずに、封入された薬物を標的部位に直接送達する。1つの実施形態では、微小担体は、まず治療の一般領域に送達される。その後、微小担体は、その領域を走査し、治療しようとする細胞部位又は器官位置に、それ自体を選択的に結合させる。最終的に、微小担体に含有された所望の薬物が、結合部位に放出される。別の実施形態では、まず微小デバイスを使用して一般領域を処理し、細胞と不健康細胞との特性の区別を増強する。微小担体に封入されている薬物は、優先的に標的部位に結合する。最終的に、薬物は、微小担体からその部位に放出される。好ましくは、そのような微小担体は、感知、分析、ロジック処理、表面処理、位置検出、運動、注入、送達、切断機能、除去機能、生分解、及び分解のうち少なくとも2つを含む複数の機能を含有する。 (もっと読む)


【課題】カプセル剤を製造する際に内包液を計量・送出するにあたり、シャッター機構によって内包液の適量計量を繰り返し行ってもスライド面から内包液が漏れ出ないようにした新規なポンプユニットを提供する。
【解決手段】ポンプユニット38は、内包液Nを外皮部Gで被覆して成るカプセル剤Aの製造装置1に組み込まれるものであり、ポンプ室51を有する本体ブロック50と、例えば円柱状を成すピストン62を往復動させて成るシャッター機構とを具えて成り、またシャッター機構におけるスライド孔61Hには、ピストン62のほぼ両端位置に、ピストン62に対しVリングシール72等のシール部材を外嵌め状態に設け、ピストン62がシール部材に摺接しながら往復動するように構成し、ピストン62のスライド面からの内包液Nの外部漏出を防止する。 (もっと読む)


【課題】抗原および/または遺伝子に基づく予防剤および治療剤の送達のためのポリマー微粒子中の抗原および/または核酸のような、生物活性薬剤のカプセル化のための改善された技術を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、生物活性薬剤を、水中(油中水)型エマルジョンに基づく方法において、そして酢酸エチルを含む溶媒を用いてポリマー微粒子中にカプセル化することで解決された。一部は、0.5dl/g未満のi.v.を有する、低固有粘度(i.v.)PLGを含む微粒子およびそれらの調製のための方法もまた記載される。DNA放出は、低i.v.PLGの使用を通して改変される。規模拡大のための粒子生成方法は、カプセル化されるDNAに対する過度の剪断損傷を回避するブレンダーを用いる。 (もっと読む)


カプセルへ液体を供給するように構成される装置において栄養製品を調製するためのカプセルであって、供給される液体と組合せて栄養製品を調製するための栄養原料を収容する1以上の隔室(13)と、液体に含まれる混入物を除去するように構成されるフィルタ(18)とを備えるカプセルにおいて、フィルタ(18、20)が、隔室の断面(C)よりも小さな濾過面(F)を有し、濾過面(F)の少なくとも一部が、カプセルの軸方向に投影して見ると、隔室の断面(C)に対してオフセットされることが好ましい。
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【課題】被検者の行動範囲を特定の回収機能付きトイレの近傍に制約することなく、被検者からカプセル内視鏡を回収する。
【解決手段】被検者10に携帯される携帯電話15と、被検者10内を通過して被検者10の体内情報を収集するカプセル内視鏡11と、被検者10から排出されたカプセル内視鏡11を回収する回収装置C1、C2、…CNと、被検者10内におけるカプセル内視鏡11の位置を検出する位置検出装置12と、位置検出装置12により検出された位置の情報に基づいて、カプセル内視鏡11が被検者10の外部に排出されるまでの排出予想時間を推定し、携帯電話15に、推定された排出予想時間および被検者10を回収装置C1、C2、…CNのいずれかへ誘導するための誘導情報を提供する管理サーバー16とを備えたカプセル内視鏡回収システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の程度まで空隙を実質的に排除するか、または減少させ;より多くAPIの充填を可能にし;大量製造に十分に適合し;内部構造および設計された放出プロファイルを維持し;そして三次元プリント経口投薬形態のために商業的に受容可能な表面仕上げを提供する技術を提供すること。
【解決手段】投薬形態の所定の内部構造を保存し、改善された表面仕上げを作り出す3次元プリントによって製造される一軸圧縮投薬形態。圧縮は、投薬形態を圧縮し、従来の3次元プリントの最後に残る空隙スペースの少なくともいくらかを除去する。一軸圧縮プロセスの結果として得られる表面仕上げは、従来の圧縮から得られる表面仕上げと本質的に等しくあり得る。 (もっと読む)


医薬品供給用の経口摂取カプセル(10)が提供される。カプセル(10)は、第一モジュール(11)と、第二モジュール(12)とを含む。第一モジュール(11)は、ある量の医薬品を含むための少なくとも1つの医薬品区画(13)を有する。医薬品区画(13)は、埋設された伝導性加熱ワイヤ(15)を備えるフォイル(14)によって封止される。フォイル(14)を熔解することによって医薬品区画(13)を解放するよう、第二モジュール(12)は、電気パルスを加熱ワイヤ(15)にもたらすための電子機器(18)を含む。第一モジュール(11)及び第二モジュール(12)は、加熱ワイヤ(15)が電子機器(18)に電子的に結合されるよう、第一モジュール(11)を第二モジュール(12)に固定するために、相互使用可能な接続手段(19)を含む。

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澱粉からソフトカプセルを製造する方法であって、50重量%以上の澱粉が顆粒澱粉の粒子として存在する澱粉と可塑剤と水とが含まれた混合物を準備するステップと、混合物を成形加工して膜体を形成するステップと、成形加工時及び/又は成形後に混合物を5℃より多くの温度の上昇により固化させるステップと、膜体からソフトカプセルに成形するステップとを含んでいる。このように製造されたソフトカプセルは互いに接着した澱粉粒子を含んでいる。この方法を実施する装置は澱粉材料を膜体に成形する成形装置と、成形加工時及び/又は成形後に澱粉を構造破壊するために熱処理を施す加熱装置と、ロータリーダイ装置とを含んでいる。 (もっと読む)


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