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国際特許分類[B60B3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車輪;キャスター;車軸;車輪の付着力を増大させるもの (6,118) | 円盤状車輪,すなわち荷重を支持する円盤状本体をもつ車輪 (430)

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【課題】軽合金製品に対し、部分的に機械的性質を高め得る手段を提供すること。
【解決手段】袋状の容器21と、その容器21に収容された加工材25と、取付手段と、を有する軽合金製品加工用治具1を使用し、その軽合金製品加工用治具1の開口が、車両用ホイール22のディスク94(スポーク)の表面で閉じられるように、容器21を車両用ホイール22に固定し、その容器21を固定した車両用ホイール22の揺動をさせて、加工材25を車両用ホイール22のディスク94(スポーク)の表面に衝突をさせる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキダストに対する汚染防止効果の高い自動車用ホイールを得る。
【解決手段】自動車用ホイールの表面に、水接触角が35°以下で、飽和帯電圧(kV)×帯電半減期(sec)が50以下で、+に帯電するコーティング膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】鍛造品より量産に適する鋳造品又は鍛造品の車両用ホイールにおいて、疲労強度を向上させ、亀裂の発生を抑制すること。
【解決手段】表面からの深さが500μm以上6000μm以下の部分に圧縮された応力が残留している軽合金製品の提供による。この軽合金製品は、比重が2以上で径がφ5mm以上の球状体又は多面体を少なくとも含む加工材を表面に衝突をさせる、という工程を経て製造されたものである。 (もっと読む)


【課題】塗装前の処理としてパテ埋めや旋盤による仕上げ加工が不要である車両用アルミニウムホイールの塗装方法を提供すること。
【解決手段】鋳造品である車両用アルミニウムホイール22に切削粗加工を施し、その切削粗加工を施した車両用アルミニウムホイール22の表面22aに、比重が2以上で径がφ1.5mm以上の球状体又は多面体を少なくとも含む加工材25を衝突させて、車両用アルミニウムホイール22の表面加工処理を行った後に、車両用アルミニウムホイール22の表面22aに塗装を行う車両用アルミニウムホイールの塗装方法の提供による。 (もっと読む)


【課題】車両用アルミニウムホイールの表面近くの微小欠陥を潰し(封孔処理を行い)、塗装の焼付工程において塗装面に膨れ(フクレ)が発生しない車両用アルミニウムホイールの塗装方法を提供すること。
【解決手段】切削粗加工を施した車両用アルミニウムホイールの表面に、径がφ5mm以上の球状体又は多面体を少なくとも含む加工材を衝突させ、車両用アルミニウムホイールの表層加工処理を行い、その後、カラー塗装、切削仕上加工、クリア塗装を行う車両用アルミニウムホイールの塗装方法の提供による。 (もっと読む)


【課題】インナリムとアウタリムとの重合部における溶接予定箇所のメッキを容易に且つ綺麗に除去可能な3ピースホイールのメッキ除去装置を提供する。
【解決手段】インナリム2Bとアウタリム2Aとディスクとからなる3ピースホイールにおけるリム2A、2B同士の重合部2aから円筒状の胴体部2bに連なる湾曲部外周面の溶接予定箇所Rのメッキを除去するメッキ除去装置であって、リム2Aを回転自在に支持する支持手段11と、支持手段11に支持されたリムの外周部を、長さ方向の途中部において外側から保持する少なくとも3本の保持ローラ34と、保持ローラ34にて保持したリム2Aを回転駆動する回転駆動手段67と、リム2Aの湾曲部外周面の溶接予定箇所Rを研磨布紙13で研磨して、該溶接予定箇所Rのメッキを除去する研磨手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】制動により発生する摩耗粉がディスクホイールの特に外側の意匠面に付着することを抑制する。
【解決手段】ディスクホイール12は、タイヤが取り付けられるリム18と、リム18の一端側に設けられ、車両に取り付けるための取付部を有するディスク部20とを備える。リムの内周面18aおよびスポーク16の裏面16bは、マイナスに帯電しやすく、かつ、ディスク部20の意匠面20eに対して帯電列でマイナス側の材質で覆われている。これにより、意匠面より非意匠面に摩耗粉を付着させやすくし、意匠面に摩耗粉が付着することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】4C/3B塗装を適用した場合であっても、耐水密着性に優れ、かつ、切削性にも優れた塗膜を付与できるアルミニウム合金ホイールの塗装方法、並びに、該塗装方法により塗装されたアルミニウム合金ホイールを提供する。
【解決手段】遊離フッ素イオン濃度、アルミニウムイオン濃度、pH等の値が特定の範囲内に調整されたジルコニウム及び/又はチタニウム系の化成処理液を用いてアルミニウム合金ホイールを化成処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノンクロメート系化成処理によって化成処理を行うものであるにもかかわらず、充分な耐チッピング性、切削加工性、耐水性、耐食性、密着性に優れたアルミニウム合金ホイールを得ることができるアルミニウム合金ホイールの塗装方法及びアルミホイールを提供する。
【解決手段】アルミニウム合金ホイール表面をノンクロメート化成処理剤によって処理する工程(1)、及び、上記工程(1)により処理された表面に、粉体塗料を塗布して焼き付ける工程(2)を含むアルミニウム合金ホイールの塗装方法であって、上記粉体塗料は、カルボキシル基含有ポリエステル樹脂、ポリカプロラクトン、及び、下記の一般式(1);
[化1]


(式中、R1は、水素原子、メチル基又はエチル基、R2は、水素原子、炭素原子数1〜5のアルキル基又はHOCH(R1)CH2−を表し、Aは2価の炭化水素基を表す。)で示されるβ−ヒドロキシアルキルアミド硬化剤を含有する粉体塗料粒子からなるものであるアルミニウム合金ホイールの塗装方法。 (もっと読む)


【課題】車輌用部材へのブレーキダストの付着量を減少させ、また、車輌用部材に付着したブレーキダストの洗浄性を向上させることができる車輌用防汚膜、車輌用防汚塗料、車輌用防汚部材、及びホイールを提供する。
【解決手段】防汚性を有する車輌用防汚膜であって、前記車輌用防汚膜は、帯電半減期が0.01秒〜100秒の範囲、表面自由エネルギが35mN/m〜75mN/mの範囲、塗膜表面粗度が4〜70μmの範囲のうち少なくとも2つ以上を満たす。 (もっと読む)


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