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国際特許分類[B60L3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両の推進装置;車両用磁気的懸架または浮揚装置;電気的推進車両の変化の監視操作;電気的推進車両のための電気安全装置  (20,799) | 電気的推進車両の保安目的の電気的装置;変化,例.速度,減速,動力の消費,の監視操作 (3,862)

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【課題】モータに過電圧が作用したり過電流が流れたりするのを抑制する。
【解決手段】駆動輪の回転数の減少時に、モータを駆動するインバータの制御方式を矩形波制御方式から過変調制御方式に切り替える矩形波過変調切替条件が成立したときにおいて(S530,S540)、駆動輪の回転数減少率ΔNwが所定値Nref以下のときには過変調制御方式に切り替え(S600)、駆動輪の回転数減少率ΔNwが所定値Nrefより大きいときには過変調制御方式を経由せずに正弦波制御方式に直接切り替える(S610)。 (もっと読む)


【課題】回路構成が複雑にならずに、コモンモードコンデンサ容量に応じて高精度に地絡を検出することができる地絡検出装置を提供する。
【解決手段】絶縁された状態で車両に搭載される高電圧電源系10の地絡判定を閾値に基づいて行うに際し、地絡検出装置40の制御部43は、SMR20のオン/オフの状態で異なるコモンモードコンデンサ容量に対応した地絡判定の閾値に切り替え、切り替えた地絡判定の閾値に基づいて地絡判定を行う。これにより、コモンモードコンデンサ容量に応じて地絡の検出を行うことができる。したがって、回路構成が複雑にならずに、高精度に地絡の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】バッテリと接続している車両構成要素毎の状態や電流の入出力を把握することを要することなくバッテリを保護する。
【解決手段】ハイブリッドシステムは、バッテリ電流値を検出するバッテリ電流センサ10と、バッテリの状態に応じてバッテリに対する入出力電流を制限する電流制限値を設定する電流制限値設定部21と、電流制限値設定部21が設定した電流制限値とバッテリ電流センサ10が検出したバッテリ電流値との比を算出する制限電流比算出部22と、制限電流比算出部22が算出した比を基にバッテリに対して電流の入出力を行う各車両構成要素の駆動のための要求値を制限する制限係数を算出する要求制限係数算出部23と、各車両構成要素に対する各要求値と要求制限係数算出部23が算出した制限係数との各乗算値を各車両構成要素それぞれを駆動制御するための最終的な要求値として算出する最終要求値算出部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車や電気自動車、燃料電池自動車などの走行音が静かな車輌の周囲に報知音を発し、歩行者に車輌の存在や接近を知らしめて安全性を高めることができるとともに、周囲の歩行者や車内の運転者・同乗者に違和感を与えることもなく、車内の快適性も損なわずに維持できる存在報知システムを提供せんとする。
【解決手段】電気モータMを駆動する駆動回路に使用されるインバータIの筐体に、その振動を捕らえて電気信号に変換するコンタクトピックアップ装置3を取り付け、該コンタクトピックアップ装置3から出力された電気信号を増幅するアンプ装置5を設け、さらに該アンプ装置5から出力された電気信号に基づいて車輌の周囲に音を出力する報知音発生装置2を設けた。 (もっと読む)


【課題】監視回路側から制御手段側へ送信するデジタルデータにミラーデータを付加することなく、監視回路側から制御手段側へのデータ送信の際の消費電流のバラツキを抑制可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】監視回路21側からマイコン22側へのデータ送信を行うとき、デジタルデータの「0」をマイコン22側へ伝達する際に、デジタルデータの「1」をマイコン22側へ伝達する際の絶縁素子23にて消費される電流と同等の電流が、絶縁素子23を迂回して流れるように構成されたバイパス回路25を設ける。これにより、デジタルデータの内容によらず、データ送信する際の消費電流を一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両を走行させるための電力を蓄える電池を備えた車両において、電力による走行距離を考慮した電池充電を行なうことによってユーザのランニングコストを低減する。
【解決手段】車両を走行させるための電力を蓄えるバッテリを備えた車両において、ECU400は、1充電あたりの実電気使用量WHrを示すデータを、一定期間分、取得する(410)。ECU400は、一定期間分の実電気使用量WHrを用いて、バッテリの充電抑制量mと総電気使用量WHe(m)との対応関係を推定する(420)。ECU400は、充電抑制量mと総電気使用量WHe(m)との対応関係を用いて、総電気使用量WHe(m)が最大値となるときの充電抑制量mを最適充電抑制量mmaxとして抽出し、抽出した最適充電抑制量mmaxからバッテリ充電時の目標SOCを決定する(430)。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御システムにおいて、電流センサの検出電流値に誤差が重畳している場合でも、過電流及び過電圧の発生を有効に防止することである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、回転電機であるモータジェネレータMG2と、リアクトル20を含むDC/DCコンバータ14と、DC/DCコンバータ14に接続された平滑コンデンサC1,C2と、正弦波PWM制御方式または過変調制御方式または矩形波制御方式でインバータを制御する制御部18とを含む。制御部18は、正弦波PWM制御方式の実行時に、LC共振回路の共振周波数領域の周波数とモータジェネレータMG2のパワー変動の周波数とが一致したときに、インバータ16の入力電圧VHを低下させ、インバータ16の制御方式を正弦波PWM制御方式から過変調制御方式または矩形波制御方式に切り替える電圧低下制御部30を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動装置において、簡易な構造で、リアクトルに対する潤滑油の冷却性能の向上を図る。
【解決手段】駆動装置20は、回転電機14,16とリアクトルL1とギア24とを収容するケース26を有する。また、駆動装置20は、ケース26の底部にはギア24の一部が浸るよう溜められ、ギア24の回転により掻き上げられる潤滑油を、回転電機14,16に供給する油供給路64を有する。油供給路64は、この供給路64を流れる潤滑油の少なくとも一部を堰き止める堰部66を有する。堰部66には、この堰部66に堰き止められた潤滑油をリアクトルL1の上部へ流出させる貫通孔68が形成される。このような簡易な構成により、リアクトルL1に対する冷却性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動システムの未始動時においても、車両ずり下がりを防止するための十分な制動力を発生させることができるとともに、十分な操舵アシスト力を発生させることができる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両に搭載される車両用制御装置であって、ハイブリッドシステムの始動および未始動を検出するHVECUを備え、HVECUが、ハイブリッドシステムの未始動時(ステップS1)に、シフトポジションセンサによりPレンジ以外のシフトレンジが検出され、かつ車速Vが発生したこと(ステップS2)を条件として、主バッテリと高圧回路とが電気的に接続されるようシステムメインリレーを制御する。 (もっと読む)


【課題】走行中に車両のメインスイッチがONからOFFに切り換えられた場合のインバータ(及び/又はモータ)の急な発熱に対策してその温度上昇を抑制することのできる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車は、車輪駆動用のモータ6と、モータ6に電力を供給するインバータ3と、モータ6とインバータ3に冷媒を送るポンプ10と、ポンプ10を制御するコントローラ12を備える。コントローラ12は、運転席に備えられた車両のメインスイッチ14がONの位置にある場合は、ポンプ10の出力を予め定められたポンプ出力上限値以下に制限し、走行中にメインスイッチ14がOFFの位置に切り換えられた場合には、ポンプ出力上限値に関わらず、ポンプ出力上限値よりも高い出力でポンプ10を駆動する。 (もっと読む)


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