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国際特許分類[B30B11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | 粉体状または可塑状態の材料から特定形状物品を作るために特に適合したプレス,例.ブリケットプレス,タブレットプレス (691)

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【課題】立体性の高い凸部を有する固形粉末成型体や厚みのある固形粉末成型体であっても、その全体にわたって均一な圧密化を行うことができ、均一かつ高硬度の固形粉末成型体を得ることができる方法を適用すること。
【解決手段】15質量%以下の液状成分を含む原料粉末を杵によって加圧成型する工程を含む固形粉末成型体の製造方法である。杵を用いた加圧成型によって上昇した粉体原料の密度が、タッピング固め密度に相当する密度となった時点から、加圧荷重が設定値の50%となるまでの間に、該杵による該粉体原料への超音波振動の印加を開始する。 (もっと読む)


【課題】粉末成形体の寸法精度が高く、粉末成形体の生産性が良好な粉末成形体の加圧成形方法を提供する。
【解決手段】拡径可能に構成された筒状の拡径金型10と、その外側周囲に配置された筒状の外枠金型20との間に、成形用粉末4を充填して、筒状の粉末充填層4bを形成する充填工程と、拡径金型10を拡径させて、拡径金型10と外枠金型20との間で粉末充填層4bをその径方向に圧縮して、筒状の粉末成形体40を成形する加圧成形工程と、を備える粉末成形体の加圧成形方法。 (もっと読む)


【課題】 粉末プレス機を提供する。
【解決手段】 本発明は、金型2と、この金型2内に配置された少なくとも1つの金型キャビティ3と、プレスすべき粉末5のための装入装置4と、少なくとも1つの上側プレスパンチ6と、少なくとも1つの下側プレスパンチ7とを備える粉末プレス機1であって、各下側プレスパンチ7が金型キャビティ3内に移動可能に配置され、少なくとも1つの下側プレスパンチ7が下側の超過充填位置と上側の充填位置との間で移動可能であり、掻き取り器/ならし器ユニット8が、金型上面2a上を直線的に移動できるように装入装置4に接続されている、粉末プレス機1に関する。さらに、本発明は、このような粉末プレス機1を充填するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】例えばすくい面から突出するチップブレーカを有する縦刃式スローアウェイチップに製造される圧粉体を、チップ本体の厚さ方向に対応する方向にパンチを離接させて成形する。
【解決手段】互いに対向して相対的に離接させられるパンチ21,22と、これらパンチ21,22の周囲を取り囲んでキャビティー23を画成するダイ24とを備えたプレス成形金型を用いて、キャビティー23に投入した原料粉末をパンチ21,22によって圧縮して圧粉体をプレス成形するに際し、ダイ24にキャビティー23の外側に向けて後退する凹部26を形成して、この凹部26にパンチ21,22によって圧縮される原料粉末を充密させることにより、圧粉体のダイ24により成形される部分に、パンチ21,22が離間する方向側に隣接する部分に対して相対的に凸となる突出部を成形する。 (もっと読む)


【課題】植物種子の搾油、および、その植物種子を原料としたブリケット製造を同時に行うことのできるシステムを提供すること。
【解決手段】本発明に係るシステムは、植物種子を破砕するための破砕機と、その破砕機から送られる破砕された植物種子を受け入れるブリケット成形筒と、ブリケット成形筒内の砕破された植物種子を搾油するための圧搾機とを備えている。このため、圧搾機で搾油するのと同時に、ブリケットの製造を同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】充填密度を均一にでき安価なセラミック基板成形体を作製することができる粉末プレス成形装置を提供する。
【解決手段】ダイス14と、下パンチ15と、上パンチ16とからなる金型を有すると共に、下パンチ15の上面と貫通孔13の壁面とで形成される空間部17にセラミック造粒粉末12を充填させるためのフィーダ18を有し、空間部17にセラミック造粒粉末12を充填し、下パンチ15と上パンチ16でプレス成形してセラミック基板成形体11を形成する粉体プレス成形装置10において、フィーダ18が底部を開口19とする箱体からなり、開口19から空間部17に投入されたセラミック造粒粉末12をダイス14の上面と面一にするための箱体の先端壁底面の内部から押圧体22を介して押圧され先端壁底面から突出するようにして立設されるすり切り板23を有する。 (もっと読む)


【課題】材料粉末を充填部に供給する場合に充填部内における材料粉末の供給量の偏りを抑制することが可能な材料粉末の供給方法および粉末成形装置を提供すること。
【解決手段】材料粉末Pが充填される充填部Aが形成されたダイ11と、前記ダイ11に対して相対移動可能とされ前記ダイ11とともに充填部Aを画成する下パンチ21と、前記ダイ11の上方に配置され、前記ダイ11に対して進退可能に支持された上パンチ31と、前記充填部Aに材料粉末Pを供給するシューボックス90と、制御部80とを備えた粉末成形装置1であって、前記ダイ11と前記下パンチ21の少なくともいずれかは、DDV型サーボ駆動装置D20を介して下ラム61に接続され、前記制御部80は、前記シューボックス90が材料粉末Pを供給する間に、前記DDV型サーボ駆動装置D20に振動生成信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉末成形品の形状や粉末成形装置の特性等の影響を受け難く、粉末成形品の密度分布の偏りを小さくすることが可能な粉末成形装置を提供すること。
【解決手段】充填部Aが形成されたダイ11と、下パンチ21と、上パンチ31と、前記上パンチ31を前記ダイ11に進後させる上ラム71と、材料粉末Pを傾斜充填する傾斜充填手段と、制御部80とを備えた粉末成形装置1であって、前記上パンチ31と前記上ラム71の間を接続するとともに前記材料粉末Pを加圧する際の加圧力を測定可能とされたDDV型サーボ駆動装置D10を有し、前記制御部80は、前記DDV型サーボ駆動装置D10の加圧力に基づいて、粉末成形品Wの密度を調整するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】滑沢剤に依拠することなく抜き出し時の不具合を防止することができる、粉末成形方法、及び、この方法の実施に適した金型と粉末成形装置を提供する。
【解決手段】本粉末成形方法は、成形室7を画定する側壁9及び底壁11を有する金型3を用意するステップと、側壁に対し、成形室を狭める方向に予備圧17を付与しておくステップと、成形室内に、原料粉末を充填するステップと、予備圧が付与された状態で成形室内の原料粉末を加圧するステップと、原料粉末の加圧後に、予備圧を除去又は低減するステップと、予備圧の除去又は低減後に、成形室から成形体を抜き出すステップとを備える。 (もっと読む)


この発明は、プレス機械内での工具の使用に関するものであって、一個もしくは二個のパンチ(2もしくは3)と、相互に離隔することができるが第一の部分(21)を共有して連結されている円形セクター(23)からなるダイ(5)と、セクターを取り囲んで拘束するリング(25)とを具え、セクターが、テーパ状表面によってリングに整合し、起伏のある表面を設けたクラウン(15)が回転して高さが変わる。圧縮が終了する際に、取り出しに先立って、複数個のセクターを僅かに離隔させ、それにより、圧縮された要素内の応力を解放するとともに、要素への損傷のリスクの多くを回避することができる。硬質材料からなるインサータ(46)によって、セクターに抵抗力を付け、該インサータは、一般に、取り外し可能で、形成される要素の正確な形状に合わせて機械加工することができる。 (もっと読む)


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