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国際特許分類[A61P25/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 神経系疾患の治療薬 (62,608) | 抗てんかん剤,抗痙攣剤 (3,065)

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【課題】
【解決手段】本発明は新規な化合物、特に、新規な式(I)のピリジノン誘導体(その任意の立体化学的異性体形態も含む)あるいはその薬学的に許容される塩またはその溶媒和物に関する。
【化45】


式中の全てのラジカルは明細書および請求項において定義されている。本発明の化合物は、代謝型グルタミン酸受容体サブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターであり、グルタミン酸機能障害と関連する神経障害および精神障害ならびに代謝型受容体のmGluR2サブタイプが関与する疾患の治療または予防に有用である。特に、このような疾患は、不安、統合失調症、片頭痛、うつ病およびてんかんからなる群から選ばれる中枢神経系障害である。本発明はまた、医薬組成物、このような化合物およびこのような組成物の調製方法、ならびにmGluR2が関与するこのような疾患の予防または治療のためのこのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は新規な化合物、特に、新規な式(I)のピリジノン誘導体(その任意の立体化学的異性体形態も含む)あるいはその薬学的に許容される塩またはその溶媒和物に関する。
【化59】


式中の全てのラジカルは明細書および請求項において定義されている。本発明の化合物は、代謝型グルタミン酸受容体サブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターであり、グルタミン酸機能障害と関連する神経障害および精神障害ならびに代謝型受容体のmGluR2サブタイプが関与する疾患の治療または予防に有用である。特に、このような疾患は、不安、統合失調症、片頭痛、うつ病およびてんかんからなる群から選ばれる中枢神経系障害である。本発明はまた、医薬組成物、このような化合物およびこのような組成物の調製方法、ならびにmGluR2が関与するこのような疾患の予防または治療のためのこのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):[式中、Ar、Ar及びArは、互いに独立して、非置換であるか、あるいは置換されているアリール又はヘテロアリールであり;R、R及びRは、互いに独立して、ヒドロキシ、ハロゲン、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲンにより置換されている低級アルコキシ、シアノ、3−ヒドロキシ−オキセタン−3−イル、SO−低級アルキル又はジ−低級アルキルアミノであり;R/Rは、互いに独立して、水素、低級アルキル、ハロゲンにより置換されている低級アルキル、ヒドロキシにより置換されている低級アルキル、−(CH−O−低級アルキル、−(CH−N−(低級アルキル)、(CH−シクロアルキル、(CH−アリール(ここで、アリール環は、ハロゲンにより置換されていてもよい)であるか、あるいはRとRは、それらが結合しているN原子と一緒に、場合により、N、O又はSより選択されるさらなる環ヘテロ原子と一緒に、複素環を形成してもよく;Rは、水素又は低級アルキルであり;Rは、水素又は低級アルキルであり;Rは、水素又はシアノであり;nは、0、1、2又は3であり;oは、1、2又は3であり;pは、0、1又は2である]で示される化合物、あるいはその薬学的に適切な酸付加塩、光学的に純粋な鏡像異性体、ラセミ体又はジアステレオマー混合物に関する。式(I)の化合物がオレキシン受容体アンタゴニストであり、そして関連化合物が、睡眠障害のようなオレキシン経路が関与する障害の処置において有用でありうることが見出された。
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本発明は、伝導障害、電撃痙攣および/または発作、特にてんかん、より詳細には小児てんかんによって特徴づけられる障害を治療するための、ピリダジン化合物の治療的および/または予防的使用、ならびにこれらの化合物の1つ以上を有効成分として含む医薬組成物に関する。本発明の一態様では、ピリダジン化合物は、式IaまたはIb:


(式中、R、R、R、R、R、RおよびRは、明細書中に定義されたとおりである)を有する。
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式(I)のカンナビノイド誘導体。


(ここで、Xは、


から選択することができ、Yは、アリール、置換アリール、芳香族複素環及び置換芳香族複素環から選択することができ、R及びRは、それぞれ独立して、H、OH、アルキル、アルコキシ、−S−R、−NH−R及び−O(OC)−Rから選択することができ、R、R、R、R及びRは、独立して、水素及びアルキルから選択でき、Wは、アリール、置換アリール、芳香族複素環及び置換芳香族複素環から選択することができる)化合物から選択される化合物、それらの塩及びプロドラッグ。
【図面】なし
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本発明はオレキシン受容体のアンタゴニストであり、オレキシン受容体が関与する神経性および精神医学性の障害および疾患の治療または予防に有用なビピリジルカルボキサミド化合物を目的とする。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、オレキシン受容体が関与する疾患の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用を目的とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は新規な化合物、特に、新規な式(I)のピリジノン誘導体(その任意の立体化学的異性体形態も含む)あるいはその薬学的に許容される塩またはその溶媒和物に関する。
【化60】


式中の全ての基は明細書および請求項において定義されている。本発明の化合物は、代謝型グルタミン酸受容体サブタイプ2(「mGluR2」)のポジティブアロステリックモジュレーターであり、グルタミン酸機能障害と関連する神経障害および精神障害ならびに代謝型受容体のmGluR2サブタイプが関与する疾患の治療または予防に有用である。特に、このような疾患は、不安、統合失調症、片頭痛、うつ病およびてんかんからなる群から選ばれる中枢神経系障害である。本発明はまた、医薬組成物、このような化合物およびこのような組成物の調製方法、ならびにmGluR2が関与するこのような疾患の予防または治療のためのこのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む哺乳動物において、中枢神経系(CNS)の障害および他の障害を治療する方法、ならびに医薬組成物を提供する。
【解決手段】銅放射線を用いて測定したとき、2θが15.8、21.0および26.6の±0.1°で特徴的なX線粉末回折ピークを有する、2−((4−(1−メチル−4−(ピリジン−4−イル)−1H−ピラゾール−3−イル)フェノキシ)メチル)キノリンのコハク酸塩、および、薬学的に許容できる担体とこのコハク酸塩とを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は慢性及び神経因性疼痛の治療に有用なナトリウムチャネル遮断薬である置換ベンゾジアゼピノン、ベンゾオキサアゼピノン及びベンゾチアゼピノン化合物に関する。本発明の化合物は不安症、鬱病、癲癇、躁鬱病及び双極性障害等のCNS障害を含む他の病態の治療にも有用である。本発明は単剤又は1種以上の治療活性化合物との併用剤としての本発明の化合物と、医薬的に許容可能なキャリヤーを含有する医薬組成物も提供する。本発明は更に、本発明の化合物及び医薬組成物を投与する段階を含む急性疼痛、慢性疼痛、内臓痛、炎症性疼痛、神経因性疼痛及びCNS障害(限定されないが、癲癇、躁鬱病、鬱病、不安症及び双極性障害を含む)の治療方法を含む。 (もっと読む)


【課題】 患者への抗痙縮剤の至適投与方法を客観的かつ簡易に決定するための方法を提供すること。
【解決手段】 腱の叩打で誘発される伸張反射の程度を定量的に測定可能な装置を作動させ、(1)患者の伸張反射の程度のデータを取得する工程、(2)前記工程によって取得された患者のデータと抗痙縮剤の投与方法と関連付けられた伸張反射の程度の標準データを比較する工程、(3)前記工程によって比較された結果から標準データと関連付けられた抗痙縮剤の投与方法に基づいて患者に対する至適投与方法を判定する工程を少なくとも実行させる。 (もっと読む)


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