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国際特許分類[B29C51/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 熱成形,例.マッチドモールド中におけるシートの成形または深絞りによる成形;そのための装置 (1,716)

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【課題】吸水孔の穿設された樹脂発泡シートの成形性向上を図ること。
【解決手段】連続気泡層を有する樹脂発泡シートの少なくとも一面側から、前記連続気泡層に至る複数の吸水孔を穿設する吸水孔形成工程を実施した後に、該樹脂発泡シートを2次発泡させて熱成形する吸水性発泡成形品の製造方法であって、前記樹脂発泡シートの2次発泡を前記吸水孔形成工程に連続して実施することを特徴とする吸水性発泡成形品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリフェニレンスルフィド(PPS)を含む樹脂組成物からなる薄肉深絞り成形品とその製造方法を提供する。
【解決手段】溶融粘度が350〜1000Pa・sであるポリフェニレンスルフィド(PPS)を含む樹脂組成物からなるシートを得る工程、前工程で得られたシートに対して、昇温結晶化温度(Tcc)+50℃から融点(Tm)−10℃までの温度範囲で維持して予熱処理する工程、予熱処理したシートを昇温結晶化温度(Tcc)以上の温度から融点(Tm)−10℃までの温度範囲で維持した金型に入れた後、真空成形又は圧空成形する工程を有している薄肉深絞り成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造される吸水性発泡成形品の吸水率を従来の吸水性発泡成形品よりも向上させ得る吸水性発泡成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】連続気泡層を有する樹脂発泡シートの表面に樹脂フィルムをラミネートしたフィルム積層発泡シートに前記樹脂フィルム側から該樹脂フィルムを貫通して前記連続気泡層に至る複数の吸水孔を穿設する吸水孔形成工程と、該吸水孔の形成されたフィルム積層発泡シートを2次発泡させる2次発泡工程と、該2次発泡工程後のフィルム積層発泡シートを熱成形する熱成形工程とを実施する吸水性発泡成形品の製造方法であって、前記樹脂フィルムとして延伸フィルムを用いるとともに前記吸水孔の穿設においては、該穿設に用いる刃によって前記延伸フィルムの一部を破断させ、該破断した断片を吸水孔の底部に侵入させることを特徴とする吸水性発泡成形品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造される吸水性発泡成形品の吸水率を従来の吸水性発泡成形品よりも向上させ得る吸水性発泡成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】連続気泡層を有する樹脂発泡シートの表面に樹脂フィルムをラミネートしたフィルム積層発泡シートに前記樹脂フィルム側から該樹脂フィルムを貫通して前記連続気泡層に至る複数の吸水孔を穿設する吸水孔形成工程と、該吸水孔の形成されたフィルム積層発泡シートを2次発泡させる2次発泡工程と、該2次発泡工程後のフィルム積層発泡シートを熱成形する熱成形工程とを実施する吸水性発泡成形品の製造方法であって、前記2次発泡工程において前記吸水孔の開口部を広げる方向に前記樹脂フィルムに張力を発生させることにより該2次発泡工程前よりも大きく開口された吸水孔を備えた吸水性発泡成形品を作製することを特徴とする吸水性発泡成形品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】易引き裂き性に優れ、衝撃強度の強いポリプロピレン系熱成形容器を提供する。
【解決手段】MFRが0.3〜3g/10分、融解ピーク温度が160〜170℃のプロピレン系重合体(A)50〜90重量%、MFRが0.1〜5g/10分、密度が0.950〜0.970g/cmのエチレン系重合体(B)10〜50重量%、MFRが0.1〜5g/10分、密度が0.920〜0.930g/cmの高圧法により製造されたエチレン系重合体(C)3〜20重量%を含有するプロピレン系樹脂組成物からなるシートを熱成形して得られた熱成形容器であって、0.5mm厚みシートのデュポン衝撃強度が4J以上、かつ引き裂き強度が70N以下であることを特徴とする熱成形容器による (もっと読む)


【課題】真空成形同時加飾法等の熱成形において、エンボス等の物理的な方法を必要とせずに、加飾後の加飾表面に凹凸を有する加飾成形体を再現よく得る方法を提供する。
【解決手段】結晶化処理された熱収縮性を有する樹脂シート3上に赤外線吸収インキ4、5又は赤外線反射インキで絵柄を設けてなり、電磁波による加熱方式を用いた熱成形により凹凸が発現する熱成形用加飾シート、及び、前記熱成形用加飾シートを、保持した状態で、赤外線2照射により前記熱収縮性を有する樹脂シート3を非晶化する温度以上で加飾熱成形することにより加飾表面に凹凸を有する加飾成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性が格段に改善され、かつゴム含有量が少なくても耐衝撃性の高い二軸延伸スチレン系樹脂シートとその製造方法を提供する。
【解決手段】スチレン系単量体と(メタ)アクリル系単量体とが共重合したスチレン系樹脂と、ゴム成分にスチレン系単量体と(メタ)アクリル系単量体とがグラフト重合したゴム含有スチレン系樹脂とを前者/後者=98/2〜40/60(重量比)の割合で含み、ゴム含有スチレン系樹脂はサラミ構造の形態でゴム成分を含有し、スチレン系樹脂及びゴム含有スチレン系樹脂全体に対してゴム成分の含有量は0.1〜3重量%程度と少ないスチレン系樹脂組成物を比較的低温で延伸して、二軸延伸スチレン系樹脂シートを得る。 (もっと読む)


【課題】構造回路と呼ばれる多機能構造回路及び製造方法を提供する。
【解決手段】液晶ポリマー(LCP)基板100上に電子回路を形成するステップと、構造物の耐荷重フレーム部材の少なくとも一部として機能する構造素子120を形成するステップと、前記構造素子120と前記LCP基板100とを含む2つの層の積層体を形成するステップと、3次元形状を有する金型の表面に前記積層体を配置するステップと、前記構造素子120及び前記LCP基板100の形状を前記3次元形状に一致させるために単一の熱成形工程を実行し、前記耐荷重フレーム部材と前記電子回路とを含む単一の一体的な複合構造回路を形成するステップと、前記複合構造回路の前記電子回路の表面に少なくとも1つの回路構成部品を取り付けるステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】向上した溶融強度と向上した延伸性を示すポリプロピレンを提供。
【解決手段】溶融加工における多頂ポリプロピレンブレンド物の使用で溶融強度と延伸性の間の歩み寄りを向上させる目的で前記ブレンド物が少なくとも8の分散指数と少なくとも10のMz/Mn比を示すようにする。 (もっと読む)


本発明は、例えば、エチルビニルアセテートコポリマー、1つ又はそれ以上の直鎖状のエチレンポリマー及び/又は実質的に直鎖状のポリマー、及び充填剤、好ましくは炭酸カルシウムを含む成形自動車用途のための消音シートとして有用な充填熱可塑性ポリオレフィン組成物に関する。前記組成物は、シート押出及びそれからの製品を熱成形するために特に適合するように溶融強度及び伸長の優れた平衡を示す。
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