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国際特許分類[B30B11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | プレス (3,023) | プレス一般;他に分類されないプレス (3,023) | 粉体状または可塑状態の材料から特定形状物品を作るために特に適合したプレス,例.ブリケットプレス,タブレットプレス (691)

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【課題】 回転盤に取付けられた臼の臼孔に供給される核部材のセンタリング不良を抑制しつつ有核成型品を製造できる回転式粉末圧縮成型装置を提供する。
【解決手段】 打錠装置1は、臼9内の粉末を上杵と下杵で圧縮して成型品とする打錠機2と、臼孔9aに供給された第1粉末上に核錠Aを供給する核供給機3を具備する。核供給機は、核錠を転送する転送円板47を、回転盤7の半径方向とこれに略直交する方向に移動させるサーボモータ45,49を備える。核供給機3を打錠機2と機械的に接続されていない状態に設置する。臼孔に供給された第1粉末と核錠を加圧する仮圧縮ロール17を、円板47と核錠を覆う第2粉末を臼孔に供給する粉末供給器12との間に配設する。仮圧縮製品を撮像する撮像器31をロール17からスクレーパ24までの間に配設する。撮像器31の画像信号に基づいて検出された臼孔9aに対する核錠Aの供給位置の補正量を、コントローラ55でサーボモータ45,49に与えて円板47の位置を調節させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】冷間等方圧加圧装置の成形容器内に収納して外面全面を加圧されるゴム型において、成形材料のコスト的な無駄をはじめ、加工コストや加工時間、ゴム型の製作コストなどについて無駄を省くことができるようにする。
【解決手段】本発明に係る冷間等方圧加圧装置用のゴム型1は、成形材料を供給可能にする上方開口の凹部25が設けられた型本体20と、この型本体20上に載せられることで凹部25の開口を閉鎖する蓋体21とを有し、型本体20に形成された凹部25の内面と蓋体21による凹部25の開口閉鎖面とによって成形材料を所定形状に成形するキャビティ27が形成され、キャビティ27は、下向きに半球状の凹部となる下加圧部30と、この下加圧部30の上方で当該下加圧部30に相反するように上向きに半球状の凹部となる上加圧部31と、下加圧部30と上加圧部21とをストレートの円筒面で連通させる中央余長部32とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 成形過程で原料成形粉中に不純物や異物等が混入することがないため、高純度で欠陥がなく、確実に目的形状の生成形体を作製することができるラバープレス成形法を提供すること。
【解決手段】 ラバーケースに成形粉を充填して静水圧加圧を施すことにより、3次元形状の生成形体を作製するラバープレス成形法であって、
所定形状の発泡樹脂成形物の大部分が上記ラバーケースの外側と接触するように上記発泡樹脂成形物を上記ラバーケースにセットした状態で、上記ラバーケース内に上記成形粉を充填し、上記成形粉の静水圧加圧を行うことを特徴とするラバープレス成形法。 (もっと読む)


【課題】多色固形化粧料の表面をより有効に面一化する。
【解決手段】化粧皿内に充填された第1の化粧料の表面形状に対応した第1のプレス面と、化粧皿に充填された第2の化粧料の表面形状に対応し、かつ、第1のプレス面とは高さが異なる第2のプレス面とを有するプレスヘッドを用いて、第1の化粧料および第2の化粧料をプレスする。つぎに、プレスされた第1の化粧料および第2の化粧料の表面全体をカットする。そして、カットされた第1の化粧料および第2の化粧料を再度プレスする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ダイスとパンチによって形成される成形部に均一に潤滑剤を塗布することができる圧紛体の成形装置およびその方法を提供する。
【解決手段】本発明の圧紛体の成形装置は、成形部10内に供給された粉体をパンチ3,4によってプレスして所定形状の圧紛体を成形するものであって、成形部10を形成するための金型1を構成するダイス2およびパンチ3,4と、成形部10に潤滑剤Lを噴霧する潤滑剤噴霧手段5と、成形部10に潤滑剤Lを噴霧するときにこの成形部10内をその最下部隅部から吸引する吸引手段6とを備えている。吸引手段6は、ダイス2に形成された吸引通路60と、この吸引通路60に接続される吸引ポンプ61とを含んでおり、吸引通路60は、成形部10に対して、ダイス2とパンチ3との相対的な移動によって開閉され得る位置に開口するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物を圧縮成形して成形体を製造する際に当該成形体に金属粉末が混入するのを確実に防止することができる成形体製造装置および成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】成形体製造装置1は、キャビティ31を有する成形型3が装着された装置本体2と、キャビティ31内に粉体Q1を供給する第1の流路部材4と、キャビティ31内の粉体Q1を圧縮する上パンチ面を有する上側圧縮部材5と、上パンチ面とともに粉体Q1を圧縮する下パンチ面62を有する下側圧縮部材6と、離型した成形体Q2が排出される第2の流路部材7とを備えている。そして、装置本体2の上面23と、キャビティを画成する壁面と、第1の流路部材4の内周面と、第2の流路部材7の内周面71と、上パンチ面と、下パンチ面62とは、その総表面積の少なくとも80%以上が非金属で構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の金型であって、鉛直方向に移動して、偏った位置に重心がある圧粉体を粉末成形するときに、金型の対向面同士が接触することで生じがちなカジリを防止すること。
【解決手段】隣合う金型1N、2Nの対向面1Na、2Naに、高さがずれあうように水平方向に平面を含む段部1N´、2Lを設けて、偏った位置に重心がある製品の粉末成形工程で、鉛直方向以外の方向に力が発生する結果、金型1N、2Nの対向面1Na、2Na同士が接触しようとしても、段部1N´、2Lに力がかかるようにし、隣合う金型1N、2Nがカジリを起こす要因となる鉛直方向以外の方向の力を分散して、カジリを防止し、併せて製品へのカジリに起因する転写跡を防止する。 (もっと読む)


【課題】ネガ、ポジ面が混在した側面を有し、その側面が研磨不要な型押し成形によって形成される切削インサートを、不良成形や臼の寿命低下の問題を生じさせずに製造可能となすことを課題としている。
【解決手段】基準の上面に対して鈍角に交わるネガ面と鋭角に交わるポジ面が混在した側面を有し、前記ネガ面とポジ面の片端の稜線がインサートの厚み方向に対して傾斜している切削インサートを製造するときの原料粉末の加圧成形を、切削インサートの側面を成形する臼11が、インサートの厚み方向、又は厚み直角方向に2分割され、その分割が、前記稜線に沿ってなされた金型を使用して行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】粉体の特性や充填する量に拘わらず、所要量の粉体をより精確に臼孔に充填することができる粉体圧縮成形機を提供する。
【解決手段】本発明の粉体圧縮成形機は、例えば8つの臼孔21を設けたテーブル20を主たる要素とするテーブル体2と、臼孔21の上下に配置した上杵31及び下杵32の対を含む圧縮成形装置3と、臼孔21に原料粉体を充填するフィードシュー41を含む粉体供給装置4と、テーブル体2、圧縮成形装置3、粉体供給装置4等を内部空間に包有する筐体1とを具備し、フィードシュー41の、中心軸61回りの公転速度及び/又は公転方向を変化させることが可能なフィードシュー制御機構Xを備える。 (もっと読む)


【課題】キャビティへの原料粉末の充填量のバラツキを抑制し、安定して原料粉末をキャビティへ充填する粉末成形装置およびそれを用いた粉末成形方法を提供する。
【解決手段】ウイズドロアル式の粉末成形装置において、ベースプレート31とボルスタ30の間に加圧軸方向に上昇・下降を行う駆動手段33を設けて下固定パンチ32を上昇・下降可能にするとともに、駆動手段による下固定パンチの降下がベースプレートがボルスタと当接することで停止するようにし、駆動手段により下固定パンチを上昇させた状態でキャビティに原料粉末を充填した後、駆動手段により下固定パンチを降下させるとともに下固定パンチの下降と連動させてダイ20を降下し、ベースプレートをボルスタに当接させて下パンチの下降を停止するとともに下パンチの停止と連動させてダイの降下を停止する動作を行って粉末キャビティへの原料粉末の充填を完了する。 (もっと読む)


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