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国際特許分類[B26D3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 切断;切断機,例.切断,穴あけ,押抜,型抜によるもの,に共通の細部 (4,343) | 切断加工の種類によって特徴づけられた切断作業;そのための装置 (976)

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【課題】基板を連結しているブリッジを、その数、位置、基板材の大きさなどにかかわりなく、また数値制御や画像処理などを行うことなく、容易に自動検出し、1個ずつ切断できるようにする。
【解決手段】ガイドレール26に沿って移動自在の主スライダ28と、主スライダ上で同方向に変位可能な従スライダ30と、その上に設けた上下動シリンダ32と、その可動部に取り付けた鉤型の上刃36と、天板部20で基板材16の下面を支える一対の下刃と、主スライダを移動させる駆動機構と、従スライダを主スライダの前進方向へ押し付けるスプリング46と、従スライダの主スライダに対する相対変位を検出する変位センサ48とを具備し、上刃のブリッジ14への当接を変位センサで検知し、上刃を下降させてブリッジを1個ずつ切断する。 (もっと読む)


【課題】切断刃のホルダーへの取付けを容易に行うことができ、しかも切断刃をホルダーに確実に取付けることのできる帯状部材の切断装置を提供する。
【解決手段】ホルダー本体21の各傾斜面21cは当接面21aと対向するとともに左右方向の外側から内側に向かって傾斜しており、各当接ブロック22は互いに左右方向に並ぶように設けられるとともにそれぞれ傾斜面21cに当接可能であり、連結シャフト23は各当接ブロック22に互いに近づく方向の力を互いに等しい大きさで付与可能であることから、当接面21aと各当接ブロック22との間に切断刃10を配置するとともに、連結シャフト23によって各当接ブロック22に互いに近づく方向の力を付与すると、各当接ブロック22の押付力によって切断刃10が当接面21aに押付けられ、各当接ブロック22の押付力が常に等しくなる。 (もっと読む)


【課題】高い精度でスリットの加工ができるゴム成形体のスリット加工装置及びゴム成形体のスリット加工方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるゴム成形体10のスリット加工装置1は、ゴム成形体10の成形に用いられ、かつ、スリット加工時における前記ゴム成形体10の保持具として用いられる金型例えば中板9を固定する固定部8と、前記中板9に保持された前記ゴム成形体10に対向配置されたスリット加工刃20と、前記スリット加工刃20を前記ゴム成形体10に対し進退移動して前記ゴム成形体10にスリット17を形成するスリット加工刃移動機構22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 スリットの加工精度の向上とスリットの高精度の検査を実現するゴム成形体のスリット加工方法及びゴム成形体のスリット加工装置を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるゴム成形体10のスリット加工方法は、ゴム成形体10のスリット形成部13にオイルを付着させる付着工程と、オイルが付着したスリット形成部13にスリット加工刃20によってスリット17を加工するスリット加工工程と、スリット17が形成されたスリット形成部13からオイルを除去する除去工程と、オイルが除去された状態でスリット17を撮影する撮影工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】この発明は、装置の全体構成、切断刃の形状の簡素化を図りつつ、電源コードの品質の低下を抑制できる電源コードの端末処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電源コードXの径方向の位置を規制しつつ、軸方向のスライド移動を可能とする位置決め部材2と、導線X2を被覆する外装材X3に対して切込みX4、X4を入れる切断刃31と、切断刃31を保持する保持部32とを備え、保持部32は、切断刃31を、位置決め部材2により位置決めされた電源コードXの軸心に対して進退可能に保持する。切断刃31の刃先は、一方向に向かってスライド移動する電源コードXとの接触により押出力を付与されて、電源コードXの軸心から退避する一方、他方向に向かってスライド移動する電源コードXとの接触により引張力を付与されて、電源コードXの軸心に向かって進出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】刃部の研磨を要せず常に円滑な切断を行うことができるとともに、ゴムかすの発生を防止することができ、しかもシート状部材を切断して複数の帯状部材を成形する際に各帯状部材の幅寸法を小さくすることのできるシート状部材の切断装置を提供する。
【解決手段】円板状部材30の外周面側に全周に亘って一端面側傾斜面30aが設けられるとともに、各プーリ21の外周面はシート状部材SHの厚さ方向一方の面が当接するように形成され、各プーリ21の外周面には角部21bが全周に亘って設けられるとともに、角部21bは円板状部材30の一端面側傾斜面30aと当接可能であることから、シート状部材SHが円板状部材30とプーリ21との間に挟み込まれると、シート状部材SHが一端面側傾斜面30aによって角部21bに押付けられ、角部21bによってシート状部材SHが切断される。 (もっと読む)


【課題】軟質の表皮であっても、所定の加工精度で加工を施すことができるティアライン加工装置および加工方法を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、エアバッグリッド2が設けられる表皮3に、ティアライン4を加工するためのティアライン加工装置10であって、前記表皮3を、乗員側の面を載置面27として保持する加工用受台11と、前記加工用受台11に保持された表皮3に対して移動しつつティアライン4を加工する加工刃12と、前記加工刃12の移動と共に変化する前記表皮3の加工部位を部分的に冷却しつつ冷却位置を移動可能な冷却手段16と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状部材への傷つきや、破損等を生ずることがないとともに、板状部材の大きさに合わせてシートを切断することのできるシート切断装置及び切断方法を提供すること。
【解決手段】大きさの異なる半導体ウエハWを支持する第1及び第2のテーブル13A、13Bと、ウエハに貼付されたシートSをウエハの大きさに合わせて切断するカッター刃16を有するロボット17とによりシート切断装置18が構成されている。第1及び第2のテーブルは、シート切断基準位置Pに対して選択的に位置するように移動可能となっており、当該移動は、ロボットのチャック109がテーブル側の係合部56を掴むことによって行われる。各テーブルは、それぞれ外側テーブル51A、51Bと、ウエハの大きさに略対応する内側テーブル52A、52Bを備え、外側テーブルと、内側テーブルとの間には、カッター刃の先端側を受容する隙間Cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 多数のスティックを同時に切出すのではなく、冷凍肉または生肉の食肉塊の或る箇所から所定の大きさに1本ずつ順次切出し、細かく細断し所望の大きさの賽の目形状の小片とするための装置を提供する。
【解決手段】 円筒状の刃物取着部材121、刃物取着部材の円筒中空部内に回転可能に設けられ被切断食肉を供給するファン140および刃物取着部材の円筒外側に刃物取着部材と同心状に且つ回転可能に設けられた切断部材取着部材からなり、刃物取着部材に刃先が円筒内面を向き刃物取着部材の外側へ切断食肉を抜け出させるように刃物23が取着されており、切断部材取着部材に刃物切断部材により切断された食肉を細断する刃物41が取着されており、供給された食肉を刃物取着部材の円筒内面から外側へファンにより切り出すとともに切断部材取着部材に取着された刃物により細断する。 (もっと読む)


【課題】切断工程においてクラックなどによる不良の発生を抑えることができる複合素子の製造方法を提供する。
【解決手段】PDIC基板10Aにプリズムバー20Aを接合した接合体30Aを形成する。プリズムカット工程で、プリズムバー20Aの厚み方向の一部に切込み20Bを入れる。第1工程ではプリズムバー20Aを厚み方向に切断する。このとき、PDIC基板10Aの厚み方向の一部まで切断してもよい。第2工程では、プリズムバー20Aの第1切断線10Bの延長方向にPDIC基板10Aを切断する。相対的に軟質な光学ガラスよりなるプリズムバー20Aを切断したのちに、より硬いシリコン(Si)よりなるPDIC基板10Aを切断することにより、硬いPDIC基板10Aを切断する際の抵抗を小さくして、ブレードにかかる負荷を軽減し、クラックを抑える。 (もっと読む)


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