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国際特許分類[B30B11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | 粉体状または可塑状態の材料から特定形状物品を作るために特に適合したプレス,例.ブリケットプレス,タブレットプレス (691)

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【課題】簡単な構成で短時間に低コストでかつ高密度の無機化合物バルク体を得ることのできる無機化合物バルク体の製造方法、無機化合物バルク体並びに半導体抵抗素子材を提供する。
【解決手段】密閉容器と密閉容器内に向けて衝撃波を供給する衝撃波発生手段と、を用意する。密閉容器内に固化対象の無機化合物粉末部と、金属粉末部と、を隣接配置し、衝撃波発生手段により金属粉末部側から密閉容器内に向けて衝撃波を供給し、その際の衝撃波発生手段の衝撃エネルギーにより金属粉末部を介して無機化合物粉末を瞬時圧縮溶融し、徐冷固化することで、クラックのない高密度の無機化合物バルク体を得る。 (もっと読む)


【課題】キャリアガスが供給され、上方から粉末が投入されるホッパと、該ホッパの下部に設けられ、前記キャリアガスが排出されるキャリアガス排出部と、前記ホッパの下部に設けられ、投入された粉末を前記キャリアガス排出部に定量的に供給する粉末定量供給部とを有する粉末供給装置に関し、ホッパ内で粉末の凝集を抑えることができ、低騒音の粉末供給装置を提供することにある。
【解決手段】31ホッパ内で落下する粉体に直接振動を加える振動付与手段61を設ける。 (もっと読む)


【課題】粉末成形における成形体の重量ばらつきを抑えて焼結部品に代表される製品の信頼性向上と生産の歩留まり向上を図ることを課題としている。
【解決手段】ダイ1のキャビティ4に充填した原料粉Pを上下のパンチ3,2で圧縮成形する粉末成形において、原料粉Pを供給する給粉ボックス11の温度を管理してキャビティ4に充填する原料粉Pを所定の温度に保温し、この状態で粉末の連続成形を実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】 低コストで所望の配向が可能になり高い磁気特性が得られる、粉末充填配向装置およびそれを用いたプレス成形装置、ならびに粉末充填配向方法およびそれを用いた焼結磁石製造方法を提供する。
【解決手段】 プレス成形装置10は粉末充填配向装置14を含む。粉末充填配向装置14は、粉末mが収容される給粉箱32を含む。給粉箱32内に棒状部材50を設け、給粉箱32の開口90に線状部材92を設ける。給粉箱32を金型18のキャビティ28上へ移動し、給粉箱32がキャビティ28上に位置したとき給粉箱32内で棒状部材50を水平方向に動作させながら粉末mをキャビティ28に充填する。キャビティ28内の粉末mに磁場発生コイル94によって配向磁場を印加して粉末mを配向する。キャビティ28に充填された粉末mを上パンチ24および下パンチ22によってプレスして成形体を得、その成形体を焼結して焼結磁石を製造する。 (もっと読む)


【課題】 熱間等方圧加圧を用いてビレットを成形するための改良容器201及び方法を提供する。
【解決手段】 容器201は、外壁210と、クラウン240の周縁部にリム245が設けられた容器上面200と、容器底面235とを備える。容器上面200は外壁210に嵌挿され、リム245が容器201の内部270に延在するように配置され、容器上面200のリム245は外壁210に沿って摺動して内部270の容積を選択的に調節できるように構成されている。リム245は軸方向Aから角度αで面取り部を画成し、面取り部の厚さはクラウン240に向かって増大する。容器の粉体充填量に基づいて所望の形状のビレットが得られるように、容器201の容積を調節することができる。さらに、容器201の隅部を調節して、縁部効果を解消し、得られるビレットをさらに形状制御することができる。 (もっと読む)


【課題】熱間等方圧加圧を用いてビレット(206、306)を形成するための改良方法及び容器(201、301)を提供すること。
【解決手段】。ビレット(206、306)に使用される粉体(305)の保存、及び得られるビレット(206、306)上で容器(201、301)のより効率的な使用を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】金型の内壁面に均等に潤滑剤を塗布することができる噴射ノズル、およびこの噴射ノズルを備える潤滑剤噴射装置を提供する。
【解決手段】ノズル本体2と、ノズル本体2の内部空間20にはめ込まれる拡散部材3とを備え、本体開口部20Aと拡散部材3との間に形成される環状の噴射口4から金型の内周面に潤滑剤を噴射する噴射ノズル1において、噴射口4の輪郭形状を、金型の開口部の輪郭形状と相似する非円形とする。このような噴射ノズル1を備える潤滑剤噴射装置によれば、金型の内周面全体に満遍なく潤滑剤を噴射することができる。その結果、金型から粉末成形体を外し易く、しかも、金型からはずした粉末成形体の表面に損傷が生じ難くなる。 (もっと読む)


【課題】プレス基部に接着されたプレスヘッドの横ズレを規制し、中皿の噛み込みを有効に防止する。
【解決手段】プレス基部2の下面に設けられたヘッド取付面には、接着テープ6を介して、プレスヘッド3が接着されている。枠体7は、プレスヘッド3の周囲の少なくとも一部に設けられ、プレスヘッド3の側部との当接によって、プレスヘッド3の横方向の変位を規制する。 (もっと読む)


【課題】シューボックスから金型のダイに開口したキャビティに、原料粉末の密度不均一を抑制しつつ投入する。
【解決手段】キャビティ2に原料粉末pを供給するシューボックス3の内側に、このシューボックス3の移動方向に水平かつ垂直な回転軸4を設け、その外周に撹拌羽5を固定する。この回転軸4には第1のピニオン6が設けられ、この第1のピニオン6は第2のピニオン7を介して、ダイプレート8上に、シューボックス3の移動方向に沿うように形成したラック11と噛み合っている。この噛み合いにより、撹拌羽5は、シューボックス3の前進・後退いずれの場合においても、シューボックス3の移動方向前方に原料粉末pを掻き均すように回転する。この撹拌羽5の作用により、シューボックス3内の原料粉末pの偏在が解消し、キャビティ2にこの原料粉末pの偏りを抑制しつつ投入することができる。 (もっと読む)


【課題】粉体原料中に含まれる板状粉体の配向性が向上し、該板状粉体に起因する特徴が顕著に発現する固形粉末成型体を製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】板状粉体を含有する粉体原料20を、杵によって超音波振動を印加しながら、加圧成型する工程を含む固形粉末成型体21の製造方法である。該杵を介した粉体原料20への超音波振動の印加を、該粉体原料20の密度がタッピング固め密度に相当する密度未満の間に開始する。 (もっと読む)


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